イタリアワイン VS フランスワイン
2008-07-28 15:47 mottox|イベント情報
本社営業部の安井です。
14日月曜日に、私が担当させていただいている九州のお得意先のご協力のもと、
イタリアワインVSフランスワインの
ブラインド・テイスティング対決を実施させていただきました。
ワイン愛好会、国産ワイン生産者、ソムリエやシェフなど10名で、
美味しいと思ったものから順位をつけていただき、得点をつけていただきました。
もちろんブラインドで、どんなワインが出されるかを知らせずに。
第一回戦は、スパークリング対決。
「フランチャコルタ エクストラ・ブリュット2000『フェルゲッティーナ』」が、
「ドン・ペリニヨン1999」に勝利!
ちなみに価格差は約3倍。
第二回戦は、赤ワイン対決。
4級の「Ch.デュアール・ミロン・ロートシルト2004」、 5級の「Ch.ダルマイヤック2005」が
「イル・フトゥーロ2003」、 「ジュスト・ディ・ノートリ2005」のイタリアワインに
ほぼ互角でしたが、最後の1名のポイントで接戦に勝利。
第三回戦は、赤ワイン対決その②。
フランスを代表するワインである「Ch.ラフィット・ロートシルト2002」、
「Ch.ド・ヴァランドロー2002」を差し置いて、
「テヌータ・ディ・トリノーロ2006」1位、 「カンティコ2003」2位、
「ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ2002『ダル・フォルノ・ロマーノ』」3位
が上位を独占!!
参加者の方々も順位付けに悩まれたことでしょうが、驚きも含め楽しんでいただけたようでした。
九州は特にボルドー・ワインが強い市場ですが、
イタリアワインがボルドー格付けワインと互角以上に美味しいと実感していただき、
イタリアワインへの興味を持っていただけたのではないでしょうか。
実際、参加者の中で普段はほとんどフランスワインしか飲まれない方も、
今回で「イタリアワインのすばらしさを知ることが出来た」と喜んでいらっしゃいました。
このような会を開催させていただき、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
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食とワインのアヴァンギャルド
2008-07-25 15:51 mottox|こんな料理と合いました
モトックスでは「料理とワインの相性を検証する」という社内勉強会を定期的に行っています!今回は埼玉の飲食店様、「アズーリ」様にご協力のもと、魚料理で検証しました。その様子をご報告です。
今回のワインは・・・
①ブルゴーニュ ヴェズレイ ラ・シャトレーヌ白2006/ カデット
国:フランス A.O.C.ブルゴーニュ ヴェズレイ
品種:シャルドネ 100%
熟成:オーク樽で11ヶ月
希望小売:2850円
ブルゴーニュ北部のヴェズレイ地区で有機栽培を実践する生産者。アカシア等の白い花や熟した柑橘類の香り。しっかりしたミネラルの風味、酸と控えめな樽のニュアンスが心地良い白ワインです。
国:オーストリア クヴァリテーツヴァイン
品種:グリューナー・ヴェルトリーナー 100%
熟成:ステンレスタンクで5ヶ月
希望小売:2900円
「グリューナー・ヴェルトリーナーのスペシャリスト」としてオーストリアで最も注目される生産者。
5つの畑で取れたブドウから造られるワインで、パイナップルのような果実味でミネラルも豊富。
さあ、検証です!!
1.ハモと初夏の野菜のフリット
素材 :ハモ、稚鮎、カルチョーフィ(アーティーチョーク) 塩、酢橘添え
<料理の味わいのメインとなる要素> <ワインに求められる要素>
食材の旨み ⇔ ミネラル感
オイル ⇔ アルコール
塩分、酸味(スダチ) ⇔ 甘み、柔らかさ
★検証★
ミネラル感と柔らかさ(甘み)のあるワインが良さそうということになるので、この料理には比較的シンプルな構成のもので、酸味はあまり高すぎないほうが良いみたいですね。ワインは①ブルゴーニュ・ヴェズレイと②オーストリー「ファス・フィア」の白ワインが好相性♪スダチを添えることによって、酸の高いワインも非常にマッチしてきました。また、少し温度が上がってくると②オーストリーの「ファス・フィア」が、鮎の苦味を柔らかく包んでくれる見事な相性を見せたのでした!
2.うなぎの香草焼き バルサミコソース
素材 :うなぎ、ポレンタ粉 タイム、ローズマリー
<料理の味わいのメインとなる要素> <ワインに求められる要素>
食材の旨み ⇔ ミネラル感
酸味(バルサミコ) ⇔ 甘み、柔らかさ
食脂 ⇔ 酸味
ハーブ(タイム、ローズマリー) ⇔ インパクト、余韻
★検証★
ハモと近い結果になりましたが、こちらの方がより酸味、インパクトや余韻が求められます。ワインは、①ブルゴーニュ・ヴェズレイ、②オーストリー「ファス・フィア」の白がマッチ。樽のニュアンスの強いボリューム感のある白ワインにも合いそうです。
意外にも、相性が良く驚いたのが④オーストリー「ブラウンフレンキッシュ」の赤です!!甘味や柔らかさ、インパクトのあるワインで、ローズマリーなどのハーブとの相性がバツグン。試してみないと分からないものですね。
(うなぎとの相性についてはこちらもご覧下さい。)
3.マナガツオのソテー 苦野菜と白ワインビネガー、アンチョビのソース
素材 :マナガツオ(白身で淡白な味わい)、万願寺唐辛子、 茄子、ゴーヤ、トマト
<料理の味わいのメインとなる要素> <ワインに求められる要素>
食材の旨み ⇔ ミネラル感
食脂 ⇔ 酸味
多汁性 ⇔ タンニン(赤ワインの場合)
酸味(ビネガー)、塩分(アンチョビ) ⇔ 甘み、柔らかさ
★検証★
ミネラル感、酸味、(赤の場合タンニン)が豊かで、バランスが取れていて、かつ柔らかさ(甘み)も持ち合わせたワインが合います。料理の複雑性や重厚さが増すにつれて、合わせるワインも各要素の充実度が求められますね。
ワインは②オーストリー「ファス・フィア」の白、③のラクリマ・クリスティ ロッソが好相性。②のオーストリーは少し温度を高めにすることによって、つけ合わせの苦味を包み込み、全体的にまとまる。③のラクリマ・クリスティは付け合せのトマトと食べることで、相性の良さを発揮しました!!
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全体を通してみると・・・
②のオーストリーワイン「ファス・フィア」が
どのお料理とも合っています!
幅広い魚料理に合うワインと言えるのでは?!
新たな発見でした。
オーストリーワインは、私達も頻繁に口にすることがないのですが、目からウロコの大活躍ぶりでした!これは試さない訳にはいきません。
在庫はまだありますので、ぜひお試しあれ♪

<後記>
この内容に関しては今回検証を行ったメンバーの意見であり、違う意見もあるかもしれません。一つの意見として、何かの参考にしていただければ幸いです。本当にどの料理もとても美味しくて、「食べきっちゃったからちょっと頂戴!」なんて声もちらほら聞こえてきましたが、ご協力いただきましたアズーリ様には本当に感謝いたします。ありがとうございました。
【ご協力いただいたレストラン様】
Caffe Trattoria Azzuri様 埼玉県さいたま市南区別所7-1-16 TEL:048-710-5300
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ヌーヴォ 生育状況:ポール・ボーデ(7/19付)
2008-07-24 18:55 mottox|現地情報
ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、7月19日時点での生育情報が入ってきました!
* * * * * * * * * * *
今年の冬は2年前と同じく比較的穏やかな気候でした。全く雪が降らず、代わりに雨
が少し降った程度でした。
春の訪れは遅く、3月と4月は気温が平均を下回り、最終的には4月の終わりに発芽
が始まりました。
5月の上旬には何日か晴天が続いた後、かなりの量の雨が降り、しかも6月中旬まで
ずっと雨続きでした。湿度が高かったことと、若芽で抵抗力が低かったことにより、いく
つかの区画でべと病が発生しました。
その後、6月5日から6月20日にかけて開花しました。この長期間にわたる開花は収穫
が遅くなるということを意味しています。おそらく9月中旬に始まるでしょう。
これは過去25年の平均と同じで、過去10年の平均より若干遅いタイミングです。
6月中旬から天候が回復し、暑く、乾燥した日が続きました。これにより生長が加速し
ブドウは健康に育っていきました。
ボージョレは改革を続けています。
品質が不十分な畑に対して大量に減反が行われました。また、葉が受ける日照を
増やすために株密度を下げました。昨年と同様収量を下げ、より高品質のワインを
得ようとしています。
今の変化しやすい難しい時期に、最も正確かつダイナミックな生産者のみが成功し
ます。我々ボーデ社は、そういった市場をリードし日々成長し続ける優秀な生産者の
一つとなるべく努力しています。
今年は収穫の時期が遅めなので、ヌーヴォの生産は短期間で行わなければならな
いでしょう。これに関しては、また後日のレポートで詳しくお伝えしたいと思います。
* * * * * * * * * * *
それでは、畑の様子を見てみましょう。
下の写真はシャトー・デ・マラドレの畑で撮られたものです。
まだ房も小さく、青いですね。
収穫が遅くなるだろうというのも頷けます。
これから好天が続き、良い状態でブドウが育ってくれるのを祈るばかりです。
次回は8月上/中旬の情報をお届けします。
どうぞお楽しみに!
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ノヴェッロ 生育状況:グレヴェペーザ(7/21付)
2008-07-24 10:30 mottox|現地情報
マーケティング部 イタリア担当の藤川です。
イタリアの新酒・ヌーヴォこと『ノヴェッロ NOVELLO』の
2008年最新情報をお知らせします。
モトックスでは毎年、北はトスカーナ州、南はプーリア州より
選りすぐりの新酒をお届けしています!
今回はトスカーナ州グレヴェペーザ社から届きました
7/21現在の畑の気候とブドウの生育状況をお知らせします。
とっても新鮮で美しく熟れたサンジョヴェーゼで造られる
グレヴェペーザの『ノヴェッロ・トスカーノ』。
実はこのワインはたくさんのリピーターの方々に愛されており、
毎年11月6日の解禁日を楽しみにカジュアルなスタイルで
気軽に楽しんで頂いております。
まだ一度もお試しで無い方、ぜひ今年は
果実感たっぷりのフレッシュなイタリアの新酒をお試しください!
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グレヴェペーザ ノヴェッロ・レポート (7月17日現在)
* * * * * * * * * * *
冬は予想以上に寒さが和らいだ日が続き、春は平均的な気温が続きました。
6月に入り何日か非常に暑い日を迎え、その後に降雨がありました。これはブドウ木の生育を加速させる好条件となりました。
今日まで、気温はさほど高くはありませんが、昼夜の寒暖の差はかなり大きい状況です。これは標準的なブドウの成長を育み、病気防止に役立っています。
もし8月に入ってからの気候が温暖で降雨がなければ、豊かな味わいと香りを持った上質なブドウが収穫できそうです。
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(左) 晩熟の品種、サンジョヴェーゼですので、これから美しく色付いてきます。
(右) 味わいも然ることながら、とてもエレガントでスタイリッシュなラベルも好評です。
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モトぷち 2008年の人気シリーズ
2008-07-23 18:30 mottox|人気のシリーズ記事
【 バジリコ育成計画 】 東京営業部/塩崎
■ 【バジリコ育成計画】~さよならバジリ子の巻~
■ 【バジリコ育成計画】~成長の巻~
■ バジリ子育成計画~間引きの巻~
■ バジリ子育成計画 ~発芽の巻~
■ バジリコ育成計画
【 マリアージュ検証隊 】 東京営業部/中塚
■ マリアージュ検証隊 ~バルディビエソに合う料理~
■ ワインとチーズの組み合わせ
■ マリアージュ検証隊 ~和食とワイン~
■ マリアージュ検証隊 ~調味料とワイン~
■ マリアージュ検証隊 ~ホタテとミュスカ~
■ 生ハムとワイン ~マリアージュ検証隊~
■ ワインと料理の伝統的な組み合わせを検証 ~マリアージュ検証隊~
■ 東京マリアージュ検証会 レ・ヴェレッテとパスタ各種
【 ワイドル 】 本社営業部/飯坂
■ 【 ワイドル日誌 「鳩サブレと新入社員」 】
■ 【 ワイドル(?)のイタリア ヴィニタリー紀行(その③) 】
■ 【 ワイドル(?)のイタリア ヴィニタリー紀行(グルメ編) 】
■ 【 ワイドル(?)のイタリア ヴィニタリー紀行(その②) 】
■ 【 ワイドル(?) のイタリア ヴィニタリー紀行(その①) 】
【 ブ道日誌 】 本社マーケティング部/前川
■ ブ道日誌 「収穫の巻」
■ ブ道日誌 生育状況:@東大阪
■ ブ道日誌 袋がけ
■ ブ道日誌 「成長の巻」
■ ブ道日誌 「別れの巻」
■ ブ道日誌 「結実の巻」
■ ブ道日誌 「地味に開花」
■ ブ道日誌 「フランスよりの来日者の巻」
■ ブ道日誌 速報
■ ブ道日誌
■ ブ道はじめました。
【 店頭販売プロジェクト活動報告 】 2008 店頭販売プロジェクト委員
■ 来年の企画に向けて写真撮影
■ うなぎに合うワイン
■ 【店頭プロジェクト 活動報告 ~キャンドルナイトとワイン~】
■ 【店頭プロジェクト 活動報告~夏向け企画~】
■ 我が家で撮影会
【 2008 イタリアワイナリーツアー 】 東京マーケティング部/豊田
■ イタリアワイナリーツアー part-5 【カンティーナ編】
■ イタリアワイナリーツアー part-4 【お花編】
■ イタリアワイナリーツアー part-3 【料理編②】
■ イタリアワイナリーツアー part-2 【料理編①】
■ イタリアワイナリーツアー part-1 【犬猫編】
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返ってきました☆
2008-07-22 09:10 mottox|スタッフのつぶやき
マーケティング部 イタリア担当の藤川です。
実は先日、飛び上がるくらいビックリ&ハッピーな出来事がありました。
実は、落とした財布が戻ってきました!
しかもイタリア出張で落とした財布が航空便で戻ってきたんです!
さらに、さらに驚くこと無かれ!『全額無事』でした!
信じられな~い!!!

私って、なんて超ラッキーなんでしょう(笑)
☆戻ってきたお金は、
現金70ユーロ+5千円!
海外で落とした財布が戻ってくるなんて・・・今回のこの出来事で私にとって、
イタリアがさらに『とってもいい国☆』になりました!!!
ともあれ心優しいイタリアーニに本当に心から感謝しております!
Grazie infinito!!!
ちなみにお礼は、最近イタリアでもよく飲まれるという『日本茶詰め合わせセット』を
お送りしました。あ~ほんとにありがたいです☆フェリーチェ☆
そして、
今回のヴィニタリーで仕入たワインがいよいよ来月新発売となります!
ビックリ仰天!超ハイ・コストパフォーマンス商品の登場です!
どうぞお楽しみに!!!
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ジャン・クロード・マス氏が“フランスの“New Wave of Wine”に選ばれました!
2008-07-19 17:28 mottox|メディア掲載・受賞情報
マーケティング部フランス担当の河野です。
フランス最大の週刊誌の一つ、L'EXPRESS誌の特別号で、
「New Wave of Wine、フランスワインの明日を担う30人の生産者たち」という特集が組まれました。
なんとその30人の中に!
モトックスいちおしの生産者、レ・ドメーヌ・ポール・マスのオーナー兼醸造家、“ジャン・クロード・マス氏”が選ばれました!
ヌーヴォ 生育状況:ヴィニュロン・デ・テール・セクレット(7/18付)
2008-07-19 14:39 mottox|現地情報
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。
ヴィニュロン・デ・テール・セクレット社(旧社名:カーヴ・ド・プリッセ・ソロ
ニー・ヴェルゼ マコン・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)より、7月18日
時点での生育情報が入ってきました!
注)カーヴ・ド・プリッセ・ソロニー・ヴェルゼの名でご愛顧頂いておりましたが、
生産者の社名変更に伴い、本年より新社名:ヴィニュロン・デ・テール・セクレ
ットとなります。
* * * * * * * * * * *
今年の冬は雨も雪もあまり降らず、全般的に穏やかでした。
しかし、4月がかなり冷涼で、曇りの日が続いたため、生育時期のスタートは例年
より遅くなりました。4月の最終週から気温が高くなり、発芽を促したため、結果的
に発芽のタイミングは例年どおりとなりました。また、いくつかの区画が霜の害を
受けましたが、幸いにも被害は限られたものでした。
5月7日から8日かけて葉が開き始めました。そこで、5月10日に最初のうどんこ病・
べと病対策が行われました。
5月と6月はほとんど雨が降らず、"1950年以来最低の雨量"という最悪の天候でし
た。そのため、開花は3週間にも長引きました。つまり、それはブドウの粒の大きさ
にばらつきが生まれる、ということを意味し、また収穫量が少なくなるということをも
示唆しています。その上、べと病が発生し、ある地域では25%もの畑がべと病の
被害を受けました。
7月に入って天候が回復し、中旬にはべと病の発生も収束してきました。
これまでの状況からすると、今年の収穫は9月20日ごろに始まると予測されます。
前述のとおり、収穫量は例年より低くなると思われますが、つまり低収量=高品質
であることが予想されます。
* * * * * * * * * * *
それでは、畑の様子を見てみましょう。
レポートにもあるとおり、確かにブドウの粒の大きさに差がありますね。
悪天候に見舞われ、なかなか苦戦しているようですが、そんな悪条件だからこそ求
められるのが「生産者の腕」。品質には定評あるテール・セクレット社なら大丈夫!
期待しましょう!
次回は8月中/下旬の情報をお届けします。
どうぞお楽しみに!
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ヌーヴォ 生育状況:ドメーヌ・リュエ(7/19付)
2008-07-19 13:22 mottox|現地情報
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。
ドメーヌ・リュエ(ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ / ボージョレ ロゼ
ヌーヴォの生産者)より、7月19日時点での生育情報が入ってきました!
◇生産者:ドメーヌ・リュエ◇
ボージョレ北部、クリュ・ボージョレのブルイィ地区に1926年設立されたドメーヌ。
約16haの畑を所有。ブルイィを始めとしたクリュ・ボージョレを得意とする品質重視の
生産者で、ボージョレやボージョレ・ヴィラージュも非常に高品質なワインを生産しま
す。「自然環境を大切にした栽培・醸造」を進める団体"テラ・ヴィティス"の創始者の
一人でもあります。
* * * * * * * * * * *
今年は3月が寒かったため、ここ何年かの平均よりも遅く4月15日頃に発芽が始まり
ました。
4月は、天候は素晴らしく良好で晴天続きでした。お陰でブドウの樹は順調かつ健康
に生育しました。
5月は、反対に冷涼で雨も多かったのですが、これにより地中の水分不足が解消され
ブドウの生育は結果的にバランスが取れました。
開花は6月5日~6日にかけて始まりました。今後の日照が十分であれば、収穫時期
は例年どおりと予想されます。
7月は晴天と雨天が交互に訪れています。
もうすぐ、ブドウは緑からピンクへ、そして紫へと色づき始めることでしょう。
ブドウを注意深く見ることは、つまりブドウの健康状態を守ることにつながります。
我々生産者はつぶさに畑の状況を監視し続けています。
* * * * * * * * * * *
それでは、画像を数点。
まずは畑。
どこまでも続くブドウ畑。青空に白い雲、そして葉の緑が美しいですね!
次はブドウ。こちらはまだまだ青いです。粒が詰まって健康そうな様子が窺えます。
次回は8月中旬の情報をお届けします。
どうぞお楽しみに!
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ノヴェッロ 生育状況:コンティ・ゼッカ(7/17付)
2008-07-18 19:57 mottox|現地情報
マーケティング部、イタリア担当の藤川です。
皆さん、イタリアにも『新酒』があることをご存知でしょうか?
フランスのボージョレ・ヌーヴォほどまだ知名度はありませんが、
「新しい年のワイン」ということで、
その名も『ノヴェッロ Novello』と呼ばれています。
しかも、なんと!
ボージョレ・ヌーヴォよりも早くに飲めるのです!!!
ヌーヴォの解禁日は毎年11月の第3木曜日ですが、
ノヴェッロの解禁日は毎年11月6日とフランスより少し早めなのです!
さらにイタリアでは生産地区の限定はなく、イタリア半島の北から南まで、
しかもヴァラエティーに富んだブドウ品種で造られています。
モトックスでは、北はトスカーナ州、南はプーリア州から
「選りすぐりの旬の味」を今年も皆さんにお届けいたします!
今回は、太陽の日が燦々とふりそそぐ南イタリア、プーリア州のワイナリー、
『コンティ・ゼッカ』からノヴェッロ・ブドウの生育レポートが届きました。
今からその味わいがとっても楽しみな今日この頃です!
イタリアのヌーヴォ『ノヴェッロ』をまだ飲まれたことのない方、
今年は是非お試しください!
一度飲んで頂いたら、毎年秋にはもぎたてフレッシュなブドウで造られたワインが
とっても楽しみになりますよ♪
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コンティ・ゼッカ ノヴェッロ・レポート (7月17日現在)
* * * * * * * * * * *
『 コンティ・ゼッカの位置するイタリア、プーリア州(Lecce)では、今年も昨年同様に、暑く乾燥した夏を迎えています。春以降、降雨は殆どなく、日中の最高気温は28度~33度まで上昇していますが、ここ2日間はマエストラーレという強い北西風(季節風)が吹いたお陰で、気温が下がり少し落ち着きを見せました。ブドウの成熟状況は、今のところ極めて順調で害虫や病気も発生しておらず、健康状態は良好で申し分のない状態です。
ただ、唯一懸念されるのは今後の水分不足ですが、コンティ・ゼッカではドロップ式灌漑設備を導入していますので緊急事態にはこれで対応が可能です。
ブドウ果粒は、美しく色づき始める時期に入り、成熟スピードは例年よりも順調なため、このままこのよい状態が続くと、しっかりと色づき、豊かな香りをもった素晴らしいブドウが収穫できそうです。2008年も最高の収穫年(OTTIMA!)になると期待しています。』


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南ア人気のフェアヴァレー新たなプロジェクトがスタート
2008-07-15 17:15 mottox|現地情報
マーケティング部、南アフリカワイン輸入担当の大澤です。
フェアヴァレーブランドがフェアヴューブランドの一つに統合されました。
![]()
”フェアヴァレー” は元々、パールの銘醸ワイナリー “フェアヴュー” で
働く非白人労働者トミー・フォルテュイン氏と彼のコミュニティー(共同体)
が “フェアヴュー” や南アフリカ政府の援助を受けて1997年に設立した
自立プロジェクトでした。
そして2008年
1. "ファアヴァレー” ブランドの国際市場での成長と地域の発展
2. 労働者の更なる自立
を目標に、新たなプロジェクトがスタートし、“フェアヴァレー” ブランドを
“フェアヴュー” が運営する事になりました。
この結果、今後 “フェアヴァレー” ブランドのワインに使用されるブドウは
フェアヴューの自社畑、或いはWIETA公認 (南アフリカ共和国ワイン産業. 倫理貿易協会)
のブドウ栽培農家から収穫されたブドウとなります。
新たにオーナーとなる “フェアヴュー” はその確立した販売経路を持ってより
国際的なブランドとしての成長が期待されています。
そして、“フェアヴァレー” ブランドの販売価格の10%(FOB価格)を
フェアヴァレー基金へ寄与することにより、フェアヴァレー労働者組合と
パール地域の発展として、フェアヴァレーに隣接した学校や農業労働者の老人ホーム、
成人教育、HIV孤児の自立と発展等に役立てることになりました。
また、“フェアヴァレー” の労働者組合は彼らの大地の開発を中心とした、より安定した
収入が得られる新たなプロジェクトを開始しています。
ワインを飲む事で少しばかりですが、南アフリカについて考えその発展に貢献できる
フェアヴァレーブランド。味わいだけではなく、色々な意味で興味深いワインといえるのでは
ないでしょうか?
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ヌーヴォ 生育状況:J.シャニュ社(7/9付)
2008-07-14 13:25 mottox|現地情報
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。
今年も早いもので7月も後半に差しかかろうとしています。
そろそろヌーヴォの案内をさせて頂く時期が近づいてまいりました。
今年のボージョレ・ヌーヴォの解禁日は11月20日(木)です。
まだまだ先?と思われるかもしれませんが、現地フランスの畑ではブドウがぐんぐん
生長し、生産者たちの熱い戦いは既に始まっています。そして、インポーターである
私たちも然り・・・です。
このモトぷちでは、各生産者からのブトウの生育や収穫、出来立ての新酒のコメント
をはじめ、ヌーヴォにまつわるひきこもごもなども取り入れつつ、様々な情報を皆様
に提供させて頂ければと思っております。よろしくお願いします!
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まずは、ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
7月9日時点での生育情報が入ってきました!
* * * * * * * * * * *
今年の冬は、雨量が多く全体的にあまり寒さの厳しくない冬でした。
4月末から5月初めにかけては、晴天が続き、気温は例年を上回りました。
こうした気候条件を受けて、畑では例年並の4月15日頃に発芽が始まりました。
着房数は中程度でした。
5月から6月初めにかけては、雷雨が多く、それまでの水不足が一部解消されました
が気温の低さと相まって開花の時期にかなりのばらつきが出ました。花ぶるい(花
流れ)の数も多かったものの過度ではなく、「自然の間引き」と呼べる範囲でした。
花ぶるいは、開花の遅い区画や高地では目立ちませんでした。
6月初め、葉にべと病の発生が見られるようになりましたが(フランスほぼ全域で同
様の現象が発生)日照の回復という有難い援護を得て、栽培家たちはさらに防除作
業を行いました。
収穫量を正確に予想するには時期尚早ですが、不安定な開花時期に続く花ぶるいに
より、ブドウの房の風通しがかなり良くなっており、腐敗の恐れは低下しています。
気候に不測の事態が生じない限り、収穫量は例年通りと予想されます。
今のところ、当社ではブドウの収穫を成熟の早い区画では9月12日~15日前後、遅い
区画では20~25日前後になってから行う見通しです。この日付は過去10年間の平均
と比べると確かにずれてはいますが、それ以前に行っていた時期と完全に一致してい
ます。
生産条件については、生産者側の提案に対する国立原産地呼称研究所(INAO)から
の回答を待っている段階ですが、おそらくボージョレとボージョレ・ヴィラージュ
を合わせた収量は52hl/ha、うちヌーヴォの収量が32hl/haとなる見込みです。
最後に、畑のブドウの画像を少し。
上と下の画像では、全く生育の度合いが違いますね。
下の画像は既に色づいています。
まだ7月なのに?と疑問に思い、「この画像、本当に今の時期のブドウなんですかっ?」
と思わず生産者に確認したところ、本当に最近撮られたものなんだそうです。
区画によってこれだけの差があるということにあらためて驚かされました。
他の生産者からも情報を収集しております。
都度アップしていきますので、どうぞお楽しみに!!
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【店頭プロジェクト 活動報告 ~キャンドルナイトとワイン~】
2008-07-04 17:03 mottox|スタッフのつぶやき
東京営業部、店頭プロジェクトメンバーの塩崎です
私達の仕事はワインを売ること・・・・・は勿論ですが、ワインを素敵な雰囲気で味わって頂く、
【シーンのご提案】も大切な仕事の一つです。
ワインは飲んでいる相手とシーンで味が違うと、仰る方も居ます。
さすがに相手まではこちらで用意できないので、せめて色々なシーンを・・・・
と考えたのがこちら!
【キャンドルナイトとワイン】
※キャンドルナイトとは・・・・夏至頃に行われ、電気を消して各々スローな夜を楽しむというもの。
皆さんは日常でキャンドルを使うことはありますか?
私は誕生日で吹き消すローソクぐらいしか知りませんでした。
会社の近くにすごいローソク屋さんがあると聞き早速行くと、びっくりするくらい
色とりどりのローソク。
動物を模したものから、季節感を感じさせるもの、サイズも多岐に渡り、見てて飽きませんでした。
さて、ローソクもいろいろ品定めをして、早速集合。
そして同僚の家を借りてローソクを飾りつけ、点火。
こんなムーディーな雰囲気に!
このぼんやりとした明るさが目に優しくて、何とも言えない穏やかな気持ちに・・・・。
なんでもキャンドルの火の揺らぎは、小川のせせらぎやそよ風など自然現象に見られるリズムを
刻んでいるため、ライトテラピーとしての効果があるようです。
また、炎は女性の顔を綺麗に見せる効果もあるということで、ローソクを顔の下に添えて写真を
撮ったのですが、
「夏の怪談特集に出てくる稲川淳二みたい」
ということで、今回は画像は無しです。
ご想像でお楽しみ下さい。
実はこの日飲んで一番美味しかったのは・・・・こちら!
暑い中、最初の乾杯でこちらを飲んだのですが、泡が弱めなので乾いた喉に
スルリスルリと流れてきます!
軽やかでフルーティ・・・・だから夏には最適な1本でした!
キャンドルナイトといえばエコロジー。
この日はクーラーをつけず、自然の風だけでワインを飲み食事を楽しみました。
2時間ちょっとの時間でしたが、それはそれは贅沢な時間を満喫。
電気の下で飲むワインとちょっと違って、静かで緩やかな時間。
ローソクの明かりは日常から特別な時間を作り出してくれる、不思議なアイテムでした。
ぜひぜひ皆様もキャンドルナイトとワインを!
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ブ道日誌 「成長の巻」
2008-07-03 15:59 mottox|スタッフのつぶやき
マーケティング部、ブ道広報担当の前川です。
梅雨の為、何となく、葉っぱは元気がありませんが、
ベリーA1号のブドウの実は順調に大きくなっています。
測ってみました。

9cm。
いつから紫色を帯びてくるのか、楽しみです。
紫になるはずです、ベリーA。
ちなみに、こんな風に、家庭菜園用のネットで
柵に枝を固定しています。
気をつけないと、葉っぱが鉄の柵に当たってこげちゃいます。
来年はまたなんか考えます。。。
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うなぎに合うワイン
2008-07-02 10:00 mottox|こんな料理と合いました
~うなぎとワイン~
本社営業部の赤尾です。

うなぎとワインの検証をプロジェクトとして試みました。
私にとって、うなぎとワインの合わせは初めてです。
私としては白いご飯とのマリアージュが最高だなぁ・・・うな重。。
いやいや、ワインとのマリアージュは思ってた以上に
すばらしかったです。
この検証は2回おこないました。
一回目に合わせたワインは約14アイテム
その中でよかったもの⇒⇒⇒4アイテム!
マリアージュといえたもの・・・たった2アイテム!!
白
◎オロ・デ・カスティーリャ ベルデホ
○マイバッハ オッペンハイマー アウスレーゼ
赤
○Chムーラン・ド・マレ
◎アルティーガ フステル テンポ クリアンサ
(5月の私のおすすめワインです←アピール笑)
うーむ・・・・・・なかなか難しい。。。
これだけ、試して「これはッ!!」と思うのは◎の二つ。
後半なんて、疲れてきたのか、みんなコメントが控えめに・・・汗
最後は、白いご飯を頼んで、残ったうなぎと食べました。
そして、もう一度、一回目の経験を基に
うなぎに合うワインの傾向を分析し、
再びリベンジ!!
その傾向とは?
この3つがポイント◎
①意外と白がいける!
②個性あるフルーティなタイプがばっちり!
③赤を選ぶなら「パンチ系」より「きれい系」!
ライチやグレープフルーツのような心地よい苦味が魚の香ばしさに合うような気がします。
そして個性のあるフルーティさが魚の旨味を包み込みます。
絶妙な樽香とリッチなボディが、うなぎの旨味を存分に引き出してくれます。
満足感たっぷり!
こなれた綺麗な熟成感が、うなぎの繊細な味を見事に表現しています。
きれいな酸味と果実味、そしてオーク香でまろやかに包まれたこのワインは
なんともうなぎにぴったりでした。
まるで梅のようなしっかりとした酸味が、和であるうなぎとマッチング。
うなぎの持つ油をさらっと流してくれるよう。後味さっぱりです。

Kさん、ワインの飲み方が・・・笑。
私たちの渾身の力作で、土用の丑の日にワインをお試しいただけたら幸いです!
今年の土用の丑の日は・・・
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イタリアワイナリーツアー part-5 【カンティーナ編】
2008-07-01 10:00 mottox|ワイナリー訪問記
東京マーケティング部の豊田です。
ご無沙汰してしまいましたが、イタリアワイナリーツアーの続編です。
今回はワインに関係あることを、と思い、
各ワイナリーのカンティーナを一挙ご紹介!
同じ樽熟成でも、どこも全く違っていて驚きでした。
まずフェルゲッティーナのカンティーナ。
最近建て替えたばかりなのでとってもキレイ。
ちなみに貯蔵中のボトルは70万本くらいあるそうです。

ここはモンキエロ。
200年くらい前の建物で、ここは元々醸造所だったそうです。
一年を通して湿度が90%もあり、樽熟に最適です。
(写真がちょっとボケててごめんなさい)
この古くて素敵なカンティーナはイル・ギッツァーノのカンティーナ。
なんと1370年頃からワイン造りに使われているそうです。
湿度もカビも完璧です。
にしても、さすが830年から続く貴族ヴェネローゾ家。
スケールが違います。
次はマッキオーレのカンティーナ。
マッキオーレのカンティーナも最近新しくしたばかりなのでとっても綺麗です。
しかも広い!!!奥が見えないくらいです。何樽あったんだろう?

ブルネロのサン・ジュゼッペのカンティーナはとってもお洒落。
柱がカラフルなんですが、モダン・アートの画家さんが
デザインされたそうです。
他にもカンティーナの中はアートがいっぱい!
↓ ちなみにこれ、何に見えますか?
壁にまではみ出してる子供の落書きかと思いきや、、、
立派なモダン・アートでした^_^;
アートって難しい。。。。
次のサリクッティのカンティーナは本当に小さくて、
奥の大きさの樽が4つと、手前の樽が20個程あるだけ。
どうやってやりくりしてるのか不思議なくらいでした。
今までに比べると、ちょっと味気のないくらいシンプルな空間は
テヌータ・ディ・トリノーロのカンティーナ。
おまけ

リジーニの大樽の前に佇むツアーのバスの運転手さん。
ふつーの叔父さんなのに、イタリア人ってだけでどうして
こんなに絵になるんでしょうかね?
こうやってカンティーナを見比べてると、生産量とか
ここは多いな、少ないな、と妙に納得ですよね。
また200年300年前から使われてる部屋を見るのは感動でした。
歴史の重みを感じます。
それにしても、ブドウと樽しか見ないツアーだったような。。。
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