モトぷち

<< 2008年07月 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

ヌーヴォ 生育状況:ポール・ボーデ(7/19付)

2008-07-24 18:55 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、7月19日時点での生育情報が入ってきました!


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


今年の冬は2年前と同じく比較的穏やかな気候でした。全く雪が降らず、代わりに雨
が少し降った程度でした。

春の訪れは遅く、3月と4月は気温が平均を下回り、最終的には4月の終わりに発芽
が始まりました。

5月の上旬には何日か晴天が続いた後、かなりの量の雨が降り、しかも6月中旬まで
ずっと雨続きでした。湿度が高かったことと、若芽で抵抗力が低かったことにより、いく
つかの区画でべと病が発生しました。

その後、6月5日から6月20日にかけて開花しました。この長期間にわたる開花は収穫
が遅くなるということを意味しています。おそらく9月中旬に始まるでしょう。
これは過去25年の平均と同じで、過去10年の平均より若干遅いタイミングです。

6月中旬から天候が回復し、暑く、乾燥した日が続きました。これにより生長が加速し
ブドウは健康に育っていきました。


ボージョレは改革を続けています。
品質が不十分な畑に対して大量に減反が行われました。また、葉が受ける日照を
増やすために株密度を下げました。昨年と同様収量を下げ、より高品質のワインを
得ようとしています。

今の変化しやすい難しい時期に、最も正確かつダイナミックな生産者のみが成功し
ます。我々ボーデ社は、そういった市場をリードし日々成長し続ける優秀な生産者の
一つとなるべく努力しています。


今年は収穫の時期が遅めなので、ヌーヴォの生産は短期間で行わなければならな
いでしょう。これに関しては、また後日のレポートで詳しくお伝えしたいと思います。

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


それでは、畑の様子を見てみましょう。
下の写真はシャトー・デ・マラドレの畑で撮られたものです。

 


maladrets July 23rd 001.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

maladrets July 23rd 002.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

maladrets July 23rd 003.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

maladrets July 23rd 004.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ房も小さく、青いですね。
収穫が遅くなるだろうというのも頷けます。
これから好天が続き、良い状態でブドウが育ってくれるのを祈るばかりです。

 

次回は8月上/中旬の情報をお届けします。
どうぞお楽しみに!

トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.mottox-wine.jp/mt/mt-tb.cgi/227

ノヴェッロ 生育状況:グレヴェペーザ(7/21付)

2008-07-24 10:30 mottox|現地情報

マーケティング部 イタリア担当の藤川です。

イタリア新酒・ヌーヴォことノヴェッロ NOVELLO
2008年最新情報をお知らせします。

モトックスでは毎年、北はトスカーナ州、南はプーリア州より
選りすぐりの新酒をお届けしています!
今回はトスカーナ州グレヴェペーザ社から届きました
7/21現在の畑の気候とブドウの生育状況をお知らせします。

とっても新鮮で美しく熟れたサンジョヴェーゼで造られる
グレヴェペーザの『ノヴェッロ・トスカーノ』。
実はこのワインはたくさんのリピーターの方々に愛されており、
毎年11月6日の解禁日を楽しみにカジュアルなスタイルで
気軽に楽しんで頂いております。
まだ一度もお試しで無い方、ぜひ今年は
果実感たっぷりのフレッシュなイタリアの新酒をお試しください!

---------------------------------------------------------------------------------

グレヴェペーザ ノヴェッロ・レポート (7月17日現在)

 *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

 冬は予想以上に寒さが和らいだ日が続き、春は平均的な気温が続きました。
6月に入り何日か非常に暑い日を迎え、その後に降雨がありました。これはブドウ木の生育を加速させる好条件となりました。
 今日まで、気温はさほど高くはありませんが、昼夜の寒暖の差はかなり大きい状況です。これは標準的なブドウの成長を育み、病気防止に役立っています。
 もし8月に入ってからの気候が温暖で降雨がなければ、豊かな味わいと香りを持った上質なブドウが収穫できそうです。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------

(左) 晩熟の品種、サンジョヴェーゼですので、これから美しく色付いてきます。
(右) 味わいも然ることながら、とてもエレガントでスタイリッシュなラベルも好評です。

SG1.jpg

btl0112.JPG

 
 
 

トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.mottox-wine.jp/mt/mt-tb.cgi/221