社内セミナー ~テレザ・ライツ~
2009-01-21 09:00 mottox|スタッフのつぶやき
マーケティング部の豊田です。
月曜は今年初めての社内セミナーでした。今回はモトックスのイタリアワインの中でも取扱いが最も古い生産者のうちの1つ、テレザ・ライツのオーナーパオロ・トゾリーニ氏が来日されました。モトックスとの取引はかれこれ12年!来日も3回目だそうです。
今回のセミナーは大阪本社にて。東京はテレビ会議システムを使ってのセミナーです。高価なだけあってとーっても便利なシステムですね。音声もとてもクリアですし、リアルタイムに2箇所でセミナーが出来るなんてとても経済的です。このシステムのおかげで、東京ー本社間の交流もとても頻繁になり会議も出張することなく出来るようになりました。

セミナーでは、最初の1時間でワイナリーについて説明があり、後半にテイスティングです。ワイナリーについてはコチラを参照していただくとして、セールスポイントとテイスティングの感想をちょこっと書いておくことにします。
まず【テレザ・ライツ】の由来について。これはパオロ氏のひいお祖母さまの名前だそうです。とてもワインが好きで、ご自分でもワインを造られていたとのこと!ライツはオーストリア系の名字でイタリアではめずらしいそうです。
テレザライツのワインの一番のセールスポイントはなんといってもコストパフォーマンスです。なんと12年前に取扱いをスタートしてからほとんど値上がりしてません!ピノ・グリージョにいたっては今でも1,000円台で買えるなんて奇跡的です!
さて、セミナーで試飲したのは7アイテム。
1. Le Marsure Sauvignon 2007
2. Le Marsure Pinot Grigio 2007
3. Teresa Raiz Ribolla Gialla 2007
4. Sovrej 2007
5. Le Marsure Refosco dal Peduncolo Rosso 2006
6. Le Marsure Cabernet Sauvignon 2004
7. Decano Rosso 2004
その中でも印象に残ったワインをいくつかご紹介します。
まずは、Le Marsure Pinot Grigio 2007。
香りは、爽やかだけれどもボリュームのあるトロピカルフルーツが広がり、洋梨やかりんも感じられます。味わいは特にミネラルが非常に豊かで、ふくよかで旨味があり、上品でバランスが良いので、どんな料理でも邪魔せずに寄り添う感じでぴったり合いそうでした。後味もフレッシュでありながら、マイルドさもあり心地よい余韻が長く続きます。料理は、イタリア料理なら生ハムやスープ、魚介や白身の肉料理。和食なら、天ぷらやしゃぶしゃぶ、寄せ鍋やおでんにも合いそうな、万能な1本です!
赤は、Le Marsure Refosco dal Peduncolo Rosso 2006。
レフォスコはフリウリ地方の地ブドウです。クワの実や森のフルーツの香りに、熟成するとスパイシーさが加わります。味わいもスパイシーで少し苦味も感じられ、酸もしっかりあり軽快なタンニンがとてもバランス良くまとまっていました。ステンレスタンク熟成で、収穫してから2年たってから出荷させるとのこと。どおりで今まさに飲み頃です。イタリアだと味のしっかりした魚料理に合わせるそうですが、和食だと「うなぎが合う!」とおっしゃっていました。確かにスパイシーさが山椒を連想させるので、うなぎにはぴったり合いそうです!今年の土用の丑の日には試してみないといけませんね。
赤はもう1つ、フラグシップのDecano Rosso 2004。
森のフルーツやアメリカンチェリーの香りにスパイシーさもあり複雑な香りが広がります。味わいはメルロー主体でとてもまろやかでバランスもよく、とーっても心地よい飲み口です。完熟してから収穫するそうで、果実味もとっても凝縮感がありますが、同時に白ワインと同じくらい酸もあり、とてもバランスの良いエレガントな飲み口です。樹齢31年で、樽はルイ・ラトゥール社のものを使ってるそうです。しかも良いヴィンテージしかつくられません。和食を合わせるならすき焼きや焼肉がぴったりです。実際昨晩の夕飯で焼肉+デカノロッソを試してみましたが、特にラム肉がぴったりでした!
今回久しぶりにじっくりテレザ・ライツのワインを飲んだのですが、改めてそのコストパフォーマンスの良さを実感できたセミナーでした。皆さんもぜひ一度、お試し下さい♪
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