ヌーヴォレポート 生育状況:J.シャニュ社(6/15、7/9付)
2009-07-28 17:45 mottox|現地情報
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。
今年もやってきました、ヌーヴォレポート!!
昨年の11月末に「また来年~」とお別れして、はや8ヶ月。
あっという間に、再びヌーヴォです、ヌーヴォ・カミングバックです!(意味不明)
時の経つのは早いですねぇ。(遠い目・・・)
今年のボージョレ・ヌーヴォの解禁日は11月19日(木)。
これから解禁日まで長いお付き合いになりますが、何とぞ宜しくお願いします。
各生産者からのブトウの生育や収穫、出来立ての新酒のコメントをはじめ、
ヌーヴォにまつわるひきこもごもなども取り入れつつ、様々な情報を皆様に提供
させて頂ければと思っております。
昨年は、8月の大規模な雹害や雨続きで収穫も遅めとなり、ハラハラドキドキの
ヴィンテージとなりましたが、今年はいったいどうなるのでしょう?
聞くところによると、今までのところは概して天候・生育ともに順調で、このまま
いけば例年よりも早めに収穫が始まるだろうとのこと。
う~ん、このまま何事もなく、無事であって欲しい!
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まずは、ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
6/15と7/9時点での生育情報が入ってきましたのでお伝えいたします。
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<6/15>
2009年の冬は大変厳しいものでした。
1月と2月はこの季節の通常と比べて3℃程低い気温。
雨量は例年並みですが、2月には少し多く降りました。3月は例年通りの平均的
な気候。結局、3月までは非常に寒く、雨量は例年並み、日照量は多めでした。
4月は寒さがやわらぎ、雨量の多い月でした。
5月は大変暑い日が続き(1959年以来最も暑い)、やや雨量が少ない月でした。
6月初旬は好天続きでしたが、激しい雷雨と多い雨量にも見舞われました。
これらの気象条件のもと、
- 発芽は4月5日頃でした。
- 開花は5月25日頃で、若干の結実不良があるものの良好な条件で徐々に広がり
ました。開花の状況は2003年と似通っています。
- 衛生状況は大変良好。
- 収穫率は抑えられたものとなるでしょう。(平均10房/株)
注目すべきは、5月12日にVauxrenard, Chiroubles, Fleurie , Chenasのコミューンに
雹が降ったことです。
しかし、現在の天候が続けば、今年は非常に良いヴィンテージとなることでしょう。
1989年、1999年に続く、ビックヴィンテージが期待されています。
<7/9>
6月15日以来、天候の状況は大変良好。
強い雨とともに雷雨もあったものの、短時間で止み、その後は強い暑さが続いて
います。畑はブドウが十分成熟するための水を十分蓄えています。
衛生状態は大変良好。
太陽に恵まれた日が持続すれば、ヴェレゾン(実の色付)は7月14日頃に始まる
でしょう。
ここ数日非常に暑かったため収穫日が早まりました。
区画によっては、8月の終わりごろ収穫が始まると予想できます。
ブドウの房は多すぎず、ますますビックヴィンテージになることが期待されます。
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それでは、畑の様子をどうぞ。
まだまだ小粒ですね。あと、粒の大きさにもバラつきが見られます・・・
しか~し!
今年はなんと「ビックヴィンテージ」になることが期待されています!
しかも今年は価格面でお求めやすく なっています!!
これはますます期待が高まりますね!!
次回のレポートは8月中旬の予定です。
どうぞお楽しみに!
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