ヌーヴォレポート 生育状況:ポール・ボーデ社(8/27/付)
2009-09-03 10:40 mottox|現地情報
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。
ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、8月27日時点での生育情報が入ってきました!
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8月上旬は快晴続きで、太陽の恵みを存分に受けました。また8月10日から23日
にかけて非常に暑い日が続きました。ブドウの実は十分に熟れ、いくつかの地
域では極度に乾燥したために、下の画像のように実が水分不足でしぼんでしまう
現象が見られました。
(次はちょっと見た目が良くないですが、アップで。干しブドウになっています。)
今週の月曜(8月24日)と火曜(8月25日)にほんの少しではありましたが恵みの
雨が振りました。今年は全てがうまく運んでいるようです。天気予報によると
本日(8月27日)より一週間快晴が続くそうです。
一つ残念なお知らせとしては、7月に既に雹害に遭ったJulienas、Saint-Amour、
JullieとVauxrenardに、8月21日に再び雹が降ったことです。
が、幸運にも、被害は前回よりもずっと軽く済みました。
今年の収量は低くなるでしょう。平均で40hl/haだろうと予想しています。
果皮が厚く、実は非常に小粒なので、抽出できる果汁の量がどれくらいになる
かはまだ分かりません。
果実は凝縮し、完璧なほど健康な状態です。
もう今の時点で自然に笑みがこぼれてしまいます。
今年は"グレート・ヴィンテージ"が期待できます。
収穫も例年より早まりました。規定では本日8月27日より可能となりました。
しかしながら、ほとんどの生産者が9月第一週に始めることにしているようです。
もう少し待って、ブドウの成熟を最大限得ようとしています。
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既に何度か触れられていましたとおり、今年は「グレート・ヴィンテージ」の
予感がします!!!
つい先ほど発表になりました、ボージョレーワイン委員会からのコメント
(9月2日付)には、
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ぶどう畑の衛生状態は申し分なく、糖と酸のバランスに優れたぶどうを
成熟のピークで収穫
~2009年は‘エクセプショナル’な年に~
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とあります。‘エクセプショナル’=「並外れた」ですよ!皆さん!!
さらに、
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2009年は選果の必要すらない、すばらしいヴィンテージとなり、
並外れた年と言われた2003年と2005年を超える
であろうと生産者たちは期待している。
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とも。な、な、なんと!
これは、飲まないといけないんじゃないんですか?
飲まずにはいられないんじゃないんですか?ワインラバーとしてはっ!!
生産者たちは、まさに今始まらんとする収穫に向けて臨戦態勢です!
(既に先週末から収穫を始めた生産者もいるようですが)
最後に収穫直前の畑の様子をどうぞ。
収穫を前にどことなく緊張しているような面持ちのブドウたち・・・
これから他社の奮闘ぶりも続々レポートしていきますので、どうぞお楽しみに!
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