ヌーヴォレポート 生育状況:J.シャニュ社(9/17付)
2010-09-30 09:10 mottox|新酒作柄情報
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。
先日、弊社の試飲会がありまして、あるお客様から「ヌーヴォレポート
楽しみにしてます!」という非常にありがた~いお言葉を頂きました。
感涙です!!励みになります!ありがとうございました。
相変わらず遅れがちになっており申し訳ありませんが、今年も最後まで頑張
ってまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします!
ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
9/17時点での生育状況が入ってまいりました!!
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【7~8月】
6月15日から7月の末まで天候は良好で、幾度か降雨はあったものの、
気温も上がり晴天が続きました。
しかしながら、7月末から急激に気温が下がり、最高でも13℃(!)の日が
何日かありました。雹も降りましたが、被害を受けたのは極限られたエリア
のみでした。
上述のような気温の乱高下はあったものの、ブドウは健康でいい状態を保ち、
ほぼ完璧でした。
この時点での収穫開始予想は、9月18~20日でした。
ブドウの重さは標準的でしたが、区画により開花にばらつきがあったため、
粒の大きさは不揃いのものが見られました。
【9月】
9月の初めからずっと日中は晴天で夜間は涼しく、天候に恵まれていました。
が、不運なことに、9月7日の火曜日に大量の雨が降りました。
その後天候は回復し、全てのエリアでブドウの成熟度は十分なレベルに達しています。
潜在アルコールのレベルは、成熟の段階に入った時点から非常に安定的に、かつ順調に
上がっており、平均で日に0.21%/volずつ増えていっています。
逆に総酸度は成熟が終わりを迎えるにつれて下がっています(平均- 0.21gd' H2 SO4/L、
---化学に全く疎い私にはちんぷんかんぷんのお話ですが・・・)。
これまでのポイントとしましては;
-潜在アルコールのレベルが順調に上昇
-エリアによる生長スピードの差が例年より少ない:平均7日の差
-低収量が見込まれる
-全体的に畑の衛生状態は良好
-収穫開始は
早いところで、9月13日~17日/遅いところで、9月20日~24日
-上記から、今年のヌーヴォも良質であることが見込まれている
今まさに生産者は収穫の真っ最中です!!!
良い天候に恵まれるよう、いいブドウが採れるよう、ここ大阪より念を送っております!!
皆さまもご賛同くださ~い。
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それでは、畑の様子をどうぞ。
7月末時点でのブドウの様子です。
まだまだ青かったブドウは、立派に成熟し・・・こうなりました!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
9月17日時点でのブドウの様子です。
ミルランダージュの粒は、小さすぎたのか一部干しブドウ化しているものが
見られますね。
葉の影で黒光りしております。
収穫直前、黄昏前の畑。
「オレたち、いつ収穫されるんやろ・・・、オレら的にはいつでもOKやねんけどな」
(なぜか関西弁・・・)的なブドウたちのヒソヒソ話が聞こえそうです。
次回のレポートは10月下旬、リリース前のヴィンテージ情報をお届けする予定です。
どうぞお楽しみに!
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収穫前は緑茶で一服? シャンパーニュ・ボーモン・デ・クレイエール
2010-09-21 09:20 mottox|現地情報
シャンパーニュ ボーモン・デ・クレイエールの最高醸造責任者、
オリヴィエ・ピアッツァさんから、収穫のお便りが届きました。
それはさておき・・・(?)
何とボーモン・デ・クレイエールでは、
収穫前に緑茶を飲む習慣が定着しつつあります!
みんなで仲良く朝食時、「乾杯!」さながらに掲げるこのカップに入っているのは、
なんと日本茶!!
シャンパーニュの地で日本茶を布教しているのはこの人、
最高醸造責任者のオリヴィエ・ピアッツァ氏↓
奈良を訪問したときの素敵な笑顔。手に持っているのはペットボトルの緑茶。
さらに、茶屋でほっこり。
普通の日本茶に飽き足らず、
外国人には結構ハードルの高いお抹茶にトライ。もちろん大喜びなピアッツァさん。
30分以上もテイスティング?して厳選した緑茶を、
みんなで会社で飲んでいるそうです。
さて、前置きが長くなりましたが、
「数週間におよぶ非常に乾燥した天気の後、8月15日に降った大量の雨、
以降、8月26日まで定期的に雨が降り、シャンパーニュの畑には灰色カビ病が現れました。
品種では、ピノ・ノワールとピノ・ムニエが最も心配されます。
しかし一方で、シャルドネは大変きれいに成熟しています。
ですので、
わたしたちはこれまで以上に畑での選別を厳しくすることにしました。
そしてもちろん圧搾する前の選別もです。
こうした厳しい選別を繰り返すことで、収量は8000kg/haに落ちました。
(今年は12000kg/haが許可)
成熟はいい具合で平均10%のアルコール分があり、酸もきれいです。
ということで、
2010年はフルール・ブランシュ(ブラン・ド・ブラン)は造りたいと思いますが、
フルール・ノワールやフルール・ド・ロゼは難しいでしょう。
残念ですが、2008年、2009年と非常に良い年が2年連続で続いた後は、
こうした年があることも喜んで受け入れなければいけませんね。」
by Olivier Piazza(オリヴィエ・ピアッツァ)
2010年のブラン・ド・ブランができるとしたら、
飲めるのは早くて2018年...。果てしなく先の話です。
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ヌーヴォレポート 生育状況:ボージョレーワイン委員会(9/6付)
2010-09-16 13:50 mottox|新酒作柄情報
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。
この数日でやっと朝・晩涼しくなってきました~。
この夏、大阪は熱帯夜続きでず~っと睡眠不足でしたが、やっと寝られそうです。
近年の夏の暑さ&長さのせいで、「夏バテ」ならぬ「秋バテ」も多いとか。
最近の傾向としては、
●夏の間に長時間冷房下で過ごしたため、冷えによって胃と腸が疲弊
●長い夏により体力減退しているため、朝晩の温度差が大きくなる初秋に体調を
崩してしまう
ことが多いそうです。
皆様、重々お気をつけ下さいませ。
余談が長くなりました。
「ボージョレーワイン委員会」発表の9月13日付のプレスリリースを入手しました
ので、お知らせいたします。
これまでの生産者からの報告と重なる部分もありますが、ご参考まで。
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ボージョレーでの収穫 : 収穫公示は9月13日に決定
収穫公示を待つ間、ぶどう畑の衛生状態は非常に良好
ボージョレーで2010年の収穫が間もなく始まる :
最初の収穫は、 もっとも早熟の区画で、9月13日に始まる。「最初の一歩」が
9月中旬となり、2010年は2009年や、2007、2003年といったかなり早熟であった
年よりは晩熟のようだが、過去50年の平均並みに位置する。このため2010年は、
栽培カレンダー上はクラシカルな年と考えられる。
約3週間にわたり、収穫作業者たちがガメイとシャルドネ (AOCボージョレーと
AOCボージョレー・ヴィラージュのぶどう畑は白ワインも造っている) が植え
られた狭い畝をにぎわす。
醗酵室や醸造所では、この欠くことのできない収穫作業者たちの到着の準備を
行っている。ボージョレーは、フランスの中でも手摘みでの収穫が義務となっ
ている畑の一つだからである。
気候は、シーズンの始めは例年よりも寒かったが、この数週間は素晴らしい天
候が続いたおかげで、ぶどうの成熟が進んだ。ぶどう畑の衛生状態も良好である。
2010年ヴィンテージについて、表現をするのはまだ早い。10月の最初の試飲で、
ワインが表現され、この新しいヴィンテージを形容すべき言葉が生まれるであろう。
(2010年9月6日付けボージョレーワイン委員会プレスリリースより)
発信元:フランス食品振興会
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ヌーヴォレポート 生育状況:ポール・ボーデ社(9/9付)
2010-09-10 09:40 mottox|新酒作柄情報
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。
生産者から続々と情報入っております!
ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、9月8日時点での生育状況をお伝えします!
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【7月】
7月末は雨が降り、その後は良い天気が何日か続きました。
【8月】
8月は気温も高くなり、晴天に恵まれ、ブドウの実の成熟を促しました。
残念ながらいくつかの区画が雹の被害に見舞われ、これらの区画ではmildew
(うどん粉病)が例年以上に広がりを見せ、注意が必要になりました。
この病気にかかると、実が乾燥して落ちてしまい、葉も色落ちしてしまうため、
光合成する力を失います。こうなると、収穫量が圧倒的に少なくなってしまいます。
ありがたいことに、他の多くの畑では雹害や病害もなく、ブドウの実は美しく生長
し、この数日でさらに良い成熟を見せています。
潜在アルコール度数が既に10度を越えている区画が多く、酸度も十分高いです。
第一回目のブドウの成分分析の結果は、2001ヴィンテージを彷彿させるものでし
た。つまり、例年より色素が濃く、果皮も厚いです。ミルランダージュ(millerandage)
の実が多く見られました。
最も早熟の区画では、収穫開始は9月13日となるでしょう。
しかしながら、ほとんどの生産者が18日に始めるようです。
この9月18日という日付は、過去25年間の平均ですが、昨年2009年に比べると2週間
も遅い収穫開始となります、
今年の特徴として挙げられるのは、
●収穫の減少
●厚い果皮
●一部では深刻な雹害+うどん粉病による病害
●平均的な収穫開始日
●収量低減の決定(32hl → 25hl)
といったところでしょうか。
これらの要素により、8月前半の時点から今年のヌーヴォに関しては収穫量の減少
と現地での価格上昇が予想されていました。
まとめますと、2010ヴィンテージは、昨年と比較した天候の違い・収穫日の遅さ/
天候不順にも関わらず品質は高いと予想されること/雹害を受けた区画とそうでない
区画の差、等いろいろな意味で「コントラスト」のあるヴィンテージであると言え
るかもしれません。
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それでは、ワイナリー&畑の様子をどうぞ。
ポール・ボーデ社の本部、シャトー・ド・ラ・テリエール。
なかなか立派な門構えです。
門を入るとこんな感じ。
こちらはブルイィ近くにある畑の土壌。砂土にピンク色の花崗岩が混じっています。
水はけがよいので、雨の後、土が乾きやすく、時間をおかずに病害対策の薬を撒く
ことができるなどの利点があるそうです。
輸出部長のベルトラン・ドキッパー氏。
こちらはシャトー・デ・マラドレのお屋敷。
サン・ジュリアンの村にあります。ステキ!
畑はこんな感じ。
ガメイはもともと背丈の低い品種です。
この画像で樹齢30年ほどですが、葉を広げた夏の状態でも、大人の腰より低いぐらい
(だいたい80センチぐらい)の高さです。
8月中旬のブドウ。ヴェレゾン(色づき)が始まっていました。
ミルランダージュも見られますね。
マラドレの畑の土壌も、基本的には花崗岩の混ざった砂土。
しかし、この辺りの特徴は、この花崗岩が脱炭酸化して粘土と酸化鉄に分かれたもの
が含まれており、赤土(Terre Rose)と呼ばれています。
下は酸化鉄を多く含んだ石。これが、色素や果実味の抽出におおいに役立つそう。
シャトーから見えるすぐ近くに石切り場が。
上のような酸化鉄を含んだ石が切り出されているそう。
シャトー・デ・マラドレの栽培・醸造を一手に任されている、クロード・ラティジェ氏。
マラドレ一筋で、この道27年の頼れる大ベテランです。
笑顔がとってもキュート。
次回のレポートは10月上旬の予定です。
どうぞお楽しみに!
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ヌーヴォレポート 生育状況:テール・セクレット社(9/8付)
2010-09-09 17:20 mottox|新酒作柄情報
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。
ヴィニュロン・デ・テール・セクレット社(マコン・ヴィラージュ
ヌーヴォの生産者)より、9月8日時点での生育状況をお伝えします!
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【7月】
予想以上に気温が高くなり、そのため、ブドウの樹も実も盛んに生長を続け
ました。下旬の段階でブドウの樹は健康そのもので、実の数も多すぎること
もなく、ちょうどいい具合でした。
7月末の時点で、開花が遅かったいくつかのエリアでミルランダージュ
(millerandage=結実不良)が見られるようになりました。
ミルランダージュ=結実不良、というとマイナスなイメージを思い浮かべてし
まうかもしれませんが、果肉が発達せず小さな実ができる現象で、代わりに
果皮に蓄えられる香り成分(ポリフェノール)が多くなりるため、色が濃く、香り
の良いワインができます。そのため、ミルランダージュが見られる年というのは
「品質の高いヴィンテージ」ということを意味します。
【8月】
気温は下がり、涼しい夏となりました。
晴天続きで日照は十分でしたが、ときどき雨も降りました。
8月15日と16日に16mmの雨量を観測しました。
この頃の最高気温の平均は25~26℃で、雨が降ったことにより水分を得て
ブドウの実が生長しました。
8月26日は実の成熟度にとって決め手となる重要な日でした。
マコネー地方で極度に暑くなり、早朝の段階で既に25℃ありました。
午後に入ると38~40℃(!!)にまで達し、南からの強い風が熱波となりま
した。これにより、実が一気に成熟し、凝縮度も増しました。
8月の終わり(8月30日)、やっと気温は落ち着き、夜になって涼しくなりました。
夜間の涼しさは、ブドウの新鮮なアロマを保つ働きをします。
8月の最終週と9月の第一週に晴天が続いたおかげで、実の中に糖分が
生まれました。そして強い風のおかげで水分が飛び、糖度が高くなりました。
また香りの成分も十分でした。
例年に比べると若干涼しく、もう少し暑さが欲しいといったところですが、
実は、ほぼ成熟しきっており、糖度(平均で150g/l)や酸度も良い数値を見せて
います。
実を食べると、非常に良いアロマを持っていることが分かります。
収穫はもうすぐ始まります!!
おそらく9月15~20日頃ではないかと予想しています。
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それでは、畑の様子をどうぞ。
このように小さな粒ができることをミルランダージュといいます。
現在のブドウの様子。黄金色に光輝いています!
8月の畑。美しい風景です。
テール・セクレットへようこそ!
社長のグザヴィエ・ミジョさん。
「今年もフレッシュ&フルーティなマコン・ヴィラージュ ヌーヴォをお楽しみに!」
とのことです。
次回のレポートは10月上旬の予定です。
どうぞお楽しみに!
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ヌーヴォレポート 生育状況:ボージョレーワイン委員会(8/27付)
2010-09-07 09:10 mottox|新酒作柄情報
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。
あっという間に、9月に突入しました。
しかし、まだまだ暑いですね~(汗、汗、汗)。
皆様、体調には十分お気をつけ下さいませ。
今回は、生産者からではなく、「ボージョレーワイン委員会」が発表した
8月27日付のプレスリリースを入手しましたので、お知らせいたします。
これでボージョレ全体の現在の作柄状況をお分かりいただけるかと思います。
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5月と6月がかなり涼しかったために、開花の開始は6月6日とかなり遅めで
あった。しかし、2004年や2008年に対しては、2日早かった。
色づきの開始は、今年はかなり遅く、2008年よりも4日遅れた。しかし、
色づきは8月の上旬に急速に進み、2010年のヴィンテージは晩熟ではあるが、
2008年など、これまでの晩熟の年ほどではないことが確認できた(8月26日
のサンプル検査では、早熟な区画や平均的な区画は2008年より6日早かった)。
8月26日の時点では、直近の数日間の天気が良かったため、ぶどうは成熟を
続けていた。総酸の減少とPHの上昇が緩やかになり、2010年の酸の可能性は、
2009年ヴィンテージの糖度とPHのバランスに近い、良いレベルに維持されて
いる。
ぶどうの成熟の進み具合から、収穫の開始は、今後数日間の成熟度合いに
よるが、早熟の区画も含めて9月10日~14日と予測される。「最初の一歩」が
この時期となり、2010年は2009年や、2007、2003年といったかなり早熟で
あった年よりは晩熟のようだが、過去50年の平均並みに位置する。
このため2010年は、栽培カレンダー上はクラシカルな年と考えられる。
生産者は、予定されている収穫作業者の到着を待っている。ボージョレーは、
シャンパーニュとともに唯一、手摘みが一般的だからである。
ぶどう一株あたりの果房の数は平均11.3房で、収穫量は少なめと予想されて
おり、これがぶどうの品質を向上させる。さらに、果実の重量は、この数年の
平均並みで、収穫時の果汁と果皮の程よい比率が見込まれる。
これは、ヴィンテージ の品質に対して、とても良い要素である。しかし、区画
により収穫量に極端な差があることも、今年の特徴として留意しておかなけれ
ばならない。
(2010年8月27日付けボージョレーワイン委員会プレスリリースより)
発信元:フランス食品振興会
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ざっくりポイントを抽出しますと、
●収穫は早熟の区画も含めて9月10日~14日開始と予測
●2009年や、2007、2003年といったかなり早熟の年よりは
晩熟のようだが、過去50年の平均並み
●収穫量は少なめ/果実の重量がこの数年の平均並み
⇒品質の向上が期待される
●注意すべきは、区画により収穫量に極端な差があること
生産者たちは収穫を目の前にして、きっとドキドキしていることでしょう。
彼らからの今までのレポートも随時発信していきます。
(アップが遅れがちで申し訳ありません)
どうぞお楽しみに!
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伊・ノヴェッロ2010 生育状況レポート:グレヴェペーザ(8/26付)
2010-09-01 10:30 mottox|新酒作柄情報
マーケティング部、イタリア担当の藤川です。
モトックスのイタリアの新酒
『ヴィーノ・ノヴェッロ Vino Novello』の
今年のブドウの生育状況をお届けします。
今年の解禁日は「土曜日」です!!!
週末にゆっくりとノヴェッロを楽しめちゃいますよ♪
ノヴェッロはとは、絞りたての超フレッシュなブドウジュースから
造られる2010年、今年最初のイタリア・ワインです!
モトックスでは毎年、北はトスカーナ州、南はプーリア州から
「選りすぐりの旬の味」を皆さんにお届けしております。
今回はイタリアワインの超銘醸地、トスカーナ州
キアンティ・クラッシコ地区にあるワイナリー、
『グレヴェペーザ』から、8月下旬時点での
ブドウの生育レポートが届きました。
今年はやや不安定な気候ながらも、畑では
とっても立派なブドウがすくすくと育っています!
そして、今年のグレヴェペーザのラベルはこちらです!
毎年、その年のヴィンテージが刻まれるラベルは
とても人気があって、ノヴェッロの季節にはイタリアレストランなどで
風物詩として飾って頂いています!
イタリアの旬のお味、ノヴェッロをまだ一度も
お試しでない方は、今年は是非味わってみてくださいね♪
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グレヴェペーザ ノヴェッロ・レポート (8月26日現在)
ワイナリー担当者より
7月初旬はかなり気温が上昇し、昼夜の寒暖の差はあまりなく
降雨もありませんでした。春先から初夏にかけては、雨が多く
低温が続いたので、この気温の上昇でブドウの樹々は一気に
活気付きました。暑く乾燥した気候でしたが、土壌には豊富な
水分が蓄えられているので、枯渇の心配はありませんでした。
8月に入ると、通常であればもう少し気温が上昇するのですが、
今年は最高気温が平均を下回りました。昼夜ともにブドウの生育
には最適な気温ではありましたが、時折突然の降雨に見舞われ、
気温は降下することもありました。この状況から、ブドウの成熟
スピードが遅くなっています。
現在のブドウの状態は非常に健康で、収穫は9月中旬頃と予想
しています。今月の降雨のお陰で、土壌には収穫期を迎えるまで
適度な水分を得ることができています。
今年のノヴェッロは、これまでと少し違ったタイプのワインが
出来るのではないかと期待しています。
本日は、最高気温が35度、最低気温が22度前後となっています。
写真でご覧いただける様に、
本当に健やかで立派なブドウが育っています!
このブドウから美味しいく上質なノヴェッロを造って、日本の皆様へお届け致します。
どうぞ楽しみに待っていてくださいね。
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おお~っ!!! なんとも立派なサンジョヴェーゼが出来ております!!!
お見事です!

↓ ブドウが日焼けをし過ぎないよう、うまく葉っぱで守られるように工夫されています。
↓ こちらは7月に撮影された写真で、ブドウ房の選定作業をされています。
ブドウがまだ青々としています。
このように、ベテランのスタッフの手作業で丁寧に畑仕事が行われています。
大変な作業ですね~。美味しいワインができるはずですね。
↓ こちらはトスカーナ州、キアンティ・クラッシコ地区の畑です。
傾斜面の畑で、太陽を燦燦と浴びる絶好のロケーションです!
ブドウの葉の緑が鮮やかで美しいです!
グレヴェペーザは、トスカーナの丘陵地に広大な畑を所有しています。
果てしなくブドウ畑は続きます。 さすがイタリアワインの銘醸地ですね。
次は、収穫の頃にレポートいたします。
どうか収穫期まで安定した気候が続きますように~!
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