ヌーヴォレポート 収穫状況:ポール・ボーデ社(10/1付)
2010-10-06 09:40 mottox|新酒作柄情報
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。
ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、10月1日時点での収穫状況をお伝えします!
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収穫は成熟の早い区画では9月13日に始まりました。そして、10月の上旬まで
続くと予測されています。
当初天気予報は「雨」だったのですが、実際にはあまりひどくはなく、乾燥した
日が数日続きました。
こんなとき、悪い天気予報が外れるほど気持ちの良いことはありません(笑)!!
朝方は非常に肌寒く、日中には和らぎますが、あまり暑くなりすぎないことで、
ブドウの腐敗や病気が広がることなく、良い衛生状態で収穫を進めることが
できます。
8月前半の時点でいろいろと不安な材料の多かった今年のヌーヴォですが、
実際には心配していたよりも、随分と良い出来になりました。
潜在アルコール度数は2001年ヴィンテージに近いレベルにまで到達しています。
ビッグヴィンテージの2005年や2009年に比べると低いですが、2001年、2004年、
2008年よりも上回るこそが予想されています。
酸のレベルは高く、2001年、2005年、2009年に近いレベルを示しています。
ブドウの重さは例年に比べて非常に軽いです。全体的に収量は「低い」ですが、
雹やべと病の被害に遭ったエリアでは「非常に低い」とされています。
ちなみに、白ブドウの生産地域はより心配な状況です。
サン・ヴェランAOCの地域は今年3回も雹を伴う嵐に見舞われました。
シャスラ(Chasselas)やレイヌ(Leynes)では今年は何も収穫するものがないと
いう生産者もいるそうです。
その上、病害が心配されており、多くの区画がうどんこ病やべと病の被害を受けて
おり、ブドウの腐敗に注意を払わなければなりません。
しかしながら、厳格に畑での仕事を行ってきた生産者は、黄金に輝き、十分な潜在
アルコールを持つ質の高いブドウを収穫できています。マコンの北部では収穫は
きっと素晴らしいものになるでしょう。
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それでは、畑の様子をどうぞ。
9月15日付けの画像です。
↓ ↓ ↓
小雨が降る中の収穫です。
次回のレポートは10月下旬~11月上旬
リリース前の最終ヴィンテージ情報をお伝えする予定です。
どうぞお楽しみに!
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