2010-11-22 09:20 mottox|現地情報
青い空に向かってにょきにょきと伸びる白い棒は
この白い棒に見守られた小さな村がこちら。↓
オレンジと青の見事なコントラスト!
人口たった1200人のイゲルエラ村です。
この名前、どこかで聞き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「どんな人たちが、どんな風にワインを造っているのか?」
ちょっと覗いてみましょう。
このワインを造っているのは村の協同組合サンタ・キテリア社。
地元のブドウを使って、何十年も前にいち早く品質改革に取組んだ熱い人たち。
今ではこの地域ナンバーワイン!と認められています。
ちなみに村の名前は“Esticela”に由来。イチジク(=Higuera/イゲラ)がたくさんあるところ、という意味なのだそうです。
看板ワイン「イゲルエラ」はこちらで造られています。
今年の収穫は、9月28日に始まりました。
アルマンサを、そしてサンタ・キテリア社を代表するブドウとなった、
ガルナッチャ・ティントレラ。
果肉まで赤い、非常に珍しいブドウです。
この品種は色が濃くとってもフルーティ。
ですが、従来はブレンド用とみなされその価値は深く追求されることはありませんでした。
そんなガルナッチャ・ティントレラを100%使ったワインに、初めて挑戦したのがサンタ・キテリア社です。「イゲルエラ」も、もちろんガルナッチャ・ティントレラ100%。
小さな村の特産物のような感じですね。そう思うとさらに愛着がわきます。
さて、また少し違ったところから眺めて見ましょう。
こちらは標高1100メートルの丘から見下ろしたアルマンサの風景です。
びゅんびゅん風が吹いてます!!
そして大パノラマ!潅木が点在するこの光景がスペインっぽい。
風に漂ってほんのり良い香りが。
山の上には野生のタイムがたくさんあります。地中海ですね~。
お腹が空きました。社長のゴンザレスさんと昼食。
(ジャガイモとバカラオを潰してオリーブオイルで暖めたものに、ゆで卵とクルミをトッピング)
カフェで一息。(ふぅ~、何とかクリア)
こうしてスペインのゆっくりとした一日は過ぎていきます。 。。
いかがでしたでしょうか?
スペインのことが、そしてこのワインを造る人たちが、どんなところで、
どんなものを食べて暮らしているのか?
少しでも身近に感じてもらえたらうれしいです。
イゲルエラを初めて知った、という方もぜひ一度飲んでみてくださいね。
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