ワイナリー訪問記 トスカーナ ~ カステッリ・デル・グレヴェペーザ ~
2011-08-25 18:10 mottox|ワイナリー訪問記
マーケティング部、イタリア担当の藤川です。
今年の6月にトスカーナのワイナリー、カステッリ・デル・グレヴェペーザを訪問して参りました。ワイナリーでは、インタヴューとたくさんの写真を撮影してきましたので、皆様にご紹介させて頂きます。
カステッリ・デル・グレヴェペーザとは?
http://www.castellidelgrevepesa.it/
トスカーナ州北部で最大規模を誇る生産者協同組合です。特にフィオレンティーナ地域では、最大の生産者となりキアンティ・クラッシコだけで、組合員数は150軒にも及びます。生産地域は広大で、ワインの銘柄は多数生産しています。例えば、キアンティ・フィオレンティーナ、キアンティ・クラッシコ、ヴィン・サント、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ、ヴィノ・ノビレ、モレッリーノ・ディ・スカンサーノ、バルク販売などで、かなりの広範囲に渡ります。また、キアンティ・クラッシコに関しては、トスカーナを代表する銘柄『クレメンテⅦ』を生産し、重要なクリュを3カ所も所有しています。(パンツァーノ、ラモレ、ビッビオーネ)。クリュ畑の一つ「Lamore/ラモレ」は、サンジョヴェーゼが生息できる限界といわれる標高600mの高地にあり、現在も古来のアルベレッロ方式でサンジョヴェーゼを栽培しています。
生産量の殆どがイタリア国内で消費され、またフィレンツェを中心に多く流通しており、まさにフィレンツェ市民に愛される地元を代表する一大ブランドとなっています。
グレヴェペーザのワインのコンセプトは?
★ 伝統のサンジョヴェーゼワインの風味を前面に出すスタイル。
★ サンジョヴェーゼの特性であるデリケートな味わいを表現する。
これをテーマに、品質を向上させることが哲学。質の向上の為に、栽培方法との樽使いには最新技術を採用。樽は伝統のスロヴェニア産の大樽と、一部に小樽を使用しています。一番大切なのは、トスカーナのサンジョヴェーゼの風味を壊さないように美味しいワインを造ることです。
★ こちらがグレヴェペーザの商品です!

入り口には、キアンティ・クラッシコのシンボル、ガッロ・ネーロ(黒の雄鶏)がありました。
モルト グランデ!
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