モトぷち

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フランス現地情報 バスクの旅

2011-07-01 11:20 mottox|現地情報

ヨーロッパ現地スタッフの中原です。

6月2日と13日は欧米はイースター関連の祝日・・・
現地スタッフであるこの私、ヨーロッパのカレンダー生活ですので
この休みを利用してバスク地方・ビアリッツへとヴァカンスに出かけてまいりました!

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ビアリッツはコート・ダジュールに次ぐ、リゾート観光地であり、
ホテルはさすがに4つ星クラスがずらり・・・(お値段は1泊300ユーロ前後)。
とくのこのビーチは波があるため、サーファーの数もショップもたくさん。

ビアリッツには、Les Halles と呼ばれるマルシェ(市場)が毎日開催されていて
年中無休 *** 午前中のみ

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ご覧の通り、バスク地方はあの、「ジャンボン・バイヨンヌ」の土地なので、
とにかく肉加工品のお店が多く、天井から何十本も生ハムがぶら下がり、
もちろんガスコーニュにもそれほど遠くないので、フォア・グラも沢山見かけます。

地元のバーやレストランでのワインの消費率はヴァカンス客の勢いもあり
白とロゼが圧倒的に多いとか。
ヴァカンスと言えど、ワインショップを見かけたらついつい覘いてしまう、この職業病。
ショップに入って真っ先に目に付いたこのワイン、
思わず買ってしまい、現地の人が食べている郷土料理と合わせて食べてみました。
(自社輸入してるワイン買ってどーする?という突っ込みはナシです・・・)

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ビアリッツ界隈のワインショップ店主達のオススメも、白ならこれ!

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シャン・デ・ヴィーニュ ジュランソン・セック / ドメーヌ・コアペ

なるほど、このワインならアペリティフに始まって、あっちでよく食べる、
「chipirone basquaise (槍イカのバスク風)」や海老のサラダとも
とても相性がいいです。。
バスク地方では、槍イカ (calamar)は(chipiron)といい、
独自の単語を持っています。

こんなものにもあわせてみました・・・

フロマージュ・ド・シェーヴルのピーマン・デスプレットまみれ!!!

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驚くなかれ。この唐辛子、AOCがついた唐辛子なんですね。
我々のイメージでは 「唐辛子 = 辛い」 ですが、
この唐辛子独特の甘みがあり
なんとこれが入ったチョコレートやキャラメル、ジャム・・・色々見かけました。
でもこれは・・・コアペのワインとは微妙・・・

翌日には市場の近辺にある、「Mille et un Fromage」といわれる、高級食材店でも
コアペのワインを発見。
オーナーはラモントゥ氏とも親しく、氏のワインは素晴らしい、
本物の職人で人柄も素晴らしい、と延々とお話が続き・・・またつられて買うハメに・・・

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アペリティフに始めたこのワイン、「Geyser」。コアペの辛口ラインの新キュヴェらしいのですが、
突き上げるほどにアルコールが強く、アペリティフで酔いがまわりそうな勢い。
なるほど、だから「源泉」なのかぁ・・・と思いながら、
その他に偶然にショップで買った、パリ金のロゼを開けました。

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しかしこのロゼではバスク風のパエリアや、大西洋で獲れたタラのコロッケをつまみに
飲んでは物足りない・・・ということでコアペに逆戻り。
ジュランソン・セックは甲殻類や魚類との相性がやはり抜群です。

これからの暑い時期は特に活躍しそうな、ジュランソン・セック。
日本で獲れる海の幸とあわせてみるのも手かもしれません。
ぜひお試し下さい!

次回はバスクの名産品についてお届けします!

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【 帰ってきたワイドル(?)のフランス ボルドー紀行(空港編) 】

2011-03-11 13:40 mottox|現地情報

 
 

こんにちは、本社営業部の飯坂です。

 

ワイドル(=ワインアイドルの略)の呼び名で世間を騒がせてから早や3年…。

久しぶりにワイドルがこのモトぷちに帰ってまいりました・・

 

 

何のことか分からない方は、「人気のシリーズ記事」(人気だったんですねえ)

に立ち戻ってください。

 

http://www.mottox-wine.jp/mottopetit/00808/

↑【ワイドル】のカテゴリーの記事を読んで、最後にぽちっ、と拍手ボタンですよ(*`ェ´*)

 

 

 

すっかりモトぷちブログの更新が滞ったまま2011年を迎えてしまいましたが…

あけましておめでとうございます(←今さら)

 

 

いやぁー、1年間って早いですね。365日しかないんですよ。
そしてもう2011年もすでに4分の1が終わろうとしているんですよ。

 

このままぼけーっとしていたら、あっという間に一生終わりそうです。

 

 

そこで、備忘録的にモトぷちを書こうと思い立った2011年です。

 

そんなワイドル、商品開発のため来週からブルゴーニュへ旅立ちます。

当社の仕入れスタッフ&営業スタッフが、商品開発でどれだけ大真面目に

現地に赴いているかは、過去のブログ記事で皆さまご承知の通り。

 

 

ブルゴーニュ紀行は帰国してからのお楽しみとして、

2年前ワイドルがボルドーに出張したときの「回顧録」を本日はお届けいたします。

 

 

 

2009年3月、フランスに行ってきました。
今回の商品開発指令はボルドー凸(*`Д´*) 。



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思えば遠くに来たもんだ

さすがワインの国、トランクの受け渡し場にもワインのオブジェ・・

空港のワイン.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    こーして、1回の商談で50種類くらいワインをテイスティングして

 

試飲ワイン.jpg

           (この量がフツーに一日3回くらい行われます)

プリムール買い付けのこの時期、多くのインポーターがボルドーに集まることもあり、

毎晩各地でのパーティに招待され

 

ラトゥール当たりました.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真左:ワイドル 中央:ボルドー仕入れ担当のI井さん 右:中国のインポーターの方)

 

 

・・ I井さん、ビンゴゲームみたいな抽選で

 

何の努力もせず CH.ラトゥール当てていました。

 

 

 

ホームパーティに呼ばれる家はすべてプールがついてるし・・

プール付き.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 毎晩、シャトー・マルゴーやシャトー・ラフィットやら

高価なワインで接待され

(時差ボケで味がわからん。とは口が裂けても言えません)

そしてシャトー・マルゴーを始めとする有名シャトーを訪れ

(恐れ多くもピースサインをするワイドル)

マルゴー.jpg


で、寝る前、ネットに書き込みしてました・・。


おかげでずっと日本時間で過ごしてました。時差ボケ全開。


日本にいる友人たちからフツーに

 

「ホントにフランスにいるの?」疑惑を受けました。

 


あ、ちゃんと仕事してましたよ。

 

 

 

 


 ある日お寿司のケータリングが出てきました!うれしいですねヽ(*`Д´)ノ
 

おすし.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんだかこっちでも日本食レストランが出来ているらしいですよ。

 

噂に聞いたところでは

sumou(すもう)」「shougun(将軍)」

という店があるとか。

 

(日本料理ではなく、フュージョン料理にしか見えないらしいですよーヽ(`Д´)ノ)

 

 

そして

 

moshimoshi(もしもし)」

 

という名の日本料理店もあるらしい。

 

 

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

その店のオーナーさん、

きっと日本人じゃないですよね

 

日本語にはもっと情緒あふれる言葉が溢れてますものね。

 

もしもし…





さて、海外旅行したことある人ならトランクの重量制限ご存知ですよね。

ワイドルもチョコやら缶詰やらしこたま買ったのですが、特に重量制限には引っ掛からず

 

 けど一緒にいた女性スタッフ、井さんが引っ掛かりました・・ さすがっす。

 

20kg制限のところ、28kg(なんで??)

 

 

 とりあえず、「2kgくらいはおまけするから、6kg減らしなさい(機内持ち込み手荷物に6kg移しなさい)」と言われる。

あそこにハカリがあるからとりあえず20kg程度にしろと命ぜられる。

 

はい。 この閑散とした空港で、

 

閑散とした空港.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 トランクの中から6kgの減量が行われました。

 

はかり.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左がトランク、右がハカリ)

 



捨ててもいいもの、機内持ち込みにするものがトランクから出されハカリの上に載せられます(というかフツー、減らした後のトランクをこのハカリに載せて20kgになるように調整するんですよね)

 

 

自社のカタログはまず捨てる軍団に出されました・・その上に乗っかってるのはヘアードライヤーです。(マジ捨てるんすかー!)

カタログとドライヤー.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとまずこれだけ出してみました。

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たった1.4kg.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、たった1.4kgすか

 

シャンプー・リンス投入!

シャンプーリンス投入.jpg

 

 

 



 

 

 

 

 

 

まだ2kg.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、まだ2kg…


おみやげに買ったチョコがあかんのかな・・
大量のチョコ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 出てきたのは大量のチョコ


げっ!?

4.4kg.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・ こいつほぼ犯人じゃん

 

 

で、これがファイナルアンサー。

ホントのホントのファイナルアンサー.jpg

 

おかげでこれだけダイエットできました

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目標の6kgには足りなかったのですが、この苦労の現場を

荷物検査のにーちゃんが見ててくれて、おまけしてくれました・・。

(ところで、ヘアドライヤーどこで捨てたんだろう)

 

 

あ、全然仕事の話がないまま、お時間となりました。

ブルゴーニュより帰国してからは、大真面目にレポートします・・ 

 

今後ともワイドルをよろしくお願いいたします。

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鳩山由紀夫氏が南アフリカ、スタークコンデ社を訪問!

2011-03-01 10:00 mottox|現地情報

ニューワールド仕入れ担当の大澤です。

 

 

 

なんと、あの鳩山由紀夫氏が南アフリカワイナリー、スターク・コンデ社を訪問!

 

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国連の「地球の持続可能性に関するハイレベル・パネル」に出席するため南アフリカ、ケープタウンを訪問中の鳩山氏は2011224日午後、ケープタウンから車で一時間程の街、ステレンボッシュにあるスターク・コンデ社をプライベートで訪問されたと蔵のオーナー、ホセ・コンデ氏から連絡を頂きました。

(写真右から二人目がホセ氏) 

 

ワイナリーに隣接するカフェテリア(テースティングルーム)で、スターク・コンデ社が誇る南アフリカワイン4本を試飲、オーナー婦人特製のアプリコットガレットを召し上がり午後のひと時を過ごされましたそうです。鳩山氏はワインを美味しいと召し上がったそうです。

 

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スターク・コンデ社のワインをお気に召して頂けたのか、お土産にプレミアムクラスのワインであるThree Pines Cabernet Sauvignon 2008Three Pines Syrah 2008をそれぞれ4本ご購入されたとか。

 

時間の無い中での滞在でしたが、ワイナリーで醸造施設も少し見学されその後ケープタウンに戻られたそうです。

 

美しい自然が広がるワイナリーでしばしの休息を楽しまれたのではないでしょうか。 

 

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鳩山氏が試飲されたワインはこちら♪

 

Pepin Conde Sauvignon Blanc 2010
ペピン・コンデ ソーヴィニヨン・ブラン 2010

 

Stake Conde Stellenbosch Cabernet Sauvignon 2007
スターク・コンデ ステレンボッシュ カベルネ・ソーヴィニヨン 2007

http://www.mottox-wine.jp/contents/search/wine/search.php?mode=detail&no=641327


Three Pines Cabernet Sauvignon 2008
スリー・パインズ カベルネ・ソーヴィニヨン2008


Three Pines Syrah 2008

スリー・パインズ シラー 2008

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アトランティコと、ロバと、コルクツリー☆★☆

2011-01-27 11:50 mottox|現地情報

マーケティング部、ボルドー&ポルトガル担当の今井です。


弊社では昨年いくつかのポルトガル新商品を投入しました。


その中のひとつ、【アトランティコ】を造るアレクシャンドレ・レウヴァス社は
ポルトガルのアレンテージョ地方にある、レドンドというところにあります。

同社は年間150万本生産する、アレンテージョで有名な生産者です。

アレンテージョの地図.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

アトランティコ畑(木).jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らが造り手さんです。

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ブドウを愛しすぎちゃって、だっこ♪

sobreiros3 (1).JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アレクシャンドレ・レウヴァス社では、自然のため、生態系のため、
こんなことをしています!

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★ロバを飼う★

昔のポルトガルでは、農業や交通の手段としてロバがたくさん飼われて
いました。しかし、機械の発展によりロバ達の役目は機械にとって代わられ、
今では絶滅の危機に瀕しています。

そこで、アレクシャンドレ・レウヴァス社では現在ワイナリーの土地にロバのコロニーを作ってロバを飼い、繁殖しています。初めは3頭だったロバが今では11頭に増えたそうです!

donkey.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Picture of Donkey.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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★コルクの木を植える★

アレクシャンドレ・レウヴァス社では、1998年~19999年の間に10万本もの
コルクの木を植樹しました。

良いコルクを作るには植樹してから40年はかかると言われています。
それなのに、どうしてこんなにたくさんのコルクの木を植えたのでしょうか?


①コルクは木を伐採して作るのではなく、樹皮を剥いでその樹皮に穴を開けて作る!

  ⇒樹皮を剥いだ木は剥ぐ前より5倍量の二酸化炭素を吸収するため、温暖化防止に貢献。
   (現在、ポルトガルのコルクの木は年間480万トンの二酸化炭素を吸収していると
    言われており、コルクの木は酸素の生成にも役立っています。)

  ⇒剥いだ樹皮は9~12年かけて完全に再生しますので、コルクを作ることにより
   木がダメージを受けることはありません。
    (コルクの木の寿命は100年~300年ですので、何度もコルクを作れます。)


②コルクは天然のもの!

  ⇒使用後も化学物質を排出しません。

  ⇒1トンのスクリュー・キャップを作るのに10キロの二酸化炭素を排出するのに対し、
   1トンのコルクを作るには2.5キロの二酸化炭素を排出すると言われています。
   なので、コルクキャップの方が環境にいい!


③山火事から山を守る!

  ⇒樹皮が厚いため、山火事が起きた際にはバリアとなって火事が広がるのを防ぎ、
   山とそこに住む動物たちを守ります。


④Cork Forestには動物がいっぱい!

  ⇒ポルトガルでコルクの木の森と言われている "Montados" はヨーロッパで最も
   生物の多様性に富む場所のひとつです。ここには絶滅寸前と考えられている
   135種の植物と42種の鳥類の棲みかとなっています。


⑤コルクが人の生活を支える!

  ⇒地中海エリアのコルク生産国は7ヶ国ありますが、これらの国ではコルク産業が
   10万人もの人々に雇用を供給しています。


こういった理由からコルクの木をたくさん植えたんですねぇ~。
この木たちからは2039年にはコルクを作れるんだそうです!

コルク=木を伐採=環境に悪い、と以前の無知な私は考えていました。。
でも、そうではなく、逆に環境に良いことだったとはっ!!
なが~い道のりですが、コルク栓は地球の自然環境に優しい!!!のです。

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アトランティコ畑(人).jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アトランティコ畑(夕日).jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年このアトランティコのサンプルを初めて試飲したときには、モトックス・ポルトガルバイヤーK氏はこのワインに「一目惚れ!!」だったんです。

あまりにも価格と質のバランスが素晴らしかったため、営業スタッフからも好評で
即採用となった商品です。

ぜひ、みなさまにもポルトガルワインの良さをこのワインを通じて体感して頂ければ
光栄です。


アトランティコの情報はコチラをどうぞ♪

ぜひ、お試しあれ!!!

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Buon Natale!!!

2010-12-25 18:00 mottox|現地情報

こんにちは。マーケティング部、イタリア担当の藤川です。

 

今日はクリスマスですね!★彡☆彡★彡
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜

イタリアのワイナリーは、昨日のイブから休暇に入られました。 

ワイナリーから素敵なクリスマスカードが届いていますので
皆様へもご紹介させて頂きます!


ところで先日より、テレビのニュースでも報道されていましたが、
ヨーロッパは大変な大雪に見舞われているようです。

このため、交通機関では大混乱を起こしていたようで、
休みに入る前に、オーダーしたワインがちゃんとトラックで
集荷されるかとても心配になりました。

 

こちらは、ワインを輸送してくださっているフォワーダーさんから届いた写真です。
12月17日頃の写真です。朝10時頃のトスカーナです。
すごく冷え込んでいたようで、道路が凍っています。 

201012171.jpg
























こちらは早朝にトラックドライバーが撮影された写真です。
視界が悪くて運転が大変だったようです!どうか無事に船の出港に間に合いますように~!

 

201012172.jpg
























そしてこちらから、ワイナリーより届いたクリスマスカードをご紹介します!

 まずは、今年来日された、アルト・アディジェ州、カンティーナ・ボルツァーノから。
今年の4月にワイナリーを訪問させて頂いたのですが、ゲルマンとイタリアの文化が
共存する独特な文化・風土が存在する不思議で素敵な土地でした。

アルプスの山麓にあるので、きっとこのように雪深い景色になっているんでしょうね~

bolzano.jpg


























 


そして、トスカーナ州、ガッタヴェッキから届いたカードです。

比較的温暖なイメージのトスカーナですが、今年はフィレンツェの街中でも雪が積もり、
ヴィノ・ノービレの辺りではこのような大雪となったようです。

ワインのラベルの絵は、カードの風景です。雪が無ければこのような景色なんですね~

gattavecchi.jpggattavecchi_btl.jpg
































続きまして、モリーゼ州、カタッボから!2009年に発売を開始して以来、 
濃厚な果実味としっかりとした樽の風味をもったワインで、とても人気の高いワイナリーです。
ラベルも個性的でスタイリッシュ。やっぱりカードにもハイ・センスがひかります。

Catabbo.jpg





























そして、シチーリア州、カンティーネ・コローシより!
コローシはブドウ品種ネロ・ダーヴォラから、フルーティでエレガントなワインを
造られています。こちらもとても人気の高いワイナリーです。
先日、ワイン王国で5つ星★★★★★を頂きました!Fatastico!

colosi.jpg




















そして、最後はエミリア・ロマーニャ州、メディチ・エルメーテからです。
ランブルスコの造り手、メディチ・エルメーテ!

今年はイタリア国内だけではなく、世界中のワインコンテストで最高賞を獲得され、
話題の絶えない素晴らしい功績を残されました。

medici.jpg



















特に、10月に英国インターナショナル・ワイン・チャレンジでは、たった一銘柄に
与えられる
最高賞 『世界で最も価値あるスパークリング』の称号を獲得!
世界中のスパークリング・ワインのトップとなった喜びを分かち合えたことは、
モトックスとしても本当に幸せでした。


2010年皆様にとって、どのような一年でしたか?

モトックスのイタリアワインは、リグーリア州やラッツィオ州からのワインが加わり、
トレンティーノ州からは、ロータリという素晴らしいタレント(瓶内二次醗酵スプマンテ)を
発売することができました。

来年も更なる充実した品揃えを目指し、皆様に美味しいイタリアワインをお届けできるよう
努めて参ります!

2011年も、皆様にとって素晴らしい一年となりますように!

それでは、Auguri di Buon Natale!!!

★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜

 

 

 

 

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人口1200人!小さな村の特産ワイン!

2010-11-22 09:20 mottox|現地情報

マーケティング部スペイン担当の河野です。 

青い空に向かってにょきにょきと伸びる白い棒は 

Clean Energy Landscape - original.jpg

 
スペイン南東部アルマンサの強風を活かした風力発電。

Windmills - original.jpg

この白い棒に見守られた小さな村がこちら。↓

②Higueruela - original.jpg

オレンジと青の見事なコントラスト!

人口たった1200人のイゲルエラ村です。

この名前、どこかで聞き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

L1641183.jpg
そうです。モトックス・スペインの大ヒット商品の一つ、イゲルエラ!!!

「どんな人たちが、どんな風にワインを造っているのか?」

ちょっと覗いてみましょう。

 

このワインを造っているのは村の協同組合サンタ・キテリア社。

③IMG_2139.JPG

地元のブドウを使って、何十年も前にいち早く品質改革に取組んだ熱い人たち。

今ではこの地域ナンバーワイン!と認められています。

 

ちなみに村の名前は“Esticela”に由来。イチジク(=Higuera/イゲラ)がたくさんあるところ、という意味なのだそうです。

看板ワイン「イゲルエラ」はこちらで造られています。

④IMG_2071.JPG

今年の収穫は、9月28日に始まりました。

⑥Harvest Almansa - original.jpg
こんなおちびちゃんも参加して?!まさに老若男女が繰り出します。

⑤IMG_2124.JPG

アルマンサを、そしてサンタ・キテリア社を代表するブドウとなった、

 

⑦IMG_2014.JPG

ガルナッチャ・ティントレラ。

⑧IMG_72512nd - original.jpg

果肉まで赤い、非常に珍しいブドウです。

⑨IMG_73942nd - original.jpg

この品種は色が濃くとってもフルーティ。

ですが、従来はブレンド用とみなされその価値は深く追求されることはありませんでした。

そんなガルナッチャ・ティントレラを100%使ったワインに、初めて挑戦したのがサンタ・キテリア社です。「イゲルエラ」も、もちろんガルナッチャ・ティントレラ100%。

小さな村の特産物のような感じですね。そう思うとさらに愛着がわきます。

⑩Granacha Tintorrera - original.jpg

 

 

さて、また少し違ったところから眺めて見ましょう。

こちらは標高1100メートルの丘から見下ろしたアルマンサの風景です。

びゅんびゅん風が吹いてます!!

そして大パノラマ!潅木が点在するこの光景がスペインっぽい。

⑪IMG_2047.JPG

風に漂ってほんのり良い香りが。

山の上には野生のタイムがたくさんあります。地中海ですね~。

⑫IMG_2053.JPG

お腹が空きました。社長のゴンザレスさんと昼食。

⑬IMG_2112.JPG
まずはフライド・チーズとブルーベリーソース

⑭IMG_2114.JPG
そしてこの地方の名物料理、アタスカブロス

(ジャガイモとバカラオを潰してオリーブオイルで暖めたものに、ゆで卵とクルミをトッピング)

⑮IMG_2115.JPG
イベリコ豚とシシトウの揚げ炒め

⑯IMG_2116.JPG
さらにラムチョップ(メインはこっちか!)

⑰IMG_2118.JPG
デザート。(結構ムリ!)

⑱IMG_2121.JPG

カフェで一息。(ふぅ~、何とかクリア)

⑲IMG_2122.JPG
 

こうしてスペインのゆっくりとした一日は過ぎていきます。 。。

いかがでしたでしょうか?

スペインのことが、そしてこのワインを造る人たちが、どんなところで、

どんなものを食べて暮らしているのか?

少しでも身近に感じてもらえたらうれしいです。

 

イゲルエラを初めて知った、という方もぜひ一度飲んでみてくださいね。 

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収穫前は緑茶で一服? シャンパーニュ・ボーモン・デ・クレイエール

2010-09-21 09:20 mottox|現地情報

シャンパーニュ ボーモン・デ・クレイエールの最高醸造責任者、

オリヴィエ・ピアッツァさんから、収穫のお便りが届きました。

 

それはさておき・・・(?)

何とボーモン・デ・クレイエールでは、  

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収穫前に緑茶を飲む習慣が定着しつつあります!

みんなで仲良く朝食時、「乾杯!」さながらに掲げるこのカップに入っているのは、

 

IMG_4731-2.jpg
なんと日本茶!! 

 

シャンパーニュの地で日本茶を布教しているのはこの人、
最高醸造責任者のオリヴィエ・ピアッツァ氏↓

 

Nara-1.jpg

奈良を訪問したときの素敵な笑顔。手に持っているのはペットボトルの緑茶。

 

さらに、茶屋でほっこり。 

JPAN.jpg

普通の日本茶に飽き足らず、

外国人には結構ハードルの高いお抹茶にトライ。もちろん大喜びなピアッツァさん。

 

30分以上もテイスティング?して厳選した緑茶を、

みんなで会社で飲んでいるそうです。

 

さて、前置きが長くなりましたが、

ボーモン・デ・クレイエールの収穫は9月13日に始まりました。

 

収穫.jpg
「数週間におよぶ非常に乾燥した天気の後、8月15日に降った大量の雨、
以降、8月26日まで定期的に雨が降り、シャンパーニュの畑には灰色カビ病が現れました。

品種では、ピノ・ノワールとピノ・ムニエが最も心配されます。
しかし一方で、シャルドネは大変きれいに成熟しています。

ですので、
わたしたちはこれまで以上に畑での選別を厳しくすることにしました。
そしてもちろん圧搾する前の選別もです。

こうした厳しい選別を繰り返すことで、収量は8000kg/haに落ちました。
(今年は12000kg/haが許可)

成熟はいい具合で平均10%のアルコール分があり、酸もきれいです。

ということで、
2010年はフルール・ブランシュ(ブラン・ド・ブラン)は造りたいと思いますが、
フルール・ノワールやフルール・ド・ロゼは難しいでしょう。

残念ですが、2008年、2009年と非常に良い年が2年連続で続いた後は、
こうした年があることも喜んで受け入れなければいけませんね。」

by Olivier Piazza(オリヴィエ・ピアッツァ)

収穫3.jpg

2010年のブラン・ド・ブランができるとしたら、

飲めるのは早くて2018年...。果てしなく先の話です。

 

 

 

 

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~マスター・オブ・ワイン、ネッド・グッドウィン氏がローガンワインを語る!~

2010-07-26 09:00 mottox|現地情報

 マーケティング部、オーストラリアワイン担当の大澤です。

 

 

オーストラリアワインの生産者『ローガン・ワインズ』より、ワイナリーにスペシャルなゲストが訪問されたと連絡を受けました!

そのスペシャルゲストとは、日本在住のマスター・オブ・ワイン、ネッド・グッドウィン氏。2009年度、日本在住者としては初めて世界最高峰にして、最難関のワインの資格「ロンドン・マスター・オブ・ワイン(MW」の栄冠に輝かれ一躍時の人となったワイン界憧れの方。因みにこの年の合格者は彼を入れて世界でたった2名だったそうです。

 

今回は、そんなグッドウィン氏の目から見たローガンワインについてお伺いしたく、無理を言ってローガンワインの現地リポートをお願いしたところ、快く引き受けて下さいました。

ありがとうございました!

 

 

NedGoodwin.jpg

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NED GOODWIN氏 (ネッド・グッドウィン氏)

ロンドン生まれのオーストラリア育ち。現在日本在住。

 -マスター・オブ・ワイン

   /グローバルダイニング㈱のワインディレクター、ワイン・コンサルタント。

 

ツイッターでグッドウィン氏の最新情報入手!

http://twitter.com/rednedwine

● ネッド氏のブログにドレイ・ドナの記事を見つけました!

http://nedgoodwine.blogspot.com/2010/06/renegades-tenuta-la-palazza-drfei-donna.html

 

注)今回の記事についてはグッドウィン氏へ率直なご感想をお伺いし、氏の善意で訪問記をご提供いただきました。(原稿料などは一切発生しておりません)↓

 

★Logan Visit  ローガン訪問記

 

 

Logan_Wines,_Cellar_Door.jpg.jpg
 

”ニューサウスウェールズに住んでいた一人として、最近のオレンジ地方の爆発的人気ぶりには非常に感激しています。

同地域は、りんごの産地として有名ですが、さらに、新しいスタイルのオーストラリア料理が、ニューヨークからシンガポールまで、フード界の話題となっています。

そのような中で、食肉の需要・供給はさらに増加しています。中でも私が最も注目しているのは、これまでの過熟した感のあるオーストラリアワイン、といった固定観念を覆すべく、冷涼産地のワインスタイルが数多く登場していることですね。

 

 

そしてやっとのことで、この活気溢れる同地を訪問する機会を得たのはつい先週のことでした。標高1200m程で栽培されたブドウを使用した、数多くのすばらしいワインを味わいました。その標高の点で、ルーシヨンやシチリア島のエトナ山のワインのような多様性を持つ人気ワインにも負けず劣らず、様々な表情を持っています。生産者は幅広いワインの中で、一貫性を保っているのです。その中でも、ローガンワイン、特にウィマーラシリーズは、並外れたコスパをみせる醸造所だといえるでしょう。

 

ローガンワインは、各品種の特徴を純粋に表現していますが、ウィマーラは特にずば抜けており、シリーズ全てのワインから造り手の賢明さを感じることができます。

飲み手の私としては、実はピノ・グリをあまり楽しめていませんでした。何か一体感がなく、ぼってりしていたり、またやせ細って味気ない仕上がりになりがちです。しかし、ウィマーラはそのどちらでもなく、例えば洋ナシのジェラートや、りんごのノートと、そして見事なフェノール成分のバランス感は、まさにお手本ともなるべき、ブラボーな仕上がりです。

 

ローガン・ワインズの、ゲヴュルツトラミネール種のワインは、ブドウ品種の特徴が素直に表現されており、高い標高から生まれるフレッシュさを感じることができ、やせ細っているのでもなく、安い香水のようなものでもなく、アロマが明確で整っています。 心地よいスパイス、ライチのアロマをしっかりと捉えてくれる口当たりです。ピノはいきいきとして、エレガントで特に複雑な味わいというわけではないですが、見事なコスパをもっています。一方で、シラー/ヴィオニエは、品種の持つ滑らかな味わいの中で、あら挽きのコショウ、泥炭やスミレを感じます。

私が味わった中で最も驚いたのは、シルキーな、口当たりの良いメルローでしょうか。ロワールワインの印象も受けつつ、しかしもっと大胆なスグリのノートや、非常に高いレベルのブドウの熟成感を持っていました。

 

ワインに対する日本市場の現実は、より安価なワインを求めています。私個人の見解としては、ほとんどの日本の消費者はワインの質をわかっておらず、単にワインは“価値”を感じさせてくれると信じたいだけのように感じます。そしてその謎めいた聖杯に対して、何度も耳にしてきてきたフレーズコスパが高い!“でまとめてしまっています。残念ながら、価格重視の多くのワインは、美味しいとはいえません。それは単に安いからです。

 

逆に、ウィマーラシリーズは、ここ2年間で私が味わったワインの中でも、最もコスパが高い!”と自信をもって言えるワインです。 同ワインは、まさにコストパフォーマンス、の定義づけであり、飲み手が、フィネス感、繊細さ、そして財布を気にすることなく細部までも楽しめる喜びを与えるものだといえます。”

 

Logan_glass_with_red_wine.jpg
 

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人気醸造家が心底惚れた! ☆シャトー・ベルヴュー☆

2010-07-13 15:30 mottox|現地情報

 
モトぷちデビュー!
マーケティング部でボルドーとポルトガルを担当しています、今井です。 


ボルドーと言えば豪華絢爛、有名シャトーの高額なグラン・ヴァンの
イメージを思い浮かべる方が多くいらっしゃるかもしれません。

が!!

お手ごろ価格で素晴らしい品質のプティ・シャトーワインを造る生産者が
たくさんいるのも、またボルドーなんです。


今回はそんなステキ☆(そして値段もステキ!)なボルドーの生産者、
シャトー・ベルヴューのニコラ・ダブディック氏をご紹介したいと思います。

 

100712 Nicolas D.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とあるきっかけから、ダブディック氏をよく知る、ボルドー在住日本人・
美人クルティエОさんから伺ったお話です↓↓
(少し長くなりますが、魅力を感じずにはいられない生産者です!)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「自分のワインを造りたくて、畑を買った」という言葉は多くの醸造家が言います
が、ニコラに関しては、本当にこの言葉が強い説得力を持っているように感じます。

サンテミリオンのヨン・フィジャックの醸造長を辞めた際、多くのシャトーからオ
ファーが来た為、彼は醸造コンサルタントとして自分の会社を設立しました。
ですが、自分のワインを造りたいという夢を実現させる為に、多くのシャトーを顧客
に持つ傍ら、売りだされる畑があればすぐに訪問する毎日でした。

現在のBellevueが売りに出された時には「運命を感じた」と彼は言います。
何故なら、Bellevueが正に、ニコラが好きな、フロンサックのテロワールだったからです。

100712 bellevue barrique.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Bellevueが位置する、リブルヌに近いジロンド川沿いのテロワールは、サンテミリオ
ンと同じ性質を持つ石灰質を地中に、そして地表にはジロンド川から運ばれた砂岩が
覆います。ニコラが目指す、フルーティでエレガント、でもタンニンやミネラルを持
つメリハリのあるワインを実現するには理想的なテロワールだと考えたからです。

Bellevueのオーナーとなってから、毎日、毎週末、ニコラを畑で見ない日はありませ
んでした。剪定をしたり、地表の近くの根を切ったり等々、畑は見違えました。

そしてBellevueに全ての時間を費やす為に、2008年にはそれまでコンサルタントをし
ていたシャトーとの契約を全て終わらせる事を決意しました。
本当は2006年には全てを辞めたかったのですが、多くのオーナーに慰留され、全ての
顧客に対して、自分の次のコンサルタントを見つけてきて、自分は身を引いたのです。


彼にとっては大きな決断だったと言います。ですが、Bellevueも新たに畑を増やしま
したし、四六時中Bellevueの事のみを考えていたいという事で、他の事はきっぱりと
辞めるべきだったと思ったのだそうです。

現在のボルドーで、コンサルタントと言われる人で、ここまで、いさぎのよい決断を
した人物を私は知りません。寧ろ、みんな有名になればなるほど、顧客を増やし、自
分ではなく、自分のスタッフを派遣する人ばかりです。

他の仕事を全て断り、100%Bellevueに没頭した結果、実際Bellevueは2006年、2007
年、2008年と確実に品質をあげています。一般的には余り評価の高くないヴィンテージ
にも関わらず、品質の向上ぶりは顕著です。


毎日、Tシャツに、短パン、クロックスで畑でもくもくと働いているニコラに、「畑
仕事がしんどいと思う時はないの?」と聞いてみた事がありました。

 

100712 Nicolas in VY.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100712 Bellevue Vineyard.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると返事は、

「コンフュロン(※1)で研修してた時なんて、こんなもんじゃなかったよ。こいつら
頭がおかしいんじゃないかって思う位、こき使うんだよ。でも彼らも朝6時から夜まで
同じ様に作業をするんだ。こんな事まで?って思う事も手作業でやらせるんだ。
こきつかわれて腹が立つんだけど、その一方で妙に感心したよ。あの時は、嫌で嫌で仕方
がなかったけど、あの経験のおかげで、今は全ての作業が楽に感じるのさ。コンフュロン
で唯一学んだ事かなあ(笑)」

でした。なるほど、やはりニコラは根っからのブルギニヨンなんだなあ、と思いました。
(※2)


※1)ヴォーヌ・ロマネ村の有名ドメーヌ、コンフュロン・コトテイド
※2)ニコラさんはブルゴーニュのディジョン生まれ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


利益主義ではなく、自分のスタイルのワイン造りにこだわりと深い情熱を注ぎ、
どんな努力も惜しまない、アツイ!!生産者です。

弊社試飲会で出すと人気が高いのも納得。。
だって値段と品質のバランスが素晴らしすぎるんですっっ!!!

今回この生産者を紹介したのは、こういった生産者の想いや背景を知って頂き、
彼のシャトー・ベルヴューをよりたくさんの方々に楽しんで頂きたかったからです。

 

100712 Nicolas in Cellar.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイン造りは年に一回。
仮に30歳~60歳まで作ったとしても人生でたったの30回しか造れないんですよね。
そんな中で自分の理想のスタイルをとことん追求するダブディック氏のワインは
メルロー100%。
果実味と樽のバランスが素晴らしいフルボディの赤ワインです。
詳細は⇒コチラ

また、このシャトー・ベルヴューの樹齢の高い樹が植わった最も良い区画の
メルローを使用し、新樽100%で熟成させた特別キュヴェがラ・フルール・コテリーです。
詳細は⇒コチラ

素晴らしさは言うまでもありません・・・ それなのに嬉しいこのお値段♪


ぜひ、今後もシャトー・ベルヴューを宜しくお願いします。
そして、長いブログを読んで頂き、ありがとうございましたっ!

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ボルドーワイン×カカオ=ヴィノカカオ!

2010-01-12 12:00 mottox|現地情報

マーケティング部フランス&スペイン担当の河野です。


“ボルドー産ワイン×カカオ豆”=ヴィノカカオ

 


win_fra_oth_001_i_01.jpg

「友だちのショコラティエが面白いワインを造ったから是非飲んでみて!こっちでは凄い話題になってるよ。」
ヴィノカカオを最初に教えてくれたのは、ロワールのジャン・フランソワ・メリオー氏。いかつい男ですが、繊細なソーヴィニヨン・ブラン、当社でも大人気のラルパン・デ・ヴォドン、そして愛らしいピノの造り手です。

ちなみにこの写真は、なかなか笑わない男、ジャン・フランソワの奇跡的な笑顔(これでも!)をとらえた奇跡の一枚。

loire 057.jpg
 

「もしやキワモノでは・・・?」。

ジャン・フランソワを信じたいものの、ヴィノカカオを飲むまでは私も内心びびってました。


ところが、ひと口飲んで大感激☆

フランスでは「高級なショコラを食べながらワインを飲んでいるようだ!」ということで話題をさらったようですが、上手いこと言います。喉に流れていくカカオのアロマにうっとりな大人の味です。

 

造ったのはこの方、ショコラティエのフランク・モプエ氏。
ワールド・チョコレート・マスターズ2007でフランス代表チームのアドバイザーも勤めたほどの職人さんです。

09-07-13 ポスター.jpg

ヴィノカカオに興味をもたれた方、
このワイン、実はチョコレートとの相性が抜群です。チョコ×チョコなのに不思議とさっぱりします。

 

例えば、こんな感じで

1.jpg

 いろんなショコラと合わせるのが

2.jpg

 一番簡単で、

3.jpg

 楽しいです★

4.jpg

 

もう直ぐSt.Valentine's Dayですね。

今年は「Vinocacao×チョコ」な感じが、お勧めのサプライズです!

 
 

 

 

 

 

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雪のスペイン、マンチュエラより

2009-12-17 14:50 mottox|現地情報

マーケティング部フランス&スペイン担当の河野です。

 

スペインが“太陽の国”だと思ったら大間違い。

メセタ(台地)の中央部は、乾燥していて夏は暑く冬は寒い大陸性気候。

(下地図:Decanter 09-Novより抜粋)

 

20091111105512438_0002.jpg
 
だから6月は灼熱地獄だったマンチュエラが、

 

2009_0627夏.jpg
こんなことに・・・。

 

2009_1214冬.jpg
ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセのフアン・アントニオから、

クリスマスのお便りが届きました!

写真の建物は、ワイン名にもなっている「ラ・カシーリャ」。

 

ラ・カシーリャ.jpg
スペイン語で小屋という意味で、かつて畑の手入れをするときの作業所・休憩所だったところです。暑くて疲れたときや、急に雨が降ってきたときはここで一休みしていたそうです。

 

それにしても寒そう~!!改めてスペインの広さを実感です。

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ジャングランジェ @ ローザンヌ

2009-12-02 13:23 mottox|現地情報

ヨーロッパ現地スタッフの中原です。


大阪本社を離れ、スイスのローザンヌに拠点を移してから早5年、
ワイン産地がぐっと身近になり、生産者と接する機会がとても増えました。

当社数多くの取引先も、日本までは時間も費用もかかるから行くのにはちょっと躊躇するけれど、「近場のスイスなら・・・」という感じで、ここ数年はワイナリーのお客様がローザンヌのアパートに来られることが多くなりました。


今回はアルザス、「Paul Gingliner (ポール・ジャングランジェ)」のオーナーであるミッシェル氏が、チリ人の奥様であるロレット夫人、昨年の12月に生まれたばかりの娘カミーユちゃんとともに来訪。

mn0912021_2.jpg













*** ちなみに、私のローザンヌからのアクセスの目安 ***

 アルザス 2.5時間 (ジャングランジェまで)
 ジュラ 2時間 (当社取引先、ラベまでの所要時間)
 サヴォワ 1時間
 ブルゴーニュ 2.5 時間
 シャンパーニュ 5時間
 ローヌ南 4時間
 ラングドック 5時間
 ルーション 6時間
 ロワール 8時間強 (ナントまで)
 ボルドー 7時間強

*** 時速何キロで走っているかは、ご想像にお任せします・・・ ***


ワイナリーにとってはアルコール発酵が終わり、クリスマス発送前のこの時期に、週末を利用して息抜きをするパターンが多いのです。


さて、気になる2009年ヴィンテージですが、アルザスは天候にとても恵まれた年と言えます。
アルザスという土地は、ブルゴーニュやスイスに近いので、似通ったクリマと思われがちですが、実は違うのです。
ヴォージュ山脈よって、ブルゴーニュとアルザスは完全に遮られるため、山脈の西では大雨が降っても、東ではまったく雨は降らないパターンが多く、ヴィンテージ・チャートが他の地区とだいぶ異なっている事に、皆さんはお気づきでしょうか!?


彼らが拠点をおくエギスハイム(コルマールの近く)は非常に暑い日が続き、乾燥した夏が続きました。
7月にコルマール近くで一度雷雨があったものの、暑さと乾燥のおかげで、ブドウは完全に乾き、非常に健全な状態での収穫ができたということです。

今年は彼らのところでも、ヴァンダンジュ・タルディヴをつくるようです。ヴァンダンジュ・タルディヴは、ご存知のように毎年はつくれません。本当にブドウが健全な状態であることが絶対です。実際に彼らのワイナリーでは2000年、2005年、2007年しかつくられておりません。


2009年はとてもアロマティックでゴージャスなタイプの仕上がりが予想されています。
近々ワイナリーに訪問をしようと思ってるので、詳しいレポートはそちらで報告したいと思っています。

mn0912021_1.jpg
















2009年、アルザスワイン、乞うご期待!

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ヌーヴォレポート 【最終】試飲レポート

2009-11-27 14:20 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


さすが「半世紀に一度のビッグヴィンテージ」とも噂される2009ヴィンテージ、
即日完売するようなお店もあったと聞きました。

不況とともに今年もヌーヴォの不調が囁かれていましたが、蓋を開けると販売は
とても順調なようで、インポーターとしてはホッと胸を撫で下ろしているところで
ございます。

まだお試しでない方いらっしゃいませんか?
急いでお店にGOですよ!

 

さて、お試しになられた皆様、いかがでしたでしょうか?

弊社でも先週の金曜日に試飲をいたしました。
その様子をレポートいたします。


「例外的に素晴らしいヴィンテージ」、という前評判はモトックス社員の試飲魂
を掻き立てたようで、例年よりも多くの社員が、そしてより真剣に試飲をする姿
が見られました。
(でも最終的には、アルコール効果でイイ感じに和気あいあいと~♪)

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

試飲風景1) 皆メモを取りながら真剣です・・・

Tasting-1.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試飲風景2) 盛況でした!

Tasting-3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、以下私なりのコメントを・・・

 


Macon, Rose, Beujolais.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「テール・セクレット マコン・ヴィラージュ ヌーヴォ」

レモンやグレープ・フルーツを想わせる爽快でシャキッとした香りと味わい。
例年よりも果実味たっぷり感が増しており、天候の良さ=太陽をふんだんに
浴びたのだな~と想像できます。かと言って、過熟感や焼けた感じはなく、
爽やかな酸が全体を引き締めます。

う~ん、安定した品質で定評のあるテール・セクレット。さすがです。

 

「ドメーヌ・リュエ ボージョレ・ロゼ ヌーヴォ」

天候に恵まれた年というのは、色合いが濃かったり、味わいが凝縮していたり、
時には甘味を感じたり、というイメージがあったので、今年のロゼは例年より
香り・味わいともに「濃い」ものを連想していたのですが、いい意味で裏切ら
れました。

良質な白ワインのようなスッキリ感。ドライ&クリーン!!
しかし、決して「味が薄い」という感じではなく、奥底にきちんとタンニンを
湛えており、キリっと凛としていて、ものすごくエレガント。
ロゼ=かわいい・ほんのり赤果実の甘味的なイメージで捉えていたのですが、
全然違いました。他の社員たちからも賞賛の声が上がっていました。


「ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォ」

例年ボージョレ・ヌーヴォらしく、軽やかでフルーティな飲み心地なのですが、
今年はかなりしっかりしていました。ただ、ヌーヴォにしては重厚すぎるのか、
ワインとして若干閉じているというか、まだ本来の香りや味わいを内に秘めて
いるような印象を受けました。それだけ、今年のヌーヴォは重厚で本格的とい
うことが言えるのかも知れません。

 


villages nouveau.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ」

カシス、ブルーベリー、ブラックチェリーを想わせる濃厚な香り。
ほんのり甘味と、スパイシーさも感じられます。

ヌーヴォらしい愛らしい香りが十分に開いていながら、香り・味わいとも例年よ
りしっかり凝縮しており、濃厚で、本来の良さと今年ならではの良さをどちらも
持ち合わせている非常にレベルの高いヌーヴォだと思いました(手前味噌ながら)。

 

「シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ」

香り華やか!!濃厚なカシスの果実味、旨みがギュっと詰まった凝縮感のある味
わい。嫌な青味、苦味一切なしで、このワインが良質な完熟ブドウから出来たこ
とが容易に想像できます。ホワイト&ブラックペッパーのスパイス感も感じられ、
さすが、今年の最高金賞ヌーヴォと頷ける、あっぱれな出来でした。

↓ ↓ ↓

見てください!この色の濃さ!!

 

Maradrets wine.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ドメーヌ・リュエ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ」

こちらは残念!!!
ブショネ(コルク臭)でした・・・(泣)。

ブショネとは、天然コルクを使用する以上避けて通ることのできない不幸、
いわば「ハズレくじ」みたいなもの・・・と心に言い聞かせてはみるものの、
やはり残念です。

ブショネと分かりつつ、試飲してみました。
ブショネの奥底に、美しいカシスのニュアンスを感じたような気がします・・・

 


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


今年一年も、長期間にわたりレポートにお付き合い頂きまして、ありがとうござ
いました。これにて一旦最終レポートとさせて頂きます。

私、もうこの一年が終わったような充実感と心地よい(?)疲労感でいっぱいで
ございます・・・


また来年もよろしくお願いします。

それでは、さようなら~。

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Bourgogne 2009 速報

2009-11-24 11:20 mottox|現地情報

ヨーロッパ現地スタッフの中原です。


ボージョレの解禁日1週間前に、ブルゴーニュのボーヌで行われた試飲会とオスピスの競売のための試飲会に参加してきました。

今年2009年ヴィンテージは、ここ数年の悪天候とはうってかわり、比較的恵まれたコンディションであったと言えます。

「比較的」と言うのは、晴れた日は多かったのですが、実際には雨も結構降りましたので、ブドウに含まれる水分が結構多かったため、ブドウの粒がかなり大きく、かなり沢山の房がついたと言う点が若干気になるところでしょうか?
(この話は、8月下旬に訪問した、ムルソーやヴォルネイの超有名生産者からも聞いています)

実際に2009年のアルコール発酵が終わりかけのワインを試飲してきた印象は、たしかにボリュームと凝縮感があるヴィンテージであることは間違いないです。

現地専門誌の編集長も同じ事を話されてましたが、造り手によっては、PHの低いものも実際問題あるわけなので、長熟するかどうかは、ワイナリーの造りによって大分変わってくるのではないか、ということが予想されます。


さて、気になる当社取引先の印象は・・・


■ コワイヨ (Domaine Coillot)

mn0911241_01.jpg





彼のワイナリーはオン・オフ ヴィンテージが関係ない(収穫を厳選するので)例年通り素晴らしい仕上がりですが、例年35hl/haあたりの収穫量に対して、今年は40hl/haを超えたと言ってました。
それだけ畑のブドウのコンディションが良かったので、選別を例年ほどしなくても良かった、と言うことです。


■ シャルロパン (Domaine Herve Charlopin)
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当社でも売れ筋のマルサネ、フィサンの2009年ヴィンテージはかなりパワフルなスタイルを感じられます。
ストラクチャーがしっかりと感じられ、期待できるヴィンテージになりそうです!


■ ヴァロワイユ (Domaine des Varoilles)
mn0911241_03.jpg





当社でも人気の飲み頃古酒のつくり手の近年のヴィンテージ、2008年と2009年を試飲してきました。
2008年はブルゴーニュもそれほどいい年ではありませんでしたが、彼のところでは2000年代に入ってからというもの、品質がプログレッシブに上がっています!
2008年は全く青さも感じられず、ピノ・ノワールの繊細さと程よい凝縮感で、飲み手を納得させるワインに仕上がっています!
2009年はボンブ(bomb・爆弾)です!


■ ドニ (Domaine Denis Pere et Fils)
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ペルナン赤・白、コルトン・シャルルマーニュ、ともにバランスよく仕上がっています。
ドニ特有の硬質なミネラル感もしっかりと感じられるヴィンテージとなっています。


■ ラペ (Domaine Rapet Pere et Fils)
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白しか試飲していませんが、果実のヴォリューム感がとても感じられるスタイルでラペらしいやわらかくて早くから飲めるスタイルの味わいになりそうな予感です。

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ヌーヴォレポート 【号外】受賞情報:ポール・ボーデ社

2009-11-19 18:00 mottox|現地情報

 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


本日は、11月19日、待ちにまったヌーヴォの解禁日でございます!

仕入れ側の人間としては、こうやって何事もなく(?)無事に解禁日を
迎えられる、いえいえ、ここでは語れられない様々な苦労・苦難を乗り
越え、皆様のもとに今年秋一番の収穫の喜びをお届けできるなんて、
ほんとに、もう、ふぉんとに、涙ながらに嬉しいわけでございます。

そんな喜びを倍増させてくれる嬉しいニュースが飛び込んできました!!!


ポール・ボーデ社の、

シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ 2009 が、

L1655877-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

な、なんと、

フランス本国リヨンのボージョレ・ヌーヴォだけのコンクール、
「TROPHEE LYON BEAUJOLAIS NOUVEAU」にて、
「最高金賞」(Grande Medaille d'OR)を受賞しました。

Grande_M_daille_d'Or_09_-_BVGN_Maladrets-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金賞のさらに上の評価です!!!

 

審査員の評価をまとめますと・・・

『色合いはダークレッド、そして深みがあり、スミレを想わせるニュアンスで
とても印象的な香り。ほのかにブラックベリーも感じ、口の中で非常に良い
バランスとストラクチャーを感じます。しなやかで、かつしっかりしたタンニン
が存在し、余韻も長い・・・』


まさしく、今年のベストヌーヴォ!!

もうお試しになられましたか?

しかも「半世紀に一度のビックヴィンテージ」とも噂される2009ヴィンテージ。
飲まないわけにはいきませんねっ!


この快挙を祝し、また解禁の喜びを分かち合おうということで、ボーデ社の
輸出部長ベルトラン・ドキッパー氏からコメントを頂きました。


*     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *     *     

本日は待ちに待った解禁日。
さあ、お祝いの用意はできましたでしょうか?

今年は、“例外的に良いヴィンテージ”ということで、自然の恩恵を十分に受ける
ことができました。古株の生産者曰く「1949年以来最高の出来だ!」とのことです。

本当に寒さの厳しかった冬によって、菌や害虫が自然に駆除され、畑は非常に
クリーンな状態になりました。3月と4月は雨が多く、地中に十分な水分が蓄えられ
ました。5月はこの50年で最も日照の多い5月となり、一気に開花が進みました。
晴天続きの夏のおかげで、ブドウは完熟し、健康状態も完璧でした。

2009ヴィンテージは色合いが良く、レッドベリー、ブラックベリーのアロマが華や
かに表れ、非常に凝縮されていながら、滑らかさも持っています。


昨年2008ヴィンテージは雹害に苦しめられ、難しい一年でしたが、今年は先日
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォが最高金賞を
受賞し、昨年の労が報われたと思っています。

全出展アイテム380のうち、最高金賞を受賞したのはたった16アイテムだけでした。
しかも、そのうちボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォは5アイテムだけでした。
そのうちの一つに選ばれ、本当に嬉しいかぎりです。

我々の畑から生まれた最高のヌーヴォを皆様のグラスに届けることができ、
光栄に思っております。

どうぞ、お友達、恋人、ご家族と、収穫の喜び、ボージョレ・ヌーヴォを
お楽しみ下さい!!!


Santé(サンテ=乾杯)!!!

*     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *     *  


弊社では、一歩遅れますが、明日社内で一同に試飲する予定でございます。
その様子もレポートさせて頂きますので、どうぞお楽しみに。

 

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ノヴェッロ2009 最終レポート グレヴェペーザ 10.30付

2009-11-06 17:50 mottox|現地情報

マーケティング部、イタリア担当の藤川です。

 

皆様、今日は何の日かご存知でしょうか?
今日は11月6日!
イタリアの新酒『ヴィーノ・ノヴェッロ』の
解禁日です!yeah!゜・:*:・。,★゜*. ★゜・:*:・。,★゜*.

 

早速、お昼休みに会社近くの酒屋さんで、ノヴェッロが店頭に並んでいるのを見てきました!


Novello106.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Novello206.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 季節のワイン!ノヴェッロが、無事にお酒屋さんやレストランの皆様にお届けできているようで、とても嬉しいです♪


『ワインの解禁日』といえば、フランスのボージョレ・ヌーヴォで有名ですが、
イタリアにもちゃんとあるんですよ~!
今年収穫された新鮮なブドウを、早速お酒にされたのが新酒『ヴィーノ・ノヴェッロ』。

今夜は、ボルドー担当のIさんと、お得意先のイタリア・レストランで乾杯しま~す!
♪♪♪とっても楽しみです♪♪♪


きっと、全国のイタリア・レストランでは、この素敵な秋のワイン・イベントで
今夜は盛り上がっておられると思います。
 ★゜・:*:・。,★゜*. ★゜・:*:・。,★゜*. ★゜・:*:・。,★゜*. ★゜・:*:・。,★゜*.

そして、今回はイタリア・ワインの銘醸地キアンティ・クラッシコ地区の
ワイナリー、カステッリ・デル・グレヴェペーザの醸造家より、
今年のノヴェッロのテイスティング・コメントをお知らせ頂きました!

 

grevepesa2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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グレヴェペーザ ノヴェッロ・レポート (10月30日現在)


今年のノヴェッロは、鮮やかなルビー色を帯びており、香り高く、際立つラズベリーと赤果実のニュアンスが特徴です。味わいはワインとしては上出来で、口当たりは柔らかく、生き生きした果実味に溢れており、余韻も長くゆっくりと楽しめます。

今年も、エレガントで味わい深い素晴らしいノヴェッロが出来ましたので、是非皆様にお楽しみ頂きたいです。サービス温度は、14度程度が適切です。

そして、新鮮なサンジョヴェーゼから造られたワインに合わせて頂きたい、お勧めのお料理はこちらです。

- ミートソースのパスタ料理 (ドライ・パスタがお勧め)
- ボッリート・ミスト (茹でた野菜やお肉料理)
- サラミ・コット (加熱処理をした肉加工品)


今年も大変素晴らしい収穫年でしたので、早くもこの喜びを日本の皆様にお届けできることがとても喜ばしいです。

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売切れ前に、是非お買い求めくださいね~♪

では・・・

ノヴェッロの解禁に、サルーテ≪乾杯!!!
 

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ノヴェッロ2009 最終レポート コンティ・ゼッカ 10.14付

2009-11-02 10:00 mottox|現地情報

 
 
マーケティング部、イタリア担当の藤川です。

皆様!  いよいよ今週の11月6日(金)

イタリアの新酒「ヴィーノ・ノヴェッロ」の解禁日を迎えます。

先週の金曜日、無事にノヴェッロ航空便がモトックスに到着しておりまーす!

今年の解禁日は、うれしい♪金曜日です!
今週末が待ちきれませ~ん!


さて、今回は南イタリア、プーリア州のコンティ・ゼッカより
ノヴェッロ2009の最終レポートが届きました。

南イタリアはヨーロッパの中でも、非常に気候の安定したワイン産地で、
毎年果実味溢れるとても美味しいワインが出来ています。
今年も素晴らしい出来のようです!

 

Novello Conti Zecca.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コンティ・ゼッカ ノヴェッロ最終レポート (10月14日現在)

 

2009年の収穫が無事に終了し、新酒が出来上がりましたのでご報告いたします。 

当初、収穫が早まると予想していましたが、最終的にはゆっくりとブドウの成熟が進み、ほぼ例年通り9月12日頃に収穫を開始しました。このお陰で、立派に実った質の高い『完熟ブドウ』を収穫することが出来きましたので、今年も素晴らしい新酒を造ることができました。

出来上がった新酒は、完熟したブドウを思わせる、ブドウそのものに由来する果実の香りや熟した森の果実の芳しい香り、そしてきれいな花の香りが印象的です。
味わいは、フレッシュな果実味溢れ、優しく、程よい柔らかなタンニン分があります。

そして、皆様に私達のノヴェッロと合わせて楽しんで頂きたい、お勧めのメニューをご紹介します。

まず、口に含むとまず完熟したベリーやチェリーの味わいが広がり、そして後口に新鮮な絞りたてのピュアなぶどう果汁のような印象が残ります。 このような味わいには、秋の食材を使ったお料理がとてもよく合います。

例えば・・・

- きのこのフリット
- 栗のリゾット
- 秋の野菜のズッパ(スープ)
- ポレンタ・きのこのソテー添え
- 繊細な味付けの白身の肉(うさぎや鶏肉)

によく合うと思います。

またこの季節、イタリアでは出来上がったばかりの新酒を、ハッピー・アワーで食前酒としても楽しみます。
日本のレストランでも、『季節の食前酒』としてのサービスに
是非お勧めです!
 


こちらは、収穫時の風景写真です。

 Vendemia5 09.jpg

 

 

 

 

 

 

 

大変な作業ですね!

新酒のノヴェッロにするブドウでも丁寧に手作業で収穫します。

立派に完熟したブドウがカゴの中に見えますね。

 

 

Vendemia1 09.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Vendemia3 09.JPG

 

丁寧に丁寧に輸送されます。

スタッフの皆さん、お疲れさまでした!

 

 

 

 

 

 

 

Vendemia4 09.JPG

 

爽やかな秋空が広がっています。

収穫時の気候もとても素晴らしいプーリア州です!

 

 

 

 

 

 

 

解禁日に向けて、只今、皆さまにノヴェッロを配送中!

どうぞ楽しみに待っていてくださいね~♪

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ヌーヴォレポート 収穫状況:ポール・ボーデ社(10/5付)

2009-10-13 17:25 mottox|現地情報

 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、10月5日時点での収穫情報が入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


2009年のヌーヴォは「丸みがあり、凝縮したヴィンテージ」であると
特徴づけることができます。

醸造は終わりを迎えつつあります。
各方面で伝えられているとおり、今年の収穫は並外れて良く、ブドウは稀に
見る高い品質とバランスを見せています。

アルコール醗酵は大きな問題もなく順調に進みました。

高品質で成分の凝縮したブドウが取れたので、醸造においては果実味と柔軟
さを引き出すことに注力しました。

アルコール度数はもともと十分に高く、今年は大部分の生産者でシャプタリ
ザシオン(補糖)を行わなずに済みました。

 


第一回目のテイスティングでは、マセラシオンの途中であったにも関わらず、
非常に凝縮感に富んでいました。

今年は、ヌーヴォ=軽いではありません!

しかも、2005ヴィンテージとは違い、十分に酸を保持しており、フルボディ
ながらベルベットのような滑らかさも持ち合せています。
赤果実そのままのアロマが感じられ、ヌーヴォーというよりは通常のワイン
のような性格も持っており、現段階でバナナやイーストなどの香りがより感
じられます。余韻はヌーヴォにしては驚くほど長いです。

繰り返しになりますが、今年のヌーヴォは本当に喜ばしい出来です。
ヌーヴォは新酒の名のとおり、例年そのフレッシュさやフルーティさを楽し
むものですが、今年は全く違います!
ヌーヴォでありながら、新酒の域を超えていると言っていいでしょう。
ヌーヴォらしからぬ本格的で重厚な味わいをお楽しみいただけると思います。

 

    *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

それでは、収穫の様子をどうぞ!

 

急な勾配の上での作業です。

Beaudet4-1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 腰を低くしての作業、お疲れ様です。 

Beaudet4-3.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は収穫したブドウをトラクターへ。

まるで柔道の投げ技のようです。とりゃ~!!

Beaudet4-4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のレポートは10月下旬、リリース前の最終ヴィンテージ情報をお伝えする
予定です。どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォレポート 収穫状況:ドメーヌ・リュエ社(10/8付)

2009-10-09 14:50 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


お待たせいたしました!!

ドメーヌ・リュエ(ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、ボージョレ・ロゼ
ヌーヴォの生産者)より、10/8時点でのボージョレ・ロゼ ヌーヴォの
コメントが入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

 

【ボージョレ・ロゼ ヌーヴォ】

ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォと同じように、2009ヴィンテージはロゼに
とっても“d’exceptionnelle”= 並外れて特別なヴィンテージ
となりました。

8月の晴天続きのおかげで、完璧な成熟度でブドウを収穫することができました。
プレス後のワインは、花びらを想わせるピンク色で、グレープフルーツや、桃の
ような香り高いアロマを感じることができました。味わいは丸みとしなやかさが
あり、フィニッシュにはフルーティさが心地よく残ります。

 

 

次回のレポートは10月下旬、リリース前の最終ヴィンテージ情報をお伝えする
予定です。どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォレポート 収穫状況:ドメーヌ・リュエ社(10/5付)

2009-10-07 17:00 mottox|現地情報

 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ドメーヌ・リュエ(ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、ボージョレ・ロゼ
ヌーヴォの生産者)より、10月5日時点での収穫情報が入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

 

8月は非常に暑い一ヶ月となりました。
当初の計画よりも約一週間早く、8月28日に収穫を始めました。
というのも、連日気温が35℃以上の暑さとなり、ブドウの成熟が急激に進ん
だからです。

ブドウの状態は健康そのもので、選果の必要はありませんでした。

最初のジュースをテイスティングしたところ、巷で「例外的なヴィンテージ」、
「歴史的なヴィンテージ」と伝えられているとおりの出来であるとの確信を
得ることができました


下記が現時点でのテイスティングコメントです。


【ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ】

色合いはブルーベリーを想わせる、美しく深みのあるローブ。
美しいストラクチャー、丸みと柔らかさ、しなやかさを備えており、香りにも
味わいにもラズベリー、ブラックベリー、桃を想わせる強い風味が感じられます。
バランスは完璧で、驚くほどの複雑性を持ち、香り高い余韻が口の中を漂います。
タンニンは滑らかで果実味と見事に融合し、酸の度合いもちょうど良いです。

 

※ボージョレ ロゼ ヌーヴォのコメントは現在取り寄せ中です。
別途アップさせていただきますので少々お待ち下さい。

 


   *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


それでは、収穫の様子です!!

 

畑で収穫作業をする人々。

Ruet 3-1.jpg
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蔵にドサ~っと搬入。

Ruet 3-3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マセラシオン中。浸かっております。抽出しております。

Ruet 3-4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のレポートは10月下旬、リリース前の最終ヴィンテージ情報をお伝えする
予定です。どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォレポート 収穫状況:J.シャニュ社(9/20付)

2009-10-02 19:30 mottox|現地情報

 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
9/20時点での収穫情報が入ってきましたのでお伝えいたします。

 

(アップするのが遅くなってしまい、申し訳ありません)


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

 

2009年の収穫は“d’exceptionnelle”= 並外れて特別 としか
言いようがありません!!!

生育の早い地域では8月24日頃に収穫が始まり、9月15日頃まで続きました。
天候は大変良好で、とりわけ夜間に急激に気温が下がり、何度かにわか雨が
降り、ブドウの新鮮さを保つことができ、2003年のように過熟ではありません。

今年は衛生状態が大変良好で、ほとんど選果の必要がありませんでした。
これまでにこのような年は経験したことがありません。
収量は予想よりも若干低いものの妥当なレベルです。
果皮が大変厚いため、果汁の比率は低くなりました。

アルコール醗酵は非常に順調でした。色素とポリフェノールの抽出度も非常に
高いです。マロラクティック醗酵も順調に進んでいます。
アルコール度数、酸度とPHのバランスも完璧です。

最初のキュヴェの試飲をしたところ、結果は大変良好で、喜ばしい限りです。
色は濃厚で、アロマは表情に富んだものとなっており、粘性に富み、まろやかで
エレガントです。

2009ヴィンテージは本当に並外れて特別のヴィンテージと
言えるでしょう!!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


それでは、収穫の様子をどうぞ。

 

↓ 収穫風景①

収穫1.jpg
 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ 収穫風景② 一房ずつ手摘みで収穫していきます。

収穫2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓収穫されたブドウたち。キレイです。

収穫3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓丁寧に選果していきます。ただ、今年はあまり選果の必要がないほど状態が良かったとのこと。

選果.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のレポートは10月下旬、リリース前のヴィンテージ情報をお伝えする予定です。
どうぞお楽しみに!

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フェラーリとマストロベラルディーノのジョイント

2009-09-30 16:20 mottox|現地情報

「第63回 フランクフルト国際モーターショー」

~ フェラーリのラウンジで、マストロベラルディーノのワインがサービス ~

 

 

 

9月15日から23日、ドイツのフランクフルトで第63回国際モーターショーが

開催され、フェラーリのラウンジで独占的にマストロベラルディーノのワインが

サービスされました。 

foto fiera IAA 028.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(マストロベラルディーノの紹介はこちら)

 http://www.mottox-wine.jp/winery/it/campania/post-82.html

 

 

マストロベラルディーノ社とフェラーリ社の両社は、品質やスタイル、伝統および

革新など、 これまで長い間経験を積んできました。

それぞれの分野で築き上げてきたリーダー的役割から、お互いの間で共通の

価値観が生まれ、今回のジョイントが実現しました。

 

この会場において、マストロベラルディーノとフェラーリの両社は

「Made in Italy」を大きくアピールできたようです。

 

foto fiera IAA 031.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はマストロベラルディーノの輸出部長、ダリオさん。

ご機嫌です。

 foto fiera IAA 057.jpg

 

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ヌーヴォレポート 収穫状況:テール・セクレット社(9/21付)

2009-09-28 13:40 mottox|現地情報

 
 
 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

ヴィニュロン・デ・テール・セクレット社(マコン・ヴィラージュ 
ヌーヴォの生産者)より、9/21時点での収穫情報が入ってきました!!!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


今年の8月はブルゴーニュ全土で暑く、乾燥した月となりました。
8月15日から20日頃にかけてマコネー地区は熱波に見舞われ、気温は5日連続
で38℃にまで達しました。

 

この暑い気候のお陰で、ブドウの色付きが早まり、その度合いも均一になりま
した。果実はあっという間に金色の輝きを見せるようになり、凝縮が増しまし
た。収穫が始まる1週間前に約25mmの降雨があり、全域にわたって安定した
収量が見込めるようになりました。

 

収穫は8月28日にクレマンから始まりました。サン・ヴェランは9月1日、マコン
ヴィラージュは9月7日に始まりました。

 

ブドウの状態は非常に良く成熟しており、健康です。
収穫の期間は天候にも恵まれました。晴天が続き、適度な風が吹き、気温は
日中25℃から30℃になったものの、夜間は涼しかったためブドウを過熟から
守ることができ、ベストな状態で収穫を進めることができました。

 

最初に搾った果汁をテイスティングしたところ、例年よりも酸のレベルが低かっ
たのですが、特に今年は複雑なアロマが感じられました。
フルーティで、主に洋ナシ、桃、熟れたレモンを感じます。このヴィンテージは
例年になくボディのしっかりとしたワインとなるでしょう。

 

収穫は9月20日まで続きました。
収穫の最後のほうに少々の降雨がありましたが、ブドウの品質には全く問題の
ないレベルでした。

 

 

 *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

それでは、収穫の様子をどうぞ。

 

収穫直前のブドウ。輝いております!ゴーデン・シャルドネ!!

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ただいま収穫中!

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ただいま収穫中!パート2

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ブドウ搬入!いらっしゃいませ~!

Terres Secretes -4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タンクの上からの様子。
かわいいブドウちゃんたちもこんなに大勢で集合されると、ちょっと威圧感が…。

きっと美味しい美味しいワインになってくれることでしょう!

Terres Secretes -5.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は10月下旬にリリース前のヴィンテージ情報をお送りします!
どうぞお楽しみに!!

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作柄情報③ <南フランス発>ボワゼのヴァン・ド・ペイ ヌーヴォ!

2009-09-09 09:20 mottox|現地情報

マーケティング部フランス&スペイン担当の河野です。

 

~生涯初!8月の収穫編~

見てください!黒光りする、はちきれんばかりのこのブドウ!!

tourboisee01.jpg

8月31日、ボワゼでは収穫が始まりました。

赤ブドウの収穫を8月にするのは、ジャン・ルイ・プドゥ氏のワイン人生初の衝撃的な出来事

tourboisee10.jpg

「今年の収穫は早そうだ」という噂は、

この夏ブルゴーニュを旅した同僚からも聞いていましたが、ボワゼでも7月のヴェレゾン

(色づき)の後の雨不足による適度なストレス、そしてその後、この地域では稀に見る

スコールのような豪雨による水ストレスの解消など、好条件が揃って、凝縮感の高い

果実ができました。

 

--以下、ボワゼの醸造チームより一言。-----------------------------------------------

「今年は8月31日から収穫が始まりました。
赤ワイン用のブドウを8月に収穫するのは、
ジャン・ルイ・プドゥ氏にとって生涯で初めてのことでした!

ブドウの成熟は予想通り、小さな実は素晴らしい凝縮感です。
そして、このお知らせをしているまさに今(9月4日)が、
マセラシオンの真っ最中です。すべて順調に進んでいます!」
 -----------------------------------------------------------------------------------
 
今年のボワゼ ヌーヴォは、
「ボワゼの特徴でもある、南仏らしい凝縮した果実味がたっぷりと出たスタイルになります」
 
・・・という、プドゥさんの言葉通りの
 
素晴らしい出来が期待できます。
 
収穫の楽しさが伝わってくるこの笑顔・笑顔・笑顔。
 
tourboisee09.jpg
 
お楽しみに~★

 

 

 

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ヌーヴォレポート 生育状況:J.シャニュ社(8/25付)

2009-09-07 12:00 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
8/25時点での生育情報が入ってきましたのでお伝えいたします。


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


8月は非常に暑く、何日かは酷暑の日もありました。
全般的に雨不足で、区画によっては極度に濃厚になり始めているブドウが
見られます。(2003年を思い起こさせます)

 

幸いに今朝(8/25)から何度か10-15mmの雨が降り、ブドウの水分補給を助け、
成熟が促されました。これによって理想的な天候となっています。

今後は良い天候が続くことが予想されています。

 

衛生状態は良好。収穫において選果の必要はないでしょう。
日照が多く、気温が高かった夏のおかげで、果皮が大変厚くなっています。

 

最初に採取したブドウのアルコール度数と酸度は非常に良い数値で、見事な
バランスを見せています。成熟の早い区画では今週末(8月末)から収穫が
始まり、遅い区画では9月5日頃から始まるでしょう。

 

今年は果実味を抽出することに力を注ぐよう努めます。
ブドウには十分に複雑性もタンニンも備わっており、ヌーヴォを過度に骨格が
しっかりしたものにしないよう、醸造タンクにあまり長時間放置しないように
注意するつもりです。

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


ブドウたちの様子をどうぞ。
今頃この子たちも収穫されているのでしょうね。

 

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次回のレポートは9月中旬、収穫の状況をお伝えする予定です。
どうぞお楽しみに!

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ノヴェッロ2009 生育状況:グレヴェペーザ(8/28付)

2009-09-03 17:20 mottox|現地情報

ノヴェッロ2009 生育状況:グレヴェペーザ(8/28付)


マーケティング部、イタリア担当の藤川です。

昨日のコンティ・ゼッカに続きまして、
イタリアの新酒『ヴィーノ・ノヴェッロ』の最新情報です!

今回は、イタリアワインの銘醸地!
トスカーナ州 キアンティ・クラッシコ地区の
名門ワイナリー『カステッリ・デル・グレヴェペーザ』
より、
最新のブドウ生育情報をお届けします!

ワイナリーからのレポートによると、
今年はブドウの生育期絶好の気候条件が続いたので
格別上質のブドウが出来ているそうです。
ワイナリーの輸出担当者は『今年は特別!』と強調されていました。

グレヴェペーザのノヴェッロは、新酒ながらエレガントで深みのあるスタイルです。
一般的に、フランスのヌーヴォを代表するような新酒のイメージよりも
より本格的な味わいで、毎年多くのリピーターが続出しています!

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * 
昨年のお話ですが、待ちに待った11月6日の解禁日に、
友人のトスカーナ出身のシェフのいるお店へ
『季節のプレゼント』として、ノヴェッロ・トスカーノを届けました。

すると、 「日本でもノヴェッロが買えるの!?」っと、びっくり
日本へは解禁日までに飛行機で空輸している話をするとまたびっくり!!
早速、お店のスタッフの皆さんと乾杯をして、
「これ本当にノヴェッロなの?!すっごい美味しいね~!!!」
っと、またまたビックリ!

相当喜んでもらえたようで、今年からは11月の解禁日に
お店でノヴェッロ・パーティが開催されることになりました♪♪♪

とても印象に残る美味しさだったようで、この話をワイナリーヘ伝えると
「故郷を離れたトスカーナ人にも飲んでもらえて嬉しい!」とおっしゃっていました。

生粋のトスカーナ人も唸らせる、
グレヴェペーザのノヴェッロ・トスカーノ!

ぜひ、皆さんにもこの美味しさをお届けしたいです♪


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グレヴェペーザ ノヴェッロ・レポート (8月28日現在)


 8月26日時点で、今年は最高のサンジョヴェーゼの収穫を迎えることが出来ると確信しました。8月は今日まで降雨が全くなく、日中の気温も十分に上がり、絶好の天候が続きました。このおかげで、例年よりも一層健康で格別に美しく熟れたブドウが畑に出来ています。
 ブドウ果が含有する糖度と、ワインの色調成分であるアントシアニンは、ワインにする為に最適の成熟レベルに達しています。
 収穫までこのまま安定した天候が続けば、今年のノヴェッロ・ワインの出来は、強いルビーレッドを帯びた色調となり、豊かな果実の香りに溢れ、そして際立つ新鮮な果実味と完成度の高いストラクチャーを持った、格別なノヴェッロに仕上げることが出来ると予想しています。
ポリフェノールが完全に熟れているので、とても飲み心地のよい、エレガントな風味が持続するワインになると予想しています。


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このような美しいサンジョヴェーゼ種から、
ノヴェッロ・トスカーノが造られるのです!

グレヴェペーザ09ブドウ2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キアンティ・クラッシコ地区のサンジョヴェーゼです!立派ですね~!!!

グレヴェペーザ09ブドウ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次回は「ワインの仕上がり」をレポートします♪
ワイナリーの予想どおりに、素晴らしいワインが出来ているでしょうか?!
どうぞお楽しみに~♪

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ヌーヴォレポート 生育状況:ポール・ボーデ社(8/27/付)

2009-09-03 10:40 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、8月27日時点での生育情報が入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


8月上旬は快晴続きで、太陽の恵みを存分に受けました。また8月10日から23日
にかけて非常に暑い日が続きました。ブドウの実は十分に熟れ、いくつかの地
域では極度に乾燥したために、下の画像のように実が水分不足でしぼんでしまう
現象が見られました。

 

Beaudet 3-1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(次はちょっと見た目が良くないですが、アップで。干しブドウになっています。)

 

Beaudet 3-2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週の月曜(8月24日)と火曜(8月25日)にほんの少しではありましたが恵みの
雨が振りました。今年は全てがうまく運んでいるようです。天気予報によると
本日(8月27日)より一週間快晴が続くそうです。

一つ残念なお知らせとしては、7月に既に雹害に遭ったJulienas、Saint-Amour、
JullieとVauxrenardに、8月21日に再び雹が降ったことです。
が、幸運にも、被害は前回よりもずっと軽く済みました。

今年の収量は低くなるでしょう。平均で40hl/haだろうと予想しています。
果皮が厚く、実は非常に小粒なので、抽出できる果汁の量がどれくらいになる
かはまだ分かりません。


果実は凝縮し、完璧なほど健康な状態です。
もう今の時点で自然に笑みがこぼれてしまいます。
今年は"グレート・ヴィンテージ"が期待できます。

収穫も例年より早まりました。規定では本日8月27日より可能となりました。
しかしながら、ほとんどの生産者が9月第一週に始めることにしているようです。
もう少し待って、ブドウの成熟を最大限得ようとしています。


    *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


既に何度か触れられていましたとおり、今年は「グレート・ヴィンテージ」
予感がします!!!

つい先ほど発表になりました、ボージョレーワイン委員会からのコメント
(9月2日付)には、

-----------------------------

ぶどう畑の衛生状態は申し分なく、糖と酸のバランスに優れたぶどうを
成熟のピークで収穫

~2009年は‘エクセプショナル’な年に~

-----------------------------

とあります。‘エクセプショナル’=「並外れた」ですよ!皆さん!!

さらに、

 

-----------------------------

2009年は選果の必要すらない、すばらしいヴィンテージとなり、
並外れた年と言われた2003年と2005年を超える
であろうと生産者たちは期待している。

-----------------------------

とも。な、な、なんと!


これは、飲まないといけないんじゃないんですか?
飲まずにはいられないんじゃないんですか?ワインラバーとしてはっ!!


生産者たちは、まさに今始まらんとする収穫に向けて臨戦態勢です!
(既に先週末から収穫を始めた生産者もいるようですが)

 

最後に収穫直前の畑の様子をどうぞ。

収穫を前にどことなく緊張しているような面持ちのブドウたち・・・

 


Beaudet 3-3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Beaudet 3-4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから他社の奮闘ぶりも続々レポートしていきますので、どうぞお楽しみに!

 

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ノヴェッロ2009 生育状況:コンティ・ゼッカ(8/23付)

2009-09-02 09:40 mottox|現地情報

マーケティング部、イタリア担当の藤川です。


イタリアの新酒、今年の 『ヴィーノ・ノヴェッロ』の最新情報です!

まだ眩しい夏の日差しが溢れる南イタリア、プーリア州のワイナリー
コンティ・ゼッカより、ノヴェッロとなるブドウの収穫目前の
生育リポートが届きました!

今年は、完璧気候ブドウ栽培ができ
最高の収穫を迎える
そうで、今から期待大です!
最高に美しく熟れた芳醇なブドウからノヴェッロ・ワインが造られるようです!

この嬉しいニュースに心躍る気持ちになり、♪♪♪
今日はボルドー担当の I さんを誘って、ランチタイムに会社近くのお酒屋さんで
ノヴェッロの予約をしてきました。

季節限定商品『ヴィーノ・ノヴェッロ』 
私は毎年とても美味しく頂いていて、すごく楽しみにしていますので、
こればかりは絶対に買い逃したくなく・・・今からしっかり予約しました♪

しかも! 今年の解禁日11月6日は、なんと金曜日!
翌日はうれしい週末なので、 I さんとお得意先のイタリア・レストランへ行って、
ノヴェッロで乾杯しようと早くも計画中!(*^-')/Y'Y(`-^*)
う~今からスゴク楽しみです!
だって、年に一回のイタリア・ワインのイベントですもの!!!

毎年、ノヴェッロを飲むと、「本当にいいワインはいいブドウから造られるんだな~」っと
感じる瞬間があります。
コンティ・ゼッカのノヴェッロは、イタリア仕入担当が自信をもってオススメします!!!

是非、この秋、皆様にお楽しみ頂きたいワインです♪


Novello Conti Zecca.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コンティ・ゼッカ ノヴェッロ・レポート (8月23日現在)


我々の大地、プーリア州サレント地方は、最高のワイン造りに最も重要な『完熟ブドウ』を育てるのに適した素晴らしい天気が続いています。現在までの天候状況は非常に良く、5月と6月に降雨がわずかにありましたが、それ以降は陽光に溢れ、日中の最高気温は32度程度、時には39度まで上昇しました。空気は乾燥しており、病害のトラブルもなく、ブドウのコンディションは極めて健康で大変良好です。

現時点では、ブドウ果の成熟は例年より早く進んでいます。この調子でいくと、収穫開始は昨年同様に例年よりも1週間程度早まる見込みで、収穫開始は8月31日前後と見込んでいます。

ブドウ栽培には最も重要な期間である7月と8月に、懸念される天候不順などは全く無く、ブドウの果実は力強く実りました。肉厚の果皮、しっかりと凝縮した果肉で、これから多少の悪天候があろうとも、ブドウの品質に影響を及ぼすことがないと思えるほど立派な出来具合です。 

極端な乾燥からブドウ樹がダメージを受けないよう、必要に応じて夜間灌漑を施しており、果実だけではなくブドウ樹への配慮も常時欠かせません。

写真のように、ブドウの果実は見事な成熟過程にあり、しっかりと濃く色付いています。これがネグラマーロ、『黒くて苦い』の名の所以です。

上記の気候条件と成熟過程を見ていきますと、2009年も昨年と同様に最高の収穫を迎え、構成分のしっかりした、美しくしっかりとした色合いの、香り豊かな『最高のノヴェッロ』を造ることができると予想しております。


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南イタリアの土着品種『ネグラマーロ』。
ブドウの房の大きさも揃っていて、見事に熟れています!

0909 ブドウ2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思わず、ちょっとつまんで食べたくなります(笑)

0909 ブドウ3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑での作業風景。収穫までブドウの房を1つ、1つ丁寧に観察します。

0909作業中1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ワインの品質は、原料ブドウの質が全て!』
きれいで健全なブドウを収穫するために、
ブドウ房の周辺は除葉を施し、通気性を良くします。

0909作業中2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 広大な畑でブドウの房を一つ、一つ細やかにチェックするのは、
とても大変な作業です。
だからこそ、コンティ・ゼッカでは上質のワイン造りができるのですね。
畑担当のスタッフの皆さんに感謝です!

 

次回は、ワインが仕上がった頃にエノロゴさん(醸造家)のコメントを頂いて
皆様にお知らせします。


毎年、ノヴェッロをご愛飲頂いている皆様、
今年も美味しいノヴェッロがお届けできそうです♪
どうぞお楽しみに!

 

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ヌーヴォレポート 生育状況:ポール・ボーデ社(8/6付)

2009-08-19 09:10 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ちょっとお久しぶりです。ある意味夏の風物詩(?) ヌーヴォ・レポートで
ございます。

 
ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、8月6日時点での生育情報が入ってきました!

(アップするのが遅くなり申し訳ございません・・・)

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

春からの期待どおりの夏

本来の厳しい冬、好天に恵まれた春を経て、ボージョレ地区は本格的な夏
の恵みを受けているところです。

6月にゾッとすることがありました。6月16日にモルゴンとレニエに激しい雷雨
があったからです。1時間に60~100ミリという猛烈な雨が降りました。
地すべりや、セラーへの浸水(ボーデ社のあるLa Terriereでは50cmの浸水)、
はたまた、橋が流されるなど被害は甚大でした。
しかし雹が降ることはなく、翌日には天候は回復し、晴天となりました。

7月は非常に暑く、その暑さをクールダウンしてくれるような軽い雨が降った
だけで、概して好天に恵まれました。一方で、7月14日にマコネー地区で雹
が降り、シャスラ、サン・ヴェランの北部、そしてプイィ・フュイッセの一部に
被害をもたらしました。

7月25日頃から生長の早い区画のほとんどで虫の発生が確認されるように
なりました。つまり、収穫は9月初めから10日頃には始まると予測されます。


ご参考までに、今年のヌーヴォの解禁日は下記のとおりです。

-生産者からの発送解禁:10/12
-EU外への輸出解禁:11/2
-各国での消費(販売)解禁:11/19(木)


    *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

で、恒例のブドウチェックといきたいところなのですが、フランスと言えば
バカンス。お休みのことしか頭になかったのでしょう、なんと画像を送る
のを忘れてお休みに入ってしまいました・・・申し訳ありません。

もうすぐお休みが明けますので、大至急送ってもらいます。
しばし、お待ちくださいませ。


日本でも、いわゆる「ゲリラ豪雨」が頻発し、各地に被害が出ていますが
どうやらフランスでもこういった突然の豪雨が増えているようですね。

 

マコネー地区での雹害、先日のテール・セクレット社からのレポートにも
ありましたね。かなり大きな雹害だったようですが、幸いにもテール・セ
クレット社の畑では大きな被害ではなかったようです。

 

毎年のことではありますが、これからは雨や雹といった自然との闘い!
今年は今までが順調なだけに、なんとか自然の女神様に微笑んで頂き
たいものです。


 

次回は、9月中旬、収穫の様子をレポートする予定です。
どうぞお楽しみに!

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作柄情報② <南フランス発>ボワゼのヴァン・ド・ペイ ヌーヴォ!

2009-08-11 09:10 mottox|現地情報

マーケティング部 フランス&スペイン担当の河野です。

ひと足早く成熟が進む、南仏の畑。

ボワゼのブドウは順調に生育が進んでいるようです。

では生産者の声をお届けします!↓

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ブドウの育成状況は順調です!
今のところ2008ヴィンテージと同じリズムで推移していますので、
収穫と醸造も昨年と同じタイミングで行う予定です。

ヴェレゾン(ブドウの色づき)が始まったのは7月です。これは稀なことです。
タイミングよくスコールのような激しい雨(27mmもの降雨量を記録)が降り、
この雨が実の成熟を促し、
ブドウの木のもつ水性のストレスを和らげたのです。

この稀にみる豪雨のおかげで、

南仏特有の完熟感をもつヌーヴォに育つことでしょう!
(セパージュ : メルローとシラーの予定)

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 このはちきれんばかりのブドウ!!美味しそう★

Nouveau09Merlot_050809_25.jpg

Nouveau09Merlot_050809_22.jpg

畑の周りにはハーブがいっぱいです。まさに南仏。

Nouveau09Merlot_050809_26.jpg

 

果実味が凝縮したスタイルになるという、ボワゼのヌーヴォ。

ますます楽しみです!

 

 

 

 

 
 

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ヌーヴォレポート 生育状況:ドメーヌ・リュエ社(8/4付)

2009-08-07 10:00 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ドメーヌ・リュエ(ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、ボージョレ・
ロゼ ヌーヴォの生産者)より、8月4日時点での生育情報が入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

 

7月は暑く乾燥しており、雨がほんの少し降っただけでした。
水分が少かったため、実の生長があまり進まず、大きさはやや小ぶりです。

しかし、もうヴェレゾン(色づき)が始まり、成熟の段階を迎えています。

定期的に畑を見回っていますが、ブドウの衛生状態は良好で、私たちも満足
しています。

今後はブドウの実に含まれる糖分の変化を分析し、成熟の状況をつぶさに把
握してゆきますが、収穫は9月上旬になるのではないかと予測しています。


   *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


それでは、畑の様子を見てみましょう。


だんだんと色づき始めている様子が見て取れますね。

Ruet C.jpg
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ruet B.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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次回は9月中旬、収穫の様子をお伝えいたします。
お楽しみに!!

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ヌーヴォレポート 生育状況:J.シャニュ社(7/27付)

2009-08-06 09:00 mottox|現地情報

 
 マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
新たに7/27時点での生育情報が入ってきましたのでお伝えいたします。

    

    *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


先週は多くの地区で雷雨の警報があり、雹害が心配されましたが、
最終的には10-15mmの降雨があったのみで雹は降りませんでした。

ブドウの成熟には理想的な天候に恵まれ、生育の早い区域では50%、
遅い区域では20%にヴェレゾン(色付き)が見られました。

衛生状態は良好、この状態が続けば素晴らしい成熟を迎えて収穫の
運びになるでしょう。

収穫は9月の第1週目に始まると予想されています。


今年のヴィンテージは本当に期待できます。

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


畑の状況はこんな感じ。

↓なんかキラキラしてます、輝いてます。

Chanut-A.jpg

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

Chanut-B.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Chanut-C.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Chanut-D.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓色づき始めています!大人の階段上ってます!

Chanut-E.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Chanut-F.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までのところ、どの生産者も快調な様子で(嬉涙)。

ヌーヴォを担当してかれこれ6年になる私ですが、画像を
見るに今年のブドウは今までで一番キレイだと思います。

見るからに、健康そうで、ぷりっぷりのブドウ。
これは期待していいんじゃないでしょうか!期待しましょう!!

 

次回のレポートは9月中旬、収穫の状況をお伝えする予定です。
どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォレポート 生育状況:テール・セクレット社(7/6、7/31付)

2009-08-04 09:00 mottox|現地情報

 
 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


まだまだ続きますよ!ヌーヴォレポート!!


ヴィニュロン・デ・テール・セクレット社(マコン・ヴィラージュ 
ヌーヴォの生産者)より、7/6、7/31時点での生育情報が入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

<7/6>

今年の冬は大変厳しく、また長く続きました。
積雪が多く見られ、気温も氷点下になることがよくありました。
しかしながら、春の訪れとともに状況は一変しました。

発芽は4月7日に見られ、4月20日頃に少し雨が降る(40~50mm)と最初の
葉が開きました。

5月初旬に一瞬涼しくなり、その後一株につき4~5枚の葉がつきました。
5月中旬になると急に暑くなり、夏のような日が数週間続きました。
このお陰で、ブドウの生育が急激に早まりました。5月26日には全て畑にお
いて一株につき12枚の葉が確認されるようになり、開花の時期が近づいて
いることを意味していました。

5月の最終週から6月の第一週の間に、多くの畑で開花が見られました。
開花は数日で頂点に達し、その4、5日間は強い風が吹きました。

6月は強い雨が降りましたが、同時に強い日差しと夏のような気温(28~30
℃)に特徴づけることができた月でした。
6月の下旬には結実が始まりました。

現段階では、実は非常に健康で、収穫量も適量であることが予想されます。

 

 

<7/31>

6月下旬以降、ブドウの実は順調に生長を続けています。
6月30日から7月6日にかけてはほとんど雨が降りませんでした(2mm以下)。

7月初旬にほとんどの畑で結実が完了しました。
気温は依然として高く(25~34℃)、時々降る雨に、実は一段と生長してい
きました。

7月13日と14日に気温の変化がありました。
約25mm程雨が降り、雹も降り始め、マコン地区を一瞬ヒヤッとさせました。
幸いにも、私たちの畑は大した被害を受けることはなく、雹が降った区画は
全体の20%以下でした。

この後、天候は変わりがちになり、晴れと曇りを繰り返しました。
気温は再び上昇し、7月23日に雷雨と雹に見舞われました。
今回の雹は限定された範囲でしか降らず、また短時間で済んだため、大きな
被害を受けることはありませんでした。

7月末の段階で、畑の状態は大変良好です。
例年に比べ生長が早いので、今年の収穫は早まることが予想されます。

雨と高い気温が交互にやってくることで、均一な実の生長と高い品質のブド
ウを得ることができています。

 

 *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

それでは、畑の様子です。

今までの生長の過程をダイジェストでどうぞ。

 

発芽!

発芽.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開花&結実!

結実.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブドウ生長中!

実生長中.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月6日のブドウ。 

7月6日のブドウ.jpg
 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれが現在のブドウの様子です。
ぷりっぷりしてますね!

Terres Secretes-3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は9月中旬の収穫情報です!
どうぞお楽しみに!!

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ヌーヴォレポート 生育状況:ドメーヌ・リュエ社(7/16付)

2009-08-03 09:00 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


各生産者から続々とレポート入っております!!
 

ドメーヌ・リュエ(ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、ボージョレ・ロゼ
ヌーヴォの生産者)より、7月16日時点での生育情報が入ってきました!
(またまた、アップするのが遅くなり大変申し訳ございません・・・)


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


開花は4月だったのですが、例年に比べると遅いほうでした。
5月と6月は非常に暑く、時々雨が降り、気温の変化が大きい2ヶ月でした。
6月後半に結実が始まりました。
収穫は9月上旬と予想しています。
7月初旬に激しい嵐に見舞われましたが、被害は少なく済みました。

今年はブドウの生育は非常に順調で、房の数も多く、形も美しいです。

畑の衛生状態も良好で、私たちも非常に満足しています。
葉の色は深い緑色をしており、これはクロロフィルの働きが良好であること
を示しています。つまり、実の生長も良好であることが期待できます。

このまま良い天候が続けば、今年は良い収穫が期待できます!!


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


それでは恒例の畑チェックです。

 

↓↓見るからに健康そうなブドウ。粒の大きさも揃ってますね。 

Ruet1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↓↓ちょっと葉に隠れながら、ちら見ブドウ。

Ruet2.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓↓青々と一面に広がるブドウ畑。順調に育ってま~す!! 

 

Ruet3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は、8月中旬の予定です。

お楽しみに!! 

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ヌーヴォレポート 生育状況:ポール・ボーデ社(6/23付)

2009-07-30 09:30 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

 

ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、6月23日時点での生育情報が入ってきました!
(アップするのが遅くなり大変申し訳ございません・・・)


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *   *     *     * 


2007、2008年と2年連続で穏やかな冬と雨の多い夏を経験しましたが、今年は
今までのところベストコンディションで生育が進んでいます。


本来の冬

土壌がしっかりと冬の休眠を取ることができました。

1月は非常に寒く(2004年以来一番寒く、平均気温は-3℃!)、そのため様々
な寄生虫が寒さで自然に駆除され、地中の通気が促されました。
2月・3月は多雨でした。特に2月に雨が多く降り、地中に十分な水が蓄えられ
ました。


この上なく素晴らしい春

4月と5月は本当に快晴続きで天候が良く、ブドウの生育を早めました。
発芽は4月中旬。開花は5月下旬でした。
この間は暖かく、穏やかな風が吹き、理想的な気候条件でした。


現在、畑は非常に良い状態で、葉のつき方も健全そのものです。
ブドウの生長が早いので、それだけ畑での作業を要します。
若枝を水平ワイヤーに結んだり、葉落としをしたりなどです。
畑によって収量のポテンシャルは様々ですが、今年は昨年の夏に起きた雹の
被害が影響してくると思われます。

 

      *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *   *     *     * 

 

Beaudet1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑6月初旬の様子です。結実したてのブドウ。


昨年の雹の被害が未だに畑に影響するとは・・・。

前の年に起こったことが、以後のブドウの生育に影響するって、当たり前の
ことなのですが、やはり、「ブドウは生き物なのだ」、「ワインは生きた飲み物
なのだ」ということを考えさせられますね。


次回は、8月中旬の予定です。
どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォレポート 生育状況:J.シャニュ社(6/15、7/9付)

2009-07-28 17:45 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

 


今年もやってきました、ヌーヴォレポート!!
昨年の11月末に「また来年~」とお別れして、はや8ヶ月。

 

あっという間に、再びヌーヴォです、ヌーヴォ・カミングバックです!(意味不明)
時の経つのは早いですねぇ。(遠い目・・・)

 

今年のボージョレ・ヌーヴォの解禁日は11月19日(木)。

これから解禁日まで長いお付き合いになりますが、何とぞ宜しくお願いします。

各生産者からのブトウの生育や収穫、出来立ての新酒のコメントをはじめ、
ヌーヴォにまつわるひきこもごもなども取り入れつつ、様々な情報を皆様に提供
させて頂ければと思っております。


昨年は、8月の大規模な雹害や雨続きで収穫も遅めとなり、ハラハラドキドキの
ヴィンテージとなりましたが、今年はいったいどうなるのでしょう?

聞くところによると、今までのところは概して天候・生育ともに順調で、このまま
いけば例年よりも早めに収穫が始まるだろうとのこと。

う~ん、このまま何事もなく、無事であって欲しい!


------------------------------------------------------------------------------------------------------

まずは、ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
6/15と7/9時点での生育情報が入ってきましたのでお伝えいたします。

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

<6/15>

2009年の冬は大変厳しいものでした。
1月と2月はこの季節の通常と比べて3℃程低い気温。
雨量は例年並みですが、2月には少し多く降りました。3月は例年通りの平均的
な気候。結局、3月までは非常に寒く、雨量は例年並み、日照量は多めでした。

4月は寒さがやわらぎ、雨量の多い月でした。
5月は大変暑い日が続き(1959年以来最も暑い)、やや雨量が少ない月でした。
6月初旬は好天続きでしたが、激しい雷雨と多い雨量にも見舞われました。

これらの気象条件のもと、

- 発芽は4月5日頃でした。
- 開花は5月25日頃で、若干の結実不良があるものの良好な条件で徐々に広がり
 ました。開花の状況は2003年と似通っています。
- 衛生状況は大変良好。
- 収穫率は抑えられたものとなるでしょう。(平均10房/株)

注目すべきは、5月12日にVauxrenard, Chiroubles, Fleurie , Chenasのコミューンに
雹が降ったことです。


しかし、現在の天候が続けば、今年は非常に良いヴィンテージとなることでしょう。
1989年、1999年に続く、ビックヴィンテージが期待されています。

 

<7/9>

6月15日以来、天候の状況は大変良好。 
強い雨とともに雷雨もあったものの、短時間で止み、その後は強い暑さが続いて
います。畑はブドウが十分成熟するための水を十分蓄えています。
衛生状態は大変良好。

太陽に恵まれた日が持続すれば、ヴェレゾン(実の色付)は7月14日頃に始まる
でしょう。

ここ数日非常に暑かったため収穫日が早まりました。
区画によっては、8月の終わりごろ収穫が始まると予想できます。


ブドウの房は多すぎず、ますますビックヴィンテージになることが期待されます。

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それでは、畑の様子をどうぞ。

 
Chanut1.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ小粒ですね。あと、粒の大きさにもバラつきが見られます・・・

Chanut2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しか~し!

今年はなんと「ビックヴィンテージ」になることが期待されています!

しかも今年は価格面でお求めやすく なっています!!

これはますます期待が高まりますね!!


次回のレポートは8月中旬の予定です。
どうぞお楽しみに!

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ノヴェッロ2009 生育状況:グレヴェペーザ(7/23付)

2009-07-28 09:00 mottox|現地情報

 
マーケティング部、イタリア担当の藤川です。 

『イタリアの新酒、ヴィーノ・ノヴェッロ』の7月末時点での
ブドウの生育状況をワイナリーよりお知らせ頂きました!

モトックスでは毎年、北はトスカーナ州、南はプーリア州から
「選りすぐりの旬の味」を皆さんにお届けしております。

今回はイタリアワインの超銘醸地!
トスカーナ州キアンティ・クラッシコ地区のグレヴェペーザより
7月末時点でのレポートが届いております。

実は、グレヴェペーザのノヴェッロは
毎年ファンが続出しています!

ワインの味わいは、ノヴェッロながらエレガントで深みのある素晴らしい一品!
ラベルにはその年のヴィンテージが大きくデザインされるので
毎年欠かさずご購入頂いている方がたくさんいらっしゃいます。
イタリア・レストランではイタリアの秋の風物詩として、
店内にボトルをディスプレイして頂いています♪

 毎年一枚ずつ増えるラベル・コレクションが楽しみなワインです♪♪♪

ノベッロ【2007】.jpg

ノベッロ【2008】.jpg

ノベッロ【2009】.jpg

 

 

 

 

 

 

新着レポートには、健康で立派に成長しているブドウの写真と共に、
この時期に畑で行われるグリーン・ハーベスト(Vendemmia Verde)の
作業風景も送って頂いています。
イタリアの銘醸地、トスカーナの今の様子をご覧ください♪

 

grevepesa1.gif
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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グレヴェペーザ ノヴェッロ・レポート (7月23日現在)


2009年の特徴は、例年よりも気温の高い春を迎えたことにより、発芽と開花時期が通常よりも早まりました。6月には降雨が頻繁にあったため気温の低い日が続き、ブドウ樹の成長速度が緩やかになりました。その結果、開花時期は早かったものの収穫時期は例年どおり9月初旬の開始を予想しています。

現在、ブドウは素晴らしく健康な状態で、気候の推移から平年並みに成熟が進むと予想はしておりますが、この7月と8月がブドウの出来具合に最も重要で決定的な時期となります。

ノヴェッロ用になるブドウには絶対に不可欠な2つの要素があります。それは、『極めて健やかな状態』であり、『完熟』していることです。

そして、ワインの品質を確実なものとするためには、収穫時に原料となるブドウを手作業で摘み取り、丁寧に選別して、よい状態を保つため木箱に入れて大切に醸造所まで運びます。

今年も皆様に素晴らしい出来栄えのノヴェッロをお届けできるよう、スタッフ一同全力を尽くします。日本へお届けできる日まで、楽しみに待っていてくださいね。

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ブドウ葉の緑が鮮やかできれいですね!
畑の向こうに「オリーヴの木」と「糸杉」が見えています。

畑4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キアンティ・クラッシコ地区のブドウ畑です。

畑1.jpg

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑担当のスタッフが「グリーン・ハーヴェスト」の作業をされています。

グリーン・ハーヴェスト2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   グリーン・ハーヴェスト3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリーン・ハーヴェスト1.jpg

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁぁ・・・ブドウが捨てられるなんてもったいない・・・」とは思えども、
やはり高品質のワイン造りには欠かせない作業ですものね。

その昔、トスカーナの農夫さん達の中には、
この作業をとても嫌がってブドウを切り落とすことが
出来なかった人も多くおられたそうです。

ブドウ1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブドウ2.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 立派なサンジョヴェーゼが色づき始めていますね。
収穫まで安定した気候が続きますように!

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ノヴェッロ2009 生育状況:コンティ・ゼッカ(7/22付)

2009-07-24 10:30 mottox|現地情報

マーケティング部、イタリア担当の藤川です。

 

 

毎年リピーターが続出している、

モトックスのイタリアの新酒

『ヴィーノ・ノヴェッロ Vino Novello』

今年のブドウの生育状況をお届けします。

 

 

『ヴィーノ・ノヴェッロ』とは、その年の秋に収穫されたもぎたての

新鮮なブドウを使って、早速美味しいワインにされたものです。

(フランスのボージョレ・ヌーヴォと同じです。)

 

その味わいはとても生き生きした果実の風味に溢れていて、

フレッシュベリーのアロマがたっぷり!

「私、ちょっとワインが苦手なの・・・」とおっしゃる方でも、

渋みが少なくてフルーツ感がたっぷりあるので、

意外に飲みやすくて、とっても美味しく楽しんで頂けるワインなんですよ♪

 

 

ノヴェッロにもボージョレ・ヌーヴォと同じく解禁日があり、毎年11月6日です。

今年解禁日は、「金曜日」!

フランスのヌーヴォよりも早くに楽しめる上に、

今年は週末にゆっくりとノヴェッロで乾杯が出来ます♪

 

 

モトックスでは毎年、北はトスカーナ州、南はプーリア州から

「選りすぐりの旬の味」を皆さんにお届けしております。

 

 

今回は、太陽の日が燦々とふりそそぐ南イタリア、プーリア州のワイナリー

『コンティ・ゼッカ』から、7月末時点のノヴェッロ・ブドウの生育レポートが届きました。

イタリアも夏本番!いよいよブドウも色づき始めました!

 

 

 

Novello Conti Zecca.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コンティ・ゼッカ ノヴェッロ・レポート (7月22日現在)

 

醸造担当者アントニオ・ロマーノ氏より

 

  

今年の大きな特徴は、冬季から春季、そして6月末に至るまで非常によく雨が降り、今年の前半は例年より気温の低い日が続きました。この現象がブドウ樹の発育に遅れをもたらし、現時点でブドウの成熟状況に約1週間の遅れが出ておりますが、ようやくブドウの色づきが始まりました。

 

7月に入ると気温はどんどん高くなり、暑く乾燥した晴天が続いています。日中の気温は高く、夜は山おろしの北風(TRAMONTANA)が吹くため、ぐっと気温が下がり、昼夜の寒暖の差が激しくなっています。この気候条件により、間違いなくブドウ生育の遅れはすぐに取り戻し、最終的には完璧に熟した良質なブドウの収穫が出来ると予想しております。 

 

 

 

ブドウ果が少しずつ色づき始めています!

コンティ・ゼッカのノヴェッロは南イタリアの代表品種、ネグラマーロ種から造られます。

 

Negramaro 1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Negramaro 2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 立派なブドウの粒が出来ています!今からワインの出来が楽しみです♪ 

 

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まだ一度もモトックスの『ノヴェッロ』を飲まれたことのない方、
今年は是非お試しくださいね! 

 

一度飲んで頂いたら、毎年秋にはもぎたての新鮮なブドウで造られたイタリアワインが
とっても楽しみになりますよ♪

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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作柄情報① <南フランス発>ボワゼのヴァン・ド・ペイ ヌーヴォ!

2009-07-16 09:00 mottox|現地情報

マーケティング部、フランス&スペイン担当の河野です。

 

見てください!このきれいなシラーの写真。

今年もドメーヌ・ラ・トゥール・ボワゼのヴァン・ド・ペイ ヌーヴォの季節が近づいてきました。

2009年、ボワゼではマセラシオンを長めにし、果実味と凝縮感がたっぷりのヌーヴォを造る予定です。

 
Nouveau1_090709_8.jpg

毎年、こんなきれいな写真を撮って送ってくれる、

ボワゼの美女スタッフ、フローレンスの、作柄情報をお届けします。

今のところ、ブドウはとても良い状態で成長しているようです!

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例年と同じく、今年も7月がやってくると私たちは一種の興奮状態に入ります。
夏の太陽が顔を出し、ブドウの房が現れて実がふくらみ出す頃、
ヌーヴォの季節がやってきました。
この時期、醸造家は幸福感に包まれて畑のことばかり考えるのです!

すでに果実は次の成熟段階に移行しつつあります。
房になった実は非常にほぐれやすく、これはよい品質の現れです。
収穫期までに凝縮感が期待値に達する見込みは高いでしょう。
今年の春の始まりは遅く、さらに雨が続いたため、
ブドウの木の生育は遅くなりましたが、
陽光(7月初めから気温の高い日が続いています)とCersと呼ばれる暖かく乾燥した風
(ラングドック地方の南部に吹く西風)が今年は特に強く吹き、
おかげで例年通りの生育状況に追いつくことが出来ました。

ブドウの実が赤みを帯びだす“ヴェレゾン”が始まるのは8月頭と予想されます。

次回のニュースレターは8月第一週です!


ドメーヌ・ラ・トゥール・ボワゼ
フローレンス

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自然な造りを尊重する南仏ミネルヴォワの生産者、ボワゼ。

その他アイテムはこちらへ

強い日差しを浴びて成熟した青さのないカベルネ・ソーヴィニヨンもお勧めです!

 

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Bio セレシン“環境アワード”受賞

2009-07-10 09:20 mottox|現地情報

マーケティング部の大澤です。

seresinheadoct08.gif

 

 

 

 

 

 

ニュージーランドのビオワインの造り手として知られるセレシン・エステイトが“Marlborough Environment awards2009”にて2度目のワイングローワー賞を受賞しました。

セレシンではニュージーランド、マールボロで最初にオーガニックに取り組み、1997年BIO-GRO認定を取得。

2007年ヴィンテージよりワインのオーガニック認定も取得しています。そして、現在では有機栽培・バイオダイナミック農法に取り組むニュージーラーンド自然派ワインのリーダー的存在となっています。


醸造所では設立当初より有機栽培に拘りブドウ栽培を実施、2001年にもマールボロ・エンバイアメント<環境>アワードも受賞。その後も彼等の畑、環境に対する持続可能な継続的・革新的な働きとその功績が評価され今回二度目の受賞となりました。

olga.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

prep-boxes2.jpg
醸造所では昨年500トンにも及ぶ堆肥を、ワイナリーや畑、家畜から出るゴミや糞から再生利用、バイオダイナミックの調合剤も自家製のものを使用しています。

 

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そして彼が2009年新しくセレシンのメンバーとなった馬のスチワート
トラック作業を取って代わる力強い仲間が登場しました。迫力でしょう!

80馬力の力でセレシンの畑に必要な堆肥を撒く姿は古きよき時代の畑の姿を思い起こさせてくれます。自動式トラクターに比べ畑へのダメージは少なく、二酸化炭素排出を抑えることができるそうです。
ワイナリーでは近い将来できる限りトラクターで行う作業をこのような馬の力を利用した方法に変えていく予定だとか。また、現在では使用される50%のトラックがバイオ燃料車で、作業員も出来る限り自転車での移動を心がけているそうです。

決してマーケティング目的でないからこそ長い年月の間地道な、そしてこの手間のかかるワイン造りを行ってくることが出来たのでしょう。

畑担当のコリン氏はまだまだやることは沢山あると言います。
尽きる事のない熱い思いがチームセレシンの原動力となっています。

 

渦.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(おまけ)

プレパラシオン生成中の写真ですが何かがおかしい。そう、水の流れが逆なんです。南半球のトイレの水の流れは半時計周りだ!という事をお聞きになった人も多いかとおもいますが、なんだか我々には少し違和感がありますね。


 

 

 

 

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タマヤワイナリーセミナー

2009-05-29 18:23 mottox|現地情報

東京営業部の中塚です。

今日はチリから弊社取扱いのチリワイン、タマヤからセールスマネージャーのディエゴ・カルジャス氏が来日して社員向けのセミナーをしてくれました。

IMGP2546.jpg

前にも書いたかも知れませんが、セミナーは本社である大阪で行われますので東京オフィスはこのようにテレビ会議で聞きます。ちょっと色がうすくみえますが、実際はもっと見やすいです。

タマヤの講義をた~っぷり聞いたのですが、チリワイン、やっぱりすごいですね。非常にレベルが高いです。

タマヤはチリの中でもリマリヴァレーに位置しますが、ここは東西の距離が狭い地域です。ですので西からの海流から来る冷たい風、アンデス山脈から吹く風に囲まれて、どちらのいいところもあるとってもいいブドウ栽培地域なのです。

年間300日以上も快晴があるこの地ではブドウに必要な日照量が十分すぎるほどあり、風の影響で病害も少なく、寒暖差の大きな、世界でも類をみない、ワインを造るためにあるような地域です。

IMGP2551.jpg

テースティングは5種類行いましたが、どれもやっぱりレベルが高いです。

特にこのワイナリーのすごさはカルメネールにあります。まだ飲まれていない方は是非一度お試し下さい。

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アルトス・ラス・オルミガス マルベック 2009年の収穫風景です

2009-04-27 13:00 mottox|現地情報

マーケティング部 アルゼンチン担当の大澤です。

売り上げ絶好調の『アルトス・ラス・オルミガス』から
アルトス・ラス・オルミガス マルベック 2009年の
収穫風景が送られてきました。


人気の秘密は希望小売1600円という価格でありながら、

  ① 手摘み
  ② 細かな選別

という拘り!!

低価格でこの拘りが実践できるのは、
南米ならではの醍醐味でしょう!


では、その拘りの収穫風景をご堪能ください!

 

写真がいっぱいあるので、お時間のあるときに

ワインでも召し上がられながらどうぞ!

 

① 収穫する畑はこれ!

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② 勿論手摘み

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③ 丁寧に・・・・

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 ④ 綺麗なブドウです。丁寧に、丁寧に

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⑤ 丁寧に・・・・・

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 ⑥ 大事に運びます。男らしい~

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 ⑦ 運びます・・・大変です。

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 ⑧ 到着!

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⑨ 小分けにされたコンテナに入れます

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 ⑩ 常に丁寧に。大切に・・

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⑪ いっぱいになったら出発!セラーへ

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 ⑫ ここが醸造所。質素です。よけいなものは必要ありません。

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⑬ コンテナごとに選果台へ

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 ⑭ 選果台へ

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⑮ 選果台の上はこうなってます。まばらにブドウを分けて

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 ⑯ 丁寧に選果

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⑰ ベテランの技が光ります。

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まだ2008年がリリースされたばかり。
2009年はどんなヴィンテージになるか楽しみにしてください!

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オルミガスのワイン、ワイナリーの詳細はこちら!!

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Vinitalyに参加してきました。

2009-04-09 09:00 mottox|現地情報

マーケティング部の音無です。

 

イタリアで毎年春に行われるワインの国際展覧会「Vinitaly(ヴィニタリー)」に参加してきました。
参加する生産者数は4,000社以上、来場者数が15万人を超える巨大な展覧会です。

 

 

Vinitaly 1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像はVinitaly会場の入口、カメラ目線の背筋が伸びた好青年は営業スタッフのD井さんです。

 

 
 

今年は4月2日~5日、計5日間開催。
5日間、全て終日参加してきました。


Vinitaly 2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場内は人、人、人だらけ。

D井さん、ここでも登場です。

 

 

 

何百本のワインを試飲したか判りませんが、毎晩お歯黒状態でホテルへ戻る毎日でした。

 

 

 

今回試飲したワインの多くは2006~2008年のワインが中心。
全体を通して感じたのはとてもよいワインが多かったということ。

地域や気候、品種、生産者の違いなど、一概には言えないでしょうが、
特に白ワインの2008年は花や洋ナシ、リンゴなどの果実の香りが豊かで、味のバランスがとれた美味しいものが多くありました。

 

こういったワインを日本の皆様にお届けできる喜びと、個人的にも日本で美味しいワインが飲めるという待ち遠しさで、とても楽しみです。

 

しかし悲しいことに今回の出張中、アブルッツォで大きな地震がありました。

アブルッツォの多くの生産者は展示会の最終日を待たずして地元に戻っていました。
一人でも多く救助され、一刻も早い復帰を祈るばかりです。

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2008年のポンセも期待大!

2009-04-06 17:30 mottox|現地情報

マーケティング部フランス&スペイン担当の河野です。

春の試飲会でも大好評だったスペインのボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ
(ラ・カシーリャ07年は、お客様アンケート赤ワイン第2位でした!)。
2008年もかなり期待できます。

 
樽②.jpg
●ボバルの試飲でびっくり
30近くにも分かれたボバル種の区画。そのうちのいくつかを、現地で試飲させてもらいました。
当たり前ですが、それぞれが全く違うスタイルで試飲をするたびに驚きの連続。

特に素晴らしかったのが、07年のラ・カシーリャにもブレンドされている区画「エストレチャ」。
マロラクティック醗酵中ながら、完成度が高くてついゴクゴク飲んでしまうほど。
「素晴らしくエレガントで恐ろしく良いものができた」と、

フアン・アントニオ自身もうろたえる程の出来で、あまりに素晴らしいので2008年はこの区画だけの
ワインを造るそうです(しかもたったの2樽!!)。

ということで、08年のラ・カシーリャにはエストレチャはブレンドされません。
08年は、カシーリャを主に、ルハン、ピノ、モテージャ、セニョリータといった区画のブレンドになるそうです。
ちなみに、カシーリャの樽はフェミニンで、どことなくハーバルな香りがします。
聞いてみると、畑の周りにローズマリーやタイムが自生しているのだとか。

 

●土地に根付いたボバルの力
ところで、2008年はポンセにとって07年を上回るベスト・ヴィンテージなのですが、
この辺りの2008年というのは実はあまり良い年ではありません。

収穫の時期に雨が降って品質が下がったので、ほとんどの生産者は協同組合に売ってしまったそうです。

なぜポンセのところは大丈夫だったのでしょう?

不思議なことに、長い年月(古いもので80年近く)をかけて畑に根付いた
ポンセのボバルは、毎年どんな天候でもほぼ同じ時期に成熟するのだそうです。

これはこの30年間、フアン・アントニオのお父さんのときから全く変わっていない(!)とのこと。
そんなことがあるのかと、畑の力に思わずひれ伏しそうになりました。。。

 
樽.jpg
フラン・アントニオが
畑やテロワールにこだわるのは、こんな実体験があるからなのかも知れません。
そういば区画割りについては、ロワールから学んだそうです。
スペインで今、“熱い”生産者たちはとても勉強熱心です。

ポンセの新ヴィンテージ、今年も夏以降のリリース予定です。
ご期待下さい!

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サロン・デ・ヴァン・ド・ロワールに行ってきました

2009-02-20 08:30 mottox|現地情報

マーケティング部フランス&スペイン担当の河野です。

2月2日~4日にかけて開催されたロワールの試飲会に行ってきました。
吹雪の早朝、人っ子一人いないパリの通り。雪まみれでスーツケースを引きずり駅に向かう私は絶対に変な東洋人。そんな極寒のパリでしたが、アンジェに着くと意外にも寒く感じない・・・?
アンジェでは時折雪も降り、夜の冷気は格別でしたが、同じ時期の南仏の方が寒い気がするなぁと考えていて、ふとテロワールの違いに思いを馳せてしまいました。南仏は風が強いのです。「強風が吹くから、畑は病気も害虫もよりつかなくて健康だ」と生産者たちが口々に説明するのが、ロワールに降り立って前よりもっとよく分かった気がしました。

ちょっと前置きが長くなりましたが、手短に当社の取り扱う生産者たちのブースの模様をお伝えします!

■ドメーヌ・デ・ギュイヨン

カタログではいかつい感じのするフランク・ビモンさん。素顔は超かわいい39歳です。
言葉が通じなくても顔面を近づけて話しかけてくる愛嬌の持ち主。ブースはいついっても人で一杯でした。展示会での評判から、今ドメーヌではオーダーが殺到して大変な模様です。

ドメーヌで07~95のV.ノールの垂直試飲をさせてもらいました↓

ギュイヨン垂直.jpg

初めて醸造した95年を前に感無量で涙ぐむフランクさん。

その様子に思わずもらい泣きしそうになったところ、「何じめじめ泣いてるねん!!」と怒る奥さんのイングリッド。とても良いカップルです。

 

 

 

 

ランドロン.jpg

 

■ジョー・ランドロン
当社の人気商品、有機栽培のミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リーの生産者です。

ロバート・パーカー氏からも「常に安定した高い品質のワインを造る」と評価される、ミュスカデでも一二を争うランドロンのブースもいつ行っても人だかり。2008年のロワールは天候が不安定で収量が激減していますが、そんな大変な状況にも関わらず、ジョーはいつ会っても元気をくれるとてもエネルギッシュな生産者です。この顔、少しマス・デ・シメールに似ています。

 

 

■ミッシェル・トマ

トマ.jpg
サンセールでも珍しい3つの土壌を持つミッシェル・トマ。写真はお父さんのミッシェル。「この人は良いワインを造るに違いない」と思わせる愛嬌とたたずまいのあるかわいいおじいちゃんでした。ドメーヌも人柄同様とてもきれい。

カイヨット、テール・ブランシュ、シレックス3つのキュヴェをブレンドして、
当社の扱うサンセールを実際に作ってみてくれました↓

 ローラン.jpg

 


きれいな白が主体のロワールの見本市は、

南のそれと比べて体力的にも視覚的にも(歯が黒くならないので)ましだったように思います。
フランスの庭と呼ばれるロワールのゆったりとしてきれいな畑の様子も、夏に行ったらさぞ!美しいことでしょう。。。フランスに旅行される機会があれば、みなさんも是非!!訪問してみてください。

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ヌーヴォ レポート【番外編】 試飲コメント

2008-11-26 09:40 mottox|現地情報

 
 
 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

前回、また来年!とお別れの挨拶をさせて頂きましたが、再び登場で
ございます。


11/20(木)、解禁日を無事迎えることができました。
皆様は今年のヌーヴォ、もう飲まれましたか?


日本の秋の風物詩として定着したと言っても過言ではないヌーヴォ。
解禁日当日はたくさんメディアに登場していましたが、今年取り沙汰される
のは、残念ながら「年々減少する輸入量」「ブームの終焉?」と暗い話題ば
かり・・・

まあ、それはとりあえず置いといて、せっかくのフランスからの秋一番の贈
り物です。飲みましょ、飲みましょ、楽しみましょう。

ということで、先日、社内で今年のヌーヴォを試飲しました。

簡単ですが、私が感じたことと、その場にいた人達にもらったコメントをま
とめてみました。

 

 *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


【テール・セクレット マコン・ヴィラージュ ヌーヴォ】

レモン、グレープフルーツ等の柑橘系や、青リンゴの爽やかな香り。
味わいは、スッキリ、クリーンですが、シャルドネの果実味もきちんと感じま
す。2007年と比べると若干酸味が弱めかも。その代わり、瑞々しさをより感じ
ました。

 


【ドメーヌ リュエ ボージョレ・ロゼ ヌーヴォ】

苺を想わせる、少し濃い目の美しいピンク色。
ピュアな果実味とクリーンな瑞々しさ。

いわゆるヌーヴォにありがちな「シュワシュワ感=フレッシュ感」はあまり感じ
られず、ロゼとしてはしっかりとしたボディのある味わいで、つまりは、ヌーヴ
ォのロゼというよりも「本格的ロゼ」として勝負できる高いレベルのロゼだと思
いました。

 

【ジャン・ド・ロレール ボージョレ ヌーヴォ】

スミレ色を帯びたチェリーレッド。
軽やかフルーティ。苺をそのままクラッシュしたようなフレッシュ感。
ボージョレ ヌーヴォらしいキュートな味わい。タンニンも軽やかでスルスルと飲
める飲みやすさ。

 

【ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ】

愛らしいスミレ色。
赤というよりは黒果実寄りの香りと味わい、程よい酸がそれぞれしっかりと感じ
られ、各要素がバランス良くまとまっています。

さすがボージョレ・ヴィラージュとなると、ボージョレとは違います。
今年はその差をより感じました。

 

【シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ】

深みのあるスミレ色。
カシスを想わせるフルーティな香り。味わいはフレッシュでありながらしっかりと凝縮
された果実味が感じられ、適度な酸、程よいタンニンにより、全体のバランスが非常
に良くまとまっています。飲み応えのある本格的ヌーヴォ。

さすがマラドレ。ヴィンテージ差を感じさることなく、今年も安定して高品質の
ヌーヴォを供給してくれました。


【ドメーヌ・リュエ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ】

ガメイ100%とは思えない、どこかパストゥーグランを想わせるような、ヌーヴォとは思
えないしっかりした香りと味わい。凝縮した果実味、適度な酸、そして柔らかいなが
らも、しっかりと感じられるタンニン。

こちらもさすがのドメーヌ・ヌーヴォ。本格的です。

 

今年は気候的に難しかった年だっただけに、「味は大丈夫なのか?」と本気で心配
しておりました。が、飲んでみて安心しました。

ヴィンテージの難しさを感じさせない見事な出来上がり。
その分生産者の苦労は並大抵のものではなかったでしょう。

「生産者のみんな、本当にお疲れ様。ブラボー! また来年も宜しく~! ! 」
と、心の中でねぎらいと賛辞の言葉を叫ぶ私なのであります。

 

 *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


それでは、社内試飲の様子を少し。
(当日快くカメラマンを引き受けて頂いたT氏、有難うございました!)

 

一番手前にテール・セクレットのマコン・ヴィラージュ ヌーヴォ、
一番奥に覗くのはリュエのロゼ ヌーヴォ 

MV & RR-S.jpg
 
 
 

 
 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずらり赤ヌーヴォたちの揃い踏み。
奥から、ジャン・ド・ロレール ボージョレ ヌーヴォ、
ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
ドメーヌ・リュエ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ  

Rouges.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれどれ、おっ、なかなか良い色合いですね。

Glass.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

時に真剣に、時に和気あいあいと試飲する社員たち。

 

 
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S2.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

お、右にいらっしゃるのは、我らがワイドル。

S3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大盛況でした。

S4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?
モトックスは毎年こんな感じでヌーヴォを試飲しております。

 

長くなりましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
今度こそ(?)また来年~!。

 

 
 

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ヌーヴォ 最終レポート:ドメーヌ・リュエ(11/14付)

2008-11-18 11:15 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


解禁まであと2日と迫りました!!
商品は無事日本に到着しております。
今まさしく日本全国のお店に配送されているところ!!
あと少しですよ~。待ち遠しいですね!


さて、7月から今回までお送りして参りました、ヌーヴォレポート。
最後のトリを務めますのは、ドメーヌ・リュエボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ
/ ボージョレ ロゼ ヌーヴォの生産者)。彼らより今年のヌーヴォの総括を入手し
ましたのでお伝えいたします!

 


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *  *     *

 

2008ヴィンテージは、気候の面でいろいろと苦労の多い年でした。収穫月の9月は
晴天に恵まれたものの、例年に比べて生産量はぐっと少なくなりました。

しかし、ドメーヌ・リュエの特徴である、"赤・黒果実を想わせるフルーティな味わい"
は今年もきちんと表現されています。


各ワインのテイスティングコメントは・・・


【ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ】

深い紫色を帯びたルビーレッド。クロフサスグリやブラックベリーを想わせる小粒
の黒果実の味わいと、洗練されたタンニン。また、口の中でスパイシーさを感じる
ことでしょう。これは8月の気温が低かったことにより果実が凝縮したためです。


ここで、「気温が低かったのに果実が凝縮???」と、疑問に思われた方も多いの
ではないでしょうか?通常暑い年は、気温が高かったり、雨が少なかったりするこ
とで、常に良く熟れ、凝縮した果実ができることはよく耳にしますが、その逆でも果
実が凝縮するとは???と疑問に思い、詳しくドメーヌに聞いてみますと・・・


"果実の成熟というのは、気温によってスピードの差は生まれますが、全て自然な
成長過程の中で着実に進んでいきます。つまり、涼しい年は単に成熟するのがゆ
っくりになるというだけで、決して成熟しないというわけではありません。

今年ドメーヌ・リュエでは気候と果実の成熟具合から判断して、収穫を数週間遅ら
せ、ギリギリまで待つ
ことにしました。結果、暑い年と同じく凝縮した果実を得るこ
とができた
わけです。過去の同じ例としては1976年が挙げられます。

ただ、味わいには違いが出ます。暑い年の凝縮した果実は「ドライなタンニン」を持
つ傾向があるのに対して、涼しい年の凝縮した果実は「柔らかいタンニン」を持つ
傾向にあります。"

とのことでした。
その真偽やいかほど・・・?
是非皆様の舌でお確かめ下さい。

 

658749 658936 リュエ ボージョレ・ヴィラージュ08-SS.jpg
                                                             

 

 

 

 

 

 

【ボージョレ ロゼ ヌーヴォ】

美しいピンクの花びらを想わせる色。味わいはスッキリとしていながら、ルビー
グレープフルーツを想わせる爽快かつフルーティな仕上がり。飲みやすく、ワイ
ン単体でも、食事と合わせても良く、シーンを問わず楽しめるオールマイティな
ワインです。

 

659219 リュエ ボージョレ・ロゼ08-SS.jpg
 

 
 


 

 

 

 

今年は気候的に厳しい年だったからこそ、生産者の実力が問われる年。
高品質ドメーヌ・ヌーヴォとして定評を頂いているドメーヌ・リュエですが、
今年は本当に腕の見せどころです。彼らの実力を味わうのが楽しみですね!


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *  *     *


冒頭でも言いましたが、7月からお送りして参りましたヌーヴォ・レポート。
気がつけば、回を重ねること17回にもなっていました。
回は重ねど、皆様に十分満足頂ける情報を提供することができたかはおおいに
反省するところではありますが、このように長期にわたり、生育・収穫・醸造・輸
送と追い続けることもなかなか経験できることではなく、私自身がとても勉強に
なりました。

少しでも皆様のお役に立てたなら幸いです。
そして何よりも今年のヌーヴォを皆様に楽しんで頂けることを切に願っております。

長期間にわたりご愛読(?!)ありがとうございました。
また来年も宜しくお願いします!!

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ヌーヴォ 最終レポート:ヴィニュロン・デ・テール・セクレット(11/10付)

2008-11-10 14:46 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の寺西です。

 

お待たせいたしました、マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォの最終レポート

が届きました!

今年のヌーヴォも雹被害等ありましたが、結果、良いものが出来上

がった模様です。

もうすぐ解禁です!楽しみですね☆

 

****************

マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォの収穫は非常に素晴らしい天気
(夜は涼しく)のもとに始まりました。
乾燥し、北風がふいたという例外的気候条件のおかげで、シャルドネ
は素晴らしく成熟し、潜在アルコール度数は12度に達しました。
また、果実はワインにストラクチャーを与えるのに十分凝縮しました。
ボトリティス菌が発生しましたが、それも乾燥していたおかげで問題
にもなりませんでした。

酸も通常よりも低いPH値(3.15~3.20)という良いレベルに達して
おり、つまり、乳酸と酒石酸の値が高いという事になります。
そしてそれらの値はマロ・ラクティック醗酵と酒石酸結晶により
低くなっていきます。

醸造面においても2008年ヴィンテージは驚きの連続でした。

醗酵は15度~18度という低い温度でゆっくりと行われ、ヌーヴォの
ような早飲みワインに不可欠な豊かさとふくよかさを与えました。

ワインはベントナイトによって清澄され冷却によって酒石酸の結晶
が取り除かれてからフィルターにかけられ出来上がります。


2007年と比較すると、レモンのような柑橘系の香りだけでなく、より
フルーティさが強く出ています。アフターの持続性は2007年よりも
やや弱いと言えますが、より『丸み』を持った味わいとなっています

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ブルターニュの3つ星『メゾン・ド・ブリクール』閉店へ

2008-11-10 14:00 mottox|現地情報

フランス現地スタッフの中原です。

mn0811101.jpg土曜の朝に、France Info ラジオで
フランスのガストロノミー界にとって衝撃的なニュースが流れました。

業界では“スパイスの魔術師”と言われている、オリヴィエ・ロランジェ氏が、
3つ星を獲得し続けていたレストラン『メゾン・ド・ブリクール』(ブルターニュのカンカルに所在)を本年で閉店することを決意しました。

細かな理由は明らかにはされていませんが、
今後はエピスリーとビストロのコキヤージュ、料理学校のみを続ける事となるようです。


ロランジェ氏は昨年日本を訪れたばかり。
東京では東京のジョージアンクラブの久高シェフが築地市場を案内し、
神戸では北野のペルージュの栗岡シェフが案内を引き受け、
いろんな食材を発見したばかり。

mn0811102.jpgここ最近彼が世界各地の食材を求め、
実際に現地まで出向き、その模様を描いた本、
『Trois étoiles de mer』という本を出版したばかりで、
数ヶ月前もその様子をテレビで放映していたので
彼がこのまま続けて行くと思っていた関係者は、
閉店のニュースを聞き驚いた様子。

ロランジェ氏は、もともと学生時代に化学を専攻し、
将来は化学者になる予定でしたが、
ある日、海岸で何人かに襲われ、命を落としかけた事件があり(実際に彼の顔には傷もあり、鼻は完全に形が変わってしまっている)、
1年間を病院で天井を見上げる日々が続きましたが、
その事件からは人生についての考え方が全く変わり、料理人になる事を決意しました。

以前にフランスのテレビ番組で、3つ星レストランの特集をしていましたが、
3つ星を取るまでは、目標達成の為にシェフ達は頑張るわけですが、
問題は3つ星を取った後、それを維持する事が非常に困難であり、
精神的にもかなりのプレッシャーとダメージを受ける、
とピエール・ガニェール氏も話していました。

ロランジェ氏も、おそらく体力的なものだけではなく、
精神的にも限界を感じていたのではないか、との話です。



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ヌーヴォ 最終レポート:ポール・ボーデ(10/30付)

2008-11-05 17:00 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

 

現地では運送業者による商品の集荷が始まりました!!


ここからのヌーヴォたちの旅の行程をざっと紹介しますと、

11/ 4~11/10 生産者より集荷、輸出通関等
11/10~11/16 フランス出国~日本到着、輸入通関等
11/17~     国内配送
11/20       待ちに待った解禁日!カンパ~イ!!

 

集荷されてしまえば、あとは業者の皆様にお任せするしかありません。
ある意味私たちは「まな板の上の鯉」・・・
なんとか、なんとか、無事に届いてくれることを祈るばかりです。


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さて、ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ 
ヌーヴォ、シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ
の生産者)より、今年のヌーヴォの総括を入手しましたのでお伝えいたします!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *     *     *     *     * 


【2008年ヴィンテージ:心地よい果実味と、低収量のヴィンテージ】


今年のヌーヴォを振り返ってみますと、下記のようにまとめられます。


<気候>

- 前半:暖かく、乾燥
- 夏:冷涼で、多雨
- この10年の平均と比較して、雨量が33%アップ
- 春以降、少ない日照
- 9月初旬:高湿度


<量と品質>

一房あたりの実の数は例年どおりでした。しかし、成長が不十分で、小さい実
(Millerandage)が多く見られたため、特に成長の早い区画では量が減りました。
多雨であったにもかかわらず、ブドウの実200粒あたりの重量は2007年に比べ、
20%減となりました。

4月から6月にかけ、暖かく雨の多い気候が病気(特にべと病)の発生を促し、い
くつかの区画では壊滅的な被害をもたらしました。また、何度か雹害に見舞われ、
特に7月と8月7日の雹はひどく、全地域18000haのうち、3000haの広範囲が被害
を受けました。その被害の程度は10%から最悪は100%(全滅)。特に被害の大き
かった地域はサン・ジュリアン、ドゥニセ、以北の北ボージョレ地区。その一方で、
南ボージョレ地区は被害は少なく非常にいい状態で健康に成長しました。

畑の減反、花ぶるい、べと病、雹・・・といったこれら全ての要因により、収量
が減りました。2007年の95,000hl、2006年の100,000hlに比べると、今年は、
650,000~700,000hlと、例年の30~35%ダウンとなりました。

 

収穫は、赤は9月15日(月)に始まり、この日は冷涼で、晴天に恵まれました。
白は9月20日~25日の間に始まりました。高気圧が9月15日から停滞したため、
結果的には非常に高品質のブドウを収穫することができ、驚きと喜びを感じま
したが、一方で予測したよりも随分と量が少なかったことに落胆しました(特に、
ボージョレ・ヴィラージュ、サン・タムール、ジュリエナ、ムーラン・ナヴァン)。


<2008年ヴィンテージ ヌーヴォの味わい>

ワインは軽やかでフルーティさが心地よいタイプ。
気候の面で様々な困難があったにも関わらず、結果的に新鮮で、色味も良く、
健全、正統派でフルーティ
なワインに仕上がりました。

 

654733 654734 ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ08.jpg
656612 マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ08.jpg
 

 

 

 

 


 

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ノヴェッロ 最終レポート(11/4付)

2008-11-04 18:19 mottox|現地情報

マーケティング部、イタリア担当の藤川です。

皆様、いよいよ今週11/6(木)イタリアの新酒「ノヴェッロ」の解禁日を迎えます。

モトックスからは毎年、トスカーナ州とプーリア州からフレッシュなノヴェッロを日本の皆様へお届けしております。毎年解禁日を迎えると、現地イタリアのマンマ達の間では、どこのノヴェッロが美味しかったかが話題になるそうです。
解禁日まであと数日ですが、指折り数えて私もとても楽しみにしています。

さて、今年のノヴェッロの出来栄えについて、各ワイナリーから最終レポートが届きましたので皆様にお知らせ致します。両地域ともに良い天候に恵まれ、最高の出来栄えのブドウからノヴェッロを造ることが出来たようです。
これはOTTIMOですね!

 

no1.jpg

* * * * * * * * * * * * * * * 
●トスカーナ州  

~ カステッリ・デル・グレヴェペーザ ~

ノヴェッロ・トスカーノ 2008

今年は一年を通してブドウ樹の植物活動状況がよく、良好な気候に恵まれたことに感謝しております。この天候のおかげで、ノヴェッロとなるサンジョヴェーゼは仕上がったワインの色合い、香り、味わいの全てに「豊かさ」を与えています。
昨年と比較すると、今年はより酸度が高く、フルーティーで花の香りに満ち溢れています。収穫時には、ブドウ果実の成熟度は最高レベルに到達していたので、とてもよい風味のあるリッチな味わいのノヴェッロを造ることが出来ました。

色調はやや紫がかった深いルビー色。ラズベリーやブラックベリー、花の香りのニュアンスがあり、フレッシュで果実味に溢れています。口当たりがよいだけではなく、ベルベットのように柔らかく滑らかな舌触りが長い余韻の中にあります。

一般的に2008年の収穫量は減少傾向にあると言われていますが、収穫期には最高品質のブドウを収穫することが出来ています。これは、夏が終わった後、10月中旬まで温暖な天候が続いたことと、収穫時期に全く降雨による被害が無かったことが、ブドウの完璧な健康状態を生み出し、適度な糖度を含んだ凝縮したブドウを収穫できたからです。

今年も最高品質のノヴェッロを造ることができ、皆さんのお手元へお届けできることを幸せに思います!

 ↓秋一色のトスカーナです!

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* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

●プーリア州  ~  コンティ・ゼッカ  ~

ノヴェッロ・サレント 2008

ノヴェッロとなるネグロアマーロ種は、美しく完熟し完璧なコンディションで9月10日から収穫が開始され、新鮮な状態ですぐに醸造が開始されました。ワインの出来は今年も素晴らしく、あとは解禁日を待つばかりです。

今年のノヴェッロは、明るく輝くルビーレッドをしており、ラズベリーやイチゴなど豊かな森のフルーツの香りが特徴です。口に含むとフレッシュでデリケート、タンニンはまろやかで心地良く、酸とタンニンのバランスが良くとれています。
昨年に比べると、今年のワインには香りと味わいによりフレッシュさが際立っているように感じます。
サービス温度は14度前後が適温です。

 

そして、私たちの住む地域、南イタリア・プーリア州・レッチェでは、このようなお料理と共にノヴェッロを楽しみます。
特に、この秋の季節に収穫する食材を使ったお料理にはとても合わせやすく、お勧めです。例えば・・・
・キノコソースの軽めのパスタ料理
・オレッキエッテとブロッコリーや季節野菜を使ったパスタ料理
・茄子とチーズのグラタン
・オリーブ、ドライトマト、ケッパーがのったフォッカチャ
・蛸のアッフォガート(トマトソース煮込み)
・サラミやローストしたお肉
・余り重くないチーズ
・フレッシュな秋の果物
そして、特に秋の風物詩、「栗のロースト」にもよく合います。
焼き栗やマロングラッセと共に頂きながら、家族そろって寛ぎのひと時を過ごします。

最高の出来栄えとなった私たちのノヴェッロを、是非ともお楽しみくださいませ。

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ヌーヴォ 最終レポート:J. シャニュ(10/20付)

2008-10-29 16:56 mottox|現地情報

 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

少しご無沙汰をしてしまいました。早いものでもうすぐ11月ですね。

生産者は醸造も終わりにさしかかり、出荷に向けて瓶詰め、ラベリング、梱包に
大忙しの様子です。

私達インポーターはというと、生産者、輸送業者、通関業者の方々との最終調整
に奔走しております。無事に皆様のもとにヌーヴォをお届けできるかどうかは、
これから解禁日まで、各業者さんたちのご協力のもと、私達がいかにコントロール
するかにかかっているわけで、毎年この時期は手に汗を握るスリリングな日々を
送っております・・・はい。


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さて、ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
収穫から現在までの情報と今年のヌーヴォの総括を入手しましたのでお伝えいた
します!

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


ボージョレの2008年ヴィンテージは収穫量が非常に少なかったのですが、9月に
入り続いた晴天の恩恵により、「芳香と果実味にあふれたワイン」となる見通し
です。


収穫が終わり、2008年ヴィンテージの傾向が明らかになってきました。
リヨンとマコンの間に位置する12のアペラシオンでは、香りと風味の明確な質が
定まるにはあと数週間を要するものの、既にいくつかの特徴が表れています。


●9月15日から1ヵ月近く続いた収穫は、理想的な気候条件の下で行われました。
 9月には一滴の雨も降らず、日照(平均より14時間多い)と冷気(平均より3℃
 低い)に恵まれたお陰で、ブドウの成熟が適切に進み、衛生状態も安定しまし
 た。こうした気候条件を最大限に利用するために収穫開始を数日遅らせた栽培
 者たちもいました。

●収穫量はすべての区画で極めて少なく、これまでの平均100万ヘクトリットルに
 対して80万ヘクトリットル以下と、現時点での予測がそのまま確定すればボージ
 ョレでは1975年以来の最低記録となります。こうした収穫量の少なさと、収穫時
 に絶好の気候条件に恵まれたことを合わせて考えると、一定以上の品質は保証さ
 れていると言えます。関係者たちは「見事な仕上がりになるための条件は揃った」
 と判断しています。一方で、量の少なさから栽培者たちは既に価格について一切
 の妥協を許さない構えとなっており、特にヌーヴォーでも高価格帯のものに関し
 ては議論の沸騰が予想されています。


●醸造所では、比較的酸味の強い状態で果汁の発酵が順調に進み、初期段階におい
 ては非常に香り高く、小さな赤い果実の特徴が際立っていました。ボージョレの
 品種であるガメイに典型的な木イチゴやカシスといった果実の香りや、今年はペ
 ッシュ・ド・ヴィーニュ(赤桃)のニュアンスも加わり、果実味にあふれた豊か
 な香りが生まれています。


●果皮の色が十分に抽出され、色は鮮やかです。味わいはフレッシュで「果実味」に
 あふれ、9月の日照の恩恵により穏やかとなったタンニンがワインにまろやかさを
 与えています。さらにテロワールも十分に表現されているようです。


気候の面でさまざまなアクシデントに見舞われた2008年は、全体としていわゆる
「生産者の実力が表れる」ヴィンテージであると言えます。

実際に、素晴らしいワインを生み出すためには技量や注意深い監視が必要な年となっ
ています。その最終的な品質についてはあと数週間のうちに、皆様のもとで明らかと
なることでしょう。


他の生産者からも続々とレポートが届いております。
順次アップしていきますので、どうぞお楽しみに!

650261 650262 ジャン・ド・ロレール08-S.jpg

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マークスのワインに期待?!

2008-10-29 09:58 mottox|現地情報

マーケティング部フランス担当の河野です。

 

英国ガーディアンのザ・オブサーバー9月号に掲載の記事より・・・。

 

英オブザーバー誌.jpg
 
ザ・オブサーバーでは毎週日曜日、マスター・オブ・ワインでTOP100ヴァン・ド・ペイ・コンクールの委員長でもあるティム・アトキン氏のワインコラムが紹介されます。

 

921日のトピックスは、「Top Marks」。

マークスというのは、あのマークス。イギリス最大の小売チェーンのマークス&スペンサー(MS)のことです。イギリス人曰くほとんど全イギリス人のパンツがマークス製、と言うほどジェネラルなお店で、洒落っ気のない服とレディーメイドの食品が主というイメージが強かったのですが、そのマークスのワインが最近充実してきているのだそうです。

 

なんと2つのビッグ・コンテスト↓で、

『スーパーマーケット・オブ・ザ・イヤー』に輝いています。

 ★インターナショナル・ワイン・チャレンジ★

 ★デキャンター・ワールド・ワイン・アワード★

 

インターナショナル・ワイン・チャレンジにいたっては、マークスを「今年のベスト・ワイン商」にも指定しています(スーパーが選ばれたのは前代未聞!)。

知らなかった・・・マークスよ、パンツの思い出しかなくてごめん。

 

ハイストリートにはテスコやブーツといったライバル店もひしめく中で、特にM&Sはチリのソーヴィニヨン・グリ、アルゼンチンのタナ、コリウールの白、ポルトガルなど珍しいラインナップが充実しているのも特徴のようです。今度イギリスに行ったら、ワインチェックに行かねばなりません!!

 

ちなみにマークスでは、“月の周期”に基づいて試飲の日を決め、商品を選んでいるのだそうです。特に赤ワインは大気圧の影響を受けやすく、タイミングを選ぶことでより良い状態で試飲ができる、と考えてのことだとか。こんなことをしているのは恐らくここだけではないでしょうか?!

 

そして記事の右下に紹介されているワインをよくみて下さい。

ポール・マスの「イル・ラ・フォルジュ メルロー2007」、毎週日曜日に発表する「今週のお買い得~BUY OF THE WEEK~」です。ブラボ~。

 

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『Paris Match』誌に、こんな記事が...

2008-10-27 18:15 mottox|現地情報

フランス現地スタッフの中原です。

先日出張で帰国する際に、飛行機で手に取った雑誌、『Paris Match』(パリ・マッチ)に面白い記事(スキャンダルな記事?)が掲載されていました。

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旧『クラスモン』、現『レ・メイヤー・ヴァン・ド・フランス』の2009年度版において、テイスティングの結果、本来なら3つ星が妥当な(?)1級シャトーが、何と格下げになったのです。
以下、パリ・マッチ(雑誌)とオリヴィエ・ポエル氏(MVF誌編集責任者)のインタヴュー記事、一部要約・抜粋です。

パリ・マッチ:
「今回星を1つなくした(3つ星から2つ星)オー・ブリオンとシュヴァル・ブラン、その理由は?」
ポエル氏:
「何度も話合いをしたけれど、実際にムートン、ラフィット、ラトゥール、ペトリュス、マルゴー、オーゾンヌと比べ、明らかに完成度に欠けたのが理由。それにこのような1本あたり500ユーロを超えるようなワインのカテゴリーは、ただ美味しい(bon)だけではなく、素晴らしい(excellent)のレベルでなければならない。」

パリ・マッチ:
「この評価に対する影響は?」
ポエル氏:
「この評価を受けたシャトーのオーナーは、自問自答するべきだと思う。自分がそのテロワールにふさわしい本当に素晴らしいワインを毎年造り上げているかどうか、それを振り返ってくれれば言うことはない。」

パリ・マッチ:
「億万長者のボルドーのオーナーが、これで何か変わると思いますか?」
ポエル氏:
「戦争が終わる前は、ボルドーの1級シャトーの畑の値段は、無いに等しいくらいの値段だったから誰もが欲しがらなかった。ところが80年代になって一気にワインブームが起こり、そのときに所有していた人たちは一気に金持ちになった。今は1部の本当の金持ちだけが畑を買うことができる、これは大きな問題です。」

パリ・マッチ:
「1885年のボルドーの格付けについてはどう思うか?」
ポエル氏:
「これは議論がまだ続いている。入れ替えの話も出たが、結局入れ替えをしないという判決が下った。しかしクリュ・クラッセに格付けされていても、格付けされてないワインより、安値で取引されるワインということは、実際にそのワインは、クリュ・クラッセのワインより美味しくない、ということになるでしょう。」

パリ・マッチ:
「他で格下げになったワイナリーはありますか?」
ポエル氏:
「今回の2009年度版のガイドは、結構入れ替えがありました。例えばシャブリのウィリアム・フェーヴルは3つ星から2つ星に格下げにしました。」

パリ・マッチ:
「では反対に、サプライズというか格上げになったものは?」
ポエル氏:
「シャンパーニュのアンセルム・セロス、これは特別素晴らしい。あとシャブリのドメーヌ・ドゥヴィザ、これは注目すべきレベルだと思いますね。でも注意して欲しいのは、星ばっかり見ないで欲しいことですね、実際に星がついていなくても、注目すべきワイナリーはたくさんあるわけですから。」

パリ・マッチ:
「特に品質が上がっている地域、というのはありますか?」
ポエル氏:
「ブルゴーニュですね。最近は若い生産者が非常に頑張っている。特にここ数年は目覚しいですね。」

パリ・マッチ:
「フランスワインは常に世界最高の位置を保てると思いますか?」
ポエル氏:
「特にグラン・ヴァン関係は絶対と言ってもいいでしょうね。それはテロワールの複雑さと幅広さ、品種の豊富さ、あとはノウハウという意味でです。ただし、セパージュワインやブランドでは、ライバルは避けられないでしょうね。」

パリ・マッチ:
「最後に、あなたに贈って喜んでもらえるワインは、どのワインですか?」
ポエル氏:
「次のヴィンテージのオー・ブリオンとシュヴァル・ブランですね。」

 ↑↑ (こういうところが、皮肉っぽくて、フランス人らしい・・・)




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ヌーヴォ 収穫状況:ヴィニュロン・デ・テール・セクレット(9/21付)

2008-10-01 09:22 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


少し遅くなってしまいましたが、ヴィニュロン・デ・テール・セクレット
(旧社名:カーヴ・ド・プリッセ・ソロニー