モトぷち

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ボルドーワイン×カカオ=ヴィノカカオ!

2010-01-12 12:00 mottox|現地情報

マーケティング部フランス&スペイン担当の河野です。


“ボルドー産ワイン×カカオ豆”=ヴィノカカオ

 


win_fra_oth_001_i_01.jpg

「友だちのショコラティエが面白いワインを造ったから是非飲んでみて!こっちでは凄い話題になってるよ。」
ヴィノカカオを最初に教えてくれたのは、ロワールのジャン・フランソワ・メリオー氏。いかつい男ですが、繊細なソーヴィニヨン・ブラン、当社でも大人気のラルパン・デ・ヴォドン、そして愛らしいピノの造り手です。

ちなみにこの写真は、なかなか笑わない男、ジャン・フランソワの奇跡的な笑顔(これでも!)をとらえた奇跡の一枚。

loire 057.jpg
 

「もしやキワモノでは・・・?」。

ジャン・フランソワを信じたいものの、ヴィノカカオを飲むまでは私も内心びびってました。


ところが、ひと口飲んで大感激☆

フランスでは「高級なショコラを食べながらワインを飲んでいるようだ!」ということで話題をさらったようですが、上手いこと言います。喉に流れていくカカオのアロマにうっとりな大人の味です。

 

造ったのはこの方、ショコラティエのフランク・モプエ氏。
ワールド・チョコレート・マスターズ2007でフランス代表チームのアドバイザーも勤めたほどの職人さんです。

09-07-13 ポスター.jpg

ヴィノカカオに興味をもたれた方、
このワイン、実はチョコレートとの相性が抜群です。チョコ×チョコなのに不思議とさっぱりします。

 

例えば、こんな感じで

1.jpg

 いろんなショコラと合わせるのが

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 一番簡単で、

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 楽しいです★

4.jpg

 

もう直ぐSt.Valentine's Dayですね。

今年は「Vinocacao×チョコ」な感じが、お勧めのサプライズです!

 
 

 

 

 

 

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雪のスペイン、マンチュエラより

2009-12-17 14:50 mottox|現地情報

マーケティング部フランス&スペイン担当の河野です。

 

スペインが“太陽の国”だと思ったら大間違い。

メセタ(台地)の中央部は、乾燥していて夏は暑く冬は寒い大陸性気候。

(下地図:Decanter 09-Novより抜粋)

 

20091111105512438_0002.jpg
 
だから6月は灼熱地獄だったマンチュエラが、

 

2009_0627夏.jpg
こんなことに・・・。

 

2009_1214冬.jpg
ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセのフアン・アントニオから、

クリスマスのお便りが届きました!

写真の建物は、ワイン名にもなっている「ラ・カシーリャ」。

 

ラ・カシーリャ.jpg
スペイン語で小屋という意味で、かつて畑の手入れをするときの作業所・休憩所だったところです。暑くて疲れたときや、急に雨が降ってきたときはここで一休みしていたそうです。

 

それにしても寒そう~!!改めてスペインの広さを実感です。

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ジャングランジェ @ ローザンヌ

2009-12-02 13:23 mottox|現地情報

ヨーロッパ現地スタッフの中原です。


大阪本社を離れ、スイスのローザンヌに拠点を移してから早5年、
ワイン産地がぐっと身近になり、生産者と接する機会がとても増えました。

当社数多くの取引先も、日本までは時間も費用もかかるから行くのにはちょっと躊躇するけれど、「近場のスイスなら・・・」という感じで、ここ数年はワイナリーのお客様がローザンヌのアパートに来られることが多くなりました。


今回はアルザス、「Paul Gingliner (ポール・ジャングランジェ)」のオーナーであるミッシェル氏が、チリ人の奥様であるロレット夫人、昨年の12月に生まれたばかりの娘カミーユちゃんとともに来訪。

mn0912021_2.jpg













*** ちなみに、私のローザンヌからのアクセスの目安 ***

 アルザス 2.5時間 (ジャングランジェまで)
 ジュラ 2時間 (当社取引先、ラベまでの所要時間)
 サヴォワ 1時間
 ブルゴーニュ 2.5 時間
 シャンパーニュ 5時間
 ローヌ南 4時間
 ラングドック 5時間
 ルーション 6時間
 ロワール 8時間強 (ナントまで)
 ボルドー 7時間強

*** 時速何キロで走っているかは、ご想像にお任せします・・・ ***


ワイナリーにとってはアルコール発酵が終わり、クリスマス発送前のこの時期に、週末を利用して息抜きをするパターンが多いのです。


さて、気になる2009年ヴィンテージですが、アルザスは天候にとても恵まれた年と言えます。
アルザスという土地は、ブルゴーニュやスイスに近いので、似通ったクリマと思われがちですが、実は違うのです。
ヴォージュ山脈よって、ブルゴーニュとアルザスは完全に遮られるため、山脈の西では大雨が降っても、東ではまったく雨は降らないパターンが多く、ヴィンテージ・チャートが他の地区とだいぶ異なっている事に、皆さんはお気づきでしょうか!?


彼らが拠点をおくエギスハイム(コルマールの近く)は非常に暑い日が続き、乾燥した夏が続きました。
7月にコルマール近くで一度雷雨があったものの、暑さと乾燥のおかげで、ブドウは完全に乾き、非常に健全な状態での収穫ができたということです。

今年は彼らのところでも、ヴァンダンジュ・タルディヴをつくるようです。ヴァンダンジュ・タルディヴは、ご存知のように毎年はつくれません。本当にブドウが健全な状態であることが絶対です。実際に彼らのワイナリーでは2000年、2005年、2007年しかつくられておりません。


2009年はとてもアロマティックでゴージャスなタイプの仕上がりが予想されています。
近々ワイナリーに訪問をしようと思ってるので、詳しいレポートはそちらで報告したいと思っています。

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2009年、アルザスワイン、乞うご期待!

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ヌーヴォレポート 【最終】試飲レポート

2009-11-27 14:20 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


さすが「半世紀に一度のビッグヴィンテージ」とも噂される2009ヴィンテージ、
即日完売するようなお店もあったと聞きました。

不況とともに今年もヌーヴォの不調が囁かれていましたが、蓋を開けると販売は
とても順調なようで、インポーターとしてはホッと胸を撫で下ろしているところで
ございます。

まだお試しでない方いらっしゃいませんか?
急いでお店にGOですよ!

 

さて、お試しになられた皆様、いかがでしたでしょうか?

弊社でも先週の金曜日に試飲をいたしました。
その様子をレポートいたします。


「例外的に素晴らしいヴィンテージ」、という前評判はモトックス社員の試飲魂
を掻き立てたようで、例年よりも多くの社員が、そしてより真剣に試飲をする姿
が見られました。
(でも最終的には、アルコール効果でイイ感じに和気あいあいと~♪)

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

試飲風景1) 皆メモを取りながら真剣です・・・

Tasting-1.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試飲風景2) 盛況でした!

Tasting-3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、以下私なりのコメントを・・・

 


Macon, Rose, Beujolais.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「テール・セクレット マコン・ヴィラージュ ヌーヴォ」

レモンやグレープ・フルーツを想わせる爽快でシャキッとした香りと味わい。
例年よりも果実味たっぷり感が増しており、天候の良さ=太陽をふんだんに
浴びたのだな~と想像できます。かと言って、過熟感や焼けた感じはなく、
爽やかな酸が全体を引き締めます。

う~ん、安定した品質で定評のあるテール・セクレット。さすがです。

 

「ドメーヌ・リュエ ボージョレ・ロゼ ヌーヴォ」

天候に恵まれた年というのは、色合いが濃かったり、味わいが凝縮していたり、
時には甘味を感じたり、というイメージがあったので、今年のロゼは例年より
香り・味わいともに「濃い」ものを連想していたのですが、いい意味で裏切ら
れました。

良質な白ワインのようなスッキリ感。ドライ&クリーン!!
しかし、決して「味が薄い」という感じではなく、奥底にきちんとタンニンを
湛えており、キリっと凛としていて、ものすごくエレガント。
ロゼ=かわいい・ほんのり赤果実の甘味的なイメージで捉えていたのですが、
全然違いました。他の社員たちからも賞賛の声が上がっていました。


「ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォ」

例年ボージョレ・ヌーヴォらしく、軽やかでフルーティな飲み心地なのですが、
今年はかなりしっかりしていました。ただ、ヌーヴォにしては重厚すぎるのか、
ワインとして若干閉じているというか、まだ本来の香りや味わいを内に秘めて
いるような印象を受けました。それだけ、今年のヌーヴォは重厚で本格的とい
うことが言えるのかも知れません。

 


villages nouveau.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ」

カシス、ブルーベリー、ブラックチェリーを想わせる濃厚な香り。
ほんのり甘味と、スパイシーさも感じられます。

ヌーヴォらしい愛らしい香りが十分に開いていながら、香り・味わいとも例年よ
りしっかり凝縮しており、濃厚で、本来の良さと今年ならではの良さをどちらも
持ち合わせている非常にレベルの高いヌーヴォだと思いました(手前味噌ながら)。

 

「シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ」

香り華やか!!濃厚なカシスの果実味、旨みがギュっと詰まった凝縮感のある味
わい。嫌な青味、苦味一切なしで、このワインが良質な完熟ブドウから出来たこ
とが容易に想像できます。ホワイト&ブラックペッパーのスパイス感も感じられ、
さすが、今年の最高金賞ヌーヴォと頷ける、あっぱれな出来でした。

↓ ↓ ↓

見てください!この色の濃さ!!

 

Maradrets wine.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ドメーヌ・リュエ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ」

こちらは残念!!!
ブショネ(コルク臭)でした・・・(泣)。

ブショネとは、天然コルクを使用する以上避けて通ることのできない不幸、
いわば「ハズレくじ」みたいなもの・・・と心に言い聞かせてはみるものの、
やはり残念です。

ブショネと分かりつつ、試飲してみました。
ブショネの奥底に、美しいカシスのニュアンスを感じたような気がします・・・

 


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


今年一年も、長期間にわたりレポートにお付き合い頂きまして、ありがとうござ
いました。これにて一旦最終レポートとさせて頂きます。

私、もうこの一年が終わったような充実感と心地よい(?)疲労感でいっぱいで
ございます・・・


また来年もよろしくお願いします。

それでは、さようなら~。

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Bourgogne 2009 速報

2009-11-24 11:20 mottox|現地情報

ヨーロッパ現地スタッフの中原です。


ボージョレの解禁日1週間前に、ブルゴーニュのボーヌで行われた試飲会とオスピスの競売のための試飲会に参加してきました。

今年2009年ヴィンテージは、ここ数年の悪天候とはうってかわり、比較的恵まれたコンディションであったと言えます。

「比較的」と言うのは、晴れた日は多かったのですが、実際には雨も結構降りましたので、ブドウに含まれる水分が結構多かったため、ブドウの粒がかなり大きく、かなり沢山の房がついたと言う点が若干気になるところでしょうか?
(この話は、8月下旬に訪問した、ムルソーやヴォルネイの超有名生産者からも聞いています)

実際に2009年のアルコール発酵が終わりかけのワインを試飲してきた印象は、たしかにボリュームと凝縮感があるヴィンテージであることは間違いないです。

現地専門誌の編集長も同じ事を話されてましたが、造り手によっては、PHの低いものも実際問題あるわけなので、長熟するかどうかは、ワイナリーの造りによって大分変わってくるのではないか、ということが予想されます。


さて、気になる当社取引先の印象は・・・


■ コワイヨ (Domaine Coillot)

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彼のワイナリーはオン・オフ ヴィンテージが関係ない(収穫を厳選するので)例年通り素晴らしい仕上がりですが、例年35hl/haあたりの収穫量に対して、今年は40hl/haを超えたと言ってました。
それだけ畑のブドウのコンディションが良かったので、選別を例年ほどしなくても良かった、と言うことです。


■ シャルロパン (Domaine Herve Charlopin)
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当社でも売れ筋のマルサネ、フィサンの2009年ヴィンテージはかなりパワフルなスタイルを感じられます。
ストラクチャーがしっかりと感じられ、期待できるヴィンテージになりそうです!


■ ヴァロワイユ (Domaine des Varoilles)
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当社でも人気の飲み頃古酒のつくり手の近年のヴィンテージ、2008年と2009年を試飲してきました。
2008年はブルゴーニュもそれほどいい年ではありませんでしたが、彼のところでは2000年代に入ってからというもの、品質がプログレッシブに上がっています!
2008年は全く青さも感じられず、ピノ・ノワールの繊細さと程よい凝縮感で、飲み手を納得させるワインに仕上がっています!
2009年はボンブ(bomb・爆弾)です!


■ ドニ (Domaine Denis Pere et Fils)
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ペルナン赤・白、コルトン・シャルルマーニュ、ともにバランスよく仕上がっています。
ドニ特有の硬質なミネラル感もしっかりと感じられるヴィンテージとなっています。


■ ラペ (Domaine Rapet Pere et Fils)
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白しか試飲していませんが、果実のヴォリューム感がとても感じられるスタイルでラペらしいやわらかくて早くから飲めるスタイルの味わいになりそうな予感です。

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ヌーヴォレポート 【号外】受賞情報:ポール・ボーデ社

2009-11-19 18:00 mottox|現地情報

 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


本日は、11月19日、待ちにまったヌーヴォの解禁日でございます!

仕入れ側の人間としては、こうやって何事もなく(?)無事に解禁日を
迎えられる、いえいえ、ここでは語れられない様々な苦労・苦難を乗り
越え、皆様のもとに今年秋一番の収穫の喜びをお届けできるなんて、
ほんとに、もう、ふぉんとに、涙ながらに嬉しいわけでございます。

そんな喜びを倍増させてくれる嬉しいニュースが飛び込んできました!!!


ポール・ボーデ社の、

シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ 2009 が、

L1655877-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

な、なんと、

フランス本国リヨンのボージョレ・ヌーヴォだけのコンクール、
「TROPHEE LYON BEAUJOLAIS NOUVEAU」にて、
「最高金賞」(Grande Medaille d'OR)を受賞しました。

Grande_M_daille_d'Or_09_-_BVGN_Maladrets-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金賞のさらに上の評価です!!!

 

審査員の評価をまとめますと・・・

『色合いはダークレッド、そして深みがあり、スミレを想わせるニュアンスで
とても印象的な香り。ほのかにブラックベリーも感じ、口の中で非常に良い
バランスとストラクチャーを感じます。しなやかで、かつしっかりしたタンニン
が存在し、余韻も長い・・・』


まさしく、今年のベストヌーヴォ!!

もうお試しになられましたか?

しかも「半世紀に一度のビックヴィンテージ」とも噂される2009ヴィンテージ。
飲まないわけにはいきませんねっ!


この快挙を祝し、また解禁の喜びを分かち合おうということで、ボーデ社の
輸出部長ベルトラン・ドキッパー氏からコメントを頂きました。


*     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *     *     

本日は待ちに待った解禁日。
さあ、お祝いの用意はできましたでしょうか?

今年は、“例外的に良いヴィンテージ”ということで、自然の恩恵を十分に受ける
ことができました。古株の生産者曰く「1949年以来最高の出来だ!」とのことです。

本当に寒さの厳しかった冬によって、菌や害虫が自然に駆除され、畑は非常に
クリーンな状態になりました。3月と4月は雨が多く、地中に十分な水分が蓄えられ
ました。5月はこの50年で最も日照の多い5月となり、一気に開花が進みました。
晴天続きの夏のおかげで、ブドウは完熟し、健康状態も完璧でした。

2009ヴィンテージは色合いが良く、レッドベリー、ブラックベリーのアロマが華や
かに表れ、非常に凝縮されていながら、滑らかさも持っています。


昨年2008ヴィンテージは雹害に苦しめられ、難しい一年でしたが、今年は先日
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォが最高金賞を
受賞し、昨年の労が報われたと思っています。

全出展アイテム380のうち、最高金賞を受賞したのはたった16アイテムだけでした。
しかも、そのうちボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォは5アイテムだけでした。
そのうちの一つに選ばれ、本当に嬉しいかぎりです。

我々の畑から生まれた最高のヌーヴォを皆様のグラスに届けることができ、
光栄に思っております。

どうぞ、お友達、恋人、ご家族と、収穫の喜び、ボージョレ・ヌーヴォを
お楽しみ下さい!!!


Santé(サンテ=乾杯)!!!

*     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *     *  


弊社では、一歩遅れますが、明日社内で一同に試飲する予定でございます。
その様子もレポートさせて頂きますので、どうぞお楽しみに。

 

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ノヴェッロ2009 最終レポート グレヴェペーザ 10.30付

2009-11-06 17:50 mottox|現地情報

マーケティング部、イタリア担当の藤川です。

 

皆様、今日は何の日かご存知でしょうか?
今日は11月6日!
イタリアの新酒『ヴィーノ・ノヴェッロ』の
解禁日です!yeah!゜・:*:・。,★゜*. ★゜・:*:・。,★゜*.

 

早速、お昼休みに会社近くの酒屋さんで、ノヴェッロが店頭に並んでいるのを見てきました!


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 季節のワイン!ノヴェッロが、無事にお酒屋さんやレストランの皆様にお届けできているようで、とても嬉しいです♪


『ワインの解禁日』といえば、フランスのボージョレ・ヌーヴォで有名ですが、
イタリアにもちゃんとあるんですよ~!
今年収穫された新鮮なブドウを、早速お酒にされたのが新酒『ヴィーノ・ノヴェッロ』。

今夜は、ボルドー担当のIさんと、お得意先のイタリア・レストランで乾杯しま~す!
♪♪♪とっても楽しみです♪♪♪


きっと、全国のイタリア・レストランでは、この素敵な秋のワイン・イベントで
今夜は盛り上がっておられると思います。
 ★゜・:*:・。,★゜*. ★゜・:*:・。,★゜*. ★゜・:*:・。,★゜*. ★゜・:*:・。,★゜*.

そして、今回はイタリア・ワインの銘醸地キアンティ・クラッシコ地区の
ワイナリー、カステッリ・デル・グレヴェペーザの醸造家より、
今年のノヴェッロのテイスティング・コメントをお知らせ頂きました!

 

grevepesa2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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グレヴェペーザ ノヴェッロ・レポート (10月30日現在)


今年のノヴェッロは、鮮やかなルビー色を帯びており、香り高く、際立つラズベリーと赤果実のニュアンスが特徴です。味わいはワインとしては上出来で、口当たりは柔らかく、生き生きした果実味に溢れており、余韻も長くゆっくりと楽しめます。

今年も、エレガントで味わい深い素晴らしいノヴェッロが出来ましたので、是非皆様にお楽しみ頂きたいです。サービス温度は、14度程度が適切です。

そして、新鮮なサンジョヴェーゼから造られたワインに合わせて頂きたい、お勧めのお料理はこちらです。

- ミートソースのパスタ料理 (ドライ・パスタがお勧め)
- ボッリート・ミスト (茹でた野菜やお肉料理)
- サラミ・コット (加熱処理をした肉加工品)


今年も大変素晴らしい収穫年でしたので、早くもこの喜びを日本の皆様にお届けできることがとても喜ばしいです。

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売切れ前に、是非お買い求めくださいね~♪

では・・・

ノヴェッロの解禁に、サルーテ≪乾杯!!!
 

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ノヴェッロ2009 最終レポート コンティ・ゼッカ 10.14付

2009-11-02 10:00 mottox|現地情報

 
 
マーケティング部、イタリア担当の藤川です。

皆様!  いよいよ今週の11月6日(金)

イタリアの新酒「ヴィーノ・ノヴェッロ」の解禁日を迎えます。

先週の金曜日、無事にノヴェッロ航空便がモトックスに到着しておりまーす!

今年の解禁日は、うれしい♪金曜日です!
今週末が待ちきれませ~ん!


さて、今回は南イタリア、プーリア州のコンティ・ゼッカより
ノヴェッロ2009の最終レポートが届きました。

南イタリアはヨーロッパの中でも、非常に気候の安定したワイン産地で、
毎年果実味溢れるとても美味しいワインが出来ています。
今年も素晴らしい出来のようです!

 

Novello Conti Zecca.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コンティ・ゼッカ ノヴェッロ最終レポート (10月14日現在)

 

2009年の収穫が無事に終了し、新酒が出来上がりましたのでご報告いたします。 

当初、収穫が早まると予想していましたが、最終的にはゆっくりとブドウの成熟が進み、ほぼ例年通り9月12日頃に収穫を開始しました。このお陰で、立派に実った質の高い『完熟ブドウ』を収穫することが出来きましたので、今年も素晴らしい新酒を造ることができました。

出来上がった新酒は、完熟したブドウを思わせる、ブドウそのものに由来する果実の香りや熟した森の果実の芳しい香り、そしてきれいな花の香りが印象的です。
味わいは、フレッシュな果実味溢れ、優しく、程よい柔らかなタンニン分があります。

そして、皆様に私達のノヴェッロと合わせて楽しんで頂きたい、お勧めのメニューをご紹介します。

まず、口に含むとまず完熟したベリーやチェリーの味わいが広がり、そして後口に新鮮な絞りたてのピュアなぶどう果汁のような印象が残ります。 このような味わいには、秋の食材を使ったお料理がとてもよく合います。

例えば・・・

- きのこのフリット
- 栗のリゾット
- 秋の野菜のズッパ(スープ)
- ポレンタ・きのこのソテー添え
- 繊細な味付けの白身の肉(うさぎや鶏肉)

によく合うと思います。

またこの季節、イタリアでは出来上がったばかりの新酒を、ハッピー・アワーで食前酒としても楽しみます。
日本のレストランでも、『季節の食前酒』としてのサービスに
是非お勧めです!
 


こちらは、収穫時の風景写真です。

 Vendemia5 09.jpg

 

 

 

 

 

 

 

大変な作業ですね!

新酒のノヴェッロにするブドウでも丁寧に手作業で収穫します。

立派に完熟したブドウがカゴの中に見えますね。

 

 

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丁寧に丁寧に輸送されます。

スタッフの皆さん、お疲れさまでした!

 

 

 

 

 

 

 

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爽やかな秋空が広がっています。

収穫時の気候もとても素晴らしいプーリア州です!

 

 

 

 

 

 

 

解禁日に向けて、只今、皆さまにノヴェッロを配送中!

どうぞ楽しみに待っていてくださいね~♪

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ヌーヴォレポート 収穫状況:ポール・ボーデ社(10/5付)

2009-10-13 17:25 mottox|現地情報

 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、10月5日時点での収穫情報が入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


2009年のヌーヴォは「丸みがあり、凝縮したヴィンテージ」であると
特徴づけることができます。

醸造は終わりを迎えつつあります。
各方面で伝えられているとおり、今年の収穫は並外れて良く、ブドウは稀に
見る高い品質とバランスを見せています。

アルコール醗酵は大きな問題もなく順調に進みました。

高品質で成分の凝縮したブドウが取れたので、醸造においては果実味と柔軟
さを引き出すことに注力しました。

アルコール度数はもともと十分に高く、今年は大部分の生産者でシャプタリ
ザシオン(補糖)を行わなずに済みました。

 


第一回目のテイスティングでは、マセラシオンの途中であったにも関わらず、
非常に凝縮感に富んでいました。

今年は、ヌーヴォ=軽いではありません!

しかも、2005ヴィンテージとは違い、十分に酸を保持しており、フルボディ
ながらベルベットのような滑らかさも持ち合せています。
赤果実そのままのアロマが感じられ、ヌーヴォーというよりは通常のワイン
のような性格も持っており、現段階でバナナやイーストなどの香りがより感
じられます。余韻はヌーヴォにしては驚くほど長いです。

繰り返しになりますが、今年のヌーヴォは本当に喜ばしい出来です。
ヌーヴォは新酒の名のとおり、例年そのフレッシュさやフルーティさを楽し
むものですが、今年は全く違います!
ヌーヴォでありながら、新酒の域を超えていると言っていいでしょう。
ヌーヴォらしからぬ本格的で重厚な味わいをお楽しみいただけると思います。

 

    *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

それでは、収穫の様子をどうぞ!

 

急な勾配の上での作業です。

Beaudet4-1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 腰を低くしての作業、お疲れ様です。 

Beaudet4-3.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は収穫したブドウをトラクターへ。

まるで柔道の投げ技のようです。とりゃ~!!

Beaudet4-4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のレポートは10月下旬、リリース前の最終ヴィンテージ情報をお伝えする
予定です。どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォレポート 収穫状況:ドメーヌ・リュエ社(10/8付)

2009-10-09 14:50 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


お待たせいたしました!!

ドメーヌ・リュエ(ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、ボージョレ・ロゼ
ヌーヴォの生産者)より、10/8時点でのボージョレ・ロゼ ヌーヴォの
コメントが入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

 

【ボージョレ・ロゼ ヌーヴォ】

ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォと同じように、2009ヴィンテージはロゼに
とっても“d’exceptionnelle”= 並外れて特別なヴィンテージ
となりました。

8月の晴天続きのおかげで、完璧な成熟度でブドウを収穫することができました。
プレス後のワインは、花びらを想わせるピンク色で、グレープフルーツや、桃の
ような香り高いアロマを感じることができました。味わいは丸みとしなやかさが
あり、フィニッシュにはフルーティさが心地よく残ります。

 

 

次回のレポートは10月下旬、リリース前の最終ヴィンテージ情報をお伝えする
予定です。どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォレポート 収穫状況:ドメーヌ・リュエ社(10/5付)

2009-10-07 17:00 mottox|現地情報

 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ドメーヌ・リュエ(ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、ボージョレ・ロゼ
ヌーヴォの生産者)より、10月5日時点での収穫情報が入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

 

8月は非常に暑い一ヶ月となりました。
当初の計画よりも約一週間早く、8月28日に収穫を始めました。
というのも、連日気温が35℃以上の暑さとなり、ブドウの成熟が急激に進ん
だからです。

ブドウの状態は健康そのもので、選果の必要はありませんでした。

最初のジュースをテイスティングしたところ、巷で「例外的なヴィンテージ」、
「歴史的なヴィンテージ」と伝えられているとおりの出来であるとの確信を
得ることができました


下記が現時点でのテイスティングコメントです。


【ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ】

色合いはブルーベリーを想わせる、美しく深みのあるローブ。
美しいストラクチャー、丸みと柔らかさ、しなやかさを備えており、香りにも
味わいにもラズベリー、ブラックベリー、桃を想わせる強い風味が感じられます。
バランスは完璧で、驚くほどの複雑性を持ち、香り高い余韻が口の中を漂います。
タンニンは滑らかで果実味と見事に融合し、酸の度合いもちょうど良いです。

 

※ボージョレ ロゼ ヌーヴォのコメントは現在取り寄せ中です。
別途アップさせていただきますので少々お待ち下さい。

 


   *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


それでは、収穫の様子です!!

 

畑で収穫作業をする人々。

Ruet 3-1.jpg
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蔵にドサ~っと搬入。

Ruet 3-3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ruet 3-2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マセラシオン中。浸かっております。抽出しております。

Ruet 3-4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のレポートは10月下旬、リリース前の最終ヴィンテージ情報をお伝えする
予定です。どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォレポート 収穫状況:J.シャニュ社(9/20付)

2009-10-02 19:30 mottox|現地情報

 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
9/20時点での収穫情報が入ってきましたのでお伝えいたします。

 

(アップするのが遅くなってしまい、申し訳ありません)


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

 

2009年の収穫は“d’exceptionnelle”= 並外れて特別 としか
言いようがありません!!!

生育の早い地域では8月24日頃に収穫が始まり、9月15日頃まで続きました。
天候は大変良好で、とりわけ夜間に急激に気温が下がり、何度かにわか雨が
降り、ブドウの新鮮さを保つことができ、2003年のように過熟ではありません。

今年は衛生状態が大変良好で、ほとんど選果の必要がありませんでした。
これまでにこのような年は経験したことがありません。
収量は予想よりも若干低いものの妥当なレベルです。
果皮が大変厚いため、果汁の比率は低くなりました。

アルコール醗酵は非常に順調でした。色素とポリフェノールの抽出度も非常に
高いです。マロラクティック醗酵も順調に進んでいます。
アルコール度数、酸度とPHのバランスも完璧です。

最初のキュヴェの試飲をしたところ、結果は大変良好で、喜ばしい限りです。
色は濃厚で、アロマは表情に富んだものとなっており、粘性に富み、まろやかで
エレガントです。

2009ヴィンテージは本当に並外れて特別のヴィンテージと
言えるでしょう!!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


それでは、収穫の様子をどうぞ。

 

↓ 収穫風景①

収穫1.jpg
 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ 収穫風景② 一房ずつ手摘みで収穫していきます。

収穫2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓収穫されたブドウたち。キレイです。

収穫3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓丁寧に選果していきます。ただ、今年はあまり選果の必要がないほど状態が良かったとのこと。

選果.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のレポートは10月下旬、リリース前のヴィンテージ情報をお伝えする予定です。
どうぞお楽しみに!

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フェラーリとマストロベラルディーノのジョイント

2009-09-30 16:20 mottox|現地情報

「第63回 フランクフルト国際モーターショー」

~ フェラーリのラウンジで、マストロベラルディーノのワインがサービス ~

 

 

 

9月15日から23日、ドイツのフランクフルトで第63回国際モーターショーが

開催され、フェラーリのラウンジで独占的にマストロベラルディーノのワインが

サービスされました。 

foto fiera IAA 028.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(マストロベラルディーノの紹介はこちら)

 http://www.mottox-wine.jp/winery/it/campania/post-82.html

 

 

マストロベラルディーノ社とフェラーリ社の両社は、品質やスタイル、伝統および

革新など、 これまで長い間経験を積んできました。

それぞれの分野で築き上げてきたリーダー的役割から、お互いの間で共通の

価値観が生まれ、今回のジョイントが実現しました。

 

この会場において、マストロベラルディーノとフェラーリの両社は

「Made in Italy」を大きくアピールできたようです。

 

foto fiera IAA 031.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はマストロベラルディーノの輸出部長、ダリオさん。

ご機嫌です。

 foto fiera IAA 057.jpg

 

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ヌーヴォレポート 収穫状況:テール・セクレット社(9/21付)

2009-09-28 13:40 mottox|現地情報

 
 
 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

ヴィニュロン・デ・テール・セクレット社(マコン・ヴィラージュ 
ヌーヴォの生産者)より、9/21時点での収穫情報が入ってきました!!!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


今年の8月はブルゴーニュ全土で暑く、乾燥した月となりました。
8月15日から20日頃にかけてマコネー地区は熱波に見舞われ、気温は5日連続
で38℃にまで達しました。

 

この暑い気候のお陰で、ブドウの色付きが早まり、その度合いも均一になりま
した。果実はあっという間に金色の輝きを見せるようになり、凝縮が増しまし
た。収穫が始まる1週間前に約25mmの降雨があり、全域にわたって安定した
収量が見込めるようになりました。

 

収穫は8月28日にクレマンから始まりました。サン・ヴェランは9月1日、マコン
ヴィラージュは9月7日に始まりました。

 

ブドウの状態は非常に良く成熟しており、健康です。
収穫の期間は天候にも恵まれました。晴天が続き、適度な風が吹き、気温は
日中25℃から30℃になったものの、夜間は涼しかったためブドウを過熟から
守ることができ、ベストな状態で収穫を進めることができました。

 

最初に搾った果汁をテイスティングしたところ、例年よりも酸のレベルが低かっ
たのですが、特に今年は複雑なアロマが感じられました。
フルーティで、主に洋ナシ、桃、熟れたレモンを感じます。このヴィンテージは
例年になくボディのしっかりとしたワインとなるでしょう。

 

収穫は9月20日まで続きました。
収穫の最後のほうに少々の降雨がありましたが、ブドウの品質には全く問題の
ないレベルでした。

 

 

 *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

それでは、収穫の様子をどうぞ。

 

収穫直前のブドウ。輝いております!ゴーデン・シャルドネ!!

Terres Secretes -1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただいま収穫中!

Terres Secretes -2.JPG
 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただいま収穫中!パート2

Terres Secretes -3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブドウ搬入!いらっしゃいませ~!

Terres Secretes -4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タンクの上からの様子。
かわいいブドウちゃんたちもこんなに大勢で集合されると、ちょっと威圧感が…。

きっと美味しい美味しいワインになってくれることでしょう!

Terres Secretes -5.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は10月下旬にリリース前のヴィンテージ情報をお送りします!
どうぞお楽しみに!!

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作柄情報③ <南フランス発>ボワゼのヴァン・ド・ペイ ヌーヴォ!

2009-09-09 09:20 mottox|現地情報

マーケティング部フランス&スペイン担当の河野です。

 

~生涯初!8月の収穫編~

見てください!黒光りする、はちきれんばかりのこのブドウ!!

tourboisee01.jpg

8月31日、ボワゼでは収穫が始まりました。

赤ブドウの収穫を8月にするのは、ジャン・ルイ・プドゥ氏のワイン人生初の衝撃的な出来事

tourboisee10.jpg

「今年の収穫は早そうだ」という噂は、

この夏ブルゴーニュを旅した同僚からも聞いていましたが、ボワゼでも7月のヴェレゾン

(色づき)の後の雨不足による適度なストレス、そしてその後、この地域では稀に見る

スコールのような豪雨による水ストレスの解消など、好条件が揃って、凝縮感の高い

果実ができました。

 

--以下、ボワゼの醸造チームより一言。-----------------------------------------------

「今年は8月31日から収穫が始まりました。
赤ワイン用のブドウを8月に収穫するのは、
ジャン・ルイ・プドゥ氏にとって生涯で初めてのことでした!

ブドウの成熟は予想通り、小さな実は素晴らしい凝縮感です。
そして、このお知らせをしているまさに今(9月4日)が、
マセラシオンの真っ最中です。すべて順調に進んでいます!」
 -----------------------------------------------------------------------------------
 
今年のボワゼ ヌーヴォは、
「ボワゼの特徴でもある、南仏らしい凝縮した果実味がたっぷりと出たスタイルになります」
 
・・・という、プドゥさんの言葉通りの
 
素晴らしい出来が期待できます。
 
収穫の楽しさが伝わってくるこの笑顔・笑顔・笑顔。
 
tourboisee09.jpg
 
お楽しみに~★

 

 

 

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ヌーヴォレポート 生育状況:J.シャニュ社(8/25付)

2009-09-07 12:00 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
8/25時点での生育情報が入ってきましたのでお伝えいたします。


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


8月は非常に暑く、何日かは酷暑の日もありました。
全般的に雨不足で、区画によっては極度に濃厚になり始めているブドウが
見られます。(2003年を思い起こさせます)

 

幸いに今朝(8/25)から何度か10-15mmの雨が降り、ブドウの水分補給を助け、
成熟が促されました。これによって理想的な天候となっています。

今後は良い天候が続くことが予想されています。

 

衛生状態は良好。収穫において選果の必要はないでしょう。
日照が多く、気温が高かった夏のおかげで、果皮が大変厚くなっています。

 

最初に採取したブドウのアルコール度数と酸度は非常に良い数値で、見事な
バランスを見せています。成熟の早い区画では今週末(8月末)から収穫が
始まり、遅い区画では9月5日頃から始まるでしょう。

 

今年は果実味を抽出することに力を注ぐよう努めます。
ブドウには十分に複雑性もタンニンも備わっており、ヌーヴォを過度に骨格が
しっかりしたものにしないよう、醸造タンクにあまり長時間放置しないように
注意するつもりです。

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


ブドウたちの様子をどうぞ。
今頃この子たちも収穫されているのでしょうね。

 

DSCN0741-S.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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次回のレポートは9月中旬、収穫の状況をお伝えする予定です。
どうぞお楽しみに!

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ノヴェッロ2009 生育状況:グレヴェペーザ(8/28付)

2009-09-03 17:20 mottox|現地情報

ノヴェッロ2009 生育状況:グレヴェペーザ(8/28付)


マーケティング部、イタリア担当の藤川です。

昨日のコンティ・ゼッカに続きまして、
イタリアの新酒『ヴィーノ・ノヴェッロ』の最新情報です!

今回は、イタリアワインの銘醸地!
トスカーナ州 キアンティ・クラッシコ地区の
名門ワイナリー『カステッリ・デル・グレヴェペーザ』
より、
最新のブドウ生育情報をお届けします!

ワイナリーからのレポートによると、
今年はブドウの生育期絶好の気候条件が続いたので
格別上質のブドウが出来ているそうです。
ワイナリーの輸出担当者は『今年は特別!』と強調されていました。

グレヴェペーザのノヴェッロは、新酒ながらエレガントで深みのあるスタイルです。
一般的に、フランスのヌーヴォを代表するような新酒のイメージよりも
より本格的な味わいで、毎年多くのリピーターが続出しています!

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * 
昨年のお話ですが、待ちに待った11月6日の解禁日に、
友人のトスカーナ出身のシェフのいるお店へ
『季節のプレゼント』として、ノヴェッロ・トスカーノを届けました。

すると、 「日本でもノヴェッロが買えるの!?」っと、びっくり
日本へは解禁日までに飛行機で空輸している話をするとまたびっくり!!
早速、お店のスタッフの皆さんと乾杯をして、
「これ本当にノヴェッロなの?!すっごい美味しいね~!!!」
っと、またまたビックリ!

相当喜んでもらえたようで、今年からは11月の解禁日に
お店でノヴェッロ・パーティが開催されることになりました♪♪♪

とても印象に残る美味しさだったようで、この話をワイナリーヘ伝えると
「故郷を離れたトスカーナ人にも飲んでもらえて嬉しい!」とおっしゃっていました。

生粋のトスカーナ人も唸らせる、
グレヴェペーザのノヴェッロ・トスカーノ!

ぜひ、皆さんにもこの美味しさをお届けしたいです♪


grevepesa.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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グレヴェペーザ ノヴェッロ・レポート (8月28日現在)


 8月26日時点で、今年は最高のサンジョヴェーゼの収穫を迎えることが出来ると確信しました。8月は今日まで降雨が全くなく、日中の気温も十分に上がり、絶好の天候が続きました。このおかげで、例年よりも一層健康で格別に美しく熟れたブドウが畑に出来ています。
 ブドウ果が含有する糖度と、ワインの色調成分であるアントシアニンは、ワインにする為に最適の成熟レベルに達しています。
 収穫までこのまま安定した天候が続けば、今年のノヴェッロ・ワインの出来は、強いルビーレッドを帯びた色調となり、豊かな果実の香りに溢れ、そして際立つ新鮮な果実味と完成度の高いストラクチャーを持った、格別なノヴェッロに仕上げることが出来ると予想しています。
ポリフェノールが完全に熟れているので、とても飲み心地のよい、エレガントな風味が持続するワインになると予想しています。


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このような美しいサンジョヴェーゼ種から、
ノヴェッロ・トスカーノが造られるのです!

グレヴェペーザ09ブドウ2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キアンティ・クラッシコ地区のサンジョヴェーゼです!立派ですね~!!!

グレヴェペーザ09ブドウ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次回は「ワインの仕上がり」をレポートします♪
ワイナリーの予想どおりに、素晴らしいワインが出来ているでしょうか?!
どうぞお楽しみに~♪

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ヌーヴォレポート 生育状況:ポール・ボーデ社(8/27/付)

2009-09-03 10:40 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、8月27日時点での生育情報が入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


8月上旬は快晴続きで、太陽の恵みを存分に受けました。また8月10日から23日
にかけて非常に暑い日が続きました。ブドウの実は十分に熟れ、いくつかの地
域では極度に乾燥したために、下の画像のように実が水分不足でしぼんでしまう
現象が見られました。

 

Beaudet 3-1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(次はちょっと見た目が良くないですが、アップで。干しブドウになっています。)

 

Beaudet 3-2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週の月曜(8月24日)と火曜(8月25日)にほんの少しではありましたが恵みの
雨が振りました。今年は全てがうまく運んでいるようです。天気予報によると
本日(8月27日)より一週間快晴が続くそうです。

一つ残念なお知らせとしては、7月に既に雹害に遭ったJulienas、Saint-Amour、
JullieとVauxrenardに、8月21日に再び雹が降ったことです。
が、幸運にも、被害は前回よりもずっと軽く済みました。

今年の収量は低くなるでしょう。平均で40hl/haだろうと予想しています。
果皮が厚く、実は非常に小粒なので、抽出できる果汁の量がどれくらいになる
かはまだ分かりません。


果実は凝縮し、完璧なほど健康な状態です。
もう今の時点で自然に笑みがこぼれてしまいます。
今年は"グレート・ヴィンテージ"が期待できます。

収穫も例年より早まりました。規定では本日8月27日より可能となりました。
しかしながら、ほとんどの生産者が9月第一週に始めることにしているようです。
もう少し待って、ブドウの成熟を最大限得ようとしています。


    *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


既に何度か触れられていましたとおり、今年は「グレート・ヴィンテージ」
予感がします!!!

つい先ほど発表になりました、ボージョレーワイン委員会からのコメント
(9月2日付)には、

-----------------------------

ぶどう畑の衛生状態は申し分なく、糖と酸のバランスに優れたぶどうを
成熟のピークで収穫

~2009年は‘エクセプショナル’な年に~

-----------------------------

とあります。‘エクセプショナル’=「並外れた」ですよ!皆さん!!

さらに、

 

-----------------------------

2009年は選果の必要すらない、すばらしいヴィンテージとなり、
並外れた年と言われた2003年と2005年を超える
であろうと生産者たちは期待している。

-----------------------------

とも。な、な、なんと!


これは、飲まないといけないんじゃないんですか?
飲まずにはいられないんじゃないんですか?ワインラバーとしてはっ!!


生産者たちは、まさに今始まらんとする収穫に向けて臨戦態勢です!
(既に先週末から収穫を始めた生産者もいるようですが)

 

最後に収穫直前の畑の様子をどうぞ。

収穫を前にどことなく緊張しているような面持ちのブドウたち・・・

 


Beaudet 3-3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Beaudet 3-4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから他社の奮闘ぶりも続々レポートしていきますので、どうぞお楽しみに!

 

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ノヴェッロ2009 生育状況:コンティ・ゼッカ(8/23付)

2009-09-02 09:40 mottox|現地情報

マーケティング部、イタリア担当の藤川です。


イタリアの新酒、今年の 『ヴィーノ・ノヴェッロ』の最新情報です!

まだ眩しい夏の日差しが溢れる南イタリア、プーリア州のワイナリー
コンティ・ゼッカより、ノヴェッロとなるブドウの収穫目前の
生育リポートが届きました!

今年は、完璧気候ブドウ栽培ができ
最高の収穫を迎える
そうで、今から期待大です!
最高に美しく熟れた芳醇なブドウからノヴェッロ・ワインが造られるようです!

この嬉しいニュースに心躍る気持ちになり、♪♪♪
今日はボルドー担当の I さんを誘って、ランチタイムに会社近くのお酒屋さんで
ノヴェッロの予約をしてきました。

季節限定商品『ヴィーノ・ノヴェッロ』 
私は毎年とても美味しく頂いていて、すごく楽しみにしていますので、
こればかりは絶対に買い逃したくなく・・・今からしっかり予約しました♪

しかも! 今年の解禁日11月6日は、なんと金曜日!
翌日はうれしい週末なので、 I さんとお得意先のイタリア・レストランへ行って、
ノヴェッロで乾杯しようと早くも計画中!(*^-')/Y'Y(`-^*)
う~今からスゴク楽しみです!
だって、年に一回のイタリア・ワインのイベントですもの!!!

毎年、ノヴェッロを飲むと、「本当にいいワインはいいブドウから造られるんだな~」っと
感じる瞬間があります。
コンティ・ゼッカのノヴェッロは、イタリア仕入担当が自信をもってオススメします!!!

是非、この秋、皆様にお楽しみ頂きたいワインです♪


Novello Conti Zecca.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コンティ・ゼッカ ノヴェッロ・レポート (8月23日現在)


我々の大地、プーリア州サレント地方は、最高のワイン造りに最も重要な『完熟ブドウ』を育てるのに適した素晴らしい天気が続いています。現在までの天候状況は非常に良く、5月と6月に降雨がわずかにありましたが、それ以降は陽光に溢れ、日中の最高気温は32度程度、時には39度まで上昇しました。空気は乾燥しており、病害のトラブルもなく、ブドウのコンディションは極めて健康で大変良好です。

現時点では、ブドウ果の成熟は例年より早く進んでいます。この調子でいくと、収穫開始は昨年同様に例年よりも1週間程度早まる見込みで、収穫開始は8月31日前後と見込んでいます。

ブドウ栽培には最も重要な期間である7月と8月に、懸念される天候不順などは全く無く、ブドウの果実は力強く実りました。肉厚の果皮、しっかりと凝縮した果肉で、これから多少の悪天候があろうとも、ブドウの品質に影響を及ぼすことがないと思えるほど立派な出来具合です。 

極端な乾燥からブドウ樹がダメージを受けないよう、必要に応じて夜間灌漑を施しており、果実だけではなくブドウ樹への配慮も常時欠かせません。

写真のように、ブドウの果実は見事な成熟過程にあり、しっかりと濃く色付いています。これがネグラマーロ、『黒くて苦い』の名の所以です。

上記の気候条件と成熟過程を見ていきますと、2009年も昨年と同様に最高の収穫を迎え、構成分のしっかりした、美しくしっかりとした色合いの、香り豊かな『最高のノヴェッロ』を造ることができると予想しております。


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南イタリアの土着品種『ネグラマーロ』。
ブドウの房の大きさも揃っていて、見事に熟れています!

0909 ブドウ2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思わず、ちょっとつまんで食べたくなります(笑)

0909 ブドウ3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑での作業風景。収穫までブドウの房を1つ、1つ丁寧に観察します。

0909作業中1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ワインの品質は、原料ブドウの質が全て!』
きれいで健全なブドウを収穫するために、
ブドウ房の周辺は除葉を施し、通気性を良くします。

0909作業中2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 広大な畑でブドウの房を一つ、一つ細やかにチェックするのは、
とても大変な作業です。
だからこそ、コンティ・ゼッカでは上質のワイン造りができるのですね。
畑担当のスタッフの皆さんに感謝です!

 

次回は、ワインが仕上がった頃にエノロゴさん(醸造家)のコメントを頂いて
皆様にお知らせします。


毎年、ノヴェッロをご愛飲頂いている皆様、
今年も美味しいノヴェッロがお届けできそうです♪
どうぞお楽しみに!

 

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ヌーヴォレポート 生育状況:ポール・ボーデ社(8/6付)

2009-08-19 09:10 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ちょっとお久しぶりです。ある意味夏の風物詩(?) ヌーヴォ・レポートで
ございます。

 
ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、8月6日時点での生育情報が入ってきました!

(アップするのが遅くなり申し訳ございません・・・)

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

春からの期待どおりの夏

本来の厳しい冬、好天に恵まれた春を経て、ボージョレ地区は本格的な夏
の恵みを受けているところです。

6月にゾッとすることがありました。6月16日にモルゴンとレニエに激しい雷雨
があったからです。1時間に60~100ミリという猛烈な雨が降りました。
地すべりや、セラーへの浸水(ボーデ社のあるLa Terriereでは50cmの浸水)、
はたまた、橋が流されるなど被害は甚大でした。
しかし雹が降ることはなく、翌日には天候は回復し、晴天となりました。

7月は非常に暑く、その暑さをクールダウンしてくれるような軽い雨が降った
だけで、概して好天に恵まれました。一方で、7月14日にマコネー地区で雹
が降り、シャスラ、サン・ヴェランの北部、そしてプイィ・フュイッセの一部に
被害をもたらしました。

7月25日頃から生長の早い区画のほとんどで虫の発生が確認されるように
なりました。つまり、収穫は9月初めから10日頃には始まると予測されます。


ご参考までに、今年のヌーヴォの解禁日は下記のとおりです。

-生産者からの発送解禁:10/12
-EU外への輸出解禁:11/2
-各国での消費(販売)解禁:11/19(木)


    *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

で、恒例のブドウチェックといきたいところなのですが、フランスと言えば
バカンス。お休みのことしか頭になかったのでしょう、なんと画像を送る
のを忘れてお休みに入ってしまいました・・・申し訳ありません。

もうすぐお休みが明けますので、大至急送ってもらいます。
しばし、お待ちくださいませ。


日本でも、いわゆる「ゲリラ豪雨」が頻発し、各地に被害が出ていますが
どうやらフランスでもこういった突然の豪雨が増えているようですね。

 

マコネー地区での雹害、先日のテール・セクレット社からのレポートにも
ありましたね。かなり大きな雹害だったようですが、幸いにもテール・セ
クレット社の畑では大きな被害ではなかったようです。

 

毎年のことではありますが、これからは雨や雹といった自然との闘い!
今年は今までが順調なだけに、なんとか自然の女神様に微笑んで頂き
たいものです。


 

次回は、9月中旬、収穫の様子をレポートする予定です。
どうぞお楽しみに!

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作柄情報② <南フランス発>ボワゼのヴァン・ド・ペイ ヌーヴォ!

2009-08-11 09:10 mottox|現地情報

マーケティング部 フランス&スペイン担当の河野です。

ひと足早く成熟が進む、南仏の畑。

ボワゼのブドウは順調に生育が進んでいるようです。

では生産者の声をお届けします!↓

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ブドウの育成状況は順調です!
今のところ2008ヴィンテージと同じリズムで推移していますので、
収穫と醸造も昨年と同じタイミングで行う予定です。

ヴェレゾン(ブドウの色づき)が始まったのは7月です。これは稀なことです。
タイミングよくスコールのような激しい雨(27mmもの降雨量を記録)が降り、
この雨が実の成熟を促し、
ブドウの木のもつ水性のストレスを和らげたのです。

この稀にみる豪雨のおかげで、

南仏特有の完熟感をもつヌーヴォに育つことでしょう!
(セパージュ : メルローとシラーの予定)

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 このはちきれんばかりのブドウ!!美味しそう★

Nouveau09Merlot_050809_25.jpg

Nouveau09Merlot_050809_22.jpg

畑の周りにはハーブがいっぱいです。まさに南仏。

Nouveau09Merlot_050809_26.jpg

 

果実味が凝縮したスタイルになるという、ボワゼのヌーヴォ。

ますます楽しみです!

 

 

 

 

 
 

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ヌーヴォレポート 生育状況:ドメーヌ・リュエ社(8/4付)

2009-08-07 10:00 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ドメーヌ・リュエ(ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、ボージョレ・
ロゼ ヌーヴォの生産者)より、8月4日時点での生育情報が入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 

 

7月は暑く乾燥しており、雨がほんの少し降っただけでした。
水分が少かったため、実の生長があまり進まず、大きさはやや小ぶりです。

しかし、もうヴェレゾン(色づき)が始まり、成熟の段階を迎えています。

定期的に畑を見回っていますが、ブドウの衛生状態は良好で、私たちも満足
しています。

今後はブドウの実に含まれる糖分の変化を分析し、成熟の状況をつぶさに把
握してゆきますが、収穫は9月上旬になるのではないかと予測しています。


   *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


それでは、畑の様子を見てみましょう。


だんだんと色づき始めている様子が見て取れますね。

Ruet C.jpg
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ruet B.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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次回は9月中旬、収穫の様子をお伝えいたします。
お楽しみに!!

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ヌーヴォレポート 生育状況:J.シャニュ社(7/27付)

2009-08-06 09:00 mottox|現地情報

 
 マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
新たに7/27時点での生育情報が入ってきましたのでお伝えいたします。

    

    *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


先週は多くの地区で雷雨の警報があり、雹害が心配されましたが、
最終的には10-15mmの降雨があったのみで雹は降りませんでした。

ブドウの成熟には理想的な天候に恵まれ、生育の早い区域では50%、
遅い区域では20%にヴェレゾン(色付き)が見られました。

衛生状態は良好、この状態が続けば素晴らしい成熟を迎えて収穫の
運びになるでしょう。

収穫は9月の第1週目に始まると予想されています。


今年のヴィンテージは本当に期待できます。

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


畑の状況はこんな感じ。

↓なんかキラキラしてます、輝いてます。

Chanut-A.jpg

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

Chanut-B.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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↓色づき始めています!大人の階段上ってます!

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Chanut-F.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までのところ、どの生産者も快調な様子で(嬉涙)。

ヌーヴォを担当してかれこれ6年になる私ですが、画像を
見るに今年のブドウは今までで一番キレイだと思います。

見るからに、健康そうで、ぷりっぷりのブドウ。
これは期待していいんじゃないでしょうか!期待しましょう!!

 

次回のレポートは9月中旬、収穫の状況をお伝えする予定です。
どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォレポート 生育状況:テール・セクレット社(7/6、7/31付)

2009-08-04 09:00 mottox|現地情報

 
 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


まだまだ続きますよ!ヌーヴォレポート!!


ヴィニュロン・デ・テール・セクレット社(マコン・ヴィラージュ 
ヌーヴォの生産者)より、7/6、7/31時点での生育情報が入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

<7/6>

今年の冬は大変厳しく、また長く続きました。
積雪が多く見られ、気温も氷点下になることがよくありました。
しかしながら、春の訪れとともに状況は一変しました。

発芽は4月7日に見られ、4月20日頃に少し雨が降る(40~50mm)と最初の
葉が開きました。

5月初旬に一瞬涼しくなり、その後一株につき4~5枚の葉がつきました。
5月中旬になると急に暑くなり、夏のような日が数週間続きました。
このお陰で、ブドウの生育が急激に早まりました。5月26日には全て畑にお
いて一株につき12枚の葉が確認されるようになり、開花の時期が近づいて
いることを意味していました。

5月の最終週から6月の第一週の間に、多くの畑で開花が見られました。
開花は数日で頂点に達し、その4、5日間は強い風が吹きました。

6月は強い雨が降りましたが、同時に強い日差しと夏のような気温(28~30
℃)に特徴づけることができた月でした。
6月の下旬には結実が始まりました。

現段階では、実は非常に健康で、収穫量も適量であることが予想されます。

 

 

<7/31>

6月下旬以降、ブドウの実は順調に生長を続けています。
6月30日から7月6日にかけてはほとんど雨が降りませんでした(2mm以下)。

7月初旬にほとんどの畑で結実が完了しました。
気温は依然として高く(25~34℃)、時々降る雨に、実は一段と生長してい
きました。

7月13日と14日に気温の変化がありました。
約25mm程雨が降り、雹も降り始め、マコン地区を一瞬ヒヤッとさせました。
幸いにも、私たちの畑は大した被害を受けることはなく、雹が降った区画は
全体の20%以下でした。

この後、天候は変わりがちになり、晴れと曇りを繰り返しました。
気温は再び上昇し、7月23日に雷雨と雹に見舞われました。
今回の雹は限定された範囲でしか降らず、また短時間で済んだため、大きな
被害を受けることはありませんでした。

7月末の段階で、畑の状態は大変良好です。
例年に比べ生長が早いので、今年の収穫は早まることが予想されます。

雨と高い気温が交互にやってくることで、均一な実の生長と高い品質のブド
ウを得ることができています。

 

 *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

それでは、畑の様子です。

今までの生長の過程をダイジェストでどうぞ。

 

発芽!

発芽.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開花&結実!

結実.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブドウ生長中!

実生長中.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月6日のブドウ。 

7月6日のブドウ.jpg
 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれが現在のブドウの様子です。
ぷりっぷりしてますね!

Terres Secretes-3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は9月中旬の収穫情報です!
どうぞお楽しみに!!

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ヌーヴォレポート 生育状況:ドメーヌ・リュエ社(7/16付)

2009-08-03 09:00 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


各生産者から続々とレポート入っております!!
 

ドメーヌ・リュエ(ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、ボージョレ・ロゼ
ヌーヴォの生産者)より、7月16日時点での生育情報が入ってきました!
(またまた、アップするのが遅くなり大変申し訳ございません・・・)


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     * 


開花は4月だったのですが、例年に比べると遅いほうでした。
5月と6月は非常に暑く、時々雨が降り、気温の変化が大きい2ヶ月でした。
6月後半に結実が始まりました。
収穫は9月上旬と予想しています。
7月初旬に激しい嵐に見舞われましたが、被害は少なく済みました。

今年はブドウの生育は非常に順調で、房の数も多く、形も美しいです。

畑の衛生状態も良好で、私たちも非常に満足しています。
葉の色は深い緑色をしており、これはクロロフィルの働きが良好であること
を示しています。つまり、実の生長も良好であることが期待できます。

このまま良い天候が続けば、今年は良い収穫が期待できます!!


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


それでは恒例の畑チェックです。

 

↓↓見るからに健康そうなブドウ。粒の大きさも揃ってますね。 

Ruet1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↓↓ちょっと葉に隠れながら、ちら見ブドウ。

Ruet2.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓↓青々と一面に広がるブドウ畑。順調に育ってま~す!! 

 

Ruet3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は、8月中旬の予定です。

お楽しみに!! 

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ヌーヴォレポート 生育状況:ポール・ボーデ社(6/23付)

2009-07-30 09:30 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

 

ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、6月23日時点での生育情報が入ってきました!
(アップするのが遅くなり大変申し訳ございません・・・)


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *   *     *     * 


2007、2008年と2年連続で穏やかな冬と雨の多い夏を経験しましたが、今年は
今までのところベストコンディションで生育が進んでいます。


本来の冬

土壌がしっかりと冬の休眠を取ることができました。

1月は非常に寒く(2004年以来一番寒く、平均気温は-3℃!)、そのため様々
な寄生虫が寒さで自然に駆除され、地中の通気が促されました。
2月・3月は多雨でした。特に2月に雨が多く降り、地中に十分な水が蓄えられ
ました。


この上なく素晴らしい春

4月と5月は本当に快晴続きで天候が良く、ブドウの生育を早めました。
発芽は4月中旬。開花は5月下旬でした。
この間は暖かく、穏やかな風が吹き、理想的な気候条件でした。


現在、畑は非常に良い状態で、葉のつき方も健全そのものです。
ブドウの生長が早いので、それだけ畑での作業を要します。
若枝を水平ワイヤーに結んだり、葉落としをしたりなどです。
畑によって収量のポテンシャルは様々ですが、今年は昨年の夏に起きた雹の
被害が影響してくると思われます。

 

      *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *   *     *     * 

 

Beaudet1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑6月初旬の様子です。結実したてのブドウ。


昨年の雹の被害が未だに畑に影響するとは・・・。

前の年に起こったことが、以後のブドウの生育に影響するって、当たり前の
ことなのですが、やはり、「ブドウは生き物なのだ」、「ワインは生きた飲み物
なのだ」ということを考えさせられますね。


次回は、8月中旬の予定です。
どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォレポート 生育状況:J.シャニュ社(6/15、7/9付)

2009-07-28 17:45 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

 


今年もやってきました、ヌーヴォレポート!!
昨年の11月末に「また来年~」とお別れして、はや8ヶ月。

 

あっという間に、再びヌーヴォです、ヌーヴォ・カミングバックです!(意味不明)
時の経つのは早いですねぇ。(遠い目・・・)

 

今年のボージョレ・ヌーヴォの解禁日は11月19日(木)。

これから解禁日まで長いお付き合いになりますが、何とぞ宜しくお願いします。

各生産者からのブトウの生育や収穫、出来立ての新酒のコメントをはじめ、
ヌーヴォにまつわるひきこもごもなども取り入れつつ、様々な情報を皆様に提供
させて頂ければと思っております。


昨年は、8月の大規模な雹害や雨続きで収穫も遅めとなり、ハラハラドキドキの
ヴィンテージとなりましたが、今年はいったいどうなるのでしょう?

聞くところによると、今までのところは概して天候・生育ともに順調で、このまま
いけば例年よりも早めに収穫が始まるだろうとのこと。

う~ん、このまま何事もなく、無事であって欲しい!


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まずは、ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
6/15と7/9時点での生育情報が入ってきましたのでお伝えいたします。

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

<6/15>

2009年の冬は大変厳しいものでした。
1月と2月はこの季節の通常と比べて3℃程低い気温。
雨量は例年並みですが、2月には少し多く降りました。3月は例年通りの平均的
な気候。結局、3月までは非常に寒く、雨量は例年並み、日照量は多めでした。

4月は寒さがやわらぎ、雨量の多い月でした。
5月は大変暑い日が続き(1959年以来最も暑い)、やや雨量が少ない月でした。
6月初旬は好天続きでしたが、激しい雷雨と多い雨量にも見舞われました。

これらの気象条件のもと、

- 発芽は4月5日頃でした。
- 開花は5月25日頃で、若干の結実不良があるものの良好な条件で徐々に広がり
 ました。開花の状況は2003年と似通っています。
- 衛生状況は大変良好。
- 収穫率は抑えられたものとなるでしょう。(平均10房/株)

注目すべきは、5月12日にVauxrenard, Chiroubles, Fleurie , Chenasのコミューンに
雹が降ったことです。


しかし、現在の天候が続けば、今年は非常に良いヴィンテージとなることでしょう。
1989年、1999年に続く、ビックヴィンテージが期待されています。

 

<7/9>

6月15日以来、天候の状況は大変良好。 
強い雨とともに雷雨もあったものの、短時間で止み、その後は強い暑さが続いて
います。畑はブドウが十分成熟するための水を十分蓄えています。
衛生状態は大変良好。

太陽に恵まれた日が持続すれば、ヴェレゾン(実の色付)は7月14日頃に始まる
でしょう。

ここ数日非常に暑かったため収穫日が早まりました。
区画によっては、8月の終わりごろ収穫が始まると予想できます。


ブドウの房は多すぎず、ますますビックヴィンテージになることが期待されます。

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それでは、畑の様子をどうぞ。

 
Chanut1.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ小粒ですね。あと、粒の大きさにもバラつきが見られます・・・

Chanut2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しか~し!

今年はなんと「ビックヴィンテージ」になることが期待されています!

しかも今年は価格面でお求めやすく なっています!!

これはますます期待が高まりますね!!


次回のレポートは8月中旬の予定です。
どうぞお楽しみに!

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ノヴェッロ2009 生育状況:グレヴェペーザ(7/23付)

2009-07-28 09:00 mottox|現地情報

 
マーケティング部、イタリア担当の藤川です。 

『イタリアの新酒、ヴィーノ・ノヴェッロ』の7月末時点での
ブドウの生育状況をワイナリーよりお知らせ頂きました!

モトックスでは毎年、北はトスカーナ州、南はプーリア州から
「選りすぐりの旬の味」を皆さんにお届けしております。

今回はイタリアワインの超銘醸地!
トスカーナ州キアンティ・クラッシコ地区のグレヴェペーザより
7月末時点でのレポートが届いております。

実は、グレヴェペーザのノヴェッロは
毎年ファンが続出しています!

ワインの味わいは、ノヴェッロながらエレガントで深みのある素晴らしい一品!
ラベルにはその年のヴィンテージが大きくデザインされるので
毎年欠かさずご購入頂いている方がたくさんいらっしゃいます。
イタリア・レストランではイタリアの秋の風物詩として、
店内にボトルをディスプレイして頂いています♪

 毎年一枚ずつ増えるラベル・コレクションが楽しみなワインです♪♪♪

ノベッロ【2007】.jpg

ノベッロ【2008】.jpg

ノベッロ【2009】.jpg

 

 

 

 

 

 

新着レポートには、健康で立派に成長しているブドウの写真と共に、
この時期に畑で行われるグリーン・ハーベスト(Vendemmia Verde)の
作業風景も送って頂いています。
イタリアの銘醸地、トスカーナの今の様子をご覧ください♪

 

grevepesa1.gif
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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グレヴェペーザ ノヴェッロ・レポート (7月23日現在)


2009年の特徴は、例年よりも気温の高い春を迎えたことにより、発芽と開花時期が通常よりも早まりました。6月には降雨が頻繁にあったため気温の低い日が続き、ブドウ樹の成長速度が緩やかになりました。その結果、開花時期は早かったものの収穫時期は例年どおり9月初旬の開始を予想しています。

現在、ブドウは素晴らしく健康な状態で、気候の推移から平年並みに成熟が進むと予想はしておりますが、この7月と8月がブドウの出来具合に最も重要で決定的な時期となります。

ノヴェッロ用になるブドウには絶対に不可欠な2つの要素があります。それは、『極めて健やかな状態』であり、『完熟』していることです。

そして、ワインの品質を確実なものとするためには、収穫時に原料となるブドウを手作業で摘み取り、丁寧に選別して、よい状態を保つため木箱に入れて大切に醸造所まで運びます。

今年も皆様に素晴らしい出来栄えのノヴェッロをお届けできるよう、スタッフ一同全力を尽くします。日本へお届けできる日まで、楽しみに待っていてくださいね。

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ブドウ葉の緑が鮮やかできれいですね!
畑の向こうに「オリーヴの木」と「糸杉」が見えています。

畑4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キアンティ・クラッシコ地区のブドウ畑です。

畑1.jpg

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑担当のスタッフが「グリーン・ハーヴェスト」の作業をされています。

グリーン・ハーヴェスト2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   グリーン・ハーヴェスト3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリーン・ハーヴェスト1.jpg

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁぁ・・・ブドウが捨てられるなんてもったいない・・・」とは思えども、
やはり高品質のワイン造りには欠かせない作業ですものね。

その昔、トスカーナの農夫さん達の中には、
この作業をとても嫌がってブドウを切り落とすことが
出来なかった人も多くおられたそうです。

ブドウ1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブドウ2.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 立派なサンジョヴェーゼが色づき始めていますね。
収穫まで安定した気候が続きますように!

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ノヴェッロ2009 生育状況:コンティ・ゼッカ(7/22付)

2009-07-24 10:30 mottox|現地情報

マーケティング部、イタリア担当の藤川です。

 

 

毎年リピーターが続出している、

モトックスのイタリアの新酒

『ヴィーノ・ノヴェッロ Vino Novello』

今年のブドウの生育状況をお届けします。

 

 

『ヴィーノ・ノヴェッロ』とは、その年の秋に収穫されたもぎたての

新鮮なブドウを使って、早速美味しいワインにされたものです。

(フランスのボージョレ・ヌーヴォと同じです。)

 

その味わいはとても生き生きした果実の風味に溢れていて、

フレッシュベリーのアロマがたっぷり!

「私、ちょっとワインが苦手なの・・・」とおっしゃる方でも、

渋みが少なくてフルーツ感がたっぷりあるので、

意外に飲みやすくて、とっても美味しく楽しんで頂けるワインなんですよ♪

 

 

ノヴェッロにもボージョレ・ヌーヴォと同じく解禁日があり、毎年11月6日です。

今年解禁日は、「金曜日」!

フランスのヌーヴォよりも早くに楽しめる上に、

今年は週末にゆっくりとノヴェッロで乾杯が出来ます♪

 

 

モトックスでは毎年、北はトスカーナ州、南はプーリア州から

「選りすぐりの旬の味」を皆さんにお届けしております。

 

 

今回は、太陽の日が燦々とふりそそぐ南イタリア、プーリア州のワイナリー

『コンティ・ゼッカ』から、7月末時点のノヴェッロ・ブドウの生育レポートが届きました。

イタリアも夏本番!いよいよブドウも色づき始めました!

 

 

 

Novello Conti Zecca.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コンティ・ゼッカ ノヴェッロ・レポート (7月22日現在)

 

醸造担当者アントニオ・ロマーノ氏より

 

  

今年の大きな特徴は、冬季から春季、そして6月末に至るまで非常によく雨が降り、今年の前半は例年より気温の低い日が続きました。この現象がブドウ樹の発育に遅れをもたらし、現時点でブドウの成熟状況に約1週間の遅れが出ておりますが、ようやくブドウの色づきが始まりました。

 

7月に入ると気温はどんどん高くなり、暑く乾燥した晴天が続いています。日中の気温は高く、夜は山おろしの北風(TRAMONTANA)が吹くため、ぐっと気温が下がり、昼夜の寒暖の差が激しくなっています。この気候条件により、間違いなくブドウ生育の遅れはすぐに取り戻し、最終的には完璧に熟した良質なブドウの収穫が出来ると予想しております。 

 

 

 

ブドウ果が少しずつ色づき始めています!

コンティ・ゼッカのノヴェッロは南イタリアの代表品種、ネグラマーロ種から造られます。

 

Negramaro 1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Negramaro 2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 立派なブドウの粒が出来ています!今からワインの出来が楽しみです♪ 

 

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まだ一度もモトックスの『ノヴェッロ』を飲まれたことのない方、
今年は是非お試しくださいね! 

 

一度飲んで頂いたら、毎年秋にはもぎたての新鮮なブドウで造られたイタリアワインが
とっても楽しみになりますよ♪

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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作柄情報① <南フランス発>ボワゼのヴァン・ド・ペイ ヌーヴォ!

2009-07-16 09:00 mottox|現地情報

マーケティング部、フランス&スペイン担当の河野です。

 

見てください!このきれいなシラーの写真。

今年もドメーヌ・ラ・トゥール・ボワゼのヴァン・ド・ペイ ヌーヴォの季節が近づいてきました。

2009年、ボワゼではマセラシオンを長めにし、果実味と凝縮感がたっぷりのヌーヴォを造る予定です。

 
Nouveau1_090709_8.jpg

毎年、こんなきれいな写真を撮って送ってくれる、

ボワゼの美女スタッフ、フローレンスの、作柄情報をお届けします。

今のところ、ブドウはとても良い状態で成長しているようです!

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例年と同じく、今年も7月がやってくると私たちは一種の興奮状態に入ります。
夏の太陽が顔を出し、ブドウの房が現れて実がふくらみ出す頃、
ヌーヴォの季節がやってきました。
この時期、醸造家は幸福感に包まれて畑のことばかり考えるのです!

すでに果実は次の成熟段階に移行しつつあります。
房になった実は非常にほぐれやすく、これはよい品質の現れです。
収穫期までに凝縮感が期待値に達する見込みは高いでしょう。
今年の春の始まりは遅く、さらに雨が続いたため、
ブドウの木の生育は遅くなりましたが、
陽光(7月初めから気温の高い日が続いています)とCersと呼ばれる暖かく乾燥した風
(ラングドック地方の南部に吹く西風)が今年は特に強く吹き、
おかげで例年通りの生育状況に追いつくことが出来ました。

ブドウの実が赤みを帯びだす“ヴェレゾン”が始まるのは8月頭と予想されます。

次回のニュースレターは8月第一週です!


ドメーヌ・ラ・トゥール・ボワゼ
フローレンス

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自然な造りを尊重する南仏ミネルヴォワの生産者、ボワゼ。

その他アイテムはこちらへ

強い日差しを浴びて成熟した青さのないカベルネ・ソーヴィニヨンもお勧めです!

 

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Bio セレシン“環境アワード”受賞

2009-07-10 09:20 mottox|現地情報

マーケティング部の大澤です。

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ニュージーランドのビオワインの造り手として知られるセレシン・エステイトが“Marlborough Environment awards2009”にて2度目のワイングローワー賞を受賞しました。

セレシンではニュージーランド、マールボロで最初にオーガニックに取り組み、1997年BIO-GRO認定を取得。

2007年ヴィンテージよりワインのオーガニック認定も取得しています。そして、現在では有機栽培・バイオダイナミック農法に取り組むニュージーラーンド自然派ワインのリーダー的存在となっています。


醸造所では設立当初より有機栽培に拘りブドウ栽培を実施、2001年にもマールボロ・エンバイアメント<環境>アワードも受賞。その後も彼等の畑、環境に対する持続可能な継続的・革新的な働きとその功績が評価され今回二度目の受賞となりました。

olga.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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醸造所では昨年500トンにも及ぶ堆肥を、ワイナリーや畑、家畜から出るゴミや糞から再生利用、バイオダイナミックの調合剤も自家製のものを使用しています。

 

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そして彼が2009年新しくセレシンのメンバーとなった馬のスチワート
トラック作業を取って代わる力強い仲間が登場しました。迫力でしょう!

80馬力の力でセレシンの畑に必要な堆肥を撒く姿は古きよき時代の畑の姿を思い起こさせてくれます。自動式トラクターに比べ畑へのダメージは少なく、二酸化炭素排出を抑えることができるそうです。
ワイナリーでは近い将来できる限りトラクターで行う作業をこのような馬の力を利用した方法に変えていく予定だとか。また、現在では使用される50%のトラックがバイオ燃料車で、作業員も出来る限り自転車での移動を心がけているそうです。

決してマーケティング目的でないからこそ長い年月の間地道な、そしてこの手間のかかるワイン造りを行ってくることが出来たのでしょう。

畑担当のコリン氏はまだまだやることは沢山あると言います。
尽きる事のない熱い思いがチームセレシンの原動力となっています。

 

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(おまけ)

プレパラシオン生成中の写真ですが何かがおかしい。そう、水の流れが逆なんです。南半球のトイレの水の流れは半時計周りだ!という事をお聞きになった人も多いかとおもいますが、なんだか我々には少し違和感がありますね。


 

 

 

 

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タマヤワイナリーセミナー

2009-05-29 18:23 mottox|現地情報

東京営業部の中塚です。

今日はチリから弊社取扱いのチリワイン、タマヤからセールスマネージャーのディエゴ・カルジャス氏が来日して社員向けのセミナーをしてくれました。

IMGP2546.jpg

前にも書いたかも知れませんが、セミナーは本社である大阪で行われますので東京オフィスはこのようにテレビ会議で聞きます。ちょっと色がうすくみえますが、実際はもっと見やすいです。

タマヤの講義をた~っぷり聞いたのですが、チリワイン、やっぱりすごいですね。非常にレベルが高いです。

タマヤはチリの中でもリマリヴァレーに位置しますが、ここは東西の距離が狭い地域です。ですので西からの海流から来る冷たい風、アンデス山脈から吹く風に囲まれて、どちらのいいところもあるとってもいいブドウ栽培地域なのです。

年間300日以上も快晴があるこの地ではブドウに必要な日照量が十分すぎるほどあり、風の影響で病害も少なく、寒暖差の大きな、世界でも類をみない、ワインを造るためにあるような地域です。

IMGP2551.jpg

テースティングは5種類行いましたが、どれもやっぱりレベルが高いです。

特にこのワイナリーのすごさはカルメネールにあります。まだ飲まれていない方は是非一度お試し下さい。

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アルトス・ラス・オルミガス マルベック 2009年の収穫風景です

2009-04-27 13:00 mottox|現地情報

マーケティング部 アルゼンチン担当の大澤です。

売り上げ絶好調の『アルトス・ラス・オルミガス』から
アルトス・ラス・オルミガス マルベック 2009年の
収穫風景が送られてきました。


人気の秘密は希望小売1600円という価格でありながら、

  ① 手摘み
  ② 細かな選別

という拘り!!

低価格でこの拘りが実践できるのは、
南米ならではの醍醐味でしょう!


では、その拘りの収穫風景をご堪能ください!

 

写真がいっぱいあるので、お時間のあるときに

ワインでも召し上がられながらどうぞ!

 

① 収穫する畑はこれ!

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② 勿論手摘み

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③ 丁寧に・・・・

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 ④ 綺麗なブドウです。丁寧に、丁寧に

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⑤ 丁寧に・・・・・

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 ⑥ 大事に運びます。男らしい~

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 ⑦ 運びます・・・大変です。

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 ⑧ 到着!

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⑨ 小分けにされたコンテナに入れます

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 ⑩ 常に丁寧に。大切に・・

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⑪ いっぱいになったら出発!セラーへ

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 ⑫ ここが醸造所。質素です。よけいなものは必要ありません。

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⑬ コンテナごとに選果台へ

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 ⑭ 選果台へ

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⑮ 選果台の上はこうなってます。まばらにブドウを分けて

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 ⑯ 丁寧に選果

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⑰ ベテランの技が光ります。

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まだ2008年がリリースされたばかり。
2009年はどんなヴィンテージになるか楽しみにしてください!

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オルミガスのワイン、ワイナリーの詳細はこちら!!

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Vinitalyに参加してきました。

2009-04-09 09:00 mottox|現地情報

マーケティング部の音無です。

 

イタリアで毎年春に行われるワインの国際展覧会「Vinitaly(ヴィニタリー)」に参加してきました。
参加する生産者数は4,000社以上、来場者数が15万人を超える巨大な展覧会です。

 

 

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画像はVinitaly会場の入口、カメラ目線の背筋が伸びた好青年は営業スタッフのD井さんです。

 

 
 

今年は4月2日~5日、計5日間開催。
5日間、全て終日参加してきました。


Vinitaly 2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場内は人、人、人だらけ。

D井さん、ここでも登場です。

 

 

 

何百本のワインを試飲したか判りませんが、毎晩お歯黒状態でホテルへ戻る毎日でした。

 

 

 

今回試飲したワインの多くは2006~2008年のワインが中心。
全体を通して感じたのはとてもよいワインが多かったということ。

地域や気候、品種、生産者の違いなど、一概には言えないでしょうが、
特に白ワインの2008年は花や洋ナシ、リンゴなどの果実の香りが豊かで、味のバランスがとれた美味しいものが多くありました。

 

こういったワインを日本の皆様にお届けできる喜びと、個人的にも日本で美味しいワインが飲めるという待ち遠しさで、とても楽しみです。

 

しかし悲しいことに今回の出張中、アブルッツォで大きな地震がありました。

アブルッツォの多くの生産者は展示会の最終日を待たずして地元に戻っていました。
一人でも多く救助され、一刻も早い復帰を祈るばかりです。

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2008年のポンセも期待大!

2009-04-06 17:30 mottox|現地情報

マーケティング部フランス&スペイン担当の河野です。

春の試飲会でも大好評だったスペインのボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ
(ラ・カシーリャ07年は、お客様アンケート赤ワイン第2位でした!)。
2008年もかなり期待できます。

 
樽②.jpg
●ボバルの試飲でびっくり
30近くにも分かれたボバル種の区画。そのうちのいくつかを、現地で試飲させてもらいました。
当たり前ですが、それぞれが全く違うスタイルで試飲をするたびに驚きの連続。

特に素晴らしかったのが、07年のラ・カシーリャにもブレンドされている区画「エストレチャ」。
マロラクティック醗酵中ながら、完成度が高くてついゴクゴク飲んでしまうほど。
「素晴らしくエレガントで恐ろしく良いものができた」と、

フアン・アントニオ自身もうろたえる程の出来で、あまりに素晴らしいので2008年はこの区画だけの
ワインを造るそうです(しかもたったの2樽!!)。

ということで、08年のラ・カシーリャにはエストレチャはブレンドされません。
08年は、カシーリャを主に、ルハン、ピノ、モテージャ、セニョリータといった区画のブレンドになるそうです。
ちなみに、カシーリャの樽はフェミニンで、どことなくハーバルな香りがします。
聞いてみると、畑の周りにローズマリーやタイムが自生しているのだとか。

 

●土地に根付いたボバルの力
ところで、2008年はポンセにとって07年を上回るベスト・ヴィンテージなのですが、
この辺りの2008年というのは実はあまり良い年ではありません。

収穫の時期に雨が降って品質が下がったので、ほとんどの生産者は協同組合に売ってしまったそうです。

なぜポンセのところは大丈夫だったのでしょう?

不思議なことに、長い年月(古いもので80年近く)をかけて畑に根付いた
ポンセのボバルは、毎年どんな天候でもほぼ同じ時期に成熟するのだそうです。

これはこの30年間、フアン・アントニオのお父さんのときから全く変わっていない(!)とのこと。
そんなことがあるのかと、畑の力に思わずひれ伏しそうになりました。。。

 
樽.jpg
フラン・アントニオが
畑やテロワールにこだわるのは、こんな実体験があるからなのかも知れません。
そういば区画割りについては、ロワールから学んだそうです。
スペインで今、“熱い”生産者たちはとても勉強熱心です。

ポンセの新ヴィンテージ、今年も夏以降のリリース予定です。
ご期待下さい!

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サロン・デ・ヴァン・ド・ロワールに行ってきました

2009-02-20 08:30 mottox|現地情報

マーケティング部フランス&スペイン担当の河野です。

2月2日~4日にかけて開催されたロワールの試飲会に行ってきました。
吹雪の早朝、人っ子一人いないパリの通り。雪まみれでスーツケースを引きずり駅に向かう私は絶対に変な東洋人。そんな極寒のパリでしたが、アンジェに着くと意外にも寒く感じない・・・?
アンジェでは時折雪も降り、夜の冷気は格別でしたが、同じ時期の南仏の方が寒い気がするなぁと考えていて、ふとテロワールの違いに思いを馳せてしまいました。南仏は風が強いのです。「強風が吹くから、畑は病気も害虫もよりつかなくて健康だ」と生産者たちが口々に説明するのが、ロワールに降り立って前よりもっとよく分かった気がしました。

ちょっと前置きが長くなりましたが、手短に当社の取り扱う生産者たちのブースの模様をお伝えします!

■ドメーヌ・デ・ギュイヨン

カタログではいかつい感じのするフランク・ビモンさん。素顔は超かわいい39歳です。
言葉が通じなくても顔面を近づけて話しかけてくる愛嬌の持ち主。ブースはいついっても人で一杯でした。展示会での評判から、今ドメーヌではオーダーが殺到して大変な模様です。

ドメーヌで07~95のV.ノールの垂直試飲をさせてもらいました↓

ギュイヨン垂直.jpg

初めて醸造した95年を前に感無量で涙ぐむフランクさん。

その様子に思わずもらい泣きしそうになったところ、「何じめじめ泣いてるねん!!」と怒る奥さんのイングリッド。とても良いカップルです。

 

 

 

 

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■ジョー・ランドロン
当社の人気商品、有機栽培のミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リーの生産者です。

ロバート・パーカー氏からも「常に安定した高い品質のワインを造る」と評価される、ミュスカデでも一二を争うランドロンのブースもいつ行っても人だかり。2008年のロワールは天候が不安定で収量が激減していますが、そんな大変な状況にも関わらず、ジョーはいつ会っても元気をくれるとてもエネルギッシュな生産者です。この顔、少しマス・デ・シメールに似ています。

 

 

■ミッシェル・トマ

トマ.jpg
サンセールでも珍しい3つの土壌を持つミッシェル・トマ。写真はお父さんのミッシェル。「この人は良いワインを造るに違いない」と思わせる愛嬌とたたずまいのあるかわいいおじいちゃんでした。ドメーヌも人柄同様とてもきれい。

カイヨット、テール・ブランシュ、シレックス3つのキュヴェをブレンドして、
当社の扱うサンセールを実際に作ってみてくれました↓

 ローラン.jpg

 


きれいな白が主体のロワールの見本市は、

南のそれと比べて体力的にも視覚的にも(歯が黒くならないので)ましだったように思います。
フランスの庭と呼ばれるロワールのゆったりとしてきれいな畑の様子も、夏に行ったらさぞ!美しいことでしょう。。。フランスに旅行される機会があれば、みなさんも是非!!訪問してみてください。

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ヌーヴォ レポート【番外編】 試飲コメント

2008-11-26 09:40 mottox|現地情報

 
 
 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

前回、また来年!とお別れの挨拶をさせて頂きましたが、再び登場で
ございます。


11/20(木)、解禁日を無事迎えることができました。
皆様は今年のヌーヴォ、もう飲まれましたか?


日本の秋の風物詩として定着したと言っても過言ではないヌーヴォ。
解禁日当日はたくさんメディアに登場していましたが、今年取り沙汰される
のは、残念ながら「年々減少する輸入量」「ブームの終焉?」と暗い話題ば
かり・・・

まあ、それはとりあえず置いといて、せっかくのフランスからの秋一番の贈
り物です。飲みましょ、飲みましょ、楽しみましょう。

ということで、先日、社内で今年のヌーヴォを試飲しました。

簡単ですが、私が感じたことと、その場にいた人達にもらったコメントをま
とめてみました。

 

 *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


【テール・セクレット マコン・ヴィラージュ ヌーヴォ】

レモン、グレープフルーツ等の柑橘系や、青リンゴの爽やかな香り。
味わいは、スッキリ、クリーンですが、シャルドネの果実味もきちんと感じま
す。2007年と比べると若干酸味が弱めかも。その代わり、瑞々しさをより感じ
ました。

 


【ドメーヌ リュエ ボージョレ・ロゼ ヌーヴォ】

苺を想わせる、少し濃い目の美しいピンク色。
ピュアな果実味とクリーンな瑞々しさ。

いわゆるヌーヴォにありがちな「シュワシュワ感=フレッシュ感」はあまり感じ
られず、ロゼとしてはしっかりとしたボディのある味わいで、つまりは、ヌーヴ
ォのロゼというよりも「本格的ロゼ」として勝負できる高いレベルのロゼだと思
いました。

 

【ジャン・ド・ロレール ボージョレ ヌーヴォ】

スミレ色を帯びたチェリーレッド。
軽やかフルーティ。苺をそのままクラッシュしたようなフレッシュ感。
ボージョレ ヌーヴォらしいキュートな味わい。タンニンも軽やかでスルスルと飲
める飲みやすさ。

 

【ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ】

愛らしいスミレ色。
赤というよりは黒果実寄りの香りと味わい、程よい酸がそれぞれしっかりと感じ
られ、各要素がバランス良くまとまっています。

さすがボージョレ・ヴィラージュとなると、ボージョレとは違います。
今年はその差をより感じました。

 

【シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ】

深みのあるスミレ色。
カシスを想わせるフルーティな香り。味わいはフレッシュでありながらしっかりと凝縮
された果実味が感じられ、適度な酸、程よいタンニンにより、全体のバランスが非常
に良くまとまっています。飲み応えのある本格的ヌーヴォ。

さすがマラドレ。ヴィンテージ差を感じさることなく、今年も安定して高品質の
ヌーヴォを供給してくれました。


【ドメーヌ・リュエ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ】

ガメイ100%とは思えない、どこかパストゥーグランを想わせるような、ヌーヴォとは思
えないしっかりした香りと味わい。凝縮した果実味、適度な酸、そして柔らかいなが
らも、しっかりと感じられるタンニン。

こちらもさすがのドメーヌ・ヌーヴォ。本格的です。

 

今年は気候的に難しかった年だっただけに、「味は大丈夫なのか?」と本気で心配
しておりました。が、飲んでみて安心しました。

ヴィンテージの難しさを感じさせない見事な出来上がり。
その分生産者の苦労は並大抵のものではなかったでしょう。

「生産者のみんな、本当にお疲れ様。ブラボー! また来年も宜しく~! ! 」
と、心の中でねぎらいと賛辞の言葉を叫ぶ私なのであります。

 

 *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


それでは、社内試飲の様子を少し。
(当日快くカメラマンを引き受けて頂いたT氏、有難うございました!)

 

一番手前にテール・セクレットのマコン・ヴィラージュ ヌーヴォ、
一番奥に覗くのはリュエのロゼ ヌーヴォ 

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ずらり赤ヌーヴォたちの揃い踏み。
奥から、ジャン・ド・ロレール ボージョレ ヌーヴォ、
ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
ドメーヌ・リュエ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ  

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どれどれ、おっ、なかなか良い色合いですね。

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時に真剣に、時に和気あいあいと試飲する社員たち。

 

 
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お、右にいらっしゃるのは、我らがワイドル。

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大盛況でした。

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いかがでしたか?
モトックスは毎年こんな感じでヌーヴォを試飲しております。

 

長くなりましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
今度こそ(?)また来年~!。

 

 
 

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ヌーヴォ 最終レポート:ドメーヌ・リュエ(11/14付)

2008-11-18 11:15 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


解禁まであと2日と迫りました!!
商品は無事日本に到着しております。
今まさしく日本全国のお店に配送されているところ!!
あと少しですよ~。待ち遠しいですね!


さて、7月から今回までお送りして参りました、ヌーヴォレポート。
最後のトリを務めますのは、ドメーヌ・リュエボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ
/ ボージョレ ロゼ ヌーヴォの生産者)。彼らより今年のヌーヴォの総括を入手し
ましたのでお伝えいたします!

 


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *  *     *

 

2008ヴィンテージは、気候の面でいろいろと苦労の多い年でした。収穫月の9月は
晴天に恵まれたものの、例年に比べて生産量はぐっと少なくなりました。

しかし、ドメーヌ・リュエの特徴である、"赤・黒果実を想わせるフルーティな味わい"
は今年もきちんと表現されています。


各ワインのテイスティングコメントは・・・


【ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ】

深い紫色を帯びたルビーレッド。クロフサスグリやブラックベリーを想わせる小粒
の黒果実の味わいと、洗練されたタンニン。また、口の中でスパイシーさを感じる
ことでしょう。これは8月の気温が低かったことにより果実が凝縮したためです。


ここで、「気温が低かったのに果実が凝縮???」と、疑問に思われた方も多いの
ではないでしょうか?通常暑い年は、気温が高かったり、雨が少なかったりするこ
とで、常に良く熟れ、凝縮した果実ができることはよく耳にしますが、その逆でも果
実が凝縮するとは???と疑問に思い、詳しくドメーヌに聞いてみますと・・・


"果実の成熟というのは、気温によってスピードの差は生まれますが、全て自然な
成長過程の中で着実に進んでいきます。つまり、涼しい年は単に成熟するのがゆ
っくりになるというだけで、決して成熟しないというわけではありません。

今年ドメーヌ・リュエでは気候と果実の成熟具合から判断して、収穫を数週間遅ら
せ、ギリギリまで待つ
ことにしました。結果、暑い年と同じく凝縮した果実を得るこ
とができた
わけです。過去の同じ例としては1976年が挙げられます。

ただ、味わいには違いが出ます。暑い年の凝縮した果実は「ドライなタンニン」を持
つ傾向があるのに対して、涼しい年の凝縮した果実は「柔らかいタンニン」を持つ
傾向にあります。"

とのことでした。
その真偽やいかほど・・・?
是非皆様の舌でお確かめ下さい。

 

658749 658936 リュエ ボージョレ・ヴィラージュ08-SS.jpg
                                                             

 

 

 

 

 

 

【ボージョレ ロゼ ヌーヴォ】

美しいピンクの花びらを想わせる色。味わいはスッキリとしていながら、ルビー
グレープフルーツを想わせる爽快かつフルーティな仕上がり。飲みやすく、ワイ
ン単体でも、食事と合わせても良く、シーンを問わず楽しめるオールマイティな
ワインです。

 

659219 リュエ ボージョレ・ロゼ08-SS.jpg
 

 
 


 

 

 

 

今年は気候的に厳しい年だったからこそ、生産者の実力が問われる年。
高品質ドメーヌ・ヌーヴォとして定評を頂いているドメーヌ・リュエですが、
今年は本当に腕の見せどころです。彼らの実力を味わうのが楽しみですね!


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *  *     *


冒頭でも言いましたが、7月からお送りして参りましたヌーヴォ・レポート。
気がつけば、回を重ねること17回にもなっていました。
回は重ねど、皆様に十分満足頂ける情報を提供することができたかはおおいに
反省するところではありますが、このように長期にわたり、生育・収穫・醸造・輸
送と追い続けることもなかなか経験できることではなく、私自身がとても勉強に
なりました。

少しでも皆様のお役に立てたなら幸いです。
そして何よりも今年のヌーヴォを皆様に楽しんで頂けることを切に願っております。

長期間にわたりご愛読(?!)ありがとうございました。
また来年も宜しくお願いします!!

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ヌーヴォ 最終レポート:ヴィニュロン・デ・テール・セクレット(11/10付)

2008-11-10 14:46 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の寺西です。

 

お待たせいたしました、マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォの最終レポート

が届きました!

今年のヌーヴォも雹被害等ありましたが、結果、良いものが出来上

がった模様です。

もうすぐ解禁です!楽しみですね☆

 

****************

マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォの収穫は非常に素晴らしい天気
(夜は涼しく)のもとに始まりました。
乾燥し、北風がふいたという例外的気候条件のおかげで、シャルドネ
は素晴らしく成熟し、潜在アルコール度数は12度に達しました。
また、果実はワインにストラクチャーを与えるのに十分凝縮しました。
ボトリティス菌が発生しましたが、それも乾燥していたおかげで問題
にもなりませんでした。

酸も通常よりも低いPH値(3.15~3.20)という良いレベルに達して
おり、つまり、乳酸と酒石酸の値が高いという事になります。
そしてそれらの値はマロ・ラクティック醗酵と酒石酸結晶により
低くなっていきます。

醸造面においても2008年ヴィンテージは驚きの連続でした。

醗酵は15度~18度という低い温度でゆっくりと行われ、ヌーヴォの
ような早飲みワインに不可欠な豊かさとふくよかさを与えました。

ワインはベントナイトによって清澄され冷却によって酒石酸の結晶
が取り除かれてからフィルターにかけられ出来上がります。


2007年と比較すると、レモンのような柑橘系の香りだけでなく、より
フルーティさが強く出ています。アフターの持続性は2007年よりも
やや弱いと言えますが、より『丸み』を持った味わいとなっています

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ブルターニュの3つ星『メゾン・ド・ブリクール』閉店へ

2008-11-10 14:00 mottox|現地情報

フランス現地スタッフの中原です。

mn0811101.jpg土曜の朝に、France Info ラジオで
フランスのガストロノミー界にとって衝撃的なニュースが流れました。

業界では“スパイスの魔術師”と言われている、オリヴィエ・ロランジェ氏が、
3つ星を獲得し続けていたレストラン『メゾン・ド・ブリクール』(ブルターニュのカンカルに所在)を本年で閉店することを決意しました。

細かな理由は明らかにはされていませんが、
今後はエピスリーとビストロのコキヤージュ、料理学校のみを続ける事となるようです。


ロランジェ氏は昨年日本を訪れたばかり。
東京では東京のジョージアンクラブの久高シェフが築地市場を案内し、
神戸では北野のペルージュの栗岡シェフが案内を引き受け、
いろんな食材を発見したばかり。

mn0811102.jpgここ最近彼が世界各地の食材を求め、
実際に現地まで出向き、その模様を描いた本、
『Trois étoiles de mer』という本を出版したばかりで、
数ヶ月前もその様子をテレビで放映していたので
彼がこのまま続けて行くと思っていた関係者は、
閉店のニュースを聞き驚いた様子。

ロランジェ氏は、もともと学生時代に化学を専攻し、
将来は化学者になる予定でしたが、
ある日、海岸で何人かに襲われ、命を落としかけた事件があり(実際に彼の顔には傷もあり、鼻は完全に形が変わってしまっている)、
1年間を病院で天井を見上げる日々が続きましたが、
その事件からは人生についての考え方が全く変わり、料理人になる事を決意しました。

以前にフランスのテレビ番組で、3つ星レストランの特集をしていましたが、
3つ星を取るまでは、目標達成の為にシェフ達は頑張るわけですが、
問題は3つ星を取った後、それを維持する事が非常に困難であり、
精神的にもかなりのプレッシャーとダメージを受ける、
とピエール・ガニェール氏も話していました。

ロランジェ氏も、おそらく体力的なものだけではなく、
精神的にも限界を感じていたのではないか、との話です。



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ヌーヴォ 最終レポート:ポール・ボーデ(10/30付)

2008-11-05 17:00 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

 

現地では運送業者による商品の集荷が始まりました!!


ここからのヌーヴォたちの旅の行程をざっと紹介しますと、

11/ 4~11/10 生産者より集荷、輸出通関等
11/10~11/16 フランス出国~日本到着、輸入通関等
11/17~     国内配送
11/20       待ちに待った解禁日!カンパ~イ!!

 

集荷されてしまえば、あとは業者の皆様にお任せするしかありません。
ある意味私たちは「まな板の上の鯉」・・・
なんとか、なんとか、無事に届いてくれることを祈るばかりです。


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さて、ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ 
ヌーヴォ、シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ
の生産者)より、今年のヌーヴォの総括を入手しましたのでお伝えいたします!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *     *     *     *     * 


【2008年ヴィンテージ:心地よい果実味と、低収量のヴィンテージ】


今年のヌーヴォを振り返ってみますと、下記のようにまとめられます。


<気候>

- 前半:暖かく、乾燥
- 夏:冷涼で、多雨
- この10年の平均と比較して、雨量が33%アップ
- 春以降、少ない日照
- 9月初旬:高湿度


<量と品質>

一房あたりの実の数は例年どおりでした。しかし、成長が不十分で、小さい実
(Millerandage)が多く見られたため、特に成長の早い区画では量が減りました。
多雨であったにもかかわらず、ブドウの実200粒あたりの重量は2007年に比べ、
20%減となりました。

4月から6月にかけ、暖かく雨の多い気候が病気(特にべと病)の発生を促し、い
くつかの区画では壊滅的な被害をもたらしました。また、何度か雹害に見舞われ、
特に7月と8月7日の雹はひどく、全地域18000haのうち、3000haの広範囲が被害
を受けました。その被害の程度は10%から最悪は100%(全滅)。特に被害の大き
かった地域はサン・ジュリアン、ドゥニセ、以北の北ボージョレ地区。その一方で、
南ボージョレ地区は被害は少なく非常にいい状態で健康に成長しました。

畑の減反、花ぶるい、べと病、雹・・・といったこれら全ての要因により、収量
が減りました。2007年の95,000hl、2006年の100,000hlに比べると、今年は、
650,000~700,000hlと、例年の30~35%ダウンとなりました。

 

収穫は、赤は9月15日(月)に始まり、この日は冷涼で、晴天に恵まれました。
白は9月20日~25日の間に始まりました。高気圧が9月15日から停滞したため、
結果的には非常に高品質のブドウを収穫することができ、驚きと喜びを感じま
したが、一方で予測したよりも随分と量が少なかったことに落胆しました(特に、
ボージョレ・ヴィラージュ、サン・タムール、ジュリエナ、ムーラン・ナヴァン)。


<2008年ヴィンテージ ヌーヴォの味わい>

ワインは軽やかでフルーティさが心地よいタイプ。
気候の面で様々な困難があったにも関わらず、結果的に新鮮で、色味も良く、
健全、正統派でフルーティ
なワインに仕上がりました。

 

654733 654734 ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ08.jpg
656612 マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ08.jpg
 

 

 

 

 


 

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ノヴェッロ 最終レポート(11/4付)

2008-11-04 18:19 mottox|現地情報

マーケティング部、イタリア担当の藤川です。

皆様、いよいよ今週11/6(木)イタリアの新酒「ノヴェッロ」の解禁日を迎えます。

モトックスからは毎年、トスカーナ州とプーリア州からフレッシュなノヴェッロを日本の皆様へお届けしております。毎年解禁日を迎えると、現地イタリアのマンマ達の間では、どこのノヴェッロが美味しかったかが話題になるそうです。
解禁日まであと数日ですが、指折り数えて私もとても楽しみにしています。

さて、今年のノヴェッロの出来栄えについて、各ワイナリーから最終レポートが届きましたので皆様にお知らせ致します。両地域ともに良い天候に恵まれ、最高の出来栄えのブドウからノヴェッロを造ることが出来たようです。
これはOTTIMOですね!

 

no1.jpg

* * * * * * * * * * * * * * * 
●トスカーナ州  

~ カステッリ・デル・グレヴェペーザ ~

ノヴェッロ・トスカーノ 2008

今年は一年を通してブドウ樹の植物活動状況がよく、良好な気候に恵まれたことに感謝しております。この天候のおかげで、ノヴェッロとなるサンジョヴェーゼは仕上がったワインの色合い、香り、味わいの全てに「豊かさ」を与えています。
昨年と比較すると、今年はより酸度が高く、フルーティーで花の香りに満ち溢れています。収穫時には、ブドウ果実の成熟度は最高レベルに到達していたので、とてもよい風味のあるリッチな味わいのノヴェッロを造ることが出来ました。

色調はやや紫がかった深いルビー色。ラズベリーやブラックベリー、花の香りのニュアンスがあり、フレッシュで果実味に溢れています。口当たりがよいだけではなく、ベルベットのように柔らかく滑らかな舌触りが長い余韻の中にあります。

一般的に2008年の収穫量は減少傾向にあると言われていますが、収穫期には最高品質のブドウを収穫することが出来ています。これは、夏が終わった後、10月中旬まで温暖な天候が続いたことと、収穫時期に全く降雨による被害が無かったことが、ブドウの完璧な健康状態を生み出し、適度な糖度を含んだ凝縮したブドウを収穫できたからです。

今年も最高品質のノヴェッロを造ることができ、皆さんのお手元へお届けできることを幸せに思います!

 ↓秋一色のトスカーナです!

GP1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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●プーリア州  ~  コンティ・ゼッカ  ~

ノヴェッロ・サレント 2008

ノヴェッロとなるネグロアマーロ種は、美しく完熟し完璧なコンディションで9月10日から収穫が開始され、新鮮な状態ですぐに醸造が開始されました。ワインの出来は今年も素晴らしく、あとは解禁日を待つばかりです。

今年のノヴェッロは、明るく輝くルビーレッドをしており、ラズベリーやイチゴなど豊かな森のフルーツの香りが特徴です。口に含むとフレッシュでデリケート、タンニンはまろやかで心地良く、酸とタンニンのバランスが良くとれています。
昨年に比べると、今年のワインには香りと味わいによりフレッシュさが際立っているように感じます。
サービス温度は14度前後が適温です。

 

そして、私たちの住む地域、南イタリア・プーリア州・レッチェでは、このようなお料理と共にノヴェッロを楽しみます。
特に、この秋の季節に収穫する食材を使ったお料理にはとても合わせやすく、お勧めです。例えば・・・
・キノコソースの軽めのパスタ料理
・オレッキエッテとブロッコリーや季節野菜を使ったパスタ料理
・茄子とチーズのグラタン
・オリーブ、ドライトマト、ケッパーがのったフォッカチャ
・蛸のアッフォガート(トマトソース煮込み)
・サラミやローストしたお肉
・余り重くないチーズ
・フレッシュな秋の果物
そして、特に秋の風物詩、「栗のロースト」にもよく合います。
焼き栗やマロングラッセと共に頂きながら、家族そろって寛ぎのひと時を過ごします。

最高の出来栄えとなった私たちのノヴェッロを、是非ともお楽しみくださいませ。

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ヌーヴォ 最終レポート:J. シャニュ(10/20付)

2008-10-29 16:56 mottox|現地情報

 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

少しご無沙汰をしてしまいました。早いものでもうすぐ11月ですね。

生産者は醸造も終わりにさしかかり、出荷に向けて瓶詰め、ラベリング、梱包に
大忙しの様子です。

私達インポーターはというと、生産者、輸送業者、通関業者の方々との最終調整
に奔走しております。無事に皆様のもとにヌーヴォをお届けできるかどうかは、
これから解禁日まで、各業者さんたちのご協力のもと、私達がいかにコントロール
するかにかかっているわけで、毎年この時期は手に汗を握るスリリングな日々を
送っております・・・はい。


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さて、ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
収穫から現在までの情報と今年のヌーヴォの総括を入手しましたのでお伝えいた
します!

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


ボージョレの2008年ヴィンテージは収穫量が非常に少なかったのですが、9月に
入り続いた晴天の恩恵により、「芳香と果実味にあふれたワイン」となる見通し
です。


収穫が終わり、2008年ヴィンテージの傾向が明らかになってきました。
リヨンとマコンの間に位置する12のアペラシオンでは、香りと風味の明確な質が
定まるにはあと数週間を要するものの、既にいくつかの特徴が表れています。


●9月15日から1ヵ月近く続いた収穫は、理想的な気候条件の下で行われました。
 9月には一滴の雨も降らず、日照(平均より14時間多い)と冷気(平均より3℃
 低い)に恵まれたお陰で、ブドウの成熟が適切に進み、衛生状態も安定しまし
 た。こうした気候条件を最大限に利用するために収穫開始を数日遅らせた栽培
 者たちもいました。

●収穫量はすべての区画で極めて少なく、これまでの平均100万ヘクトリットルに
 対して80万ヘクトリットル以下と、現時点での予測がそのまま確定すればボージ
 ョレでは1975年以来の最低記録となります。こうした収穫量の少なさと、収穫時
 に絶好の気候条件に恵まれたことを合わせて考えると、一定以上の品質は保証さ
 れていると言えます。関係者たちは「見事な仕上がりになるための条件は揃った」
 と判断しています。一方で、量の少なさから栽培者たちは既に価格について一切
 の妥協を許さない構えとなっており、特にヌーヴォーでも高価格帯のものに関し
 ては議論の沸騰が予想されています。


●醸造所では、比較的酸味の強い状態で果汁の発酵が順調に進み、初期段階におい
 ては非常に香り高く、小さな赤い果実の特徴が際立っていました。ボージョレの
 品種であるガメイに典型的な木イチゴやカシスといった果実の香りや、今年はペ
 ッシュ・ド・ヴィーニュ(赤桃)のニュアンスも加わり、果実味にあふれた豊か
 な香りが生まれています。


●果皮の色が十分に抽出され、色は鮮やかです。味わいはフレッシュで「果実味」に
 あふれ、9月の日照の恩恵により穏やかとなったタンニンがワインにまろやかさを
 与えています。さらにテロワールも十分に表現されているようです。


気候の面でさまざまなアクシデントに見舞われた2008年は、全体としていわゆる
「生産者の実力が表れる」ヴィンテージであると言えます。

実際に、素晴らしいワインを生み出すためには技量や注意深い監視が必要な年となっ
ています。その最終的な品質についてはあと数週間のうちに、皆様のもとで明らかと
なることでしょう。


他の生産者からも続々とレポートが届いております。
順次アップしていきますので、どうぞお楽しみに!

650261 650262 ジャン・ド・ロレール08-S.jpg

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マークスのワインに期待?!

2008-10-29 09:58 mottox|現地情報

マーケティング部フランス担当の河野です。

 

英国ガーディアンのザ・オブサーバー9月号に掲載の記事より・・・。

 

英オブザーバー誌.jpg
 
ザ・オブサーバーでは毎週日曜日、マスター・オブ・ワインでTOP100ヴァン・ド・ペイ・コンクールの委員長でもあるティム・アトキン氏のワインコラムが紹介されます。

 

921日のトピックスは、「Top Marks」。

マークスというのは、あのマークス。イギリス最大の小売チェーンのマークス&スペンサー(MS)のことです。イギリス人曰くほとんど全イギリス人のパンツがマークス製、と言うほどジェネラルなお店で、洒落っ気のない服とレディーメイドの食品が主というイメージが強かったのですが、そのマークスのワインが最近充実してきているのだそうです。

 

なんと2つのビッグ・コンテスト↓で、

『スーパーマーケット・オブ・ザ・イヤー』に輝いています。

 ★インターナショナル・ワイン・チャレンジ★

 ★デキャンター・ワールド・ワイン・アワード★

 

インターナショナル・ワイン・チャレンジにいたっては、マークスを「今年のベスト・ワイン商」にも指定しています(スーパーが選ばれたのは前代未聞!)。

知らなかった・・・マークスよ、パンツの思い出しかなくてごめん。

 

ハイストリートにはテスコやブーツといったライバル店もひしめく中で、特にM&Sはチリのソーヴィニヨン・グリ、アルゼンチンのタナ、コリウールの白、ポルトガルなど珍しいラインナップが充実しているのも特徴のようです。今度イギリスに行ったら、ワインチェックに行かねばなりません!!

 

ちなみにマークスでは、“月の周期”に基づいて試飲の日を決め、商品を選んでいるのだそうです。特に赤ワインは大気圧の影響を受けやすく、タイミングを選ぶことでより良い状態で試飲ができる、と考えてのことだとか。こんなことをしているのは恐らくここだけではないでしょうか?!

 

そして記事の右下に紹介されているワインをよくみて下さい。

ポール・マスの「イル・ラ・フォルジュ メルロー2007」、毎週日曜日に発表する「今週のお買い得~BUY OF THE WEEK~」です。ブラボ~。

 

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『Paris Match』誌に、こんな記事が...

2008-10-27 18:15 mottox|現地情報

フランス現地スタッフの中原です。

先日出張で帰国する際に、飛行機で手に取った雑誌、『Paris Match』(パリ・マッチ)に面白い記事(スキャンダルな記事?)が掲載されていました。

mn0810271.jpg
















旧『クラスモン』、現『レ・メイヤー・ヴァン・ド・フランス』の2009年度版において、テイスティングの結果、本来なら3つ星が妥当な(?)1級シャトーが、何と格下げになったのです。
以下、パリ・マッチ(雑誌)とオリヴィエ・ポエル氏(MVF誌編集責任者)のインタヴュー記事、一部要約・抜粋です。

パリ・マッチ:
「今回星を1つなくした(3つ星から2つ星)オー・ブリオンとシュヴァル・ブラン、その理由は?」
ポエル氏:
「何度も話合いをしたけれど、実際にムートン、ラフィット、ラトゥール、ペトリュス、マルゴー、オーゾンヌと比べ、明らかに完成度に欠けたのが理由。それにこのような1本あたり500ユーロを超えるようなワインのカテゴリーは、ただ美味しい(bon)だけではなく、素晴らしい(excellent)のレベルでなければならない。」

パリ・マッチ:
「この評価に対する影響は?」
ポエル氏:
「この評価を受けたシャトーのオーナーは、自問自答するべきだと思う。自分がそのテロワールにふさわしい本当に素晴らしいワインを毎年造り上げているかどうか、それを振り返ってくれれば言うことはない。」

パリ・マッチ:
「億万長者のボルドーのオーナーが、これで何か変わると思いますか?」
ポエル氏:
「戦争が終わる前は、ボルドーの1級シャトーの畑の値段は、無いに等しいくらいの値段だったから誰もが欲しがらなかった。ところが80年代になって一気にワインブームが起こり、そのときに所有していた人たちは一気に金持ちになった。今は1部の本当の金持ちだけが畑を買うことができる、これは大きな問題です。」

パリ・マッチ:
「1885年のボルドーの格付けについてはどう思うか?」
ポエル氏:
「これは議論がまだ続いている。入れ替えの話も出たが、結局入れ替えをしないという判決が下った。しかしクリュ・クラッセに格付けされていても、格付けされてないワインより、安値で取引されるワインということは、実際にそのワインは、クリュ・クラッセのワインより美味しくない、ということになるでしょう。」

パリ・マッチ:
「他で格下げになったワイナリーはありますか?」
ポエル氏:
「今回の2009年度版のガイドは、結構入れ替えがありました。例えばシャブリのウィリアム・フェーヴルは3つ星から2つ星に格下げにしました。」

パリ・マッチ:
「では反対に、サプライズというか格上げになったものは?」
ポエル氏:
「シャンパーニュのアンセルム・セロス、これは特別素晴らしい。あとシャブリのドメーヌ・ドゥヴィザ、これは注目すべきレベルだと思いますね。でも注意して欲しいのは、星ばっかり見ないで欲しいことですね、実際に星がついていなくても、注目すべきワイナリーはたくさんあるわけですから。」

パリ・マッチ:
「特に品質が上がっている地域、というのはありますか?」
ポエル氏:
「ブルゴーニュですね。最近は若い生産者が非常に頑張っている。特にここ数年は目覚しいですね。」

パリ・マッチ:
「フランスワインは常に世界最高の位置を保てると思いますか?」
ポエル氏:
「特にグラン・ヴァン関係は絶対と言ってもいいでしょうね。それはテロワールの複雑さと幅広さ、品種の豊富さ、あとはノウハウという意味でです。ただし、セパージュワインやブランドでは、ライバルは避けられないでしょうね。」

パリ・マッチ:
「最後に、あなたに贈って喜んでもらえるワインは、どのワインですか?」
ポエル氏:
「次のヴィンテージのオー・ブリオンとシュヴァル・ブランですね。」

 ↑↑ (こういうところが、皮肉っぽくて、フランス人らしい・・・)




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ヌーヴォ 収穫状況:ヴィニュロン・デ・テール・セクレット(9/21付)

2008-10-01 09:22 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


少し遅くなってしまいましたが、ヴィニュロン・デ・テール・セクレット
(旧社名:カーヴ・ド・プリッセ・ソロニー・ヴェルゼ マコン・ヴィラージュ
ヌーヴォ
の生産者)より、9月21日時点での情報が入ってきました!

注)カーヴ・ド・プリッセ・ソロニー・ヴェルゼの名でご愛顧頂いておりましたが、
生産者の社名変更に伴い、本年より新社名:ヴィニュロン・デ・テール・セクレット
となります。


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


8月の終わりは非常に冷涼で湿気が多かったのですが、9月に入ってからも
天候はあまり変わらず、晴天で気温が高くなったのは数日だけでした。時おり
雷雨に見舞われ、降雨量も30~50mmとかなりの量でした。そのため、ブドウ
は水分を蓄えて粒が大きくなり、所々でボトリティス菌の発生も見られました。

ブドウの成熟スピードは非常に遅く、酸の数値も高いレベルを保っていました。

最初に収穫されたのはクレマンを造るためのブドウで、9月14日に収穫が始まり
ました。潜在アルコール度数は中程度の9.5~10%/volを示しました。

この頃、涼しい北風によって運ばれてきた高気圧のお陰で晴天が戻りました。
これによりシャルドネ種に必要なブドウの成熟が得られることを期待しています。

 

マコン・ヴィラージュ ヌーヴォのブドウの収穫開始は9月22日を予定しています。

 

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


それでは画像を数点。

収穫直前のブドウの様子です。


08-09-17 収穫直前 PHOTOS+MOTTOX+001-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

08-09-17 収穫直前 PHOTOS+MOTTOX+002-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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当初はブドウの粒の大きさに差が見られていましたが、最終的にはきれいに
均一な大きさに成長していますね。

マコン・ヴィラージュ ヌーヴォの収穫は9/22~ということですから、もうこの
画像のブドウたちは収穫され、今はタンクの中でワインに変身しつつある
はず・・・

来月にはマコン・ヴィラージュ ヌーヴォとなって、皆様のもとに届くんです
よね。こうやって、生育から収穫までずっと追ってみると、かなり親近感が
沸いてきて、ある意味「親心」すら抱いております・・・

 

次回は、10月下旬にリリース前の最終レポートをお届けする予定です。
どうぞお楽しみに!!

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シャトー・ド・リュー 収穫の様子

2008-09-30 15:47 mottox|現地情報

マーケティング部フランス担当の河野です。

わたしも大好きなラングドック地方A.O.C.ミネルヴォワの小さな生産者、

シャトー・ド・リューが収穫の様子をフラッシュにしてまとめてくれました↓

http://video.yahoo.com/watch/3563755/9855852


IMG_1125.jpg
ミネルヴォワは南仏でも特に昼間の暑さが厳しい地域ですので(陽射しがあまりにきつく地元の人でも真夏は外には出られないそうです)、
この蔵では収穫は深夜から準備を始めて、夜明け前には終わらせるようにしています(ブドウの酸を保ち、きれいな果汁を得る工夫)。

動画では、除梗や圧搾など、ワイン造りの一連の作業も分かり易く出来ていますので、実際に収穫に参加したような気分で楽しんでいただけます。

(写真右)オーナー兼醸造家のエマニュエル(事務仕事は苦手です)

(写真左)コンサルで元A・デュカスのシェフ・ソムリエのジルさん(しっかり者)


★途中、新樽が届くシーンがあります★
シャトー・ド・リューのヴィオニエは、きれいな酸が持ち味で、その酸がヴィオニエ特有の華やかな香りをL1659707.jpgとてもエレガントにまとめています。
昔ながらの南仏にありがちなだらっとしたニュアンスは一切ありません(初めて出会った時は、この味わいに思わず声を上げてしまいました)。

うーん。初リリースの時にパリのサロンで大評判となったのもうなずける。
モトックスの試飲会でも、お客様のアンケートで居並ぶ多くのワインを押さえて白ワイン人気NO.1(!!)に輝いたこともあります。

こんな人気アイテムなので、需要は年々高まる一方なのですが、まだまだ規模が小さく、新樽を十分に手当てできないという事情もあって、生産量は年間わずか15000本程に留まっています。

新樽が届くときは、ブドウを収穫するのと同じくらい心がワクワクする、という少年の心?を持った魅力的な生産者。話しているとワクワクが伝染してきます。

シャトー・ド・リューのヴィオニエ、レ・ヴァンダンジュ・デュ・ドメーヌ・ロジエ 2006。二人の性格が現れたような愛らしいスタイルも、個人的には気に入っています。

まだの方は是非一度試してみて下さい。

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ヌーヴォ 収穫状況:ポール・ボーデ(9/17付)

2008-09-26 09:48 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

 

収穫情報、続々と入っております!

 

ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、 
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ
の生産者)より、9月17日時点での情報が入ってきました!


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


9月の第一週は冷涼で、ほどんど晴天に恵まれ、あまり雨は降りませんでした。
多くの栽培家たちが9月15日~20日の間に収穫を始めました。


べと病や雹によるダメージや腐敗によって品質が落ちる危険性があるため、
今年はブドウが成熟したら、直ちに、短時間で収穫をしてしまわなければな
りません。また、非常に厳格に選果を行わなければなりません。


成熟の遅い地域では9月の好天の恩恵を受け、畑の状態は非常に良いです。
ブドウの腐敗は見られず、房の状態もパーフェクトです。
完熟の状態になるであろう9月25日頃まで収穫を待つ予定です。


幸運にも太陽が戻ってきてくれたお陰で、気温は14~25℃まで回復しました。
北風が畑の湿気を一掃し、ブドウの腐敗を止めてくれています。


最近の好天のお陰で、果実には程よく糖分があり、ヌーヴォのアルコール度
数は12~12.5%/vol.になるだろうと予測しています。


酸度は平均3.10pHと高い値を見せていますが、同様にカリウムの値も高いた
め、醗酵後のバランスが良くなることを意味しています。


現段階で具体的なテイスティングコメントを出すことはできませんが、今年初め
て搾った果汁からは「クリーンな赤果実のアロマ」が感じられました。

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

 

それでは畑の様子をどうぞ。


↓収穫を待つブドウ。

08-09-17 P1000928-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↓土の上に落ちているのは、収穫時の選果で不合格になったブドウたち・・・
  かなりの量です。収穫量が少なくなるというのも頷けますね。

08-09-17 P1000937-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


↓最後は特に注意して見るところのない画像なのですが、畑を照らす陽の光加減
 がどことなく秋を感じさせますね~。

 

08-09-17 P1000933-S.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は、10月下旬にリリース前の最終レポートをお届けする予定です。
どうぞお楽しみに!!

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ヌーヴォ 収穫状況:J. シャニュ(9/15付)

2008-09-22 14:25 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

 

ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ
より、9月15日時点での情報が入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

 

8月の段階では収穫開始日は9月10日~15日の間に設定されるだろうと予測して
いました。その後、雨天と、時折素晴らしい晴天とが繰り返され、気温は概して低
く、ブドウの成熟はなかなか進みませんでした。


最終的に、ボージョレおよびボージョレ・ヴィラージュの収穫開始日は9月15日(月)
と定められました。その他についてはそれぞれのブドウ栽培者が適切な日付を自由
に決められることになっています。


ちなみに、今年の第一四半期(1月~3月)は例年よりも乾燥し、気温も高かったの
ですが、今日までの合計で見ると、日照時間は30時間不足しており、また雨量は
152mm(2.5ヶ月分)多くなっています。


今年の収穫開始日(9月15日)は1993年以来最も遅い日付です。
しかし、「昔ながらの生産者たち」にとっては、決して遅い日付ではありません。
少し前までは普通の日付だったのです。元来収穫は9月に行われていたのですか
ら。近年温暖化の影響もあり、特にこの10年間はブドウの成熟が早く、もともとは9
月が収穫の月であることを忘れがちになっていました。その意味で今年は「通常に
戻った」ということもできるかもしれません。


収穫量やブドウの品質については、あと数日でさらに詳しい情報が得られる見込み
です。今のところ、収穫量は非常に少ないものと予想されています。開花の遅れ、
べと病、雹、気候条件などの今までにお知らせしてきた理由に加えて、場所によっ
ては最良のブドウだけを用いるために畑で厳しい選別を行う必要が生じる見通しと
なっているからです。


仕事に誠実なブドウ栽培家は、それぞれ自分の畑の収穫日と、どこから摘み取りを
行うかの順番を慎重に検討しています。設定された収穫日や隣人に影響されるの
ではなく、自分たちが所有する畑の様子をつぶさに観察し、今後の様子や変化を予
想しながら順番を決めています。


現在天候は良好です。そして、今後数日も陽光にあふれ、北風が吹いて涼しく乾燥
した空模様になる見込みです。ブドウ栽培家たちの士気も再び高まることでしょう。


前述のとおり、収穫量が少ないことからワインの品質は高まるものと考えてられて
います。あとは、好天が続くことと、栽培家たちの最後の頑張りを信じるばかりです。

    

*     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

それでは画像を見てみましょう。9月19日に撮られたものです。

 

↓収穫を待つブドウ。

 

08-09-19 Photo vendanges 2008 002-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

08-09-19 Photo vendanges 2008 003-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓収穫する人たち。気のせいか、もうお疲れ気味???
  右の人にご注目。ずっと中腰で作業をするため、腰が痛いのでしょう。
 腰にサポーターを巻いてらっしゃいます・・・。お疲れ様です・・・。

08-09-19 Photo+vendanges 2008 006-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は、10月下旬にリリース前の最終レポートをお届けする予定です。
どうぞお楽しみに!!

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ヌーヴォ 収穫状況:ドメーヌ・リュエ(9/17付)

2008-09-20 11:36 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ついに収穫の時期を迎えました!!!
現地では、どの生産者も大忙し。
なかなか連絡が取れません。
何か問い合わせても「もう、それどころじゃない!返事は後でっ!!」
とややヒステリー気味の人たちも・・・それだけ真剣勝負なわけです。


そんな超多忙の中、いつもより低姿勢でお願いして入手した貴重なレポートを
お届けいたします。

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ドメーヌ・リュエボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ / ボージョレ ロゼ
ヌーヴォ
の生産者)より、9月17日時点での情報が入ってきました!


◇生産者:ドメーヌ・リュエ◇
ボージョレ北部、クリュ・ボージョレのブルイィ地区に1926年設立されたドメーヌ。
約16haの畑を所有。ブルイィを始めとしたクリュ・ボージョレを得意とする品質重視の
生産者で、ボージョレやボージョレ・ヴィラージュも非常に高品質なワインを生産しま
す。「自然環境を大切にした栽培・醸造」を進める団体"テラ・ヴィティス"の創始者の
一人でもあります。


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


9月の初め、天候は8月とあまり変わりませんでした。暴風雨に見舞われましたが、
時おり晴天に恵まれ暖かい日も数日ありました。


9月15日に収穫を開始しました。
この日は湿気がなく乾燥しており、気温も平年並みで、収穫には理想的な天候で
した。


ブドウの房の健康状態は申し分なく、満足のいく状態です。ただ、今年は悪天候の
ため、ブドウの成熟が難しく、十分に熟成せずピンク色のブドウもところどころ見受
けられます。そのため、今年は選果を例年よりも厳しくしなくてはなりません。
摘み取りの時と、ドメーヌに搬入する際の2回選果を行っています。


今年は十分に注意して選果ができるよう、敢えて収穫に大人数を投入していま
せん。大人数で収穫すると収穫自体はスピーディーに行えますが、高い選果の目
と技術を持った人材は限られているため、かえって十分に選果することができな
いからです。


ブドウをドメーヌに搬入後、バットに流れ出たジュースを試飲したところ、非常に興味
深いアロマが感じられました。現段階での印象では、今年のヌーヴォはフルーティ
でフレッシュ
ですが、酸はそれほど高くない、飲みやすいヌーヴォになりそうです。


    *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


それでは、画像を数点。

 

vendanges08+005S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

vendanges08+006S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

vendanges08+003S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

vendanges08+002S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠めですが収穫の様子。
確かに、結構少人数で収穫していますね。


次回は、10月下旬にリリース前の最終レポートをお届けする予定です。
どうぞお楽しみに!!

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ノヴェッロ 生育状況:グレヴェペーザ(9/4付)

2008-09-08 11:27 mottox|現地情報

マーケティング部 イタリア担当の藤川です。

イタリア新酒『ノヴェッロ/NOVELLO』
収穫目前最新情報をお知らせします。

今回の情報は、毎年素晴らしい『ノヴェッロ・トスカーノ』を日本へ
届けてくれているトスカーナ州のワイナリー、グレヴェペーザより
お知らせ頂きました。

9月になり、ようやくイタリアの長~い夏休みが明けて、
ワイナリーの皆さんは仕事で忙殺されている様子です。
(夏休みは実に約一ヶ月間。最近は短くなってきているようですが・・・)
そんな中、輸出担当者が畑に入って早速写真を撮影してきてくださいました。

フランス、ボージョレ地方では雹害に見舞われたりとハプニングが
あったようですが、こちらイタリアは特に問題も無く、
非常に順調に収穫を迎えることができるようです。

美しく熟れたサンジョヴェーゼから造られる、グレヴェペーザのノヴェッロは
とってもフレッシュで果実の旨味がたっぷり詰まっており、
愛らしくチャーミングな印象とエレガントな佇まいをしています。
人気も高く、リピーターの絶えないワインです!(私もファンです)

 

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グレヴェペーザ ノヴェッロ・レポート (9月4日現在)

 *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

8月初旬にブドウ果が色づき始めてから、成熟過程は徐々に良好に進行して
います。8月中旬から今日までは、日中は暑いものの夜間はぐっと気温が
下がるようになり、この涼しくなった夜間に、ブドウ木は日中の太陽の照射熱
から健康状態を回復していました。この気候条件はブドウの香りと味わい、
そして上質のワインとなるために最も重要な酸度のバランスを生み出すのに
良い効果をもたらしています。

8月15日に穏やかな雨がありましたが、これは水不足の懸念された畑には
好条件となりました。今年の収量はやや控えめとなると見込んでいますが、
状態の良いのブドウが出来ていますので品質には問題はありません。

収穫はいよいよ来週に迎えます。私達の地域では標準的な収穫時期となり、
メルローのように比較的早く成熟する品種や日照量の豊富な地域から順に
収穫が始まります。

今年の収穫でも、健康で風味豊かな状態の良いブドウを集めて、最高品質の
ワインを醸造します。
今年も良質のノヴェッロを皆様にお届けできると期待しています。

 

こちらは約一ヶ月前8/6に撮影されたサンジョヴェーゼです。

080806 SG1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、昨日9/4の状態です。見事に熟れております!!!
あと数日で収穫され、いよいよノヴェッロになるのです!

080904 SG1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヌーヴォ【号外】 ボージョレ、マコン地区で発生した雹の被害について 

2008-09-02 18:58 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

先月、8月7日にボージョレ、マコン地区を大規模な雹害が襲いました。
聞くところによると「ほぼ壊滅状態」(!!!)の生産者も出ているとの
ことで、皆様も心配しておられると思います。

モトックスのヌーヴォ達はどうなのか???
心配でいてもたってもおられず、各生産者から被害の様子について訊いて
みましたのでご報告いたします。

 *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

まずは全体的な状況から。


【雹害の全体的な状況】

8月7日の雷雨は猛烈で、雹によって多くの被害が出ました。最初はマコン南部
およびボージョレ北部、その後、ボージョレ南部にも被害が及び、特にボージ
ョレ南部の被害は大きなものとなりました。今回の雹で被害を受けた畑は合計
4000ヘクタールを超えました。

この悪天候によってブドウの色づきが遅れましたが(成熟の早い区画では80%、
遅い区画ではようやく50%)、8月の最終週になりようやく晴天に恵まれていま
す。生産者たちは、今年は手放しで喜べる年にはならないだろうと考えており、
9月からはブドウの良好な成熟に最も必要な乾燥した気候と日照が得られるこ
とを切に期待しています。

今年は収穫開始日の布告はボージョレおよびボージョレ・ヴィラージュに対して
しか行われず、その他については栽培者がそれぞれの区画について最適な日
付を決定することになっています。

おそらく収穫日は1996年と同じく9月10~15日の間に設定されるものと予想され
ています。収穫量は、乾燥した気候が原因で最低量を記録した2003年により近
い数値になるものと言われています。

9月初旬の気候は良好と予想されており、状況の好転が期待されています。

 

それでは、各生産者からのコメントを。


【J.シャニュ社】8/27付
(ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者)

ひどい雹害に遭ったのはボージョレの南部の限られた地域であり、J.シャニュ社の
畑は大丈夫でした。今年のボージョレ ヌーヴォの生産には問題ありません。

 

畑の様子を見てみましょう。
一株だけなので全体の様子が分かりませんが、これを見る限り、正常に実ってい
るようです。一安心です。

 


08-08-28 J.シャニュ 畑 Vignes le 27.08.08 016.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ポール・ボーデ社】8/28付
(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ、
 シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)

ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの畑は、殆ど被害を受けて
おりません。

しかし、残念ながらシャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの
畑はかなりの被害を受けました。例年と比較すると収穫量が少なくなってしま
うことは避けられません。よって、本年の収穫分を出来るだけヌーヴォ向けに使
用するつもりですので、今年のヌーヴォ・キャンペーンに影響を及ぼすことはござ
いません。
ご安心ください。

 


【ヴィニュロン・デ・テール・セクレット社】8/27付
(マコン・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)


テール・セクレット社の畑は被害が大きかった地区よりかなり北に位置しているた、
め、集中的な被害には見舞われるようなことはありませんでした。唯一、ボージョレ
のごく一部の畑が被害に遭っただけでした。

よって、マコン・ヴィラージュ ヌーヴォの畑には幸いに全く被害は出ておりません。
ご安心ください!

 

【ドメーヌ・リュエ】8/28付
(ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ / ボージョレ ロゼ ヌーヴォの生産者)

大きな被害を受けたのはマコン南部からボージョレ南部のCharentay シャランテまで
でした。(その中にリュエの所在地ブルイィ地区も含まれます。)
しかし、ラッキーなことに雹が襲った日、我々の畑には雨が降っただけでした。
よって今年も収穫量、品質ともに問題ありません。大丈夫です!

 

    *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


シャトー・デ・マラドレは残念ながら被害が出たそうですが、他の生産者からは
「大丈夫!」との力強い返事をもらうことができました。
本当に良かった~。

 

 

最後に、ポール・ボーデ社から送られてきた画像をどうぞ。

 

 
08-08-28 fotos ete 2008 grele.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に降ってきた雹です。
なんとタマゴと同じ大きさ!有に直径5~6センチはあるでしょうか。
こんなのが降ってきたなんて・・・

 

次回は9月上/中旬の情報をお届けします。
どうぞお楽しみに!

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ノヴェッロ 生育状況:コンティ・ゼッカ(8/22付)

2008-08-26 13:37 mottox|現地情報

マーケティング部、イタリア仕入れ担当の藤川です。

南イタリア、プーリア州のワイナリー『コンティ・ゼッカ』から、
収穫目前のノヴェッロ・ブドウの生育レポートが届きました。
どうやら、相当よいブドウが出来ているようで、楽しみでなりません!

他のプーリアの生産者からの情報では、白ブドウの収穫が通年よりも早く
8月初旬から始まり、相当良い収穫を終えたようです。
電話で聞いた情報ですが、その溢れんばかりの喜びが伝わってきました。

イタリアの『新酒ノヴェッロの解禁日』毎年11月6日です。
(フランスより少し早めです!)

個人的な話で恐縮ですが・・・
早くもイタリアワイン好きな仲間と『ノヴェッロ祭り』を計画しております(笑)
この秋もノヴェッロで乾杯が待ち遠しい今日この頃です!


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コンティ・ゼッカ ノヴェッロ・レポート (8月22日現在)
 
 *     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

2008年の夏もとても暑く、ここプーリア州レッチェでは、陽光が燦々とブドウ畑に
注がれています。8月中の最高温度は平均して32~35度位で、現在は暑さも
峠を越し、爽やかな気候となりました。日中はまだ暑いものの、昼夜の寒暖の
差ははっきりとしています。

降雨は殆どありませんでしたが、水不足による心配は一切ありません。
先日2~3時間ほど雹が降り、一部カンタルピ農園ではブドウに被害が
でましたが、深刻な問題には至りませんでした。

ブドウの生育推移とその状態はとても良く、ブドウ果は大きく張りがあり、肉厚で
大変健全です。申し分ない日照に恵まれ、熟した果皮には美しい色素を含み、
また十分な糖度を含んでおり、バランスのとれた状態で収穫を迎えそうです。

収穫は今週からを予定していますが、ブドウが完全に熟れる日を待つため予定より
3~4日さらに必要となる場合があります。

収穫開始までこの良い状態が続けば、間違いなく最良の出来栄えとなり、
2003年と同様の最高の収穫年になると我々は期待しています。

 

1Negramaro .jpg

2Negramaro .jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

写真のブドウは「ネグラマーロ種」です。なんて美しい出来栄えなんでしょう !!! 
高級フルーツ店で販売されている巨峰のようです!
思わず一粒つまんで食べてしまいそうになるくらい、おいしそうですよね。

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ヌーヴォ 生育状況:ポール・ボーデ(8/13付)

2008-08-20 23:40 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、8月13日時点での生育情報が入ってきました!


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


7月の初旬からは晴天に恵まれ、あまり雨も降りませんでした。ブドウはゆ
っくりではありますが、確実に成熟を続けています。というのも、開花の時
期に冷たい雨と風に見舞われたため、ブドウの30~50%に"Millerandange"
ブドウの粒が非常に小さくなること(この言葉は時に"ブドウの結実不良"と
マイナスに取られることもありますが、ここでは良い意味合いで用いられて
います。)が見られる畑が多くありました。これは、今後が期待できる嬉し
い兆候です。なぜなら、ブドウの実は程よい硬さで中身が詰まっており、程
よい実の硬さはワインにストラクチャーを与えるからです。

最近色づきが始まったばかりです。通常は色づきが始まってだいたい40日
後に収穫日を設定するので、今のところ9月15日頃を見込んでいます。

ここで心配なお知らせを一つ。

先日、8月7日に雹を伴う非常に強い嵐がボージョレ地区を襲いました。
ボージョレ南部の村ドゥニセからマコン地区までの広い一帯が被害に遭い
ました。サン・ジュリアンのシャトー・デ・マラドレも被害に遭いましたが、特
にモルゴン、フルーリー、シェナ、ジュリエナ、そしてサンタ・ムールの畑に
大きな被害が出ました。範囲が広いので被害の実態を把握するのにあと
数日かかると思いますが、とにかく残りの8月が"晴れ"と"乾いた"天候に
恵まれることを天に祈るばかりです。


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


なんということでしょう!非常に心配です・・・
被害があまり大きくないことを願うばかりです。

 

今回は、生産者が雹害の対策に追われて多忙のため、残念ながら画像の入手は
かないませんでした。大変申し訳ございません。ただ、今回は緊急時ということで
どうかご容赦くださいませ。

 

やはりワイン造りは"自然が相手"であること、それゆえの難しさをあらためて
気づかされますね。ちょっと忘れてました。何気なく飲んでいるどんなワインもそう
いった苦労を乗り超えて出来上がっていることを。反省です...
今夜は、しみじみ、ありがたみを感じつつワインを楽しみたいと思います...

 


次回は9月上/中旬、収穫直前の情報をお届けします。
どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォ 生育状況:ヴィニュロン・デ・テール・セクレット(8/19付)

2008-08-20 19:07 mottox|現地情報

最近頻出しております、マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ヴィニュロン・デ・テール・セクレット社(旧社名:カーヴ・ド・プリッセ
ソロニー・ヴェルゼ マコン・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)より、
8月19日時点での生育情報が入ってきました!

注)カーヴ・ド・プリッセ・ソロニー・ヴェルゼの名でご愛顧頂いておりま
したが、生産者の社名変更に伴い、本年より新社名:ヴィニュロン・デ・テ
ール・セクレットとなります。


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


7月後半は比較的暑くなり、小ぶりだったブドウの房は成長のスピードを上
げ、正常に成熟へのステップを踏み出しました。

しかし、8月上旬の気候は芳しくなく、8月10日からあまり気温が上がらず、
時折嵐に見舞われています。

ブドウの健康状態は安定しており、特にベト病の発生は収束しています。
ベト病が発生した畑でも、実際のところブドウへの被害は比較的少ないもの
でした。しかし、やはり被害の大きかった区画では実が乾燥して落ちてしま
うため、収量はぐんと減ることでしょう。

今のところ、灰色カビ病の兆候は全く見られません。また、雹を伴う嵐の被
害もありません。

収穫の開始は9月20日頃を予定しています。
今後は晴天が続き、ブドウがしっかりと成熟してくれることを期待しています。

 


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


それでは、畑の様子を見てみましょう。

 

 

08-08-19 MOTTOX MVI 2008 001-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

08-08-19 MOTTOX MVI 2008 002-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

08-08-19 MOTTOX MVI 2008 003-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

08-08-19 MOTTOX MVI 2008 004-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

08-08-19 MOTTOX MVI 2008 005-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回ブドウの粒の大きさに差が見られましたが、今回は粒が比較的均一な大きさ
に成長しているのが分かります。

ブドウも健康そうな様子が伺えますね。

どの生産者もこれから望むのは、ただただ「晴天」のみ!
いちおう「晴れ女」だと自認する私も、微力ながら現地が良い天候に恵まれるよう
できるかぎりの念を送っております。皆様もぜひご協力ください~。

 

 

次回は9月中旬の情報をお届けします。
どうぞお楽しみに!

 

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ヌーヴォ 生育状況:ドメーヌ・リュエ(8/14付)

2008-08-19 09:57 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ドメーヌ・リュエボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ / ボージョレ ロゼ
ヌーヴォ
の生産者)より、8月14日時点での生育情報が入ってきました!

◇生産者:ドメーヌ・リュエ◇
ボージョレ北部、クリュ・ボージョレのブルイィ地区に1926年設立されたドメーヌ。
約16haの畑を所有。ブルイィを始めとしたクリュ・ボージョレを得意とする品質重視の
生産者で、ボージョレやボージョレ・ヴィラージュも非常に高品質なワインを生産しま
す。「自然環境を大切にした栽培・醸造」を進める団体"テラ・ヴィティス"の創始者の
一人でもあります。


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


今、ブドウは成熟期を迎えています。また、色づきも始まりました。

今年の7月は全体的に暑かったのですが、何度か暴風雨に見舞われました。
そのため、ブドウの成熟期が例年よりもずれ込んでいます。

8月初旬は雨が多く、かつ気温の高い日が続きました。

今年はブドウ樹の葉の数が例年より少ないのですが、ブドウの実は非常に良い
衛生状態を保っています。

数日後に全ての区画で実の成熟具合を調べ、具体的な収穫日を決定する予定
です。

 

    *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


それでは、画像を数点。

まずは畑。

 


vraison08 004-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑下草にご注目。生えっぱなしです。これは除草剤を使わず、畑を自然な状態
に保っている証拠です。

 


次はブドウ。やっと色づき始めたブドウたち。がんばれ~。

 

vraison08 001-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

vraison08 002-S.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

vraison08 003-S.jpg
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は9月中旬の情報をお届けします。
どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォ 生育状況:J.シャニュ社(8/5付)

2008-08-11 10:41 mottox|現地情報

 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
8月5日時点での生育情報が入ってきました!


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

前回の7月9日付の状況をお知らせして以降、ボージョレ地方は、時に豪雨を伴う
雨天(特に7月11日にはモルゴン、シルーブル、フルーリーで局地的に雹が降り
ました)と、暑く日差しの強い晴天とが交互に訪れる天候でした。

そのため、ブドウの成熟スピードは遅く、最も成熟の早い区画でもようやくブドウの
色づきが始まったばかりであり、ところどころに色づいた実が点在している程度
です。最も成熟の遅い区画ではまだ「ブドウが固い」段階にあります。

収穫日は遅くなることが確実視されています。というのも、「開花から100日のルー
ル」に加えて、「半分色づいてから45日」というもう一つの基準が設定されたため、
収穫は最も早くて9月15日頃になると見込まれています。

前回伝えたべと病の発生は下火になっており、ブドウの衛生状態に関する懸念は
弱まっています。ただし、注意を怠った一部の栽培者の区画はかなりの被害を受
けました。

収穫量はまだ正確な見積もりはできませんが、例年を下回ると予想されています。

8月の気候条件、そして今年は特に9月の気候条件が収穫量を左右する大きな要
因となるものと思われます。


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


それでは畑の様子を見てみましょう。まずはブドウ。

08-08-11 Beaujolais en Aout 5.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かにまだまだ青いですね。これは成熟の遅い区画のブドウのようです。

 

次は夏の日差しを受けるブドウ畑。 

08-08-11 Beaujolais en Aout 6.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

08-08-11 Beaujolais en Aout 7.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レポートを見ると、これからが正念場、といった感じですね。
これから良い天候が続き、良い状態での収穫ができることを祈るばかりです。


次回は9月中旬、収穫の情報をお届けします。
どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォ 生育状況:ポール・ボーデ(7/19付)

2008-07-24 18:55 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ポール・ボーデ社(ポール・ボーデ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ
シャトー・デ・マラドレ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者)
より、7月19日時点での生育情報が入ってきました!


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


今年の冬は2年前と同じく比較的穏やかな気候でした。全く雪が降らず、代わりに雨
が少し降った程度でした。

春の訪れは遅く、3月と4月は気温が平均を下回り、最終的には4月の終わりに発芽
が始まりました。

5月の上旬には何日か晴天が続いた後、かなりの量の雨が降り、しかも6月中旬まで
ずっと雨続きでした。湿度が高かったことと、若芽で抵抗力が低かったことにより、いく
つかの区画でべと病が発生しました。

その後、6月5日から6月20日にかけて開花しました。この長期間にわたる開花は収穫
が遅くなるということを意味しています。おそらく9月中旬に始まるでしょう。
これは過去25年の平均と同じで、過去10年の平均より若干遅いタイミングです。

6月中旬から天候が回復し、暑く、乾燥した日が続きました。これにより生長が加速し
ブドウは健康に育っていきました。


ボージョレは改革を続けています。
品質が不十分な畑に対して大量に減反が行われました。また、葉が受ける日照を
増やすために株密度を下げました。昨年と同様収量を下げ、より高品質のワインを
得ようとしています。

今の変化しやすい難しい時期に、最も正確かつダイナミックな生産者のみが成功し
ます。我々ボーデ社は、そういった市場をリードし日々成長し続ける優秀な生産者の
一つとなるべく努力しています。


今年は収穫の時期が遅めなので、ヌーヴォの生産は短期間で行わなければならな
いでしょう。これに関しては、また後日のレポートで詳しくお伝えしたいと思います。

 

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それでは、畑の様子を見てみましょう。
下の写真はシャトー・デ・マラドレの畑で撮られたものです。

 


maladrets July 23rd 001.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

maladrets July 23rd 002.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

maladrets July 23rd 003.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

maladrets July 23rd 004.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ房も小さく、青いですね。
収穫が遅くなるだろうというのも頷けます。
これから好天が続き、良い状態でブドウが育ってくれるのを祈るばかりです。

 

次回は8月上/中旬の情報をお届けします。
どうぞお楽しみに!

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ノヴェッロ 生育状況:グレヴェペーザ(7/21付)

2008-07-24 10:30 mottox|現地情報

マーケティング部 イタリア担当の藤川です。

イタリア新酒・ヌーヴォことノヴェッロ NOVELLO
2008年最新情報をお知らせします。

モトックスでは毎年、北はトスカーナ州、南はプーリア州より
選りすぐりの新酒をお届けしています!
今回はトスカーナ州グレヴェペーザ社から届きました
7/21現在の畑の気候とブドウの生育状況をお知らせします。

とっても新鮮で美しく熟れたサンジョヴェーゼで造られる
グレヴェペーザの『ノヴェッロ・トスカーノ』。
実はこのワインはたくさんのリピーターの方々に愛されており、
毎年11月6日の解禁日を楽しみにカジュアルなスタイルで
気軽に楽しんで頂いております。
まだ一度もお試しで無い方、ぜひ今年は
果実感たっぷりのフレッシュなイタリアの新酒をお試しください!

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グレヴェペーザ ノヴェッロ・レポート (7月17日現在)

 *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

 冬は予想以上に寒さが和らいだ日が続き、春は平均的な気温が続きました。
6月に入り何日か非常に暑い日を迎え、その後に降雨がありました。これはブドウ木の生育を加速させる好条件となりました。
 今日まで、気温はさほど高くはありませんが、昼夜の寒暖の差はかなり大きい状況です。これは標準的なブドウの成長を育み、病気防止に役立っています。
 もし8月に入ってからの気候が温暖で降雨がなければ、豊かな味わいと香りを持った上質なブドウが収穫できそうです。

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(左) 晩熟の品種、サンジョヴェーゼですので、これから美しく色付いてきます。
(右) 味わいも然ることながら、とてもエレガントでスタイリッシュなラベルも好評です。

SG1.jpg

btl0112.JPG

 
 
 

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ヌーヴォ 生育状況:ヴィニュロン・デ・テール・セクレット(7/18付)

2008-07-19 14:39 mottox|現地情報

 
 
マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ヴィニュロン・デ・テール・セクレット社(旧社名:カーヴ・ド・プリッセ・ソロ
ニー・ヴェルゼ マコン・ヴィラージュ ヌーヴォの生産者より、7月18日
時点での生育情報が入ってきました!

注)カーヴ・ド・プリッセ・ソロニー・ヴェルゼの名でご愛顧頂いておりましたが、
生産者の社名変更に伴い、本年より新社名:ヴィニュロン・デ・テール・セクレ
ットとなります。


     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *


今年の冬は雨も雪もあまり降らず、全般的に穏やかでした。

しかし、4月がかなり冷涼で、曇りの日が続いたため、生育時期のスタートは例年
より遅くなりました。4月の最終週から気温が高くなり、発芽を促したため、結果的
に発芽のタイミングは例年どおりとなりました。また、いくつかの区画が霜の害を
受けましたが、幸いにも被害は限られたものでした。

5月7日から8日かけて葉が開き始めました。そこで、5月10日に最初のうどんこ病・
べと病対策が行われました。

5月と6月はほとんど雨が降らず、"1950年以来最低の雨量"という最悪の天候でし
た。そのため、開花は3週間にも長引きました。つまり、それはブドウの粒の大きさ
にばらつきが生まれる、ということを意味し、また収穫量が少なくなるということをも
示唆しています。その上、べと病が発生し、ある地域では25%もの畑がべと病の
被害を受けました。

7月に入って天候が回復し、中旬にはべと病の発生も収束してきました。

これまでの状況からすると、今年の収穫は9月20日ごろに始まると予測されます。
前述のとおり、収穫量は例年より低くなると思われますが、つまり低収量=高品質
であることが予想されます。

 

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それでは、畑の様子を見てみましょう。

 

Terres Secrets 1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Terres Secrets 2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Terres Secrets 3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Terres Secrets 4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Terres Secrets 5.jpg

 

 

レポートにもあるとおり、確かにブドウの粒の大きさに差がありますね。


悪天候に見舞われ、なかなか苦戦しているようですが、そんな悪条件だからこそ求
められるのが「生産者の腕」。品質には定評あるテール・セクレット社なら大丈夫!
期待しましょう!

 


次回は8月中/下旬の情報をお届けします。
どうぞお楽しみに!

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ヌーヴォ 生育状況:ドメーヌ・リュエ(7/19付)

2008-07-19 13:22 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。


ドメーヌ・リュエ(ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ / ボージョレ ロゼ
ヌーヴォの生産者)
より、7月19日時点での生育情報が入ってきました!


◇生産者:ドメーヌ・リュエ◇
ボージョレ北部、クリュ・ボージョレのブルイィ地区に1926年設立されたドメーヌ。
約16haの畑を所有。ブルイィを始めとしたクリュ・ボージョレを得意とする品質重視の
生産者で、ボージョレやボージョレ・ヴィラージュも非常に高品質なワインを生産しま
す。「自然環境を大切にした栽培・醸造」を進める団体"テラ・ヴィティス"の創始者の
一人でもあります。

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

今年は3月が寒かったため、ここ何年かの平均よりも遅く4月15日頃に発芽が始まり
ました。

4月は、天候は素晴らしく良好で晴天続きでした。お陰でブドウの樹は順調かつ健康
に生育しました。

5月は、反対に冷涼で雨も多かったのですが、これにより地中の水分不足が解消され
ブドウの生育は結果的にバランスが取れました。

開花は6月5日~6日にかけて始まりました。今後の日照が十分であれば、収穫時期
は例年どおりと予想されます。

7月は晴天と雨天が交互に訪れています。
もうすぐ、ブドウは緑からピンクへ、そして紫へと色づき始めることでしょう。

ブドウを注意深く見ることは、つまりブドウの健康状態を守ることにつながります。
我々生産者はつぶさに畑の状況を監視し続けています。

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

それでは、画像を数点。

まずは畑。
どこまでも続くブドウ畑。青空に白い雲、そして葉の緑が美しいですね!

 

Ruet vinyard.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はブドウ。こちらはまだまだ青いです。粒が詰まって健康そうな様子が窺えます。

 

Ruet vine.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は8月中旬の情報をお届けします。
どうぞお楽しみに!

 

 

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ノヴェッロ 生育状況:コンティ・ゼッカ(7/17付)

2008-07-18 19:57 mottox|現地情報

マーケティング部、イタリア担当の藤川です。

皆さん、イタリアにも『新酒』があることをご存知でしょうか?
フランスのボージョレ・ヌーヴォほどまだ知名度はありませんが、
「新しい年のワイン」ということで、
その名も『ノヴェッロ Novello』と呼ばれています。

しかも、なんと!
ボージョレ・ヌーヴォよりも早くに飲めるのです!!!

ヌーヴォの解禁日は毎年11月の第3木曜日ですが、
ノヴェッロの解禁日は毎年11月6日とフランスより少し早めなのです!
さらにイタリアでは生産地区の限定はなく、イタリア半島の北から南まで、
しかもヴァラエティーに富んだブドウ品種で造られています。

 

モトックスでは、北はトスカーナ州南はプーリア州から
選りすぐりの旬の味今年も皆さんにお届けいたします!

今回は、太陽の日が燦々とふりそそぐ南イタリア、プーリア州のワイナリー、
『コンティ・ゼッカ』からノヴェッロ・ブドウの生育レポートが届きました。
今からその味わいがとっても楽しみな今日この頃です!

イタリアのヌーヴォ『ノヴェッロ』をまだ飲まれたことのない方、
今年は是非お試しください!
一度飲んで頂いたら、毎年秋にはもぎたてフレッシュなブドウで造られたワイン
とっても楽しみになりますよ♪

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コンティ・ゼッカ ノヴェッロ・レポート (7月17日現在)
 
 *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *
『 コンティ・ゼッカの位置するイタリア、プーリア州(Lecce)では、今年も昨年同様に、暑く乾燥した夏を迎えています。春以降、降雨は殆どなく、日中の最高気温は28度~33度まで上昇していますが、ここ2日間はマエストラーレという強い北西風(季節風)が吹いたお陰で、気温が下がり少し落ち着きを見せました。ブドウの成熟状況は、今のところ極めて順調で害虫や病気も発生しておらず、健康状態は良好で申し分のない状態です。
 ただ、唯一懸念されるのは今後の水分不足ですが、コンティ・ゼッカではドロップ式灌漑設備を導入していますので緊急事態にはこれで対応が可能です。
ブドウ果粒は、美しく色づき始める時期に入り、成熟スピードは例年よりも順調なため、このままこのよい状態が続くと、しっかりと色づき、豊かな香りをもった素晴らしいブドウが収穫できそうです。2008年も最高の収穫年(OTTIMA!)になると期待しています。』


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南ア人気のフェアヴァレー新たなプロジェクトがスタート

2008-07-15 17:15 mottox|現地情報

マーケティング部、南アフリカワイン輸入担当の大澤です。

 

フェアヴァレーブランドがフェアヴューブランドの一つに統合されました。 

 
 
L1656130.jpg 

フェアヴァレー” は元々、パールの銘醸ワイナリー “フェアヴュー” で

働く非白人労働者トミー・フォルテュイン氏と彼のコミュニティー(共同体)

が “フェアヴュー” や南アフリカ政府の援助を受けて1997年に設立した

自立プロジェクトでした。

 

 

そして2008

 

1. "ファアヴァレー” ブランドの国際市場での成長と地域の発展

2. 労働者の更なる自立

 

を目標に、新たなプロジェクトがスタートし、“フェアヴァレー” ブランドを

 “フェアヴュー” が運営する事になりました。

 

この結果、今後 “フェアヴァレー” ブランドのワインに使用されるブドウは

フェアヴューの自社畑、或いはWIETA公認 (南アフリカ共和国ワイン産業. 倫理貿易協会)

のブドウ栽培農家から収穫されたブドウとなります。

 

新たにオーナーとなる “フェアヴュー” はその確立した販売経路を持ってより

国際的なブランドとしての成長が期待されています。

 

そして、“フェアヴァレー” ブランドの販売価格の10%(FOB価格)を

フェアヴァレー基金へ寄与することにより、フェアヴァレー労働者組合と

パール地域の発展として、フェアヴァレーに隣接した学校や農業労働者の老人ホーム、

成人教育、HIV孤児の自立と発展等に役立てることになりました。

 

また、“フェアヴァレー” の労働者組合は彼らの大地の開発を中心とした、より安定した

収入が得られる新たなプロジェクトを開始しています。

 

ワインを飲む事で少しばかりですが、南アフリカについて考えその発展に貢献できる

フェアヴァレーブランド。味わいだけではなく、色々な意味で興味深いワインといえるのでは

ないでしょうか?

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ヌーヴォ 生育状況:J.シャニュ社(7/9付)

2008-07-14 13:25 mottox|現地情報

マーケティング部、ブルゴーニュ担当の宮田です。

今年も早いもので7月も後半に差しかかろうとしています。
そろそろヌーヴォの案内をさせて頂く時期が近づいてまいりました。

今年のボージョレ・ヌーヴォの解禁日は11月20日(木)です。
まだまだ先?と思われるかもしれませんが、現地フランスの畑ではブドウがぐんぐん
生長し、生産者たちの熱い戦いは既に始まっています。そして、インポーターである
私たちも然り・・・です。

このモトぷちでは、各生産者からのブトウの生育や収穫、出来立ての新酒のコメント
をはじめ、ヌーヴォにまつわるひきこもごもなども取り入れつつ、様々な情報を皆様
に提供させて頂ければと思っております。よろしくお願いします!


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まずは、ジャン・ド・ロレール ボージョレ・ヌーヴォの生産者J.シャニュ社より、
7月9日時点での生育情報が入ってきました!

 

     *     *     *     *     *     *     *      *     *     *     *

 

今年の冬は、雨量が多く全体的にあまり寒さの厳しくない冬でした。
4月末から5月初めにかけては、晴天が続き、気温は例年を上回りました。

こうした気候条件を受けて、畑では例年並の4月15日頃に発芽が始まりました。
着房数は中程度でした。

5月から6月初めにかけては、雷雨が多く、それまでの水不足が一部解消されました
が気温の低さと相まって開花の時期にかなりのばらつきが出ました。花ぶるい(花
流れ)の数も多かったものの過度ではなく、「自然の間引き」と呼べる範囲でした。
花ぶるいは、開花の遅い区画や高地では目立ちませんでした。

6月初め、葉にべと病の発生が見られるようになりましたが(フランスほぼ全域で同
様の現象が発生)日照の回復という有難い援護を得て、栽培家たちはさらに防除作
業を行いました。

収穫量を正確に予想するには時期尚早ですが、不安定な開花時期に続く花ぶるいに
より、ブドウの房の風通しがかなり良くなっており、腐敗の恐れは低下しています。
気候に不測の事態が生じない限り、収穫量は例年通りと予想されます。

今のところ、当社ではブドウの収穫を成熟の早い区画では9月12日~15日前後、遅い
区画では20~25日前後になってから行う見通しです。この日付は過去10年間の平均
と比べると確かにずれてはいますが、それ以前に行っていた時期と完全に一致してい
ます。

生産条件については、生産者側の提案に対する国立原産地呼称研究所(INAO)から
の回答を待っている段階ですが、おそらくボージョレとボージョレ・ヴィラージュ
を合わせた収量は52hl/ha、うちヌーヴォの収量が32hl/haとなる見込みです。


最後に、畑のブドウの画像を少し。

 

 
 
J.Chanut 07-09 1.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J.Chanut 07-09 2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上と下の画像では、全く生育の度合いが違いますね。
下の画像は既に色づいています。
まだ7月なのに?と疑問に思い、「この画像、本当に今の時期のブドウなんですかっ?」
と思わず生産者に確認したところ、本当に最近撮られたものなんだそうです。
区画によってこれだけの差があるということにあらためて驚かされました。


他の生産者からも情報を収集しております。
都度アップしていきますので、どうぞお楽しみに!!

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イタリアの気候

2008-06-24 14:01 mottox|現地情報

マーケティング部イタリア担当の音無です。

本日はイタリアの最近の気候について書き込みをします。

 
日本では沖縄は早々に梅雨明けしましたが、他は相変わらずの梅雨模様。
晴れれば蒸し暑いのですが、雨となるとものすごい降水量。
このような厳しい天候が続くと、被災地の方々が特に心配になります。

 

さて、イタリアの近頃の天候はといいますと・・・。
ブドウにはあまり芳しく無い状況のようです。

今月の上旬には日本と同じく大雨が観測され、ピエモンテで死者も出る程。
北イタリアでは、その後雨模様の日々が続きました。


気温も6月だというのにそれ程上がらず、冷夏の心配がありましたが、ここにきて一気に夏到来。
急に暑くなったようです。

 

ブドウの出来が気になりますが、2008年はどうなることでしょうか。

 

 

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ボルドー・プリムール2007

2008-05-27 11:10 mottox|現地情報

マーケティング部、ボルドー担当の前川です。

今の時期、ご存知の通り、ボルドーのプリムールのオファーが舞い込む。
今年は2007年ヴィンテージ。

天候的に難しい年であったので、例年と比較すると、平均的レベルか、
シャトーによってはその前後で大きくばらつきのある年だという評価
になるかと思われる。

それでは価格も落ち着くのかと言うと、そうではない。ボルドー・グラン・
ヴァンの価格は需要と供給の影響をかなり受ける。

プリムールはボルドーACやクリュ・ブルジョワのシャトーが価格を発表し、
その後、順に、ソーテルヌ、ペサック・レオニヤン、メドック格付3~5級、
最後にメドック格付1&2級というように、続けて発表するのが主な流れ。

シャトーも情報収集し、リリースした他のシャトーがどの値段で売れたのか、
余り売れなかったのか、を参考に自分の所の値段の参考にする。

今回のプリムールが始まるまでは、品質、為替の問題(昨年06年がオファー
された時期よりも30%近く、対ユーロドルが弱くなっている)を考慮して、
引き合いが強いシャトー以外は、06年に比べ2割位は値下がりするのでは
と言われていた。

しかし、ふたを開けてみると、06年を少し下回る程度の価格で発売された
クリュ・ブルジョワが(全てではないが)、中々好調な販売だった。
そして結局、現在、メドック3~5級のオファーが出てきているが、価格は06年と
同じ位になっている。

この先、人気のシャトーは06年より高い値段になることもあるだろう。

上記の要因よりも、中国やロシア等、世界的なマーケットの拡大、
現在庫ヴィンテージの価格の値上がりの影響を大きく受けたのだろう。
また、為替差を受けないフランスのスーパーが積極的に買っているのも
影響しているようだ。

 

080527.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニオン・デ・グラン・クリュの試飲会場のひとつ、シャトー・ポンテ・カネでの様子。

困難な年であろうと、ポンテ・カネは素晴らしかった。タンニンにも完熟感が感じられ、

際立っていた。

 

価格の話ばかりしてしまったが、良い出来のシャトーの味わいの
スタイルは、エレガントな良さがあり、ヴィンテージ評価は高いが暑い
スタイルの03年、よりも、日本では好まれる可能性があるのでは、と思っている。

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CH ド・シャントグリーヴ 白 エールフランス ビジネスクラスで採用!

2008-04-15 20:45 mottox|現地情報

 
Airfrancelist.jpg
 
マーケティング部ボルドー担当の秦です。

 
 4月の初めにボルドー出張に行った際の発見です。

といっても、ボルドー滞在中のお話ではなく、行く途中の機内でなんと、、、見覚えのあるワインがサービスされているではないですか!?

今回はエール・フランス航空を利用したのですが、何と『ビジネスクラス』のワインリストに載っているのです!
(※注  あくまでも、私自身が乗ったわけではないのですが・・・)

 

 

そのワインはといいますと、、、

● シャトー・ド・シャントグリーヴ 白 2006 ●です 

ワインリストのコメントにはこうあります ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒

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ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのぶどうを半分ずつブレンドすることによって、
フルーティーで香り高いワインに仕上がっています。
シトラスと白い花の芳香が最も魅力的で、バランスがよく心地よいワイン
として気軽に楽しめます。燻製またはマリネした魚やソースを添えた
魚、海老、ロブスターの料理と共にお試し下さい。
------------------------------------------------------------------------------------------------------

Airfrancelist2.jpg


エール・フランス航空の機内で提供されるワインといえば、

2000年に世界最優秀ソムリエコンクールにて優勝を飾った「オリヴィエ・プシェ氏」がセレクトしたワイン、ということで知られていますが、エコノミークラスでさえ、「シャンパーニュが飲める!」というありがたいサービスがあるのです!


さすが、ワインの国フランスの航空会社ですね!

仕入れスタッフにとっては、ある意味「戦場」であるボルドーに向かう前に、このシャンパーニュでひと時の癒しを得るのでした。

話はそれましたが、このシャトー・シャントグリーヴ白ですが、

ボルドーで人気の中華レストラン(←ワインのセレクトが良い!)に行った際にも、リストで発見しました!

特に2006年はボルドー辛口白ワインにとって本当に良いヴィンテージですし、現地でも人気があることを実感できました。

現地でばったりモトックスワインに出会うと、無性に嬉しくなってしまいます。
何だか異国の地で日本人に出会ったときに感じる、「仲間意識」のような感覚に似ているような気もします。

それにしても、ビジネスクラスの豪華なメニューを眺めながら、ついつい
「私も、いつかはビジネスクラス乗れたらなぁ~~」なんて思ってしまったのでした。


 

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ログローニョの熱い夜

2008-04-08 11:51 mottox|現地情報

CIMG0339.jpgマーケティング部
スペイン担当の河野です。

3月初旬リオハ近くのログローニョに滞在したときの一コマです。(写真)

スペイン人は宵っ張り!
それは分かっていたけど、この光景には笑ってしまいました。
旧市街の狭い路地を入るとバール、バール、レストラン、バール・・・。


まだ夜は結構寒いのに路地にはこの人だかり!みんなワインを片手にあーでもない、こーでもないとひたすらしゃべり続けています。

時間はすでに夜の11時過ぎ。なのに親に連れられ子供や赤ちゃんもたくさん見かけました。(カップルの国フランスではあんまり見ない光景)

でも考えてみればスペインでは日本の感覚マイナス3時間が目安。
だからディナーが10時に始まっても(すでに眠い?)、最後のコーヒーが出てくるのが午前1時過ぎでも(モーニングか?!)、そう思えば納得?はできるのです。

それにしても羨ましいのは、ワインがこんなにも身近なことですね。やっぱり。

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シャンパーニュ、指定地域を拡大

2008-04-03 11:36 mottox|現地情報

マーケティング部フランス担当の河野です。

EU052.jpg
 
中国やロシアを初めとする新興市場や東欧諸国の台頭で、シャンパーニュの需要は世界的に増加の一途。このままでは「“AOCシャンパーニュ”の総生産量が需要に追いつかなくなる」という声がささやかれていました。

ちょうどそんな話をしていたとき、現地スタッフからこんなニュースが↓

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「INAO(国立原産地呼称管理協会)がシャンパーニュの指定地域の拡大を承認」

<以下、INAOより一部抜粋>
INAOは3月13日に開催委員会で、AOCシャンパーニュの地理的な範囲の拡大について満場一致で承認した。
この決定に基づき、シャンパーニュ地方で反対意見などの公聴手続きが行われる予定。専門家委員会は、提出された要望を検討した上で、指定地域の最終案を今後一年以内に全国委員会に提出。 将来区画ごとの制定作業が開始され、2015年までには作業は終了の見込み。

最終的に、AOCシャンパーニュの地理的範囲の制定は、明確な基礎の上に確立され、地域として均質性があり、テロワールと密接に関係するシャンパーニュの個性と品質の向上を保証するものとなるであろうと予想されている。

<以下は仏文紙:Le monde, Echo等から一部要約>
今回の決定で、マルヌ、オート・マルヌ、オーブ、エーヌ県の40のコミューンが新たに認められると同時に、これまでAOCシャンパーニュが認められていた2つのコミューン(Germaine、Orbay l'abbaye)が品質の問題で、AOCの認定地域から除外されることとなった。このため、AOCシャンパーニュとして認められるコミューン数は、現在の319から、38増加して357コミューンとなる。

今回の動きの背景には、世界的なシャンパーニュの需要増がある。

2007年のシャンパーニュの総販売量は3億3,870万本と、過去最高を記録。
しかし今後、区画の制定が行われ、植樹してから収穫までの過程、プラスシャンパーニュを醸造、熟成させなければならないので、新区画からのシャンパーニュが味わえるには、まだ15年以上かかる見込み。
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それにしても色んな意味で“シャンパーニュ”という名前の力を改めて感じさせる話です。そしてBRICsの勢いも再認識。やっぱり懐が暖かくなってくると、“シャンパーニュ”が欲しくなるのですね。。。

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ワインは糖尿病患者の血糖を下げる

2008-03-12 11:05 mottox|現地情報

ドイツのワイン誌(Der Deutche Weinbau,25.1.2008)からの情報です。

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イスラエルのNegev大学の研究によれば、糖尿病患者は、ワインの飲用によって血糖値が高いほど低下することと、さらに毎日、少量の白か赤ワインの飲用によって血糖値は低下し、病気へのリスクが減少することを報告している。

また、ドイツワインアカデミ-のDr. Claudia Steinhammer は、糖尿病患者のように血糖値が高いと、目、腎臓、神経、心臓や心筋梗塞などの疾患に大きな障害を引き起こすことを述べている。またこれまでの病理学的研究で、規則正しい節度あるワインの飲用は、2型糖尿病*の症状リスクを著しく低下させることと、すでに2型糖尿病に罹病していても毎日少量のアルコ-ル飲料の消費で、心筋梗塞の危険性は減少することについも報告している。
(* 2型糖尿病は、インスリン分泌が低下する糖尿病で、1型糖尿病は、インスリン分泌がほぼゼロになるタイプで自己免疫疾患やウイルス感染で発病するが、圧倒的に多いのは2型糖尿病である)

一方、Ben-Gurion 大学のDr. Iris Shai 博士は、アルコ-ルまたはワインによる 血糖管理の正確な効果について検査するため、中年の2型糖尿病患者109人のグル-プを、二つに分けて研究した。この検査の参加者の一方のグル-プには、毎日の夕食に150 mlのワインを、他方のグル-プには、ノン・アルコ-ル・ビ-ルを飲ませた。全員のカロリ-の調節は、炭水化合物の総摂取量で調整した。
その結果を3ヶ月後に空腹時におけるワイン飲用グル-プと他のグル-プの血糖値と糖尿病に関係する項目の血液検査を行った。**
それによるとワイン飲用グル-プは、血糖値は、140 mg / dl から118 mg/ dlまでに著しく減少した。一方、ノン・アルコ-ル・ビ-ル・グル-プは、常に137 mg /dl から139mg /dlに留まった。このように、ワインを飲用したグル-プの方が、血糖値は著しく低下することが分かった。同時に関連して検査した肝機能やその他の検査も正常であった。 (**:糖尿病と判定される検査値は、随時血糖値が、200 mg / dl 以上 または、空腹時血糖値が126 mg/ dl 以上)

なお、Ahrワイン産地で糖尿病研究を行った Dr. Claudia Stein-Hammer は、「6週間毎日300ml のワインの摂取で、血糖値にマイナスに作用しなかった」と述べている。
上記の各研究は、規則的に節度あるワインの摂取は、血糖値の管理に寄与していると結論される。

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イタリア 2007年のヴィンテージ

2008-03-12 10:00 mottox|現地情報

イタリア仕入担当 音無です。

イタリア現地スタッフに、2007年の総評をまとめてもらいました。


2007年は少し特異なヴィンテージで、

・収穫量が全体的に10%以上減り、
 酷いところでは半分にまで落ち込んだところがあった

・冬が暖かく、そのままブドウ樹の活動サイクルが前倒しされ
 結果的に発芽から収穫まで2週間位早くなった年といえます。


●イタリア 2007年総評(現地スタッフより)----------------------

イタリア全土に渡り、異常と言っていいほどに収穫時期が早い年でした。

ここ何十年間の収穫時期を見ても記録的に早い時期といえます。

かといって、2003年のように降雨が全くない干ばつ続きという明らかな異常気象は見られませんでした。

年間を通してある程度バランスの取れた気候にもかかわらず、平年より2週間以上早く収穫を行ったところも多数ありました。

発芽が早くに始まり、その後霜による被害もなく温暖な春でした。通常この時期にある程度まとまった降雨があるのですが、非常に少なく植物成長プロセスも早く進行しました。

6月にまとまった降雨があり、その後訪れる夏季の間にブドウ樹が必要とする水分が土地に吸収されました。

7月からは日差しの強い、暑い夏が始まり、植物活動が活発になり最終的に早い収穫に至ったといえます。

通常収穫が早い年というは、気候条件や他の影響により発芽からブドウ収穫までの期間が短くなるために起こります。

しかし2007年に関しては、発芽からブドウ収穫までの期間が短くなるのではなく植物活動の時期が早く始まり、ブドウに必要な成熟期間を十分にとりながら、そのまま前倒しで収穫を迎えたような年でした。


イタリア全土のブドウ生産量は2006年と比べて少なく(約10%)、赤白共に品質の良いヴィンテージと聞きます。 生産者によっては、赤が大変素晴らしい年というところも見受けられます。

シチーリアに関しては、上記のような早い収穫ではなく平年並みでした。アルコール度数は若干低めですが、香り豊かなワインに仕上がりブドウの特性がはっきりと出たヴィンテージと言えます。

しかしながら今年の収穫の早さがワインの品質にどのような影響を及ぼすのかは、これから先にリリースされるワインを実際に飲まないと確認できにくい年のようです。

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