フランス現地情報 バスクの旅
2011-07-01 11:20 mottox|現地情報
ヨーロッパ現地スタッフの中原です。
6月2日と13日は欧米はイースター関連の祝日・・・
現地スタッフであるこの私、ヨーロッパのカレンダー生活ですので
この休みを利用してバスク地方・ビアリッツへとヴァカンスに出かけてまいりました!
ビアリッツはコート・ダジュールに次ぐ、リゾート観光地であり、
ホテルはさすがに4つ星クラスがずらり・・・(お値段は1泊300ユーロ前後)。
とくのこのビーチは波があるため、サーファーの数もショップもたくさん。
ビアリッツには、Les Halles と呼ばれるマルシェ(市場)が毎日開催されていて
年中無休 *** 午前中のみ
ご覧の通り、バスク地方はあの、「ジャンボン・バイヨンヌ」の土地なので、
とにかく肉加工品のお店が多く、天井から何十本も生ハムがぶら下がり、
もちろんガスコーニュにもそれほど遠くないので、フォア・グラも沢山見かけます。
地元のバーやレストランでのワインの消費率はヴァカンス客の勢いもあり
白とロゼが圧倒的に多いとか。
ヴァカンスと言えど、ワインショップを見かけたらついつい覘いてしまう、この職業病。
ショップに入って真っ先に目に付いたこのワイン、
思わず買ってしまい、現地の人が食べている郷土料理と合わせて食べてみました。
(自社輸入してるワイン買ってどーする?という突っ込みはナシです・・・)
ビアリッツ界隈のワインショップ店主達のオススメも、白ならこれ!
シャン・デ・ヴィーニュ ジュランソン・セック / ドメーヌ・コアペ
なるほど、このワインならアペリティフに始まって、あっちでよく食べる、
「chipirone basquaise (槍イカのバスク風)」や海老のサラダとも
とても相性がいいです。。
バスク地方では、槍イカ (calamar)は(chipiron)といい、
独自の単語を持っています。
こんなものにもあわせてみました・・・
フロマージュ・ド・シェーヴルのピーマン・デスプレットまみれ!!!
驚くなかれ。この唐辛子、AOCがついた唐辛子なんですね。
我々のイメージでは 「唐辛子 = 辛い」 ですが、
この唐辛子独特の甘みがあり
なんとこれが入ったチョコレートやキャラメル、ジャム・・・色々見かけました。
でもこれは・・・コアペのワインとは微妙・・・
翌日には市場の近辺にある、「Mille et un Fromage」といわれる、高級食材店でも
コアペのワインを発見。
オーナーはラモントゥ氏とも親しく、氏のワインは素晴らしい、
本物の職人で人柄も素晴らしい、と延々とお話が続き・・・またつられて買うハメに・・・
アペリティフに始めたこのワイン、「Geyser」。コアペの辛口ラインの新キュヴェらしいのですが、
突き上げるほどにアルコールが強く、アペリティフで酔いがまわりそうな勢い。
なるほど、だから「源泉」なのかぁ・・・と思いながら、
その他に偶然にショップで買った、パリ金のロゼを開けました。
しかしこのロゼではバスク風のパエリアや、大西洋で獲れたタラのコロッケをつまみに
飲んでは物足りない・・・ということでコアペに逆戻り。
ジュランソン・セックは甲殻類や魚類との相性がやはり抜群です。
これからの暑い時期は特に活躍しそうな、ジュランソン・セック。
日本で獲れる海の幸とあわせてみるのも手かもしれません。
ぜひお試し下さい!
次回はバスクの名産品についてお届けします!
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