サンセールから4キロほどの小さな町、シュリー・アン・ヴォーに所在。
代々この土地では、「クロタン」というシェーヴル・チーズ作りが盛んでした。もちろんブドウ畑もありましたが、農業の一環として存在していただけで、トマ家の家系の場合も、チーズを作りながら酪農もし、野菜も植え、ブドウも造る、という程度でした。
しかし、現当主・ミッシェル氏が家業を引き継いだ1970年が転機となります。彼は、農業はやめ、ワイン造りに専念。自分の納得できるワインを造ろうと決意します。その後、少しずつ土地を買い足し醸造所も建築しました。
1991年からは、エノロジストの資格を取得後ヴォルネイの「ベルナール・ロシニョール」での2年間で技術を習得した息子、ローランがワイン造りに加わり、現在では二人三脚でワイナリーを支えています。





息子・ローランと父・ミッシェル





