スペインで近年注目を集める産地・フミーリャでも特に注目のワイナリー、それが「カサ・デ・ラ・エルミータ」です。1999年8月に設立されたばかりですが、ボデガ名を冠したワイン「カサ・デ・ラ・エルミータ」が2000年ヴィンテージでいきなりロバート・パーカーに「価格から考えると驚くような品質」と評価されました(『ワイン・アドヴォケイト』'01年7月号 90点)。このワインはパーカーの評価だけではなく、2002年3月に開かれたO.I.V. (世界葡萄・葡萄酒機構)後援のコンクール “ バッカス 2002 ” でも見事金賞に輝いています。
1999年8月に4つのブドウ栽培業者が総額5億5千万ペセタ(約4億円)を投資し設立されたばかりの新しいワイナリーであるカサ・デ・ラ・エルミータ。フミーリャでトップを目指すために、世界中のワイナリーを見学し、良いと思われる設備や技術を積極的に取り入れています。空気圧式圧搾機などの設備を備え、醸造過程でのワインの移動は重力だけで行うなど品質本意でワイン造りを行っている一方、研究・改善にも積極的なボデガで、一部の畑では有機栽培を実践したり実験のためだけに所有する3haの畑では世界中のブドウ品種を栽培したりもしています。










