「Primo(プリモ)」に由来します。「第一の」、「筆頭の」という意味から、「最高のもの」や「品質がぐんぐん向上していく」という願いを込めて名付けられています。
【 ラベルの紋章 】
王冠 :
気高さ、高貴さの象徴。
ワイナリーのあるストルナレッラの紋章から取ったもの。
樹木 :
長寿を意味する。
ストルナレッラは古来より戦争が多い地域だったので、そういった歴史を繰り返さない、また残酷な争いはみたくないという主張。



北プーリア、フォッジャ県のストルナーラとストルナレッラにまたがるプリミスは2003年に設立されたばかりの新しいワイナリーです。
ワイナリーが若いだけでなく、2人のオーナーも非常に若く、ジャンニ・マウリエッロとニコラ・セラーノは、お互いがまだ20代という若さ。ニコラが栽培を、ジャンニが醸造を担当していますが、ジャンニは地元プーリアのロコロトンドの醸造学校で、最新の醸造学を修めました。
若さゆえの情熱と活力に溢れる二人が、新しい醸造知識と施設のもと、固定の概念に捉われない自由な発想のワイナリー。これから益々成長が楽しみなワイナリーです。

まだ20代のジャンニとニコラは幼少の頃から友達で同じ学校に通っていました。そして自分達が生まれ育ったこの地で、「最高のワインを造る」という夢を二人で共有していたのです。
ワイナリーのある北プーリアでは古代からブドウ栽培を行っており、その伝統と経験は親から子へ、幾世代にわたって受け継がれてきました。
ジャンニとニコラの家も元はブドウ栽培の農家でしたが、お互いの家族から引き継いだ畑をもとに、幼い頃からの夢を現実のものとしたのです。
現在自分達で全て管理する22haの畑では、国際品種・土着品種を問わずブドウを栽培。この土地に適したブドウの個性を引き出し、最高品質のワインを生み出す元になるブドウに、日々心血を注いでいます。
大切に育てられた収穫されたブドウは、それぞれの品種、1ワインあたりの生産量を1万本前後に抑え、その個性を最大限に引き伸ばすべく丁寧に醸造しています。


プーリアでは、木々の成長期間に降雨はありますが、ブドウの実が成熟する期間には雨が降りません。その結果、優れたブドウが収穫できます。
またこの地は温暖な気候ですが、夏と冬、昼と夜の寒暖差がとてもはっきりしているため、酸が伴ったバランスのよい完熟ブドウになります。
ジャンニとニコラは、更に高品質なブドウを収穫するべく、それぞれ家族から受け継いだ自社畑を新しく改良。そして収量を低く抑えるようにしています。
「恵まれた自然」と「人の手による努力」が、高品質なブドウの秘訣だったのです。


王冠 :
気高さ、高貴さの象徴。
ワイナリーのあるストルナレッラの紋章から取ったもの。
樹木 :
長寿を意味する。
