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2009-08-10|スペイン


バルク・ワインの産地から高品質な自社元詰めワインの産地へ。着実に変貌を遂げるスペインの新たな銘醸地・フミーリャ。そんなフミーリャの飛躍を象徴するようなボデガ。それが「カサ・デ・ラ・エルミータ」です。
1999年設立と歴史はまだ浅いものの、ワイナリー名を冠した「カサ・デ・ラ・エルミータ」の2000年ヴィンテージがいきなり高評価を受け爆発的な人気を博し、その名はすでに世界的なものになっています。しかし現在でも、常にさらなる高みを目指して研究が行われています。
そんなカサ・デ・ラ・エルミータを現在の地位へと導いたのは、共同設立者の一人、ペドロ・ホセ・マルティネス氏でした。もともとこの地域のブドウ栽培業者であった氏は、地元フミーリャのブドウ栽培業者の組合を作りました。そして、それが次第に盛り上がりを見せ、ついにはムルシア県全体へと広がっていきます。やがて彼は、ムルシアの代表としてヨーロッパの中心地ブリュッセル等にも度々出向くようになりました。ブリュッセル等の国際市場において、現在何が求められているのかを直に見聞きするうち、自らがこれから進むべき方向性・どういった味わいのワインを世に送り出すべきかといったコンセプトを明確にしていき、フミーリャの将来に有望なヴィジョンを見出すようになりました。そうして立ち上げたのが、カサ・デ・ラ・エルミータのプロジェクトだったのです。

カサ・デ・ラ・エルミータ設立者の一人
ペドロ・ホセ・マルティネス氏

 

非常に乾燥していて雨量の少ない気候条件の上、土地も非常に痩せているフミーリャ。
そうした環境にあって、この地の地ブドウであるモナストレル種だけが唯一「自然に」(降雨による水だけで) 生育します。その他の品種は全て人工的に灌漑をしなければ生育しません。
また、ブドウ樹とブドウ樹の間隔は、「2.6mごと」と広めにとられており、 ブドウ樹の高さは樹全体に水分を吸い上げ易くするために低く抑えられています。
(2006年1月来日セミナーレポートより)

 

美しく濃厚なガーネット色。エッジは深みのあるスミレ色。果実のフルーティな香りに、花、甘草を想わせるニュアンスが加わる。口に含むと、熟れたタンニンが感じられ、薫り高いミントのような爽快で涼やかな香りが口の中に広がる。フィニッシュはスパイシー。
  • フミーリャ D.O.
  • ブドウ品種 : モナストレル 100%
  • 樹齢 : 平均45年
  • 土壌 : 粘土石灰質
  • 栽培面積 : 24ha
  • 収量 : 30hl/ha
  • 年間生産量 : 96,000本
  • 醗酵 : ステンレス・タンク
  • 熟成 : ステンレス・タンク熟成 3ヶ月
  • 味のタイプ : 赤・ミディアムボディ
  • 容量・入数 : 750ml×12本入
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品番 : 640351  バーコード : 4997678403515
希望小売(税別) : 1,150 円

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