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2010-03-17|イタリア

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 トスカーナ沿岸部、ボルゲリから目と鼻の先にあるビッボーナの土地で、2004年春に設立された家族経営のワイナリー。オーナーのニコラ・ダリア氏は、以前から兄弟と共に果樹苗木販売業を営んでいました。幼い頃からの夢であった自分のワイナリーを持つため、農業経営についての勉学を修め、1996年に31haの土地を購入。その後、世界的に有名な醸造家であるステファノ・キオッチョリ氏をコンサルタントに迎え、ワイナリー開設に至りました。
 ビッボーナはボルゲリと同様にボルドー品種の栽培に適した土地であることが証明されており、「ビオ・ナチュラル」というコンセプトで、化学薬品を使用せず、有機農法を実践。周辺の環境を尊重しながら全て自社で収穫したブドウのみ使用し、見事に高品質ワインを造り上げています。

【所在地】トスカーナ州 リボルノ県 ビッボーナ(ボルゲリの中心部からは、車で5分程度)
【所有面積】31ha(うちブドウ畑は13ha)
【ワインの年間総生産量】約 80,000本


 以前は兄弟と共に果樹苗木販売業を経営していました。現在はワイナリーと両方を経営していますが、ニコラ・ダリア氏はワイナリー運営を担当しています。その毎日は、セラーと畑、オフィスでの作業に費やされます。
 栽培責任者も兼任しており、醸造・栽培コンサルタントのステファノ・キオッチョリ氏に指導を仰ぎながら、栽培管理を行っています。ブドウ樹に関しては専門家であり、常に精密に判断しています。

【性格】
田園地方で育ったことから穏やかで思慮深い性格。ワイン造りに関しては、並ならぬ情熱を燃やしており、カンティーナでの作業は日々注意深く行っています。

【理想とするワインのスタイル・信念】
 「エレガンス」と「力強さ」が兼ね備わっていること。まだ経験が浅いが、将来は目の覚めるような魅力的なワインを造りたいという夢を持っています。

 この場所はイタリアを代表する銘醸地「ボルゲリ」と同じ沿岸部の丘陵地にあり、同様の気候が存在します。ボルゲリは、「The Little Bordeaux(リトル・ボルドー)」と呼ばれるテロワールがあり、国際ブドウ品種には理想的な栽培地域とされています。  地理的条件には、常に海からの強い風があり、沿岸部である土壌からブドウ樹がヨウ素の摂取量が高く、ブドウ畑は温暖で素晴らしくバランスのよい条件が整っているのです。
 レオポルドでは、植物生理学に基づき、ブドウ樹が植物としての生理機能のバランスが取れていることが、良い収穫を迎える為の重要ポイントと考えています。このため「ビオ・ナチュラル」というコンセプトで、化学薬品を使用せずに有機栽培農法を実践しています。
 「ビオ・ナチュラル」とは、ビオロジックと同じ手法で行っていますが、公的機関による認証は存在しません。 有機栽培について考察すると、本当の有機栽培と呼べる環境でブドウ栽培を行っている生産者は、イタリアでは極僅かしか該当しません。レオポルドに隣接する他のワイナリーが畑に除草剤や化学薬品を使用した場合、風向きや配水によって少なからず自社畑の範囲も影響を受けかねない立地条件にあります。この状況を考えると、オーナーのダリア氏の哲学として、自然派としての認証は意味がないと考えています。
 オーナーのニコラ・ダリア氏は、田舎の出身で豊かな自然に囲まれて育ちました。幼少の頃から、森林や草花に触れ合える環境で、自然と共に生きてきて、今でも何よりも自然を愛するダリア氏は、念願叶ってやっとの想いで手に入れた我が土地の自然環境を尊重し、保持するため最大限の努力を行っています。

【土壌】粘土質、砂質。ヨウ素を多く含む。
【畑の向き】南西向き
【植樹密度】9,600株/haという、かなりの密植度
【栽培面積】13ha
【仕立て】コルドン


 イタリアの醸造家として最高の技術を有し、最も権威のある人物とされるステファノ・キオッチョリ氏。トゥア・リータを代表するイタリア国だけでなく、フランス、スイス、ハンガリー、トルコなど、醸造・栽培の双方からされる的確なアドバイスは、他国からも意見を求められています。
 レオポルドでは栽培、醸造上のリスクを無くすためにコンサルタントを依頼。キオッチョリ氏が関わるワインは、「土壌」から生み出されるワインです。

 

 


◆「ワイナリーの名前」
ワイナリー名は17世紀の史実に由来します。 トスカーナを代表する歴史上の人物で、トスカーナ大公国のトスカーナ大公、レオポルド1世 Leopoldo I(在位:1765年 - 1790年)。その功績に敬意を表して名付けられました。

◆「ワインの名前」
ECHOは、「こだま、反響、響きあう」などの意味。「レオポルドの響き」という意味になります。 デコはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローの2品種で造られており、ワインを口に含むとメルローの味わいが現れ、その後にカベルネ・ソーヴィニヨンが、その後再びメルローが現れます。このように、2品種のブドウの個性が口中で響きあうようなワインであることから名付けられた。

◆「ラベルのデザイン」
【人物】建築家フィリッポ・ブルネレスキ
  (Filippo Brunelleschi, 1377年~1446年 )
ルネサンス時代の最初の建築家で、フィレンツェやローマを中心に活動し、『遠近法』の発明でも有名。イタリアの歴史を代表する著名人です。
『遠近法』は英語でPerspective。つまり「将来の見通し、物の見方、考え方、観点、見込み、展望」などを表し、ワイナリーの将来を前向きな見通しでありたいという願いからこのデザインに採用しました。


  • 原産国 : イタリア   地方 : トスカーナ
  • トスカーナI.G.T.
  • ブドウ品種 : カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー30%
  • 栽培面積 : 13 Ha(自社畑)
  • 株密度 : 9,600 株 / ha
  • 収量 : 60 hl / ha
  • 生産本数 : 35,000本
  • 初ヴィンテージ : 2006年
  • 醗酵 : オーク樽/主醗酵後、オーク樽にてMLF
  • 熟成 : オーク樽熟成 6ヶ月(フランス産8,000L新樽比率80%)/ 瓶熟成 3ヶ月
  • 味のタイプ : 赤・ミディアムボディ
  • 容量・入数 : 750ml×12本入
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品番 : 641058  バーコード : 8033837790013
希望小売(税別) : 1,500 円

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