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2010-07-30|イタリア

 ピエモンテ・ランゲ地区で3世代にわたりワインに携わってきたブルーノ・ジャコーザ。現オーナーであるブルーノ・ジャコーザさんの祖父、故カルロ・ジャコーザさんが自社で醸造瓶詰めしていたのが始まりです。
 お父さんの代でもワイン造りをしていましたが、第二次世界大戦の戦中・戦後では経済的にボトルワインの市場がなく、瓶詰めを行わずに量り売りをしていました。
 ブルーノさんは1929年生まれで、13歳から祖父のカルロさんと一緒に働き始めており、そして自分の名前「Bruno Giacosa」ラベルで瓶詰めされたファースト・ヴィンテージが1961年、「ブルーノ・ジャコーザ」が誕生しました。
 今では半世紀以上にわたる経験を持ち、ランゲ地区の畑については誰よりも知り尽くしていると言っても過言ではありません。畑と醸造における伝統に敬意を払うという、単純にして明瞭な哲学の下に造られるワインは一貫したスタイルを貫いています。確固たるスタイルを持ったワインは世代や時代を超えて、「バローロのロマネ・コンティ」や「イタリアの5大シャトーの1柱を為す」など、世界中からイタリアを代表する生産者とされています。

(人柄)
 ブルーノ・ジャコーザさんは地味で温和な人柄。バローロ、バルバレスコ地区の生産者にブルーノ・ジャコーザさんのことについて聞くと、全員が「尊敬できる偉大な人物」と答えます。誰一人として悪く言う人はいません。
 昔からあまり多くを語りませんが、その口から放つ一言々々に深い重みがあります。近年脳卒中で少し不自由な体になってからは、より無口になられましたが、今でも杖を突きながらオフィスやカンティーナを訪れます。「ピエモンテの静かな巨匠」です。

 

(理念)
 ブルーノ・ジャコーザさんの言葉をお借りするならば、
「ワイン造りは小さい作業、判断の積み重ねが連鎖した飲み物です。前に決めた事が後々の作業や決定に大きく影響してきます。だからこそ全ての判断が適切でないと良いワインにはなりません。」
 ここにブルーノ・ジャコーザのワイン哲学が集約しているのです。


オーナー:ブルーノ・ジャコーザ氏
「ブルーノ・ジャコーザ」のワインには2つのラベルが存在します。

Casa Vinicola Bruno Giacosa(カーサ・ヴィニコラ・ブルーノ・ジャコーザ)
長年契約している畑から購入したブドウで造るワイン

Az.Ag.Falletto di Bruno Giacosa(ファッレット・ディ・ブルーノ・ジャコーザ)
自社で所有する畑から収穫されたブドウで造るワイン

(2つの違いについて)
 2つのラベルの間に醸造場所や方法などの違いはありません。両者間に品質差はなく、ただ区別するためのものです。 ブルーノ・ジャコーザは、祖父の時代から何十年にも渡り同じ畑、同ブドウ生産者から購入しており、品質も把握しています。
 またブドウ生産者は、「ジャコーザさんは良いブドウしか購入しない。」と長年の取引で重々承知しており、購入するブドウの支払いも高価格で、しかもすぐに買い取るため、彼らが作り得る、最高のブドウを提供しているのです。その結果、何とワイナリーでは品質に関しての基準を設けないという、信頼度です。

<ワイン・スペクテイター>
(100点を獲得した、バローロ レ・ロッケ・デル・ファレット リゼルヴァ 2000のコメントより)
~これはバローロのロマネ・コンティである~

 

<ガンベロロッソ>
(過去3グラスを13回獲得、ヴィニ・ディタリアより)
~ブルーノ・ジャコーザは伝説的人物である~

 

<ワイン・アドヴォケイト>
(99点を獲得した、バローロ レ・ロッケ・デル・ファレット リゼルヴァ 2004のコメントより)
~これはブルーノ・ジャコーザによる途方も無い努力のものである。名誉なことに、私が幾度かこのワインのテイスティングする経験を得たが、まさに息をのむような経験であった。~


  • おじいさんの造っていたワインラベル


  • 左:ブルーノさんの娘、ブルーナ・ジャコーザさん
    右:醸造畑責任者のジョルジョ・ラヴァーニャさん

2005年は良いヴィンテージで、通常の「バルバレスコ サント・ステファノ 2005」も出荷されておりますが、このワインに使用されたかった同畑からの収穫ブドウを使用して造られたのが、この「バルバレスコ 2005」です。長い熟成を経ていますので、現在でも飲める状態になっています。
  • ブドウ品種 : ネッビオーロ 100%
  • 初ヴィンテージ : 1961年
  • 畑のポジション : 南西向き(標高約240m)
  • 土質 : 石灰質粘土質
  • 樹齢 : 約30年
  •   
  • 植樹率 : 4,000本/ha
  • 収量 : 約40~45hl/ha
  • 生産本数 : 4,000本
  • 醗酵 : ステンレス・タンクにてマセラシオン醗酵 約20日間/最高温度は30℃まで
  • 熟成  : オーク樽熟成 30ヶ月間(3,000L)/瓶熟成 12ヶ月以上
  • ノン・フィルター
  • 味のタイプ : 赤・フルボディ
  • 容量・入数 : 750ml×6本木箱入
  • -----

品番 : 641215  バーコード : 4997678412159
希望小売(税別) : 13,500 円

やはり優良ヴィンテージの2005年で、セッラルンガ地区のクリュ「ファッレット」畑からのブドウを使用しています。「バローロ ファッレット 2005」や「レ・ロッケ・デル・ファッレット 2005」に使用されなかったブドウをもとに、長い瓶熟成を経て出荷されています。現在でも飲める状態になっており、ジャコーザの中では1番ベースのバローロとなります。
  • ブドウ品種 : ネッビオーロ 100%
  • 初ヴィンテージ : 1961年
  • 畑のポジション : 南西向き(標高約200~300m)
  • 土質 : 石灰質粘土質
  • 樹齢 : 約30年
  •   
  • 植樹率 : 4,000本/ha
  • 収量 : 約40~45hl/ha
  • 生産本数 : 4,000本
  • 醗酵 : ステンレス・タンクにてマセラシオン醗酵 約18~21日間/最高温度は30℃まで
  • 熟成  : オーク樽熟成 36ヶ月間(5,500L)/瓶熟成 12ヶ月以上
  • ノン・フィルター
  • 味のタイプ : 赤・フルボディ
  • 容量・入数 : 750ml×6本木箱入
  • -----

品番 : 641214  バーコード : 4997678412142
希望小売(税別) : 15,000 円

2007年は6月に雹害があった影響で、平年に比べると生産量が非常に少なくなりました。(ブドウには影響なし) しかしその一方で、減収とその後の良い天候のお陰で、最終的には素晴らしいブドウの収穫へと至りました。 現在香りはまだそれほど開きませんが、味わいは深く複雑でタンニンは活き活きしており、後2年程すれば素晴らしい飲み味が期待できます。
  • ブドウ品種 : ネッビオーロ 100%
  • 初ヴィンテージ : 1961年
  • 畑のポジション : 南西向き(標高約240m)
  • 土質 : 石灰質粘土質
  • 樹齢 : 約30年
  •   
  • 植樹率 : 4,000本/ha
  • 収量 : 約40hl/ha
  • 生産本数 : 8,866本
  • 醗酵 : ステンレス・タンクにてマセラシオン醗酵 約20日間/最高温度は30℃まで
  • 熟成  : オーク樽熟成 20ヶ月間(5,500L、スロヴェニア産)/瓶熟成 12ヶ月以上
  • ノン・フィルター
  • 味のタイプ : 赤・フルボディ
  • 容量・入数 : 750ml×6本木箱入
  • -----

品番 : 641283  バーコード : 4997678412838
希望小売(税別) : 20,000 円

▼ 人気の定番商品 ▼
ワイン名
(ワイン名をクリックすると詳細画面が開きます)
入数 品番 JAN 希望小売
価格(円)
【 ブルーノ・ジャコーザ 】
750ml
(12入)
641043 4997678
410438
4,200
750ml
(12入)
641259 4997678
412593
3,200
750ml
(12入)
640401 4997678
404017
3,200
750ml
(12入)
641358 4997678
413583
4,200
750ml
(12入)
640402 4997678
404024
4,000
750ml
(12入)
641195 4997678
411954
4,000

 

▼ 残り僅かのバックヴィンテージ ▼
ワイン名
(ワイン名をクリックすると詳細画面が開きます)
入数 品番 JAN 希望小売
価格(円)
【 ブルーノ・ジャコーザ 】
750ml
(6本入
木箱)
640403 4997678
404031
17,000
750ml
(6本入
木箱)
650999 4997678
509996
22,000
【 ファッレット・ディ・ブルーノ・ジャコーザ 】
750ml
(6本入
木箱)
640404 4997678
404048
19,000
750ml
(6本入
木箱)
640405 4997678
404055
24,000

 

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