こだわりオヤジが造る
エレガントなサンテミリオン
CHクロワ・ド・ヴェルサンを紹介させていただきます。
以前、シャトーにお邪魔させていただいたことがあるのですが、バスで行くとちょっと無愛想な男性が畑手前で迎えてくれました。と思ったらここで降りろとの言葉?んっ?聞くと車の排気ガスがブドウの樹によくないとのことでそこからしばらく徒歩でシャトーに行くことに・・・。すごいこだわりだなぁ、と歩きながら周りを見ると雑草の生い茂った中にブドウの樹があり雑草の方が背が高い場所も・・・?これは草と競争させて樹の生命力をつけているとのこと。ブドウの樹と草との壮絶な対決を垣間見ることができる畑でした。シャトー(といっても車が3台駐車できればいいぐらいのスペース)で説明していただいたのがなんと畑の手前で迎えてくれたちょっと無愛想な方、元ギャフリエールのテクニカルマネージャーでペトリュスでの経験もあるエリック・デグリアム氏でした。
お邪魔した時に飲ませていただいたのは02と03のバレルサンプルだったんですが飲んでみてびっくり!!デグリアム氏の印象や畑の雑草から想像ができない程エレガントできめ細かいこのワイン!一気にファンになってしまいました。訪問したのが2005年だったので今回お薦めの2004年ヴィンテージはちょうどマロ醗酵中!今回の04ヴィンテージの入荷を楽しみにしておりました。
04年はやはりエレガントできめ細かく、きれいな果実味からは甘酸っぱいリンゴの香りと少し焼いたキャラメルなどの香りも感じられ香りだけでも複雑さが楽しめます。口当たりはやわらかく徐々に膨らみが感じられ、きれいな酸の中に溶け込んでいるタンニンがいつのまにか口いっぱいに広がっているのを感じていただけるはずです。新樽を使用しているとは思えないほどエレガントなので1本終わるのが本当に早い!夜、食卓でこの文章を書きながら飲んでいるのですが、すでに1本空いてしまいました・・・。
ワイナリー:シャトー・クロワ・ド・ヴェルサン
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オーナーでエノロジストのエリック・デグリアム氏はエペルネの生産者の家に生まれ、幼い頃から身近でワイン造りを学んできました。彼の基本となる考えは「テクニックに頼らず、クリマ(環境)を大切にしたワイン造りを行う」こと。オーガニックに近いスタイルで造っており、除草剤は基本的に使用せず、雑草も抜かない。驚くのは自動車の排気ガスを防ぐ為、車は敷地内には停めない、停めさせないこと。基本的に栽培から醸造まで彼ひとりで行っています。カベルネ・ソーヴィニヨンの若い青臭さはどんなに良い樽を使用しても隠せない為、完全に熟すまで収穫は行わず、100%バリックを使用し、完熟したブドウと調和させ複雑味を出すなどは彼のこだわりです。
容量・入数 : 750ml × 12入
品番 : 659610
バーコード : 4997678596101
希望小売(税別) : 3,500 円







