ワインはどのように保存したらよいでしょうか?
ワインにとって悪影響を及ぼす要因としては、以下のものが挙げられます。
(1)高温 (28度を越える温度帯は長期保存には適しません)
(2)温度変化 (激しい温度変化は大敵です)
(3)光 (紫外線は微量でも避けましょう)
(4)振動 (長期間振動を与え続けますとワインが傷みます)
(5)臭い (ワインに臭いが移りますので避けましょう)
(6)乾燥 (乾燥しすぎるとコルクが乾き、酸化の原因になります)
これらのマイナス要因がない場所がワインの保管には理想的ですが、なかなか一般の家庭ではこの条件を満たすところはありません。強いて言うならば床下収納庫や納戸などが挙げられますが、ここもサマーシーズンは厳しいでしょう。冷蔵庫は温度が低すぎ、庫内の臭いも移るため、長期の保存には適しません。
やはり長期保存をするならば、市販のワインセラーをおすすめします。
ワインは何故、横にして保存するのですか?
コルクは乾燥すると縮みます。
するとボトルとコルクの間に隙間ができ、空気が入り、ワインが劣化しやすくなります。
ボトルを横にしておくのはコルクをワインで湿らせ、乾燥させないようにするためです。
よって、スクリューキャップのワインは横にする必要は全くありません。
ワインは栓をぬいたらその日のうちに飲みきった方がよいのですか?
大体のワインは一度開けても、再び栓をして冷蔵庫に入れておけば、2~3日位は十分お楽しみいただけます。
しかし、徐々に酸化は進みますので、出来る限り早めにお飲み下さい。
酸化を防ぐ方法としては市販されている空気を抜く器具(バキュバンなど)を使用するか、栓の出来る小さな容器(例えばペットボトル)などに詰め替えて保存する方法もあります。



