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フランス > ボルドー > シャトー・トゥール・ド・ミランボー




あのモン・ペラで有名なデスパーニュ家が「自分達のシンボル」と語り、最も想い入れを持つシャトー・トゥール・ド・ミランボー。
ドルドーニュ河を見下ろすブドウ畑に建つ塔「トゥール・ド・ミランボー」がデスパーニュ家の始まりであり、現在でも一家にとってかけがえのないシンボルとして特別な意味を持ち続けています。
ボルドーで最も早くステンレス・タンクを導入したシャトーの一つであり、そのためフレッシュなスタイルの白ワインがヨーロッパ、特にオランダやイギリスで名声を博しました。20年以上にわたりブリティッシュ・エアウェイズの主に国際線ビジネスクラスの機内ワインに採用され続ける実績を誇り、2001年にはブリティッシュ・エアウェイズのベスト・サプライヤーとしての表彰を受けるほど。機内でミランボーを覚えた消費者が自国に帰ってからも探し求めたことから世界中に名声が広がりました。


デスパーニュ家がアントル・ドゥ・メールに200年以上も所有しているシャトー。
現オーナー、ティボー・デスパーニュ氏の父であるジャン・ルイ氏は南米や北米のワイナリーなどで経験を積み、ステンレス・タンクや空気圧式の圧搾機など当時のボルドーで革新的な新技術を導入し、元詰めワインの生産を始めました。
元々はデスパーニュ家が住んでいただけに愛着も深いこのシャトーですが、果実を冷却する部屋等モン・ペラにさえ無い最新設備が導入され、セラー内のワインの移動は重力だけで行っています。
栽培はリュット・レゾネ、栽培・醸造共に環境に出来るだけ配慮したワイン造りを行い、2004年1月には環境対策の面でISO14001の認証も取得しました。
また、1997年にはティボー氏がフランスの醸造家として始めてシステムマネージメントとトレーサビリティ(商品の追跡管理)の面でISO9002(後9001となる)の認証を取得し、最高品質を目指しています。

「常に向上を目指す」をスローガンに無名ながらポテンシャルのある産地を開拓し、グラン・ヴァンに負けない品質でコストパフォーマンスに優れたワインを生み出す素晴らしい生産者です。

 

 

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