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ドメーヌ・ティベール
父がブドウを栽培し息子が醸す、家族経営の小さなドメーヌ。ブルゴーニュ最優秀若手醸造家に輝いた('01年)クリストフ・ティベール氏が腕を揮う。

「ティベール」家は1840年以来マコネー地方、フュイッセ村でワイン用ブドウを生産し続けてきたブドウ栽培農家でした。
1967年に現在の当主ルネとアンドレのティベール夫妻がドメーヌを設立しましたが、当時はドメーヌとは名ばかりで、ブドウやマストをネゴシアンや生産者協同組合に販売していました。 1990年に息子クリストフがワイン醸造学の学位を取得したのを機に瓶詰めまで行うワイン生産者として独立しました。この年からブドウ栽培のプロフェッショナルでシャルドネとプイィ・フュイッセのテロワールを知り尽くした父と名醸造家を目指す若き息子の二人三脚が始まったのです。
独立して最初の5年間は準備期間で、ワインを醸造してもバルクでネゴシアンに販売するだけでしたが、6年目の1973年からは完全ドメーヌ元詰を始めました。クリストフの参画以降、選果基準を一層厳しくしたり、毎年20%の樽を新調したりするなど、自社元詰ワインの販売に向けて着々と準備をしてきました。また1999年からはクリストフの妹で、同じくワイン醸造学の学位を取得しニュージーランドで7ヶ月間修行したサンドリーヌがドメーヌの一員に加わりました。
家族で協力し合い、良いワインをつくる為に弛まぬ努力を続ける小さなドメーヌです。

2001年にはクリストフ氏が見事「トロフェ・ジューヌ・タラン」(ブルゴーニュ最優秀若手醸造家)に選ばれています。

< Trophees Jeunes Talents トロフェ・ジューヌ・タラン >
ブルゴーニュで世に知られていない腕利きの若手醸造家を後援するために毎年行われているコンクール。シャブリ、ニュイ、ボーヌ、マコン、シャロンの5地域それぞれから優秀な若手醸造家が1名ずつ選ばれます。

クリストフ・ティベール氏
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