ソミュールの中心から車で20分程の距離にある閑静な山の手に「レ・カーヴ・ド・グルネル」は位置します。1859年設立の生産者協同組合で、現在では「Chateau de la Durandiere」(38haの畑を所有)と「Chateau de Breze」(同28ha)の2つのシャトーも加入。ベース・ワインは主にこれらのシャトーで造られた後、カーヴ・ド・グルネルでスパークリング・ワインへと仕上げられます。
カーヴは地下12メートルの深さにある15世紀に掘られた採石場で、そこで醸造・熟成が行われます。400万本のストックを管理するためにカーヴ内には「15区・コトー通り」などの標識があちこちにあり、スタッフが迷わないようにしています(下写真中央)。
比較的大きなカーヴではありますが、伝統を大切にし、ワインは長期の熟成を経てから出荷しています(法定熟成期間が、クレマンの場合12ヶ月のところを24ヶ月、ソミュール ブリュットの場合9ヶ月のところを36ヶ月)。また栽培ではリュット・レゾネを実践しています。








