フランス > コート・デュ・ローヌ > ドメーヌ・ヴィレ


【 所在地 】 St Maurice/Eygus
【 Official Site 】 http://www.domaine-viret.com/
「ドメーヌ・ヴィレ」は、コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュで村名を名乗ることのできる村の一つ、南ローヌ北部の「サン・モーリス・シュール・エッグ」村に1917年に設立されたドメーヌ。
アプリコットやラベンダー等をブドウと一緒に栽培する事で、生態系が互いに影響しあう事に気付き、その延長として「自然でバランスの取れた農業」を研究。ビオディナミの考え方をさらに発展させ、独自に編み出した自然派農法、「コスモ農法」を発案・実践する生産者です。
『健全な植物を育てるためには、土地・水・空気そして太陽が重要であり、さらに宇宙のエネルギーも作用している』という考え方がベースとなっているコスモ農法。例えば、ドメーヌの敷地内には、非常に独創的な石の建造物が建っており、何かおごそかな儀式を想わせ、神秘的なイメージがかき立てられます。これは、古代のマヤ文明やインカ文明の時代に考えられた理論にもとづき、「地球と宇宙のエネルギーの調和・交換を行うため」に建てられたもの。そのエネルギーを作用させることにより、農薬を使わずとも植物が健全に育つのだといいます。
また、近年は栽培のみならず醸造にも力を入れ、リッチで濃縮感があり、非常に調和のとれた素晴らしい味わいのワインを生み出しています。
ビオディナミの考え方に由来して、ヴィレ家が独自に編み出した農法...それが「コスモ農法」です。
これは『健全な植物を育てるためには、土地・水・空気そして太陽が重要であり、さらに宇宙のエネルギーも作用している』という考え方です。化学物質の農薬や肥料は一切使用せず、古代マヤ、インカ文明の考え方である「地球と宇宙のエネルギーの調和・交換」を実践するために、畑には石の杭が立てられています。

オーナー・醸造家
フィリップ・ヴィレ
【 畑 】
ローヌ渓谷の標高300mに位置する場所で、ローマ時代の居住跡が残る「天国の丘」と名づけられた区画。
南向きの斜面は丸く入り組み「円形闘技場」の形をしています。北側は松林によって風がさえぎられるミクロクリマが、ブドウの成熟を高めます。
【 栽培 】
自然を壊す化学物質の農薬や肥料は一切使いません。ぶどう畑は、周りを松や楢の木が生い茂る森に囲まれ、他の生産者から自然なバリケードのように遮断された理想的な場所になっています。敷地内には非常に独創的な石の建造物があります。古代のマヤ文明やインカ帝国の時代に考えられた「地球と宇宙のエネルギーの調和・交換」を取り入れる大きな石の杭が建っており、このエネルギーが作用して、農薬を使わずとも植物が健全に育つという考えです。
* 除草剤など使わない農業
* 健全で完璧な熟度(酸味&糖分)を待って手摘み、選果。
* 低収量
* プラスティックケースに入れて、潰れないように運搬
【 醸造 】
「自然なブドウを生かした醸造」を追求した結果、「ブドウ本来の香り」と「テロワールの風味」を最大限に発揮させるために、亜硫酸を極力控える醸造・熟成を行っています。化学肥料や除草剤という化学物質を一切使わない農業を行っていて、「ビオディナミ」で使う薬草のほか、ラベンダーをきざんで畑に撒くなど、自然環境を尊重した栽培をしています。
* 100%除梗
* 酸化防止剤を一切添加しない発酵・熟成。
* ぶどうの香味を残すため、セメント槽で発酵・熟成。
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