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アジィエンダ・アグリコーラ・ヴィエ・ディ・ロマンス
「北の巨人」ジャンフランコ・ガッロ氏が造り出すイタリア最高の白ワイン。

イタリアで最も尊敬され信頼を集める北イタリア白ワインの巨匠、ジャンフランコ・ガッロ氏。1世紀もの間、「ガッロ・ファミリー」の手によって大切に守られ、築き上げられてきた葡萄栽培とワインづくりは、彼の手によって歴史的な改革が進められ、その惜しみない情熱と努力、愛情が世界中のワイン愛好家を魅了します。その独特の深みと奥行き、エレガントな酸。他にはない、特別なワイン、「ヴィエ・ディ・ロマンス」。
スロヴァニアとの国境に近いイタリア最北東イゾンツォ川の北側にヴィエ・ディ・ロマンスの畑は広がります。
伝統あるこのワイナリーの歴史は今から約一世紀前までさかのぼることができます。創立以来 『 Gallo 』 の名前で親しまれていましたが、アメリカの「ガッロ」社との関係上、1986年登録名称の変更を余儀なくされ、ワイナリーがローマ街道の道沿いにあることから街道名と同じ、現在の名称である 『 ヴィエ・ディ・ロマンス ~ Vie di Romans 』 ( = ローマ人の道 ) に社名を変更しました。

3代目当主・ジャンフランコ氏は、「良いブドウを作るにはテロワールを理解することが不可欠。テロワール≪人間・気候・ブドウ品種・土地≫の中で最も重要な要素を占めるのが人間である」といいます。人間の行動が自然界の法則に逆らい自然に手を加えその産物を獲る指令を出すからです。
決して投資目的や流行に流されるのではなく、良いワインをつくるには、
  1. テロワールに最も適したブドウ品種を栽培し、
  2. 凝縮したブドウを作り、
  3. 完熟期を迎えたブドウを最高のタイミングで収穫  
 (良いワインを造るための3つの法則)
することが彼の哲学であり人間の果たすべき役割であると考えます。
そしてその思いは長年彼を突き動かし、ブドウ栽培の研究に没頭させてきました。彼のカタログやホームページからもどれだけ多くのデータが蓄積されているか想像することができます。ここまで細かく一つ一つのワインの情報を一般に公開するつくり手がどれ程いるでしょうか。 
几帳面すぎるとも言える彼の性格は長年にわたり彼を畑に向かわせ、この素晴らしいワインたちを誕生させたのです。
また一方、ワイナリーで働き始めてからも諸外国のフランスやカリフォルニアなどの著名と呼ばれるワイナリーに足を運んでは、持ち帰った理論を自らの土地で実践し、ヴィエ・ディ・ロマンスでの適合性を検証してきました。頑なに自らの理論に拘るのではなく、何が一番良いのが、何が間違っているのか、見るもの聞くものを全て吸収し、自らの英知として築き上げヴィエ・ディ・ロマンスのワインを進化させてきました。
つくり手としてはまだ若く40代半ばですが、長年にわたって培ってきた経験と知識が生み出すワイン。人は彼を“北の巨人”と尊敬の念を持って称します。


写真上 : ジャンフランコ・ガッロ氏
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  • no.4(2009年09月24日 10時00分)

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